私の70代

愈々90代に足を踏み入れ、人生の最終ラウンドに入った想いです。野菜作りとパソコンにも向き合っていきます。
 

 4月の畑(トンネルのある道)

2012年04月30日 | 野菜つくり

 例年に比べると、雨の日が多く気温の低い4月でしたが、後半に入ると好天に恵まれて、特に27日28日29日は夏日の26度~28度の中を頑張って夏の野菜の苗ものを畑に定植する事が出来ました。

 この期間は、朝8時半には畑に出ましたが、先ず目に付くのは畑に近い林の「クヌギ」(落葉広葉樹)の若葉の美しさ・・・垣根代わりに植えてある「赤目樫」の若芽の「赤」に例年目をうばわれます。此処は、お隣の「もみじ」で小さなトンネルを作って(写真二枚目)おり、夏にかけて、皆さん格好の休み場になっています。
 私もこの時期になると、自動車を木陰に留めます。が、なんといっても畑で”汗ぐっしょり”で一休みするときは、この木陰にきます。何処よりもさわやかで癒されます。

     

     

 24日25日に、スイカ、南瓜、ナス、トマト、ピーマン、胡瓜を植えるところは、黒マルチ敷いておきました。日差しの強いうちは避けて、午後(3時ごろ)から植えるようにしました。

   
 ナスとピーマンです。 トマト、胡瓜を含めて、畝間は120センチ、株間は80センチ、胡瓜は60センチとりました。

   
 カボチャとスイカです。

   
 30日朝から曇り空になりました。前日まで一人で頑張りましたので、トウモロコシと枝豆を女房に手伝ってもらい助かりました。一応予定の90パーセントを終わって一安気しました。後は連休後に回して、家の行事の準備に入ります。今年は連休中に大きな行事が控えていますから・・・・。

     
  胡瓜、ナス、トマト、ピーマン各一列づつ当てて、トンネルをかぶせました。夏日の高温に注意して通風には配慮しました。が、ここしばらくは目の離せない日が続きます。


木曾三川公園・フラワーパーク江南

2012年04月26日 | Weblog

 昨日、一昨日の二日間は予報どおり晴天に恵まれ、気温は25度を超す夏日でした。畑仕事をしていると”ぐっしょり”汗をかくほどでしたが、夏野菜の苗を植える畑の準備に精を出して予定の仕事を終えることが出来ました。

 今日26日は、これも予報どおり昨夜来からの雨になり、結果一日中”シトシト降り”の雨になりました。週前半の22、23日も雨で「雨の日を・・・どう過ごす」かで思案する事に触れましたが、雨の今日を含めて4人の人に会いました。その内3人は、日常の出来事の用事でしたが、1人は、入院していたが5日前に退院したという友(私と同年輩)のお見舞いでした。
 肝臓がんの摘出手術を受けて、手術までの決断の苦悩を話してくれました。「他人ごとではありません」84歳は、同年の三分の二はもう、逝っているのが現実です。いずれ、触れたいと思っています。??・・・・・

 この雨の日、人を訪ねた合間をぬって近所の『フラワーパーク江南』に行ってきました。二度とも午前中の早い時間で、悪天候で来ている人も疎ら(4~5人程度)で広い公園を独り占めで写真を撮ってきました。

      

      

 「フラワーパーク江南 」は近いだけに過去2度3度と、とり上げていますが、今回も、目標・イメージを持って写真を撮りに行った訳ではありません。しかし、「少しは上手になっていなければ・・・」そんな思いでした。

 

  木曾三川公園・フラワーパーク江南       


雨の畑

2012年04月22日 | 野菜つくり

 桜が散り始めて一週間ですっかり、新緑の景色に様変わりしました。しかし 陽気はいま一つはっきりせづ、気温の低い日が続いています。昨日は一日だけ天気が良くて夏の果菜類の植え付け場所の準備をしましたが、今朝は予報どおり雨の日になり、その予報では明日もこんな天気になると言っています。明後日からの火曜日、水曜日の2日間は天気が良いようですが、木曜日、金曜日は又雨の予報です。

 今畑にある野菜の生育も悪く、収穫も遅くなり、減収量つながると思っています。しかし 愚痴っていても仕方ありません。ここは素直に受け入れて最善を尽くすよう心がけねば・・・・と思っています。
 それより、問題は「この2日間をどう過ごすか・・・」が脳裏をかすめます。一日中テレビにかじりついているのも駄目!パソコンにかじりついているのも体に悪い!・・・・マイナス思考を振り払って考えました。

 シトシト降る雨の中をカメラを持って畑の見回りに出て、午後は友を訪ね(お見舞い)と考えました。 

    
 昨日も来たA畑です。手前からニンニク、玉ねぎ、豌豆です。目に見える作柄はこの時期普通ですが、下に出来る球根は小さく生育不良と判断しています。

    
 左 からし菜、小松菜、チンゲン菜、春菊の葉物野菜です。 右 サニーレタス、ブロッコリー、キャベツで17日に定植したものです。

    
 苗床の枝豆、トウモロコシです。

    
 仏壇用の金盞花で女房担当です。晴れた日には花が勢いっぱい開いてきれいです。

 茄子やトマトなど、果菜類の苗は26~27日に購入して5月初めにかけて畑に植えようと考えています。胡瓜、南瓜、スイカ、メロン瓜等の苗は自家で作ります。4月末からは良い天気になってくれるよう祈ります。


久しぶりの畑(4月の)

2012年04月17日 | 野菜つくり

 久しぶりにカメラを持って畑に出ました。と 言っても畑の作業の傍ら写真を撮って、約一か月ぶりの畑の近況を投稿しようと思ったからです。3月中頃からは、用事のある時や、雨の日を除いて畑には出るようにしてきましたが、 畑に投稿出来るような”ネタ”が少なかったこと、それに”畑専用”で愛用していたカメラが故障していまい縁がなかったです。

 故障の原因ですが、畑では作業の傍ら写真を撮ることが多く、小さな砂ぼこりが付くようで、レンズの伸縮、シャッターの開閉が出来なくなってしまいます。もう2度目ですが、修繕に出して新しい安いカメラを買いました。
 今春の陽気は一言でいうと寒いです。だから作物の生育もおくれていますが、昨日は、苗床に蒔いてあった苗も大きくなって畑に定植する機会に目についた野菜などを撮りました。

    

    
 上4枚は、ブロッコリー2種類、サニーレタス、キャベツです。我が家には20株×3種類=60本植えました。残りは皆さんに貰っていただきます。

    
 左は、玉ねぎです。新品種?で今年初めて作りました。今迄の玉ねぎは、6月収穫で日陰に吊るして保存しますが、どうしても腐って落ちる率が高くてこの時期は例年買わなければなりません。
 この品種は、6月に小玉で収穫し、9月にその小玉を植えて12月に収穫だそうで・・・この時期をうめてくれるくれる算段でテスト栽培してみました。(右は、水菜)

    
 2月蒔きの大根とほうれん草です。ほうれん草はいただいております。

    
 蕗=春の匂いを感じさせてくれます。           キジが畑を歩いていました。そろそろ恋の季節です。

あと半月で夏の作物の定植がはじまり、苗床にも多くのものが芽を出しています。忙しくなります。


美しく老いたい

2012年04月14日 | 風景

 此処へきて『美しく老いていきたい!!』と考えるようになりました。いや 「そうありたい、そう念ずる」と言ったほうがいいかもしれません。物忘れが、時々起きるようになり、小さな事故ですが、転んだり、落ちたりすることがあって、その度に「歳をとる」という事は、こういう事かと自覚して反省し、行動をすこしずつ自粛するようにしています。

 老いとは、「体力の衰え、思考の衰え」と「その過程の進行だと」思うようになりました。此処から逃れることが出来ないとすると、せめて「心の豊かさ、心の美しさ」だけでも、持ちたい、育てたいという思いがつのるようになり、そんな目線がこの春の桜に向けさせたと思います。
 上記は、あとからつけた理窟で、年をとると早起きで、偶然外を見た夜明けは雲一つない晴天で、「朝陽に映える桜を撮ったら良いだろうな?」の、ふと湧き出た思いでした。ただ 思ったら行動に移せた健康はこの年でありがたいです。

 この稿では、私の町の例年見てきた桜を、前回の投稿にならって、目線を変えてとり上げました。本当に身近な距離で、「蘇南公園の桜、お囲い堤の桜、大野家のしだれ桜」に分けて撮ってみて再認識しました。

     
 蘇南公園 サッカー、野球、テニス、ソフトボール、ローラースケート、グランドゴルフ場などそろっています。子供遊具もあって運動公園になっていますが、随所に桜並木があります。

     
 400年前に出来た「木曽川・お囲い堤」は、一宮市大野極楽寺地区から上流に当たる犬山市までは、自動車道路になっており、堤両側には、古木、若木を含めて桜並木が随所点在します。が ゆっくり桜見物ができる環境ではありません。自動車でどうぞ・・・

     
 大野家の「しだれ桜」は昨年から意識するようになって今年は好機をうかがっていました。4月12日夜明け前から伺って、”太陽が昇る前” ”太陽が昇り始めて確り顔をだした時”(太陽が赤色の時)時間にすると、5時から6時までの約1時間かけて写真に納めました。しかし、不足があって、翌13日8時25分ごろ(太陽が黄金色に照り輝く時)行き、結局二日かけて写真を撮りまし。

 「蘇南公園の桜・お囲い堤の桜」も12日13日の二日かけて写真に納めました。初回だけで満足できる映像を得る”感性”は、まだないようです。時間的には、夜明け前からの早朝をねらい、今回は”月齢”が幸いしたと思っています。朝の空気は澄んでいたこと、朝の太陽の陽ざしは、”美”を生むことを体感ました。

 自己評価で申し訳ありませんが、少しずつ進んでいるいるような気がします。これが”美しく老いたい・・・”にどう繋がるのかは、さっぱり解りませんが?・・・・前向きに生きていきます。

我が家のごく身近な桜を撮りました。


早朝の花見と木曾三川公園

2012年04月10日 | 風景

 一週間程度遅れましたが、東海地方も桜便りが聞けるようになりました。近辺では「犬山の桜・五条川の桜」の賑わいを報じられていますが、私は8日(日)9日(月)早朝木曽川堤(光明寺)の桜を見に行ってきました。と、云うより写真を撮りに出かけたと言った方がいいです。

 70代に入ると、遊びに出るのも人混みを避けて普段日を選ぶようにようになり、75歳で自家用車での旅行を止めてからは行動範囲もせまくなり、今は小さな自動車で畑を含めて行動範囲も極端にせまくなりました。投稿を始めてから、この時期当然”桜”をとり上げていましたが、今年はちょっと違って”早朝の桜”をとり上げようと考えました。イメージは、『朝陽に映える桜』・・・・・です。

 8日・日曜日に、5時起床コーヒーを一杯飲んで”夜の白々と明けるのを”見てから出かけました。車で10分余の距離ですが、途中から車のバックミラーに、朝焼けと、太陽がでるのが映って、ちょっと気が焦りました。着いてみると、同じような考えの人があって、カメラを持った人が3人~5人と来て見えました。
 撮影を始めたのが5時38分で6時に終わりましたが、結果は納得できる映像が少なくて、再度9日に出かける事にしました。5時外に出てみると月が出ており、ライトをつけての走行になりました・・・。

   
  途中2か所で中空にかかった月を入れて撮りました。(月の色は写真よりも黄色ぽい感じです)

     
   うす暗い道を、もう歩いている人に三々五々会うことが出来ました。じっくり東の空が焼けてくるのを待ちました。

     
    日の出の太陽は、写真よりも赤く見えます。

     
    此処の堤は、二階建て屋根の高さと同程度で桜並木は100年を超える古木が多く残っています。梢が朝陽
    に輝いてきました。

     
     堤に沿って木曾三川・138タワーパーク公園があります。古木の枯れたところや、公園には若木に桜が植
         えられています。

     
     朝陽を一杯受けた桜で、ここにはいろいろの品種があるようです。

 日の出の頃の太陽は赤かったですが、帰路の(6時)太陽は”黄金色に照り輝いて”眩しかったです。9日は今年最高の20℃に上がりましたが、これから野菜のためにも暖かい日を期待しています。
 時間的には”短い花見”でしたが、2日間にわたり苦労したこと、こうして書いて投稿することにより、一味違って後に残る印象を受ける花見になりました。

 夜明けの薄紫に霞んだ桜風景が、七色に変化する様を表現できたらいいな・・・・と思っています。

 

早朝の木曽川堤の桜と138タワーパーク


葉牡丹 三様

2012年04月06日 | Weblog

 4月3日から4日にかけて、春の嵐が日本全土を駆け抜けて大きな被害を与えました。私の所は、3日午後3時ごろ風速20メートル位の風を伴って、横殴りの猛烈などしゃぶりの雨に見舞われました。寒冷前線が上空を通過したようで、15分位の短時間で済んだのが幸いで、畑のビニールトンネルがとんだ程度で済みました。

 しかし 畑は確かり水分を含んで、しかも4日も時々小雨があって畑には入れる状態ではなく、今日5日を期待しました。が 夜中に雨が降ったようで起きてみると水溜りが出来ていました。「今日も畑は駄目か・・・どうして過ごそう・・・」と 思った時に玄関先の”葉牡丹”が目に留まりました。そういえば、前と裏の家にも”葉牡丹があって写真を撮らせていただきました。

 正月に飾った葉牡丹が、この時期花芽が育ってこんな状態になり、三軒とも”自分の家の様式”を守って毎年楽しんでいます。今回は”春の嵐の余波”で、ネットで紹介することになり、私は午前中をつぶすことが出来ました。

     

     

     

     

 一番と四番の写真が我が家のものです。四番の「信楽焼きタヌキ」は、33年前家を新築した時に、結婚して京都に住んでいた娘婿から戴いたもので”愛きょう”のある顔を再認識しました。

 


郷愁 (光明寺の桜)

2012年04月03日 | 風景

 今日4月3日は、日本海に発生する低気圧が台風並みに発達して日本全体が大荒れの天気になると報じており、東海地方では特に北陸沿岸と太平洋沿岸地方が雨を伴った25メートル以上の暴風雨になる予報でした。

 朝5時過ぎに目が覚めましたが、どんより曇って雨・風ともなしで「荒れ模様は午後からかな!」という感じでした。ところが9時ごろから”ポツリポツリ”と雨になりました。10時頃になっても雨は傘がなくてもいい程度、風はなく「各務原大橋と、木曽川堤の桜をみてこようー」と車で出かけました。

 各務原大橋では、30メートルにも伸びたクレーン車で鉄骨材を橋の上に揚げていました。水の量は少し増えていいる感じと、水の青さも少し濁っているようで、上流では昨夜から雨だったと予想しました。
 帰りは、一宮市光明寺の木曽川堤の様子を見ようと回り道をしました。前日人の情報から”2~3分咲き”の想いで車を走らせました。

 「予想よりも多く咲いていました、美しく!!」 雨は霧雨というか風景が霞んで、濡れるのもいとわず”レンズを拭きながら”カメラに納めました。

    

    

    

    

    

 この堤は、約400年前に出来た『木曽川お囲い堤』です。一部が一般自動車道ではなく、一方通行になっており、昔の面影を残しており、桜も古木が残されています。昔(昭和初期)は、花見で大賑わいしたところですが、その面影もなく、しかし 整備された芝生や遊歩道は、安全・安心の安らぎの場所で多くの家族連れで賑わいます。

 こんな天気で思い付きできましたが、花は見ごろで、しかし 人影はなく郷愁を覚える花見になりました。

  木曽川お囲い堤=その原型は文禄3年(1593)豊臣秀吉によって造られたと言われています。木曽川の洪水を防ぐためでしたが、慶長13年(1608)徳永幕府によって、西方の豊臣家の軍事進攻から尾張藩を守るために、犬山城下より弥富までの約50キロ造られました。豊臣家が滅びると目的は、木曽川の洪水を防ぐに変わり、歴史を重ねて現代に引き継がれています。

 

 


各務原大橋をつくる

2012年04月01日 | 風景

 昨年9月21日(平成」11年)台風15号が東海地方を襲いました。被害は太平洋沿岸から静岡県にかけて多く、当地は被害も軽微で、午後には晴れ間も出て『台風一過の木曽川』と題して投稿しております。「ほんのちょっと木曽川の水の出」を見に行って、結果は木曽川に挟まれた岐阜県各務原市川島町を一回り散策した時に、各務原大橋の建設が始まっていることを意識しました。

 下図の写真は、昨年投稿した時に使用した写真です。川島町は木曽川に挟まれた大きな中洲なっており、東西に長さ5.5キロ、最大巾1.2キロ、戸約3.000戸、人口約10,000の町で鉄橋又は近代的な橋によって繋がれます。
 
 ①平成川島橋(371M)~②川島大橋(344M)~③建設中の各務原大橋(594M)~④おもいやり橋
  (280M)~⑤河田橋(260M)~⑥渡橋(258M)

  

 距離が時間的に短い事もあり写真を撮りに行くようになり、工事が進捗するにつけ構造に興味や関心を持つようになりました。清水・前田建設工事共同企業体事務所に連絡してみると、親切に説明を受けることが出来て、素人なりに理解できた思いです。

  
 各務原大橋は、P&Z工法によって建設されております。P&Z工法とは、西ドイツの 社が開発したプレストレストコンクリート橋の架設工法で、橋梁上部工上に設けた移動式架設桁から型枠装置を懸垂し、橋脚の両側に上部工を順次張出し分割施工する工法です。
 本工法は、資材・機材の運搬や労務の移動を、架設が終わった橋と移動架設桁を使って行えるおおきな利点があります。

  
  橋台2基・橋脚9基で橋脚間隔は60Mで、全長は594Mです。

  
 この工事は、移動仮設桁による張出し仮設工法(黄色部)移動作業車による張出仮設工法(青色部)固定支保による仮設工法(ピンク部)によって行われています。

  
  固定支保による仮設工法(ピンク部)現場        移動作業車による張出仮設工法(青色部)現場

  
  移動仮設桁による張出し架設工法(黄色部)2つの張り出し用型枠装置と柱頭部用型枠装置を架設桁から懸垂し、3ケ所同時に施工できる利点があります。この区間の施工期間は約2ケ月とのことです。   
  移動架設桁全容です。                    橋脚柱頭部の断面です。端桁の中は空洞で2つの部屋
                                     に分かれています。

  
 
この橋は、普通のコンクリートと違い、倍近い圧縮力を与えたコンクリートを使い、橋全体をスリム化していますが、強度を保つため橋の内ケーブル(フインバック内)外ケーブル(空洞内)に多数のPC鋼材ケーブルが張られていいるのが特徴です。

  
橋桁の内部は箱状で、2つの部屋に分かれています。    橋桁には多数のケーブルが埋め込まれています
黒いパイプの中にはケーブルが入っており橋桁を支え    写真は、このケーブルをジャッキによって緊張し
ています。                               ています。                                                                               

  

 今迄に撮った写真をフォトチャンネルにまとめてみました。各務原大橋は来年4月には(25年3月25日)完成のようですが、うつくしい写真を撮って追加したいと思っています。 
 映像を大きくして見てください 

各務原大橋