私の70代

愈々90代に足を踏み入れ、人生の最終ラウンドに入った想いです。野菜作りとパソコンにも向き合っていきます。
 

幼虫の名が解りました

2018年10月18日 | 観察

 4日前ですが「新しい幼虫」(教えて)というタイトルで投稿しています。約10日程前に畑でキアゲハチョウそしてアゲハチョウと連続見つけて投稿しており、その先入観があってこの幼虫にたどり着けなかった訳です。投稿(14日)した2日目の朝でした。目覚める前の漠然とした意識のなかで「蝶が駄目なら蛾で検索したら・・・?」と思いましたが、畑の方と幼虫は飼育ケースに入れてましたからそちらの方に気をとられてていました。

 昨日夕方近くなって「蛾」で検索しましたら一発で出てきました。「シモフリスズメ」で蛾の幼虫でした。寄生している木は「シマトネリコ」台湾や沖縄など温暖な気候を好む常緑樹で庭木また鉢植えに適しているようです。我が家では、この8月頃に息子が買ってきて3本鉢植えにしています。はじめて見る所以が理解できました。蝶と蛾の違いも大よそ学ぶことが出来たと思っています。
 ケースに入れた幼虫は2日間食べて糞をしましたが、3日目には背中が紫色に変わり始めて・・・枝から地上(ケース底)降り、身体ぜんたいが濃い紫色になりました。4~5日で蛹になる感じです。枝を立てたり、腐葉土を入れたら土の中へもぐりこみました。越冬して羽化は来春になるかな?。 

                        

                        

                        

                          
              この写真だけインターネットから・・・。


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