1月30日は、今季一番の冷え込みになりました。昨夜は10時過ぎに床に就いて、ぐっすり眠れて4時半に目が覚めました。4時45分床を離れて部屋の温度を見ると6℃でした。
”外はマイナス2℃なんだ!”と思いながら洗顔を済ませ、コーヒーを一杯入れて部屋に落ち着くのに約20分掛かります。これが私の平均的な朝起きの状態です。
予報では、北陸から東北にかけての日本海側は例年の2~3倍の積雪のようですが、当地では27日に薄っすらと(0,5ミリ)雪化粧した程度で、1月に雪の降らない事も珍しいことです。
今朝はマイナス2℃を予想していましたが『外の気温を計ってみようー』と寒暖計を外に出してみました。6寺30分、マイナス4℃でした。
ちょっと驚いて「食事が済んだら早めに畑に出てみようー」と決めました。
大気は乾燥気味か、畑の野菜には真っ白になるほど霜は降りていませんでした。が、畑は凍てついてコンクリートの上を歩いている感触で、野菜も凍てついて身をちじめて耐えている感じでした。
一方日向には「蕗のとう」がもう顔をだしていました。
結果は、9時頃から12時まで3時間畑に出ていました。作業よりも大半は人との会話で過ごしましたが、北の風を防いだ日向は結構暖かかったですよ。
畑の雨だれを溜める桶に、分厚い氷が張っているのを見つけました。「2cm8ミリ」近年にない分厚い氷です。
2月中ごろには、春の野菜を蒔く予定で、夏野菜を含めて25種類ほど昨日注文しました。この冷え込みが『吉』と出てくれることを願っています。