8月25日、27日共に深夜『100ミリを超す集中豪雨』に見舞われて一週間が過ぎて、今日午前中まで連日後片付けに追われました。暑い時で無理をせぬよう気を付けましたが、さすが昨日(30日)は、体調の異常を感じて午後から横になってしまいました。 夕方から”ひと寝”して、一晩ぐっすり寝ると、4時半起床は普段どおりで・・・今回の2回にわたる浸水被害(工場の)後片付け(私の担当分)はおおよそ済ますことが出来ました。
工場から出たゴミを、畑の方の広場に運んで片付けるのが私の役目でしたが、畑には絶えづ目を向けていました。
右の写真は、折々に紹介している野菜作りの主力圃場です。浸水痕跡をつないでテープを張ってみたら、高さは約30センチありました。語り継ぎを含めて私の知る限り初めて冠水です。
畑に沿って北側には、深さ80㎝幅120㎝の排水路があり、平時は5cmほどの流れです。最大水深は150~160㎝になっていたようでです。
4日目頃から畑の表面に緑の苔が張り始めました。肥えた土が流入したと思っています。この畑だけですが、初めて見る状況です。白菜を作る予定地で施肥を頭に置く必要があると考えています。
今回の集中豪雨で、カブトムシが出る林に”キノコ”が多く出ているのが目につきました。梅雨時には目にしますが、今季は見なかっただけに目に留まりました。
キノコは全くの素人ですが『毒キノコ』と決めています。昔からこの地方に食用キノコは生育しないと教えられてきましたからー。(栽培しているシイタケは別です)
台風12号が心配です。『2度あることは、3度ある!』昔からのことわざにありますね。3日(土曜日)に最接近する予報です。起こる災害を聞くたびに、当地は”ありがたい”と思っていましたが、今回は覚悟を決めなければならないと思っています。