20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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儚さ

2024年08月31日 | Weblog
            

人の夢と書いて、「はかない」と読みます。
夢はあくまでも夢。

夢を見てるだけでは、物事は前へ進みません。
努力し続けて、夢を叶えた人はたくさんいますが。

あきらめてしまったから「儚い」。
思い描く自分の人生を、最初から、「儚い夢」などと、思う人がいるはずはありません。
やはり、夢を叶えたい。
夢見るだけで、終えたくない。

やはり、人間、生まれたからには、自分のやり方で、夢を掴んでいく努力をしていきたいものです。

漢字って、不思議です(笑)。
その一字で、人生を表しているのですから。

今日で8月もおしまいです。
コメント
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