20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

シャインマスカット

2022年09月30日 | Weblog
            

「この本大好きの会」の会員の方から、先日、シャインマスカットをいただき、あんまり美味しくて、このところ癖になっています。

近所の八百屋のお姉さんのところで、買っていますが
「奥さん、もっと新鮮なのを、持ってきますね」と、倉庫から持ってきてくださったり・・・。
先日は、また買おうとしたら
「奥さん、岡山のシャインマスカットがあるんです。ちょっとお値段は上がりますが、どうですか?」と。
「ええ!岡山の!」
早速、倉庫から、持ってきてくださいました。

夫の父が、岡山出身で、早稲田に入学して東京に来てからずっと、東京の人になりました。
母は東京生まれ、東京育ちの人です。

岡山の親戚の息子さんも、大学で東京に出てきて、すでに結婚していた父と母にお世話になったからと、この季節になると、「お仏壇にお供えしてください」と、岡山のアレクサンドリア・マスカットを送ってくださっていました。
シャインマスカットのようですが、種が入っています。

でももうお年で、ここ数年、音信がありません。

今年は、弟も仕事に忙殺されていて、山ルビーの葡萄を予約するのをうっかりしていて、慌てて問い合わせたら、すでに完売とか。
そんなわけで、今年は送れなくなってしまいました。許してくださいと、わざわざメールをくれました。

でも近所の庶民の味方の、安くて、美味しいお野菜やフルーツを売っているお姉さんから、いつも美味しいものを教えてもらって買ってきます。
ですから、岡山のシャインマスカットのお味は、よく知っています。

皮のまま食べられて、本当に美味しいです。
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我が家のおへそ

2022年09月29日 | Weblog
             

このコーナーが、ちょうど、我が家のおへそです。
リビングへの入り口です。

要するに、我が家の図面を見ると、ちょうどここが中心部分なのです。
おへそって、大事でしょ。
中心って大事でしょ。
丹田に力を入れると言いますから。

それで、この中心には、いつも観葉植物を下げていますが、どんどん伸びて、床にずるずるなると、別の場所に移し、程よい長さの観葉植物を買ってきて、下げています。

350円のポトスです。
でも栄養をあげたり、お水をあげたりしているので、グリーンもきれいです。

そうすると、このおへその前を通るたび、元気の玉が、ひゅうと体に入ってくるような気がします。
変に思考が古いところがあります(笑)。

でも勢いのあるグリーンからは、力をもらえるような気がします。

ついでに、リビングで、ぐんぐん伸びている元気なグリーンたち。
茶色の手が、いつの間にか、緑の手になりました(笑)。

                       

            

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日本伝統工芸展

2022年09月28日 | Weblog
            

            

             

             

             

            

毎年、恒例の、三越で開かれている、日本伝統工芸展。
日曜日に、見てきました。

ここはいつも凄い人混みです。

写真禁止の札が立っているところもたくさんあり、写真、OKのところは皆さん、スマホを向けています。

blogネタ切れゆえ、写真だけを。
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巾着田の曼珠沙華

2022年09月27日 | Weblog
            

書き手の友人が、わざわざ巾着田の曼珠沙華を見にいらして、写真を送ってくださいました。

いつも優しくて、思いやりのある方で、お心配りをしてくださいます。

BLOGをご覧くださり、肩こりや、いろいろで疲れているだろう私へと、曼珠沙華で心を癒してください、と。
昨日は、麟太郎さんから「これを食べて、もう、怒らない、怒らない」と、美味しいゴージャスなチョコレートもいただいてしまいました。
絵本テキスト大賞をどうやって行うか、後ろ向きになっていた気持ちを、審査員の皆様、編集長、皆さんの広い心で、前向きにしていただきました。
また来年の応募要項に、それを反映させます。


さて、この場所は、父や母が入院している頃、秩父にいくたびに、レッドアローに乗ると、この季節限定で、停車する駅でした。
止まると、ぞろぞろ、たくさんの人たちがおりて行きます。

いつか見てみたいなと、思っていたら、その友人が、わざわざ、遠方までいらしてくださり、写真を送ってくださいました。
噂には、聞いていましたが、すごい曼珠沙華です。

その書き手の友人の、いつもながらの優しさと友情には、感謝しかありません(涙)。
ありがとうございました。

               

             
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選考会

2022年09月26日 | Weblog
             

今日は、午後から、童心社・紙芝居ホールにお邪魔して、絵本テキスト大賞の選考会です。

選考委員は、内田麟太郎さん、浜田桂子さん、童心社・取締役編集長・大熊悟さん、加藤純子です。

さて、今日は、選考以外にも、いろいろお話し合いをしなくてはいけないこともあります。

一次選考委員の皆さんも含めて、真剣に選考してくださっているのですが、クレームをつけられる方もいたり・・・。
規定を設けていても、規定通りに、書いてくださっていない方もいたり・・・。

頭が痛いです。

選考委員の皆様、のちほど、よろしくお願いいたします。
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神保町のランチのお店。

2022年09月25日 | Weblog
              


この3連休は、また台風の影響を受けました。
今朝は晴れていますが・・・。

遠方にお出かけするわけではないので、家でゴロゴロしたり、原稿読みをしたり・・・。

土曜日は、朝一番に夫が、皮膚科へ。
「とても順調に治っているので、お風呂はもう入っていいです」と。

その後、お昼前には、神保町の漢方の先生のところに行きました。
神保町に行くと、いつもランチで苦労します。

でも、とうとうランチのお店を見つけました。
こんなに長いこと通っていたのに、気づかなかったなんて!!

「心と体の元気プラザ」(漢方の入っているクリニックです)と同じ、「神保町三井ビルディング」に入っている、「ベットラ サンバル」というイタリアンのお店です。(↑、写真はお借りしました)

「心と体の元気プラザ」のビル内の、反対側にあるお店で、入り口も違うので、これまで、気づかなかったようです。

昨日は、1000円ランチ。
「キャベツとアンチョビのアーリオ・オーリオ」のパスタ。
「クアトロフォルマッジ」(ピザ・蜂蜜添え)
それにサラダ。コーヒー。ドルチェ。

これで、一人1000円です。1000円とは、とうてい思えない分量とお味です。
パスタとピザ、ひとつづつとって、夫と半分づつ食べましたが、お腹がいっぱいに。
キャベツとアンチョビのパスタが美味しかったです。

お客さんは、外人が多かったです。
外人の人たちは、円安で、ちょっとした、おつまみを食べるくらいのお値段だろうなと思いました。
細長いお店だと思いましたが、中は結構広かったです。

雨の中でしたが、漢方の先生は、近頃は予約が、土曜日の午後だけなので、仕方ありませんでした。

さて、日曜日の今日は、これから三越に行って、それから食材買いです。
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3D ネックマッサージャー

2022年09月24日 | Weblog
              

とうとう、ずっと以前に買った、ドクターエアーの「3D ネックマッサージャー」というのを引っ張り出して、首に肩に、ゴリゴリやっています。

寒暖差頭痛だと思いましたが、どうやら目や肩こりからの頭痛でした。

金曜日も、「統一教会」関連のテレビを見ながら、ゴリゴリ。
「文化庁が、何で出てこないの?」と、ぶつぶつ、独り言。

表面的に騒いでいても、結局は、解散命令とか、あるいはカルト集団として、宗教法人剥奪とか、税制免除をなくすとか、根本的な手を打たなくては、何も進まないのではと思って見ていました。

でもそれをやろうとすると、名称変更の時も、前川喜平さんがずっと防衛していたのに、当時の文科大臣、元塾の経営者の衆議院議員の、Sから圧力がかかったらしいです。
彼は、ずっと水面下に潜って、出てきていません。
安倍の二の舞になるのが、怖いのでしょう。

文化庁長官って、誰よ。
検索したら、文化庁長官は、作曲家の都倉俊一だとか。

みんな、なりを潜めています。

それで、調べて見たら、統一教会のあの冷酷そうな会長でさえ、年収、600万円だそうです。
信者から巻き上げたお金は、すべて韓国に行っているそうです。

肩こり頭痛で、体調が悪いと、余計、罵詈雑言が出てきます。

宗教ってなに?
宗教を信じることは、信教の自由があるけど、そこにお金がつながって、自分たちは、たったの600万しか年収をもらわないのに、何?

それを見ていて、思い出したのが、ウクライナ人の監督が作った、映画『バビ・ヤール』。
先日、カンヌ映画祭で、上映されました。
当時の記録映像のみで作られた映画です。
扱ったのは第2次大戦期にウクライナで起きたユダヤ人の虐殺事件。当時、ナチスドイツの占領下にあったウクライナでは首都キーウをはじめ各地に暮らすユダヤ人、およそ3万人が殺害されました。
描いた内容の1つが、ナチスに協力してユダヤ人の虐殺に加担したウクライナ人の存在。
戦後、長い間、タブーとされ、公に語られることのなかったウクライナの「負の歴史」です。
SNSの書き込みには、こんなものもあるそうです。
「監督が親ロシア派だとは思わなかった・・・」

ここをプーチンは「ウクライナからネオナチを追い出す」を侵攻の一つの理由にしましたから。
いまだに陰謀論にハマっている人たちは、この言葉を根拠にプーチン支持を続けています。トランプの「魔女狩り論」も、その陰謀論の言いがかりです。

この映画は、ロシア侵攻の前に作られたものです。
ロズニツァ監督は、こういいます。
「誰もがプーチンはウソを言っているとよく分かっているでしょう。そうであれば、なぜ彼の言うことに耳を傾ける必要があるでしょうか。ホロコーストに手を貸した人びとは確かにいました。彼らは悪党です。
ただしそれを国民全員に当てはめてはいけません。そうでない人もたくさんいました。一方でプロパガンダに利用する口実をロシアに与えないためにもナチスに協力した人がウクライナにいたことを認めるのは極めて大事なことです」

「何らかの問題に直面したとき、まずはそれを描写する必要があります。それができなければ、その後、間違った道を行くことになります。語ろうとしなければ問題はどんどん深刻化し消えることはないのです」

問題を正しく描写しなければ間違った道を行くことになる。実はそれは、監督が一貫して自らの映画で表現してきたテーマです。

2019年に公開された映画『国葬』。ソ連の独裁者、スターリンの国葬を記録した、当時の映像で作られた映画です。
スターリンは、政治家から一般民衆に至るまで、敵と見なした人数百万人を粛清したとされ、恐怖政治を行いました。
スターリンの個人崇拝は、スターリニズム、あるいは全体主義といわれました。

ちなみに、今、ロシアは徴兵制を敷いていてウクライナに予備兵を派兵させようとし、猛烈な反対運動が起きています。
プーチンは、その反対運動している人たちを投獄し、まるで中国の香港へのやり方と同じです。

ところが、その暗黒時代を送ったはずの当時の民衆は、スターリンが死去すると、多くが無批判にその死を痛み、功績を礼賛。国際社会も十分な関心を向けず、問題はそのまま放置されたと、監督は指摘しました。
そうした問題意識から生まれた、ドキュメンタリーです。

日本でも、まもなく映画『バビ・ヤール』が公開されるそうです。
ウクライナの闇を、ウクライナ人である、ロズニツァ監督はあえて、つまびらかにする。

それが真実をごまかさない、人間の誠意というものだと思います。

私たちも真実を見抜く目をちゃんと持っていないと、今という時代、知らない間に陰謀論に流されていきます。
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板チョコ

2022年09月23日 | Weblog
             

チョコレートのカカオ成分、何%くらいまで、「おいしい」と食べられますか? 

写真は、イータリーのチョコ。
90%なんて、苦くて、私はアウトです。

先日、夫が、胸の下あたりに、粉瘤ができて、そこが細菌炎症を起こしたようで、右手を動かすたびに筋肉が引っ張られ、「痛い!痛い!」と。
パジャマに着替えるのも、大変でした。

あまり、そうしたことを言う人ではないので、「粉瘤」だとは思いましたが(20年以上前も、背中にでき、整形外科の先生に切って、出してもらったことがあります)、でも炎症が起きているので、ふと心配になり、ネットで調べました。

写真が、たくさん出ていて、粉瘤が細菌により、炎症を起こすと、赤くなって、痛いとか。
それと全く、同じでした。

乳がん?という思いも脳裏をよぎりました。
男性の乳がんもあるそうです。

でも、粉瘤だろうなと、翌朝、朝一番に、近所の有名な皮膚科の先生に診察に行ってもらいました。
やはり粉瘤で、麻酔をかけて、小さな穴をあけ、中に溜まった不廃物を絞って取り出して、抗生剤を処方してくださったようです。
そしたら、痛みがすっかり取れたと、帰ってきました。
でも整形外科ではなく、手術ではないので、袋がまだ少し残っていて、また再発するかもしれないと言われたらしいです。
その時は、また取り出せばいいからと。

整形外科の入っている近所の病院は、私もちょっと不安感を抱いているので(30年くらい前、腹部エコーで、子宮筋腫を、チョコレート嚢胞と言われ、大きな病院の婦人科の女医さんに診ていただいたら、下からエコーを入れ、笑いながら「全然、心配ありませんよ。単なる筋腫ですよ」と。)
それ以来、いま一つ信頼できず、行っておりません。

夫は、しばらくは、バスタブには入らず、シャワーだけにするようにと言われたらしいです。

以前と、同じものだったので、冷静に判断できましたが、突然、夜、「痛い、痛い」と。
その時は、私が、日頃、おやつで、甘いお菓子などを出しすぎているせいかもと、ちょっと反省しました。

遠因としては、そうした甘いものが、皮膚に老化物をため、粉瘤になって行ったのだと思います。

これを機に、私もコロナ禍で2〜3キロ太ってしまったので、甘いものは、少しにしようと思いました。
減塩、減塩と、やっているのに、大甘党。
夫も、今は滅多にお酒は飲まないので、甘党化しています。

お彼岸で、お仏壇に「おはぎ」を買って、お供えしているのですが、今は、それを横目で見ているだけです。

でも、粉瘤ができやすい、体質ではあるようです。
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今夜はペンクラブ

2022年09月22日 | Weblog
             

絨毯のタペストリー。
こういうものが好きです。


今夜は、日本ペンクラブの「子どもの本委員会」のハイブリッドでの、会議があります。
できたら、ZOOMで参加しようかしらと思っていましたが、微妙なところです。

それに、ここ数日、寒暖差頭痛です。熱もありませんし、パルスオキシメーターも99ですが・・・。
首筋が、こりこりです。

ああ、早くリアルに、茅場町のペンクラブ ビルに行きたい。
皆さんと、飲みたい。
というか、イカ焼きの鉄板焼きを食べたいです。

私は飲むより、食べる、ですから(笑)。
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今夜は読書会

2022年09月21日 | Weblog
            

             

今夜は読書会。
でも今回は欠席です。

台風の雨のため、近所の八百屋さんにも出ていないし、家にこもっていました。
冷蔵庫にも、もうフルーツ、ゴールデンキウイが、いくつか残っているだけ。

課題本を読む時間も、とうとうとれませんでした。

雨の後は、急に秋の涼しい風が吹いています。
昨日から冷房なしで、日中は過ごし、夜も、冷房なしで寝ています。

でも気圧のせいか、頭が痛い。
右目に軽い白内障があると言われていましたが、夜など、スマホの小さな文字が読みにくくなっています。
うちは間接照明で、暗いので、なおさらです。

老眼鏡は持っていませんし、かけたことがありません。
ですから、老眼鏡より、白内障手術の方がいいかな・・・。
でもいろいろ落ち着いてから。
ですから、いつになるやら・・・。

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