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20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

歯科クリニック。その後

2022年05月31日 | Weblog
            


昨日は、大変、お騒がせいたしました。
ドキドキしながら、本郷三丁目の歯科クリニックに行ったら、すぐにレントゲンを撮られ、
「ああ、土台がしっかりしていますね」と先生が、土台の中をあれこれ削って整えてくださいました。
その上に仮の詰め物を入れ、歯をその上から載せられるよう、型とりをしたり・・・。
しばらく時間がかかりそうです。

先生が「骨折の時も思いましたが、カトーさんは、本当に体が若いですね」と。
健康オタクの面目躍如です(笑)。

とにかくどういう方法で土台にとれた歯を(それも、見た目もきれいにして)付けてくださるとおっしゃっているので、今月末にクリニックに行くまでに研究してくださるそうです。
先生が、「カトーさんには、それが一番の条件ですから。きれいで、丈夫。長持ちする」と(笑)。
長いお付き合いでよくわかってくださっています。

ファションコーディネートのあれこれを画面上で説明するように、先生が診察室の大きな画面に、クリックしては、
「こういう方法が、いいかなと思っています」
と、歯を頑丈に、美しくつけるための方法を、あれこれ画面上でご紹介くださいましたが、ちんぷんかんぷん。

痛くなければそれでいい。
その一念だけです。
(写真がなくて、我が家のサロンの写真)。
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歯の治療

2022年05月30日 | Weblog
           

硬いナッツを噛んでいたら、当然、歯がポロリ。
カシューナッツかと思ったら、歯でした。
ショックでショックで、すぐに歯医者さんに予約を入れました。

日頃、ミックスナッツ は、砕いてヨーグルトに入れていますが、たまに、そのままをポリポリ食べたくなります。

7〜8年前。
歯の根にウミが溜まって、ぷっくらしたことがあります。
本郷三丁目の先生は、腕がよく、歯の真ん中に、穴を開け、そこから神経を抜いて、ウミを抜いていただいたことがあります。
開いた穴の部分は、金属を埋めてくださいました。

でも歯を磨いていても、何かを食べていても、その後、またウミが溜まったり、以前ほどその歯は強くなく、弱っているような気がしていました。
歯周レベルは、3でした。
不安な時は、レザーを当てていただきました。

でもぽろんと歯が取れるというのは、衝撃的な気分です。

インプラントは、歯茎が薄いので、できないタイプと、以前言われていたので、どういう治療法になるのか、不安です。
とにかく、治療時間、2時間とか。
来週の月曜日も2時間。

それで終了すればいいのですが・・・。
今日は午後1時半から。
それまで仕事です。

でも、ああ、怖くて、不安です。
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月刊「益軒さん」

2022年05月29日 | Weblog
            

blogネタ切れです。
ちょっと笑っていただけたらと・・・。

ウクライナの戦況を見ていると、お気の毒ではありますが、メンタルをやられてしまいます。

あれほど軍事力の強かったロシアが、今回のウクライナ侵攻ではメタメタ。
老獪なプーチンはいつも逃げ場を作って動いていたらしいですが、今回のウクライナ侵攻にはそれもないそうです。
プーチンの、「ウクライナは、同じアラブ民族なのに、西寄りになってしまって」という独断的な怒りに任せての行動。

その話を、YouTubeやテレビなどで、ずっと語り続け戦況を分析してくれている、ロシア軍事専門家の小泉悠さん。
「ロシアには、侵攻の最初から戦争のセオリーが作れていませんでした。要するに、ウクライナ を甘くみていたのです。キーウなんか、3日で落ちるだろうと」

ところが最近のロシアは、東部地方で戦争のセオリーをちゃんと立ち直し始めたらしいです。ウクライナ 軍が閉じ込められているそうです。
恐ろしい話ですが、このままではウクライナはやられてしまうかもしれないと・・・。

オルガリヒなど何人も不明な死を遂げていたり、研究者などの優秀な頭脳が、どんどん、ロシアから逃げだしているそうです。
ロシア母の会も、「息子を返して」と訴えているようです。
いくら情報カットしてもSNSの時代です。情報取得の方法はありますから。
そんなロシアの内部崩壊が先か・・・、この軍事セオリーによってロシアが支配するのが先か・・・。
今がまさに、決戦の天王山だと。
歯切れの良い、無駄のない口調で解説をしてくれました。

に、対し、バイデン 。
言ってはいけない話を時々スルッとする人だと。その火消しが大変と、ホワイトハウスでは言っているようですが。

今回、来日したアメリカのバイデン は「台湾有事の時は一緒に抗戦する」とこれまでのホワイトハウスの見解と違う、極めて個人的感情で発言したことに、驚きました。けれど、ホワイトハウスは「これまでと変わりません」という風見鶏的・路線踏襲に、躍起になっています。

もし台湾有事がおきたら、台湾のすぐそばにある沖縄は、もろに影響を受けそうです。
「日本はアメリカが守ってくれる」「思いやり予算」などを多めに出して、アメリカにおんぶしていれば大丈夫。
そう思う人もいるかもしれません。でも戦火になれば、そんなもの水の泡です。
ウクライナがいい例です。
お金は出すが、戦って死ぬのは、お前らだ。

日本も一緒です。アメリカ優先の日米地位協定だけは残して・・・。
それに乗っかって、安倍は大口を叩きます。来年までに軍事費7兆円にするとか。
バイデンの台湾有事への参加発言。大歓迎だとか。
その前に、沖縄でしょ。日本でしょ。とテレビ向かって叫びました。

そんな来日したバイデンのことが気になり、『ジョー・バイデン  約束してくれないか、父さん: 希望、苦難、そして決意の日々』を図書館で借りて、飛ばし読みしてみました。
妻と小さな娘が、ある日突然、事故で亡くなり、その後、再婚したジルとの間に生まれた息子が(ウクライナで悪どい不正問題を起こして、そのまま放置されている息子の兄)悪性脳腫瘍で亡くなり・・・・。叙情的な文章でなかなか読ませます。
バイデン の悲しみと優しさと、彼の死生観のようなものが描かれています。
ゴーストラーターが書いているのでしょうが、バイデンの筆致のような形式で、極めてドラマティックな人生を表現しています。
この本は、一種のプロパガンダでもありますが、度重なる家族の死というのは、読者に悲しみの叙情性を押し付けます。


そこで今日は、気分転換。自律神経を高めるために、笑っていただきましょう。
「通販生活」(カタログハウス)で、上のもろみ酢と、グリーンスムージーを定期購買しています。
そのおまけについてくる「益軒さん」

「今日、何回わらいました?」をテーマに面白い小ネタのオンパレード。
「あるある」感、満載です。

blogネタ切れゆえ、ちょっとご一緒に笑っていただきましょう。
羅列します。

・「衣料品売り場で、「とっくりはどこだ」と後輩の社員がお客様に聞かれてオロオロ。タートルネックだと教えた。

・友人とランチ、料理が出てきて会話が中断、話を続けようとしたが、二人とも思い出せない。ま、いいか、大した話じゃないし。

・「携帯においはいを更新しろというメールがきた」と友人から相談を受ける。途中でお位牌ではなく、WIFiと気づいた。滑舌怪しく、聴力怪しい同士は、意外に会話が続く。

・昔は健康オタクで、食品は原材料名、原産地、添加物をきっちりチェックしていたが、今は小さすぎて表示が読めない。ま、いいかと近頃は適当に買う。

・切符売り場で100円玉を2枚入れたのに、何度やっても切符が出てこない。駅員さんを呼び出したら、「一円玉ですよ!」と。スミマセン。

もっともっと、ゲラゲラゲラゲラ笑ってしまう、小ネタ満載。

でも、この辺りで・・・。
ちょっとでも、笑えました?
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今日は総会

2022年05月28日 | Weblog
            

今日は、日本児童文学者協会の、年に一度の総会です。
昨日の学習交流会に続き、ハイブリッド開催です。

私は今日もリアルに、中野サンプラザに行きます。

世代交代を意識して、今日はしめのゆきさんと、古株の私で、総会議長を勤めます。

問題は、「チャット」を使い慣れていない方の、質問です。
リモートでご参加くださっている方が多いので、その方達の質問をどのようにしたらいいか、画面にお顔を出していただくようにするか・・・。

当日、早めに行って、リモート応援隊の皆さんや、事務局長に、ご相談しながら詰めていきます。

全てリアルの会ではないので、不慣れなところもあります。
ま、とにかく、しめのさんと頑張ります。

新理事の皆さんは、リアル、あるいは、ZOOMでの画面越しから、ご挨拶くださいます。
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学習交流会&授賞式

2022年05月27日 | Weblog
            

今日は、児文協の、学習交流会です。
どうやら、雨の金曜日です。

今回は、いま「主催者としての子ども」を見つめてという、テーマにそい、名古屋大学教授で、教育社会学がご専門の、内田良さんにお話しいただきます。

テーマは
「学校をカエル! 校則改革の"STEP ZERO" 」です、

今回は内田さんのご都合で、開始時間が、1時からです。
ハイブリッドで行います。

終了後は、今年度の
協会賞受賞
安東みきえさん『夜叉神川』(講談社)
田中哲弥さん『オイモはときどきいなくなる』(福音館書店)

新人賞受賞
長谷川まりるさん『かすみ川の人魚』(講談社)
はら まさかずさん『うさぎとハリネズミ きょうもいいひ』(ひだまり舎)

三越左千夫少年詩賞
福田恵美子さん『あさがおのパレット』(竹林館)

以上の皆さんの、授賞式を行います。
皆様、おめでとうございました!!

授賞者の皆さんと、出版社の担当編集者にお越しいただき、いつものパーティは、残念ですが、まだできません。

私は今日は、大好きな仲良しの作家で、今期から理事に巻き込んでしまったMさん(協会賞・選考委員)と、中野駅で待ち合わせをして、ご一緒に、中野サンプラザに行きます。

協会賞受賞者の方の、同人誌お仲間であり、現在、その同人誌の代表をしている、新理事候補のAさんが企画してくださるお祝い2次会にも、Mさんとご一緒に参加します。
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お水大好き・コンペイトウ

2022年05月26日 | Weblog
            

             

緑の手の夫に倣って、植物には、お水のやりすぎはかえってよくないと知りました。

ところが、やはり種類によるのだなと、近頃は、つくづく思います。

母の日に息子夫婦からもらった、「コンペイトウ」というガクアジサイは、実は「お水、大好き植物」。
なんとなく、花びらが下を向いているので、改めて、調べてみました。
そしたら、お水大好きな紫陽花でした。

ま、紫陽花は梅雨どきのお花ですから、お水が好きというのはわかりますが、鉢に入った植物にあまりお水をあげるのは、よくないかと思っていたら、大間違い。
それから毎朝、お水をあげています。

気になって夫の部屋のところのベランダに置いてある、私が枯らせてしまった植物を観察しました。
アロエなど、あんなグリーンがきれいだったのに、黄色くなっている部分が出ています。
慌ててジョーロにお水を入れて、夫の管轄区域に進入。

会社から帰宅した夫に、その話をしたら、
「ああ、そういえば、近頃、雨が多いし、お水をあげなくていいかなと思っていた」と。

緑の手は、「怠け者の手」だったことを発見し、自分の茶色い手を「思いやりをしすぎる、お節介な手」と、ちょっとだけ言い換えました(笑)。


昨日は私は、ちょっと忙しくて、お散歩やお買い物に歩けませんでした。
午後、夫が、図書館や、お散歩に行くというので
「どこどこのお店の2階の、冷凍食品売り場が、日、水・金は、半額なんですって。ガリガリ君とお好み焼きを2枚買ってきて」と、頼みました。
お好み焼きは、ランチ用です。

            


1時間を過ぎた頃、「ああ、真夏だ」と大汗をかいて、夫が帰宅し、写真の帽子を、うまい具合に、自分の部屋の書棚の上の方にひっかけました。
クリップオンサングラスも、メガネから外して・・。

「で、いくらだった?」
お財布を持って聞いたら、
「千円くらいだから、いいよ」と、ガシガシと、汗を拭きながら。

でも千円貯金のつもりで、夫にお返ししました。
安いでしょ?(お好み焼き二枚と、ガリガリ君で千円。お得意な、安いもの買った自慢です。私が買ったわけではありませんが、指示したのは私ですから・笑)。

昨日の午後は、真夏の暑さだったようです。
帰宅して、OS1を冷蔵庫から出して、ぐびぐび飲んでいました。
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お話エンジェル子ども創作コンクール

2022年05月25日 | Weblog
             

今年の「お話エンジェル子ども創作コンクール」のキックオフミーティングを、今朝、ZOOMで行います。

このコンクールは、2000年に創設されました。

ゲートシティ大崎のイタリアンのお店で、当時、児文芸の理事長をしていらしたOさんと、くもん出版編集者のHさんと、ランチをしました。

そこでおしゃべりしながら、「両協会で、何か、ご一緒にやりましょうよ!」と、O理事長が提案され、「いいですね」と、盛り上がったおしゃべりから生まれた企画。
「子どもたちへのお話募集」

帰宅してすぐに文章にまとめ、当時はワープロで打ち、それを日本公文教育研究会にFAXしてお願いしました。(20年以上前の、お話。時代性を感じます・笑)

即決で、日本公文教育研究会も、ご協力くださることになりました。

ですからそれで決まったコンクールで、今年で、23回目です。

ああ・・・そういえば、あの頃はワープロで原稿を書いていました。
その後、アップル社のコロンとした丸い形のブルーのMacのパソコンにしました。以来、ずっとMacを買い替えています。

コンクールの主催は、日本公文教育研究会・日本児童文芸家協会・日本児童文学者協会です。
今朝も、ZOOMを設定してくださり、多大なお手伝いをしてくださるのは、くもん出版の編集者のみなさん。

子どもたちがつくるおはなしのコンクールです。
応募は、幼児から中学生までです。

児文協は、今期、任期で、この委員会の私のお役は終わり、6月の新理事会で、別の方に責任者になっていただきます。
けれどそれを決めるのは、手続きがあるので、28日の総会承認を経て、6月の新理事会でとなります。

ですから今朝のキックオフミーティングには、私が参加します。

私自身も、6月の審議にはなりますが、気になっている事案があって、そこを今期、ちゃんと元に戻していただく交渉をしておかないと、児文協の今後に関わるだろうなと、もうしばらく、別の部のお役を担当したいと思っております。
強力な助っ人もいらっしゃるし(笑)。心強いです。

でも、この委員会も、新しい責任者の方が慣れるまでは、ご一緒にお手伝いしたいと思っております。

今年も個性的な子どもたちの作品を読めるのが楽しみです。
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「私がこの一票に込める思いは? ーウクライナ危機下の参院選を考えるー

2022年05月24日 | Weblog
        

「フォーラム・子どもたちの未来のために」では、6月25日、トークイベントを行います。

チケットを入手してイベントに参加しましょう。(参加費無料)
テーマは「私がこの一票に込める思いはーウクライナ危機下の参院選を考えるー」

上をクリックして、ご参加をお申し込みください。
___________________________________________________________
【日 時】 2022年6月25日(土)14:00~16:00
【講師】 あさのあつこ(作家)
     澤田精一(元編集者、絵本研究家)
     高田桂子(作家)
     垂石眞子(絵本作家)
     松本猛(絵本・美術評論家、作家)
【参加費】 無料
【主 催】 「フォーラム・子どもたちの未来のために」実行委員会
___________________________________________________________
★コロナ禍の終息も見通せないまま、まもなく私たちは参院選を迎えます。★ロシアのウクライナ侵攻で高まる世論の危機感を利用して、政府与党は防衛力増強と改憲への道筋をつけようとしています。★しかし、と私たちは考えます。コロナ対策はもとより、止まらぬ値上げ、子どもの貧困、格差、気候変動、・・・と、私たちの周りにはすぐにでも解決してほしい問題が山のようにあります。★投票は国の方向を決める大事な行為。★私たちが本当に望むもの、大切な一票に込める思いについて、子どもの本に関わる5人の方に語っていただきます。あなたの貴重な一票の指針となれば幸いです。
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講師紹介(五十音順)
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あさのあつこ
1954年生まれ。青山学院大学卒。1991年デビュー。97年『バッテリー』で野間児童文芸賞、99年『バッテリー2』で日本児童文学者協会賞、2005年『バッテリー』全6巻で小学館児童出版文化賞を各々受賞。2011年には『たまゆら』で島清恋愛文学賞を受賞するなど児童小説から一般小説、エッセイまで幅広く活躍。著書多数。岡山県在住。

澤田精一(さわだ せいいち)
1948年、千葉県に生まれる。福音館書店に入社後、「子どもの館」「こどものとも」「こどものとも年少版」「かがくのとも」の編集を担当。単著に『ひそませること/あばきたてること―絵本編集の現場から』現代企画室、『光吉夏弥―戦後絵本の源流』岩波書店があり、共著として『絵本と社会』『絵本ものがたりFIND』(ともに朝倉書店)などがある。

高田桂子(たかだ けいこ)
1945年広島県生まれ。絵本『からからからが…』でデビュー。長編に『ざわめきやまない』(山本有三記念路傍の石文学賞受賞)、『ここから物語がはじまる』など。最近は、大人の本や随筆の世界に心惹かれて挑戦中。短編「トラベリング・コート」で、やましん文芸年間賞(山形新聞社主催)・小説部門の天賞受賞。随筆「いっぴき、にひき」で「香・大賞」銀賞受賞などイ

垂石眞子(たるいし まこ)
絵本作家・画家。多摩美術大学卒業。サンリオ退社後、子どもの本の道へと進む。音楽劇「ピーターと狼」のアニメーション制作。
絵本に「もりのおくりもの」「なみだ」「あついあつい」「ぷーちゃんシリーズ」「月へミルクをとりにいったねこ」「あなたこそたからもの」など。
挿絵に「ぞくぞく村シリーズ」などがある。

松本猛(まつもと たけし)
1951年生まれ。美術・絵本評論家、作家、横浜美術大学客員教授、ちひろ美術館常任顧問。1977年にちひろ美術館・東京、97年に安曇野ちひろ美術館を設立。同館館長、長野県立美術館・東山魁夷館館長、絵本学会会長を歴任。著書『いわさきちひろ 子どもへの愛に生きて』『安曇野ちひろ美術館をつくったわけ』、絵本に『白い馬』『ふくしまからきた子』など。
http://www.takeshi-matsumoto.jp/

たくさんの皆様の、ご参加をお待ちしております。
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本館と新館の間の通路

2022年05月23日 | Weblog
            

            

この何気ない通路が、好きで、よく歩きます。
お魚は、やはり高島屋でないとダメなので、週に一回か、二週に一回は高島屋へ行きます。
そして買って、冷凍しておきます。

この通路には、
パリの「フォション」
NYの「DEAN&DERUCA」
ロンドンの「ポールスミス」なども入っています。

この細長い路を歩くだけで、海の向こうから風が吹いてくるような気がします。

新館には「美登里寿司」も入り、よくテイクアウトして帰ってきます。

近頃は、髪の毛や、爪が伸びるのが早くて・・・。
パーマをかけていただいて、まだ2ヶ月経たないのに、すっかり伸びてしまいました。
今朝は、朝一番の時間に、美容院に予約をお願いしてあります。

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ランチはお蕎麦

2022年05月22日 | Weblog
             

このところ、ランチはお蕎麦ばかり。
16時間断食をやっているのに、入浴前に体組成計に乗ると、「また1キロ、また1キロ、時折500グラム減」と、概ね太っています。

それなりに運動もしているし、歩いているし・・・。
年に一度の頸動脈エコーでは動脈硬化もないし、プラークもない。
でもコレステロールは高い。下げる薬は、抵抗して飲んでいませんが。

腹部エコーでは、昨年秋、「あ、体重、ちょっと増えたでしょ?内臓脂肪が、少し出ていますよ」と。
「でも体組成計では、7.5か、7.0です」
と話すと、「このエコーは、小さなものでも見逃さないんですよ」と笑われ・・・。

先日、ハッと気付いたのですが、どうやら、ざるそばを食べただけでは、物足りなく、天ぷらもつけて、天盛りそばにしないと、物足りないらしい夫。
私もかき揚げの天ぷらを、ざるそばとは別に、注文してしまいます。

そうしたスリムな人がやる行動とは真逆なルーティーンが、夫も私も出来上がっていて、それが体重を増やしているようです。

夜は夜で、近頃は合い挽き肉は、二人で200グラムですが、玉ねぎをみじん切りにして、オリーブオイルをかけて、レンジで2分。
それとパン粉と卵で、手が痛くなるくらいこねます。

そんなハンバーグでも、お肉を食べた〜という感覚が出るくらいお腹が膨れます。

大体、スリムな人の食事のルーティーンって、どんなのでしょうか?
高齢者になったら、お肉は大事と言われるので、100グラムぐらいですが、週に4日くらいは食べています。

付け合わせのお野菜。食後のおやつ。フルーツが多すぎるのかもしれません。

そろそろ、リアル会議も増えてくるでしょう。

ああ、それまでにもう少し痩せたい!!
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