20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

フクロウ

2018年03月31日 | Weblog

          

 かわいいでしょ?

 リヤドロのフクロウです。

 

 今日で、3月もおしまいです。

 リフォームをやったり、会議の数が多かったり・・・。

 仕事がほとんどできなかった、ひと月でした。

 ここにきて、いろいろしわ寄せがきています(汗)。

 

 4月は4月で、予定がどんどん入ってきていますし。

 しっかり、腰を据えていかないと・・・。

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キャスター付き隙間家具

2018年03月30日 | Weblog

           

           

 いまどきは、便利なものがあるものです。

 

 冷蔵庫と、ユニット家具の間が、微妙に空いているのを気にしていたら、リフォームをしてくださった業者さんが「ネットで、キャスター付きの隙間家具というのを売っていますよ」と教えてくれました。

 これなら、細かい缶詰やお茶や何やらを、戸棚にしまいこんで置かなくても、引っ張り出すたびに管理できると、早速幅12センチで、高さはほぼ冷蔵庫と同じくらいの180センチのを買いました。

 そのため、業者さんが、ユニットの右端の枠を、特注で、半分の薄さにしてくれました。

 

 夫が組み立ててくれて、冷蔵庫の横に・・・・。

 早速、シーチキンの缶詰や、ジャムなどの蓋の開いていない瓶詰め、日本茶、ほうじ茶、お海苔、お蕎麦などを収納しました。 

 

 こんな便利なものが、お安く手に入るのにはびっくりです。

 これまではなんでも、引き出しに突っ込み、奥の方に潜り込んでしまったものは、いつの間にか、すっかり忘れ、そこに魔物が住み込む・・・。

 そんなキッチンになっていたというわけです。

 

 また、近頃の冷蔵庫は、昔のように、隙間をたくさん取る必要もなく、せいぜい両側1センチくらいでいいようです。

 それでこうしたことができるのかもしれませんが・・・。

 それにしても、細かいものがいろいろ入り、それもキャスター付きなので、引っ張り出せば一目瞭然。管理が楽になりそうです。

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満開の桜 

2018年03月29日 | Weblog

         

         

         

         

 連日、バタバタしていて、今頃のUPになってしまいました。

 

 土曜日は、お買い物がてら、お隣の公園にソメイヨシノを見に行きました。

 日当たりのいい場所の桜は満開です。

 ちょっと日陰になっているところは、7分咲き。

 

 一年に一度の、この桜の季節。

 やはり見ないわけには行きません。

 お花見の人で、公園もごったがえしていました。

   今年もソメイヨシノは清楚な花で、私たちに「春」を満喫させてくれました。

 

 24日、土曜日の写真なので、今頃は桜も満開で、花吹雪、花筏で、人々の目を楽しませていることでしょう。

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銀座でデート 

2018年03月28日 | Weblog

           

 今日は、久しぶりに富山から友人がいらして、友人3人と銀座でイタリアンのランチ会です。

 そのあとは、アンジェリーナでモンブランね、と、話しています。

 久しぶりに、お会いでき、おしゃべりするのが、すごく楽しみです。

 

 夜からは、小川未明文学賞の贈呈式に伺います。

 大賞を受賞されたのは、「供養絵ー心寄り添い人」を書かれた、同人誌「ふろむ」の、ちばるりこさんです。

 今日は岩手からいらっしゃいます。

 学研プラスから、ご出版されます。

 ちばさん、ふろむの皆さん、おめでとうございます!

 

 今夜は、お仲間の読書会もあります。

 そんなわけで、そちらは欠席です。

 今回のテキストは、芥川賞受賞作「おらおらで ひとりいぐも」です。

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シニヨン 

2018年03月27日 | Weblog

         

 リヤドロの五月人形です。

 もう?・・・。

 うちは4月の吉日に、息子の兜を飾ります。

 

 今日は、学校や幼稚園が春休みの、◯くんたちが遊びにやってきます。

 ⭐︎ちゃんのバレエのレッスンが終わったら、娘が子どもたち二人を乗せて、夕方、車でやって来るそうです。

 バレエの時のシニヨンのお髪が、とっても大人っぽくてかわいいです。

 

 息子夫婦の娘の♪ちゃんも、外で会った時、これからバレエのレッスンがあるの、と、シニヨンにお髪を結い上げてきたことがありますが、なんとも大人っぽくてステキでした。

 女の子たちはバレエが大好きみたいです。

 

 今夜は、娘と子どもたちと、お夕食を一緒して帰ります。

 春休みでも、みんな、忙しそうです。

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赤い手・黄色い手

2018年03月26日 | Weblog

          

 赤い手と黄色い手?

 いえいえ、フォークです。

 面白い発想です。

 

 今日は会議のハシゴ。

 午後2時からは神楽坂で、とうとう最後になってしまう「国際子ども図書館を考える全国連絡会」の運営委員会です。

 それが終えたら、神楽坂の坂を上がり、児文協の事務局へ。

 夕方から「フォーラム・子どもたちの未来のために」の、3月の実行委員会です。

 

 今夜は、ビビンバと、わかめスープのお夕食を用意して行きます(笑)。

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ガラスのお花

2018年03月25日 | Weblog

           

 ウエッジウッドの、ガラスのお花です。

 

 今日は午後から、池袋で、日本児童文学者協会の委員会「子どもと平和の委員会」と、「子どもの本・9条の会」の共催による学習会が行われます。

 講師は、憲法学者の木村草太さんです。

 テーマは「憲法改正問題の今後」です。

 

 まだお席があるそうです。

 当日参加でも大丈夫そうですので、ぜひ木村草太さんのお話を聞きにいらしてください。

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キッチン写真

2018年03月24日 | Weblog

         

         

 あたらしくなったキッチンです。

 お鍋もフライパンも使ったら、すぐに収納します。そういう収納場所がついています。まな板の収納場所もあります。

 薄いグレーのユニットですが、写真ではよくわからないかもしれません。

 業者さんが、必死に目地を合わせてくださって、シンクとIH側一面には、グレー系のタイル模様のパネルを貼り付けてくださいました。(上)

         

 シンクは真っ白で、シンクの上には、LEDのライトが二つついています。

 天井はダウンライトが3つ。

(私が蛍光灯の明かりを嫌いなのを、業者さんはよくご存知です。これまで、キッチンは蛍光灯でしたから)

 日頃はシンク上のライトで充分です。

 お料理をする時は、横3つ一列に並んでいるIHの上のレンジフードにライトがつくので、ダウンライトをつけなくても、明るさは充分です。

 ダウンライトをつけると、家中で、一番明るく、キラキラしたお部屋になります(笑)。

         
         
 向かい側の、ヴァイタミックスなどを置いているユニットは平凡な形です。

 こちらは、ゴミ入れなど、実用優先です。

 ゴミ入れユニット、なかなかの優れものです。(ユニット右下の大きいのが、ゴミ入れユニットです)

 

 これまではティファールでお湯を沸かしながら、電子レンジを使うと、キッチンの電源が落ちてしまいましたが、元を二つ増設していただいたので、一緒に使えます。これもありがたいです。

 

 また、いまどきのキッチンは、IHには、リモコンがついていて、電源をオンにすると、レンジフードが自動で「弱」で作動し、ライトもつきます。

 火を止めると、レンジフードも止まり、ライトも消えます。

 キッチンも、年々、いろんな機能が進化しているようです。

 

 昨夜はシチューとサラダを作って、会議に出かけたのですが、「どうやって、お鍋を温めたらいいか、わからない」と、一足早く会社から帰っていた夫が・・。IHも進化しているので、その使い方がわからなかったようです。

 いろいろ教えておかないと、私が留守で、一人の時はご飯も食べれなそうです。

 

 今日でリフォーム終了後四日目。でもまだ、食洗機は、一度も使っていません。

 二人だけの生活では、洗い物も限られていますしね。

 とにかく、このすっきり感、三日坊主にならないようにしなくては(笑)。

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起き上がり小法師

2018年03月23日 | Weblog

          

          

 とっても可愛い、起き上がり小法師です。

 今日もバタバタで、blogネタ切れ。

 

 今日は、午後から児文協の事務局で、5月25日(金)の懇親パーティ前に行う、学習交流会の打ち合わせ会のための臨時常任理事会です。

 今年の学習交流会のテーマは「子どもの貧困」、とても今日的な、重要なテーマです。

 今や、6人に1人の子どもが貧困の渦中にいるそうです。

 かつて「一億総中流」と言われ、その安心感の中にいた私たちに、そうした実感はなかなか持てません。

 

 しばらく前に『貧困の中の子ども 希望って何ですか』(下野新聞 子どもの希望取材班・ポプラ社新書)という本を読みました。

 そこに書かれている、地方の新聞社の取材班の執念とも思えるような取材力と、先に求めようとしている「希望」の力に、胸を打たれました。

 ここには、取材班が必死につかまえた子どもたちの貧困が、溢れていました。

 今の子どもたちを知ることができます。

 安倍内閣が、自画自賛でアベノミクス云々と言いますが、それがまったくの幻想だということを、この子どたちの現実が、突きつけています。

 

 今日は、どんな議論になるのでしょう。

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上野の森親子ブックフェスタ

2018年03月22日 | Weblog

         

         

 5月3日から、恒例、上野の森親子ブックフェスタが始まります。

 児文協は、今年は初日の5月3日です。

 その日は、以前もblogでご紹介いたしましたが、サインセールや、読み聞かせ、ワークショップ、楽しいことがいっぱいです。

 その中で、読売新聞と、JPICのホームページで、申し込みの始まっている、児文協と、あかね書房、さ・え・ら書房、子どもの未来社主催の、児文協の5人の作家による、「ビブリオバトル」が、都美術館の230人収容の講堂で行われます。

 こちらは申し込み制ですので、ぜひ早めにお申し込みください。

 ビブリオバトル終了後、5人の作家の方々と司会の粕谷さんによる、サイン会がサイン会テントで行われます。

 こちらにもぜひどうぞ。サイン会は、都美術館の講堂に参加できなかった方でも大丈夫です。

 

 そうそう、今年は「赤い鳥」100年。

 国際子ども図書館では、5月5日、「赤い鳥」に関係する講演会が行われます。

 これは児文協の藤田のぼるさんが、奮闘してくださっています。

 小峰書店の小峰社長は、お会いするたびに「藤田さんが頑張ってくれていてね」と、私におっしゃいます。

 こちらも申し込み制です。

 

 たくさんの皆様のお越しをお待ちしております。 

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