20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

創作合評研究会アンケート

2013年07月31日 | Weblog

        

 来年3月に、日本児童文学者協会で予定している、日帰りでの創作合評研究会(仮)。

 十数年ぶりに、「書く力をもっと鍛えあえよう」というメッセージを込めて、取り組んでいます。

 それについてのアンケートを、会員の皆さまにお願いしておりますが、ぜひご協力をお願いいたします。

 ただいま届いているアンケート返信が100通ちょっとだそうです。

 200通くらいのご返信をいただけると、たいへん心強いです。

 

 皆さまからのお声をもとに、具体的に分科会などを企画してまいります。

 児文協へのメールでも、HPからの書き込みでも、先日お送りした封書に入っているお葉書での返信でも、Faxでも、どのような形でも結構です。

 たくさんの皆さまのお声が反映できる、魅力的な合評会になりますよう、よろしくお願いいたします。

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おはなしエンジェル子ども創作コンクール

2013年07月30日 | Weblog
        
今年も応募がはじまっています。
子どもたちの創作コンクールも、今年で14年目を向かえます。
たくさんの皆さんのご応募、お待ちしています!

応募資格と応募規定 

未発表の作品。テーマや内容は自由。

幼児・小学生低学年(1~2年)の部 400字原稿用紙2~4枚以内。
小学生中高学年(3~6年)の部 400字原稿用紙3~6枚以内。
中学生の部 400字原稿用紙5~10枚以内。

応募はひとり1編まで。詩・作文・日記は不可。自作・自筆に限る。パソコン入力も可。ワープロ・パソコン原稿は、A4判用紙に20字×20字で印字。

作品送付
募集期間2013年7月20日(土)~9月10日(火)まで(必着)
別紙に、住所・氏名(ペンネーム不可)・年齢および学年・電話番号(日中連絡の取れる番号)・作品タイトルを明記し、作品に添付。タイトルと氏名は、作品の最初にも記入。作品の返却には応じない。

●作品送付先/〒102-8180 東京都千代田区五番町3-1五番町グランドビル3F くもん出版「子ども創作コンクール」J係
賞と表彰
●最優秀おはなしエンジェル賞(各部1編) 作品をテーマにした絵・盾・図書カード1万円。中学生の部の受賞者は、日本児童文芸家協会、日本児童文学者協会の機関誌を1年間無料送付。
●金のエンジェル賞(各部3編) 作品をテーマにした絵・盾・図書カード5千円
●銀のエンジェル賞(各部5編) 盾
審査・結果発表
●日本児童文芸家協会、日本児童文学者協会、公文教育研究会による厳正な審査の上、入賞作品を決定。
●発表は、11月上旬に主催団体のホームページにて。
応募者の個人情報は、受賞者への連絡、応募者への作品送付など、本コンクールに関わる目的のみに使用します。
受賞作品の出版および、二次的使用については、発表より2年間、協賛者が優先権を保有します。また、絵本化にふさわしい作品については、協賛者・くもん出版から出版されます。
●主催:(一社)日本児童文芸家協会(一社)日本児童文学者協会 公文教育研究会

過去の受賞作品についてはこちら
http://www.kumon.ne.jp/angel/index.html
詳しくはこちら
http://www.kumon.ne.jp/angel/boshu.html

●お問合わせ先
(一社)日本児童文芸家協会:TEL.03-3262-6026  http://www.jidoubungei.jp/
(一社)日本児童文学者協会:TEL.03-3268-0691 http://jibunkyo.or.jp/
運営事務局(くもん出版):TEL.03-3234-4174 http://www.kumon.ne.jp/angel/
(写真は入賞者に送られる盾)
 
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暑気払い

2013年07月29日 | Weblog

          

 昨日の日曜日は、夫と暑気払いをしてきました。

 銀座三越の新館12階に入っている、「天ぷらのひさご」で・・・。

 油があっさりしていて、からっとあがっている天ぷらはとてもおいしかったです。

 

          

          

 元気が出たので、9階の銀座テラスにある三囲神社へ・・。

 ここから見える銀座の風景は、なんだかとても不思議です。

 銀座名物、和光の時計台が上の部分だけしか見えず、四丁目の威厳を誇っているすがたが、とても貧弱に見えるのですから・・・。

 物事なんて、角度を変えてみると、そんなものなのかも知れません。

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隅田川花火大会

2013年07月28日 | Weblog

            

 このひと月は、家族のために時間を費やしていたので、すっかり仕事がたまってしまいました。

 ご恵贈いただいている新刊のご紹介も遅れてしまっています。

 通信添削のお原稿の返信も、止まったままです。

 雑誌の書評の選書もしなくてはなりません。

 いろいろな宣伝告知もBLOGでしなくては・・。

 公募で入選された皆さんへの手直しのお願いもできておりません。

 今日から、また少しずつネジを巻き直し・・・。

 

 昨晩は隅田川の花火大会でした。

 けれど途中から、怖いくらいの雨と風。雷も鳴り始めました。

 とうとう中止になってしまったようです。

 こんなことは、今までになかったことだそうです。

 写真は、花火大会がはじまったばかりの空・・・。 

 右上の光は、ヘリコプター。

 雨がやんだあとは、涼しい夜風が流れて来ました。

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蝉しぐれ

2013年07月27日 | Weblog

        

 今日はお昼ご飯を食べたら、娘一家が自宅に戻っていきます。

 ♪ちゃんの一ヶ月検診も終え、すくすくと大きくなっています。

 しばらく賑やかに暮らしていたので、帰ったあとは、きっともぬけの殻状態・・・。

 さびしくなるでしょう。

 

 帰宅したお夕食用にと、○くんの大好きなチキンカレーを、いま煮込んでいます。

 

 気づかぬ間に、万緑の林は、蝉しぐれ。

 娘夫婦の家族も、私たちも、夏はこれからです。

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富良野メロン

2013年07月26日 | Weblog

         

 北海道のメロンを、毎年今ごろになると、友人のTさんが送ってくださいます。

 

 Tさんは北海道にも、沖縄にも、お顔が広く、富良野のメロン農園に、毎年依頼して送ってくださるのです。

 今年は台風のため、メロンも不作だったとか。

 でも大きな大きなメロンで、とても甘いです。

 

 夏はどうしてこんなにフルーツがおいしいのでしょう。

 葡萄やメロン・・・。

 家族で、夏のフルーツを思いきり満喫している夏です。

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雨上がりの夜景

2013年07月25日 | Weblog

         

         

 このところ、梅雨前線が南下しているとかで、お天気が不安定です。

  昨晩お風呂上がりに、ふと窓の外をみると、雨上がりの夜景が・・・。

 

 上空半分には、重たい黒雲が覆い被さるように垂れ込めています。

 その下は、すっかりクリアな夜の空。

 そんなわけで、東京スカイツリーも半分しか見えません。(写真、↓)

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デザインコレクション

2013年07月24日 | Weblog

         

 今月のデザインコレクションは、靴売り場に展示してあった、カクテルグラス。

 写真ではわかりにくいかもしれませんが、これが巨大なカクテルグラスなのです。

 靴とカクテル・・・。

 どういう繋がりでこうしたディスプレイになったのか、消費者目線からはわかりませんでした。

 

 とにかく、ひと目をひく、このカクテルグラス。

 お酒は飲めませんが、この銀色とルビー色・・・。

 おいしそうで、涼やかです。

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アロマティカス

2013年07月23日 | Weblog

        

 お花屋さんで「アロマティカス」というハーブの葉っぱを見つけました。

 ミントのような香りです。

 お料理にも、観賞用にも使えるようです。

 

 葉っぱの形があんまりかわいいので、気に入りました。

 いまは小さな子どもがいるので、ハーブを使ったお料理はなかなか作れませんが、いずれアロマティカスを浮かべたソーダ水でも・・・。

 連想ゲームのようですが、ソーダ水といって思いうかべるのが、「海を見ていた午後」というユーミンの歌。

 

 山手のドルフィンは 静かなレストラン 晴れた午後には 遠く三浦岬も見える。

 ソーダ水の中を 貨物船がとおる・・・。

 

「ソーダ水の中を・・・」のくだりは、映像的で、とても印象的な表現です。

 こうした感性が、荒井由実、松任谷由実の世界を支えてきたのでしょう。

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変形スイカ

2013年07月22日 | Weblog

         

         

 夏はスイカのおいしい季節です。 

 スーパーにいくと、重いとわかっていながら、つい買ってしまいます。

 先日デパートに、スイカとは思えないような、変形スイカが売っていました。

 ひとつは、爆弾のように真っ黒なスイカ。

 もうひとつは、サイコロのように四角いスイカ。

 

 そう言えば、夫がアメリカに赴任しているころ、スーパーで見かけては買ってきたのが、巨大なラグビーボールのような形のスイカでした。

 味は大味でした。

 日本のスイカは、その甘さが、どことなく日本らしい繊細さがあります。

 

 この真っ黒スイカや、四角いスイカも、無論お味は抜群なのでしょうね。

 でも、見た目ではあまりおいしそうには見えませんでした。

 それって、私が単にコンサバティブなだけ・・・?

コメント (8)
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