20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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今日は漢方

2024年08月03日 | Weblog
                        

写真は、近所の商店街の、七夕まつり。

今日は先週、忘れていた、神保町の「心とからだの元気プラザ」の漢方の先生の日です。

この暑さで、エアコンの効いた部屋から外に出ると、一瞬、胸がドキドキ。

数年前の夏もそうなり、先生にお願いし、24時間心臓ホルダーをつけたり、心臓エコーをしたり、心電図をしたりしても、どこも異常はなし。

「第一ね、心臓エコーなんて、5年に一人くらいしかしないから」
院長先生に笑われ・・・。
「24時間ホルダーは、24時間で脈が飛んだのは2回だけ。だから、大丈夫です」
院長先生に念を押され、それ以来、漢方薬の先生に処方していただいています。

今日も、補中益気湯と、その自律神経系の漢方薬を処方していただきます。

先日も医学に詳しい、作家の友人と話したのですが、体をどう守るのか。そしてどうこれからを生きていくか・・・。
前向きに、けれど、作家としては、これまでとは違った生き方になるかもしれないと、話しました。

でも話していて、それはそれでと、二人とも、とてもポジティブに、楽しくなりました。

その切り替えができないと、「老害」と言われる存在になっていくのかもしれません。

「朝まで生テレビ」終了の話と、セットで出てきているのが、田原総一郎問題。

《田原氏は人の話を遮るし、自分の意向に合わなければ恫喝まがいの言動で場の雰囲気を乱す。かと思えば過去の自慢話をループさせる》

明らかに、年齢による、脳の前頭葉の衰えです。
尊敬される存在で、引退していれば、こんな老醜をさらけ出すことはなかったのにと・・・。
人生の幕引きは、かくも大変なのかと、しみじみ思います。
コメント
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