おもしろパン

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　

　今日で子どもたちの夏休みも、おしまいです。

　もう新学期が始まっている小学校もあるそうですが・・。

 

　先日の、うなぎパンに続き、おもしろパンシリーズの第二弾です。

　今日は水族館から。

　ペンギンと、アザラシ。

 

　夏休み中、ジョアンも、子ども向けに、いろいろおもしろパンを作っていました。

　パン職人さんは、きっとニタニタしながら、これを作っているのでしょうね。

 

　子育てをしていた頃。

　夏休みには、親は昼食にも頭を痛めます。

　思い返せば、麺類が多かったような気がします。

　焼きそば、パスタ、おうどん、冷やし中華、そうめん、チャーハン。

 

　今も夫は、月・金は会社に出ておりますが、火・水・木は自宅でお昼を食べるので、あれこれ頭を痛めます・・・、と、いうほどのものは、作っておりませんが（笑）。

　多いのが、ワンプレートに載せた小さなおにぎり２つと、ひじきの煮付けなどの常備食と小魚の佃煮。

　夏は、そうめん。・・昨日のお昼は、ゴマだれのそうめんにしました。

　薬味は、梅干しのみじん切りと、長ネギ、シソ、ごま。それをゴマだれのつゆで食べました。

　いつものそうめんとは違って、目新しいお味で、おいしかったです。

　朝が野菜たっぷりのグリーンスムージーとヨーグルトと、グレープフルーツの朝食なので、お昼は手抜きです。

 

　それを考えると、ママたちが、こうしたパンに走る気持ちがよく分かります。

　そんなママたちには、長かった夏休みも、やっとおしまいです。

椅子

             

　かわいい椅子が並んでいます。

　でも、最近は背もたれのない椅子に、長い時間座るのは、不安になります。

　腰痛にならないか、心配なのです。

　見るだけの、かわいい椅子です。

 

　昨晩は、理事会のあとは、飲み会も参加せず、早々に帰宅しました。

　合宿の原稿読みをするためです。

　今日も一日、机に向かって、パソコンのiTunesで、音楽を聴きながら、原稿読みです。

　それにしても、今日も湿度が高く、ムシムシしています。エアコンを入れないといられません。

茶筒

　　　　　　　　　

　樺細工の、とてもモダンな茶筒が並んでいました。

　おしゃれです。

　こんな茶筒を、一つ欲しいです。

 

　今日は、午後から児文協の理事会です。

　バタバタしていて、金曜日からの合宿の原稿読みがなかなか進みません（涙）。

　でも、木曜日の夜までには、きっちりと読んでいきますからね。

上弦の月

　　　　　　　　

　 昨晩、お風呂上がりに南南西の空を見たら、きれいな上弦の月が・・。

　お隣の公園からは、降るような虫の音も聴こえてきます。

 

　季節は、すっかり秋の気配です。

江戸切子

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　江戸切子のインスタレーションです。

　こうしてみると、バカラの花瓶のように、うつくしいです。

 

　一昨日、オーブン電子レンジが壊れてしまいました。

　寝る前に、暑い日でも、モイストヒートパックを２分チンして、それをお腹に乗せて寝ます。

　ところが、１分が過ぎると、ストップしてしまいます。

 

　どうも近頃、グラタンを焼くのに、焦げ目がつくまで時間がかかり過ぎと思っていましたが、劣化が始まっていたようです。

　日立の過熱水蒸気で、揚げ物なども油を使わずに作れると、一時流行した機種です。

　日立に電話してみると、内部の機械が故障したものと、言われました。

　2006年製造だというので、11年使ったということです。

 

　今日はヨドバシ＠アキバに行って、もう少しシンプルにオーブン機能が簡単に使えるようなものに買い替えようと思っています。

　来年の春には、キッチンをリフォームするのですが、過日、汐留のパナソニックのショールームでいただいてきたたくさんのパンフレットを、お泊りに来た時、息子や娘に見せたら、食洗機や、整水器、コンセントなど、キッチンは電化製品が内蔵しているものが多いから、パナソニックのキッチンリフォームに決めてしまったら？と言われました。

　床や壁などのアレンジも、業者さんにいくつか提案してもらって、それを基本にしてやったほうが楽だよと。

　西新宿まで、他の会社のショールームに行くのが面倒なので、専門家の息子のいうとおりにしようかしらと思っています。

　また、オーブンはビルトインにすると、故障した時などに何かと面倒と、娘が言っていたので、リフォーム後にも、違和感のないようなものを見つけたいと思います。

ビー玉

　　　　　　　　

　ビー玉の薄荷玉。

　

　ビー玉って、さまざまに想像力をかき立ててくれて、なんとも不思議な存在です。

　ころころ転がっていくのをみていると、流れる水にも、黙々と歩く旅人にも見えてきます。

　そして、口に入れたとたん、薄荷玉になり、はるか向こうに、水平線が見えてきます。

　白い波と、青い海と。

　口から出して、手のひらにのせると、とたんにビー玉は、ただのビー玉。

　ビー玉って、やっぱり不思議で、変幻自在です。

多肉植物

　　　　　　　　

　サボテンや、こうした多肉植物って、なんとなく近寄り難いところがあります。

　お水をあまりあげなくていいといった利点があるようですが、私は家にいくつもある観葉植物の水やりが大好きです。

　週に一度は、部屋から部屋を歩きながら、たっぷりのお水をあげます。

　ですから、こうした多肉植物にも、思わずお水をあげてしまいそう・・。

 

　今日は「フォーラム・子どもたちの未来のために」の実行委員会です。

　終了後は実行委員の皆さんと、神楽坂で暑気払い。

　10月6日に、フォーラムで大きなイベントを予定しています。

　また、詳細が決まりましたらお知らせいたします。

「いのちは贈りもの ホロコーストを生きのびて」刊行記念

　　　　　　　　

　　　　　　　　

　今日は、友人の翻訳家、河野万里子さんの新刊『いのちは贈りもの　ホロコーストを生きのびて』（フランシーヌ・クリストフ著・河野万里子訳・岩崎書店）の刊行を記念して、神保町の「ブックハウスカフェ」で、対談イベントが行われます。

　万里子さんの対談のお相手は、日本ペンクラブ常務理事・JBBY副会長の、評論家の野上暁さんです。

　野上さんは、先月、アウシュヴィッツやベルリンで取材していらっしゃいました。

　その時の、ホロコーストを記憶するスポットの写真などをスクリーンに投影しながら、6歳でナチスのホロコーストを体験した、フランス人女性の手記をご紹介してくださいます。

 

　私も、『アンネ・フランク』や、取材相手のご都合で、結局、未完に終わってしまいましたが、ホロコーストを書いた作品があります。

　とても興味のある世界なので、今日は伺わせていただきます。

　フランシーヌさんは、フランス人です。

　フランスに住んでいた、ユダヤ人の手記です。

　ぜひ、お読みになってください。

スイカのお菓子

　　　　　　　　　　

　涼しい日々が続いていたかと思ったら、また真夏の暑さが戻ってきました。

　最高気温35度といったら、例年の夏からすると、当たり前の部類です。

　でも一旦、涼しくなったので、体が、暑い暑いと言っています。

 

　デパートで見つけたスイカの和菓子。

　いくらスイカ好きとはいえ、触手がうごきませんでした。

　やっぱり本物の、甘〜いスイカがいいです。

 

　予告通り、今日も、お昼前から夜まで、留守になります。

セミドライチェリートマト

　　　　　　　　　　

　アンチョビと、ドライトマトと、ポテト。

　この組み合わせは、おいしさのベストフレンズです。　

　写真は、イータリーのドライトマトです。

 

　今日は、銀座の「アンジェリーナ」で、仲良しの編集者の方と企画の打ち合わせです。

　この企画は、編集者の方のご提案のテーマを、作家のベストフレンズたちと練り上げたものです。

　おもしろい企画になればと、願っております。