20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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健康器具というより、もはや趣味

2024年08月27日 | Weblog
             

ルルドプレミアムシートマッサージャーというのを買いました。
愛用のYogiboに乗せて使います。

これまでも、
 
          

今は、だいぶ良くなりましたが、子どもの頃からの頭痛持ち。
頸動脈エコーで見ていただくと「いかにも頭痛持ちらしい、くねくねした血管」と言われます。

それで、首にかけてマッサージするもの。
両腕で掴んで、肩をマッサージするもの。
(向こうに見える薄茶のは、夫のYogibo)

ヨドバシに行くと、買いたくなります。肩こりがとれるかもしれない。
頭痛になりにくくなるかもしれない。発端は、いつもそこです。

今回のは、夫が、整骨院に通っていて、腰痛など、全ての痛みはお尻の筋肉からと言われ、そこに鍼や、お灸など、そしてすごい圧力で押したりされるそうです。

それでつい・・・。

また、サロンのソファに転がしたままにならないよう、心して使います。

ちなみに、私の机の下、
椅子に座って足を伸ばしたところにも、これは高かったのですが、足もみと、足裏温熱で、足を和らげるものが置いてあります。

昔は、ランニングマシーンもありましたが、それは粗大ゴミで捨てました。

エアロバイクも、買ってじゃまっけになって、夫の書斎に。
夫が、筋トレができない日に漕いでいます。
有効に使ってくれているので、ありがたいです。

こうなると、もうこうしたものを買うのは、健康のためというより持っていると安心する、趣味のようなものです(笑)。

でもカーブスには、月・金と、必ず、朝一番に行っています。
これだけは、自らに課した、ルーティーンです。

いつも、5分前に着く、スーパー前がすごい人。
そして、面白い。
おばあさんたちがたくさん。そこにカーブスのお仲間たちも入っています。30人以上の人たちの、井戸端会議の場になっています。

あんまり人数が多く、折り畳んだカートを隅に置かなくてはならないので、隅に行くと、カーブスのひとたちとは無関係なおばあさんたちが、楽しいおしゃべりをしている中に入ることになります。

聞いているだけですが、思わず吹き出してしまうことも。
でも、お互い、見ず知らずの人たちみたいです。
カーブスでもいつも二人でいらっしゃる方がいて「今時は、家に入り込んで、お茶飲みなんて、プライバシーを侵害するようなことはしないでしょ。年に数回、近くでランチをご一緒する、お隣さん同士です」と笑います。さすが、みなさん、大人として、きちんとわきまえていらっしゃいます。

「ねえ、あと、何分?」
知らないおばあさんに聞かれます。
「あと、2分で、開きます」
「こっちにいらっしゃい。隙間から冷房が流れてきて涼しいから」と。

スーパーも気を利かせて、毎回、1分前には電動扉が開きます。
そうすると、一斉に、みなさん、お店の中に流れ込みます。

カーブスのお仲間は、階段をどんどん登っていきます。
私はエスカレーターを走って登ります。
カーブス前につくのが、30秒前。
順番に入っていきます。
この朝のラリーも、楽しいです。

いつでしたか、隅にご自分のカートに座っているおばあさんに伺ったことがあります。
「こんな、朝一番に来ると、いいことでもあるのですか?」と。
「あら、暑いじゃない。せっせとお買い物して帰りたいからよ」と、おばあさんたちが。

それとご高齢で、一人で生きている人が多いから、唯一のお喋りの場。
そう考えると、わずか数分の、その場が愛おしくなります。

カーブスの私たちは、席とりです(笑)。
楽しい月・金です。
コメント
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