水引は、知っていましたが、風水水引とは。
縁起が良さそうな、ネーミングです。
見た目も、美しい。
10月も、今日でおしまいです。
ああ。
雪ではありません。
今朝の東京は、雨上がりの空気や気温や湿度の関係で、外が真っ白。
何も見えません。
部屋の中にいると、空中に浮いてるような所在なさがあり、思わずカメラを持って、ベランダに出てみました。
やっぱり、何も見えません。
濃霧。
こんな真っ白な世界は、一年でも、数えるくらいしかありません。
今日は、晴れだそうです。
そのうち、この霧も晴れていくのでしょう。
今朝は、畳屋さんが、新しい畳を持ってやってきます。
どんな畳かな。
持ち帰ってもらった障子も、きれいに貼り直して持ってきてくれます。
そろそろハロウイン。
街は、ハロウイン一色です。
今日は日本ペンクラブの「子どもの本」委員会です。
朗読部から参加します。
どうも喉で声を出しているので、腹式呼吸で声をきちんと出せるように・・・。
ペンクラブ「子どもの本」委員会監修で、その委員でもある、出版社の編集者の皆さんが編集してくださった本が、今年の12月中頃、出版予定です。
いまその作業が、佳境に入っているようです。
画家さんにも既にお願いしているそうです。(委員長のドリアン助川さん情報)
詳細は、発刊後に。
とても面白く、力強い内容の企画です。
書き手の参加者も、大人の本の作家も多数で、多士多彩。
私のゲラのうしろの方に、「マチネの終わりに」の作家の方の、ゲラが!! (笑)。
私も参加させていただいております。
今日は、そのゲラを持参します。
ゲラは添付で届いたのですが、PDFだったので、メカに弱く書き込みができず、お手数をおかけして、事務局から郵送で送っていただいておりました。
キュートな缶に入ったのど飴です。
近頃、声量がどんどん大きくなって(私自身は、耳はすごくいいのですが)、先日も、5年生の男の子の孫に、レストランで、
「ばあば、声をもっと、抑えて抑えて」と、言われてしまいました。
「お店中に聞こえてるよ」と。
仕事仲間との飲み会などで、多分すごく大きな声でガハハハ、やっているのかもしれません。
それで喉が潰れてしまったような感じで、喋りすぎた翌日に、咳が出ます。
内科や、耳鼻咽喉科で、細かく診ていただいても、ポリープも何もないし、「のど飴を舐めれば、治るレベルです」と。
神経質なので、先生に呆れられながらも、レントゲンをお願いして撮っていただいたり、心臓エコーもお願いしてやっていただきました。
でも、なにもありませんでした。
血液検査もすべて正常です。
アレルギー検査もアレルギーなし。もちろん花粉症もありません。
そもそも、こうした症状の始まりは、夫がアメリカに赴任していたとき、大学生だった娘と、夏の間中、アメリカに行っていました。
そのとき、急に咳が・・・。
ドラッグストアで、風邪薬を買って飲んでも治りません。
帰国して、耳鼻咽喉科に駆け込みましたが「大丈夫。軽い風邪です」と、抗生剤を出されました。
その抗生剤が嫌で、漢方薬の先生に「清肺湯」を出していただき、それですっかり治りました。
かれこれ20年くらい前の話です。
でも、忘れた頃、また、喋りすぎたりした翌日、咳が出るようになりました。
就寝中は、まったくでないのですが・・・。
父が肺気腫で85歳で亡くなっているので、晩年の父の咳・痰、苦しそうな呼吸を思い出すと、それとはちょっと違うなと思ったり。
先生に、「咳喘息ですか?」と伺ったら「100%違います、とは言い切れませんが、ほぼ違います」と。
それでも気になって、一階の薬局で薬剤師さんに聞いてみたら
「咳喘息って、カトーさんみたいな症状じゃありませんよ。もっと全然すごいです」と。
それで、のど飴を愛用しています。のど飴を舐めていると、咳も出ないし、お水も効果があります。
あ〜あ。この間、漢方の先生のところに行った時「清肺湯」を処方していただけばよかった。
結局「補中益気湯」だけでしたから。
ですから、こんな缶を見つけると、触手が伸びます。
今日は、「フォーラム・子どもたちの未来のために」の臨時実行委員会です。
2月には、実力作家が勢揃いするシンポジウムを行いますが、それとは別に、もうひとり、ビッグな教育関係の方に、お話していただけるかもしれないのです。
それで急遽、実行委員が集まって、その講演会をいつ頃にするか、日にちや時間はどうするかなどを決めます。
予定をいくつか提示し、その方にそこから、日にちを選んでいただこうということで。
今日は、そのための集まりです。
25度近くもあった、昨日の気温。
今年のお天気は本当におかしいです。
いえ、ここ数年のお天気は、本当におかしいです。
大雨が降るたび、長野のこと、千葉のこと、北関東のこと、東北のことを思います。
何事もありませんように、と祈りつつ。
もうこれ以上、復興のために頑張っている人々の心を、砕けさせないでください。
来年以降も、また、こうした状態は続くでしょう。
そこに早く手を打ってほしい。
オリンピックより、軍備の飛行機を大量にアメリカから買うより、人間たちが生きる生活を守って欲しい。
大雨で、洪水が起こるたび、そう思います。
創作の塗り物です。
左側の片口。その右は、おちょこです。
なのに、お酒の片口が、どうしてこんなに小さいの?
作者の方に伺ってみました。
「これは、右二つはお酒のおちょこですが、左の片口は、お酒用ではなく、ドレッシングとか、お醤油とかを入れてもらうものです」
若い作家の方の発想は、しなやかで、後ろにある板も、会席膳風にも使えるし、お料理をそのまま載せることもできるし、と。
若さからの発想って、素晴らしいなと、こうした工芸品一つ見ても、思います。
イギリスの緑茶。なんと、フォートナム&メイソンの新発売のグリーンティです。
海外の緑茶って、どんなお味なんでしょう。
まだ、なかなか温かいお茶が飲めず、冷たい冷茶を冷蔵庫で作っています。
緑茶のティバックを、2個入れて作るだけの簡単な冷茶ですが、この夏は、もっぱらこれだけで過ごしました。
気温が低いかなと思うと、すぐ高くなり、なかなか冷茶から、温かいお茶に切り替えられずにいる、今日この頃です。
でも、そろそろかな。
blogネタ切れです。
そういえば、こんな写真があったなと。
慌ててblogを書きました。
先日、久しぶりに、ランチに銀座アスターに行きました。
中華もいろいろあるので、あっちにこっちに・・・・。
夫がシンガポールに赴任していた頃、最高級の中華だったのが、当時「キリンコート」といっていましたが、中国式にはなんというのでしょう。そのお店です。
そこの中華は広東料理で、お味はマイルドで上品。
適当にパクチーを使いながらも、日本人の舌に合う、美味しい中華でした。
夫は、いろんなお店を食べ歩き、「結局、ここが一番、美味しい」と、銀座アスターを。
銀座アスターも薄味で、上品な感じは広東系です。
休日のランチコースをいただきましたが、デザートの杏仁豆腐の上にも、レモンを絞ってゼリーで固めたものを、粉々にしたのが乗っていて、アクセントになっていました。
昨夜、品川でいただいたお料理も美味しかったです。
帰宅して、皆さんに、ご相談をし忘れたことを二つ、思い出しました。
一つはその話になりかけたのに、私の話がどんどん、面白おかしい方向にずれて行って、立ち消え・・・。(いつものことですみません)
すべて仕切り直しますから(笑)。
今朝は目が覚めたら、8時を過ぎていました。
6時半にはいつも目がさめるのに・・・。
昨夜の大はしゃぎで、疲れたようです(笑)。
起きたら、夫が朝の連ドラを見ながら、ヨーグルトと半分づつのグレープフルーツ、パン、豆乳をテーブルの上にセットしていてくれました。
そばには、クリームチーズとブルーベリージャムも置いてあります。
夫が起きたのも知らなかった。
目を丸くしている私に、「ぼくも、やれば、できるでしょ?」と、夫がニヤッと。
今日は、「お話エンジェル子ども創作コンクール」の、二次、最終選考委員会です。
一次選考通過作品は、合わせて、52編。
今年は中学生の応募が、多かったようです。
そこから、今年度の各グレードの「最優秀賞」「金のエンジェル賞」「銀のエンジェル賞」が選ばれます。
終えたら、品川の高層ビルの、まるで近未来都市のような夜景が広がる近くのお店で、恒例のくもん出版がご用意くださる、慰労会です。
児文協からは10名参加します。大勢で楽しい会になりますよう・・・。
このコンクールも、今年で20年目です。
この20年間、株式会社公文教育研究会(代表取締役社長 池上秀徳氏)、くもん出版、(一社)日本児童文芸家協会(山本省三理事長)の皆さんには、ずっとお世話になっております。
そのおかげさまで、子どもたちに、表現する喜びを知ってもらっています。
また、この賞の選考を通し、児文芸の皆様とも、すごく仲良しになりました。
今年も、どうぞよろしくお願いいたします。
(一社)日本児童文学者協会からの、二次・最終選考委員は、いとうみくさん、石井睦美さん、国松俊英さん、田部智子さん、最上一平さん、加藤純子です。
11月の贈呈式には、内田麟太郎・児文協理事長にもお越しいただきます。
本日の、結果発表は、雑誌「日本児童文学」(小峰書店)11〜12月号に、いとうみくさんが書いてくださいます。
皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。
リビングの隣にある和室の畳が、だいぶ色あせてきたので、今日は畳業者さんが、打ち合わせに来てくださいます。
畳縁の、模様や色などを見本から選ぶようです。
前回は、畳とあまり変わらない色を選びましたが、今回も同じような色がいいかもしれません。
和室には、和式テーブルと、小さな骨董品の5段くらいの棚くらいしか置いていませんので、業者さんも畳を持ち出すのが楽だと思います。
前回、取り替えたのは、いつでしょう。
まったく覚えていません。
とにかく、屈んで膝をついて、畳を拭いていて、色あせてきたなと思った時が、替え時と、感覚で思っています。
一緒に、その和室の、障子の張替えも、お願いしています。
・・・って、ところで今日、祭日なんですか?
夫も、昨日会社に行ったので、今日は行かない日だし、世間の感覚に疎くなっています。
でも巷はどうやら、お休みのようです。