20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

今日で8月もおしまい

2023年08月31日 | Weblog
          

やっと忘れずに、フラワーフッドを買ってきました。

お仏壇の切り花が、やはりこれを入れると、長持ちします。

・・・とにかく、この暑さ。
近所のスーパーとお姉さんの八百屋さん。
そこに行くのがやっと。

パキラ、だいぶ窓辺から離しましたが、時々、葉焼けを見つけました。
他のグリーンは、みんな元気なのに、パキラだけが、気にかかっていました。
でも、ここ数日、だいぶ、全体的にグリーンの色も、葉っぱも、元気になって、新しい葉っぱもどんどん出ています。
このまま、暑さを乗り越えて欲しいです。

8月も、今日でおしまい。
またいそがしい9月がはじまります。

それにしても、9月も10月も、この暑さが続くという天気予報。
うんざりです。
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スイーツ好き

2023年08月30日 | Weblog
          

          

呆れるほどの、スイーツ好きです。
休日に、ランチに日本橋か銀座に出るたび、少しではありますが、スイーツを買いたくなります。
だから痩せないということですが・・・。

上は、パリのマカロンで有名な「ピエール・エルメ」
ここはクッキーです。

その下は和菓子。
京都で有名な阿闍梨餅。

クッキー、1パック。
阿闍梨餅、四個。
全て三越のポイントで、タダで買ってきました。

一週間に一度か二度は、こうしたスイーツに目がくらみます。
この軟弱な精神が「体重増加」を招いています。

わかってはいるけど・・・やめられない。

           

生協からまた、届いたアイス。
この夏は、アイスはこれで、終了です。

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バッタの話

2023年08月29日 | Weblog
          

           

昨日の、ハチの話に続き、バッタの話を。

もう、かれこれ10年以上まえ、仕事部屋の窓に、何か気配を感じました。
見ると、エアコンをつけていて閉じている窓に、バッタが張り付いてこっちを見ています。
(写真、2枚目。窓ガラスに張り付いているところ)

この話は、その時にも、blogに書きました。

先日、親戚の人たちにお会いした時、その話になり、
「ええ!バッタが、20階の窓に?」
と、みんな、半信半疑の顔を・・・。

でも、みんなのお顔を見ると、話に乗ってくれそうな、お顔をしています。
そうなると、つい私は、調子に乗って、講談師のように話しだしました。

「そのバッタ、ずっとこっちを見てるのよ。私ってね。セミが仕事部屋のところで、鳴いていても嫌で、大騒ぎ。キャーキャーどうにかして」
と。

そして、声を潜めると、そのバッタのその後を、みんなに話しました。
「窓を、そっと開けてね。下敷きで、窓にくっついていたバッタの足を、そっと剥がしたのよ。そりゃ、怖かったわ。吸盤みたい足をね」
「ええ!バッタって、吸盤なんかある?」
「あるのよ」
「ええ!!、それでそれで?」
「そのバッタは、ベランダに落ちてね、このまま、ここにいるのは嫌だから、下敷きで救い上げて、飛ばしたの。真っ逆さまに落ちていったわ」
「へえ〜・・・?!」

「多分、あのバッタ、20階から急降下。下の草むらで、気を失っていたと思う」
そこで、一呼吸。
「それでね、そのバッタの、お話を書いたの。『バッタのトム、空を飛ぶ』って、タイトルで。転んでもただでは起きないところが、すごいでしょ? それくらいインパクトがあった出来事だったから」
「うん、すごいすごい!」
若い女性たちは、こちらの気分を上手にのせてくれます。

その話を証明するために、バッタの写真を見つけ出しました。
あまりにもトリッキーなバッタの動きに、改めてびっくりします。


さらに夫が、「鳩がいて、大騒ぎした話もしていたよね」と。
そこでまた、一話。
「そうそう、あれはかなり昔。みんな会社や学校に行っていて、一人で仕事をしていたら、どこかで、コツコツと、音が・・。誰もいないはずのリビングあたりから」
「ええ!!」
「もしや、20階までよじ登って、ベランダから、ドロボウでも入ってきたのかしらと、おそるおそる、リビングに行ったら!・・・」
「え!」
「なんと、鳩が、リビングをのんびり歩いているの。それを見て、びっくり。ぎゃ〜、とか、きゃーとか、一人で大騒ぎ。その声に鳩もパニック。天井あたりをバタバタ飛んだり、羽を落としたりして、右往左往」
「で、どうなったの?」
「少し冷静になって、少しずつ、鳩を、空いていた窓へ誘導してね。無事、空に飛び立っていったわ」
「でも20階に鳩や、バッタって、ちょっと信じられない」
「隣に、4階建てくらいの日経新聞のビルがあるのよ。そこをクッションにして。冒険好きの生き物は、やってくるのね。きっと」

ああ、長い講談話。
口の悪い、仕事仲間の、男友だちには「話に起承転結がないから、何が言いたいのか、わからない」と、よく言われます。

多分、そんな感じの話で、皆さんも呆れながら、聞いてくださっていたことでしょう。
ごめんなさい。
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大きなハチが部屋に入ってきた!

2023年08月28日 | Weblog
           

昨日の日曜日は、朝から、台風の影響か、強い風が吹いていました。

お買い物にお出かけするのに、仕事部屋の窓を全開にしてお出かけしました。

午後、窓を閉めて、エアコンをつけて、仕事をしていると、窓辺から羽音のブーンブーンという音が!
窓のところを見ると、大きな5センチくらいのハチが、部屋の中の窓に止まっています。

胸がドキドキします。
そっと仕事部屋のドアを閉めると、リビングで仕事をしていた夫に、
「ハチがいるの。すごく大きな」と。
夫は、新聞紙と、大きな袋を持って仕事部屋に入ってきました。

猛毒を持っているハチに刺されたら、グローブのように手が腫れ上がり、2度目に、刺されたら、アナフィラキシーになり、命にかかわることもあるそうです。
怖いです。

私は、おそるおそる、写真を写しました。
その後、夫が、退治してくれました。

でもハチって集団行動なのじゃないかしらと、なぜいくら強風といえども、風に乗って・・・?

その後、ベランダをぐるりと歩いて、蜂の巣ができていないか調べました。
また私の仕事部屋のエアコンの室外機にも、殺虫剤をかけておきました。でも他のハチは出てきません。

逆光写真で、ハチの模様が分かりにくいですが、夫がいうには、スズメバチだそうです。

それで会社に行かない日に、管理会社に、下の方にスズメバチの巣がないか、確かめてもらうと言っていました。
確認してもらえば、安心です。

それで思い出したのが、以前、やはり窓の外に、バッタがはりついていたことを思い出しました。
明日は、そのお話を・・・。
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公園を歩く

2023年08月27日 | Weblog
           

近頃は、猛暑で、近くにお買い物に行くだけ。
いつも、五千歩弱。

昨日は久しぶりに公園を歩いてきました。

           
          

          

朝からお出かけしても、もう猛暑。
帽子をかぶってサングラスをして歩いていても汗がだらだら。

結局、7000歩弱。
でもしっかり歩いてきました。

帰宅して、ヨーグルトと、そこに、砕いた、ミックスナッツ 、ミックスベリーを入れて、そこにグレープフルーツをすくって入れます。
そして、シャケのおにぎりを一個づつ食べながら、録画のニュース番組を見ていたら・・・。

空には、瞬く間に暗雲あちこめ・・。
大雨と、風。

軽いランチを食べながら「ベストタイミングに帰ってきたわね」と。

汗ぐっしょりで帰宅しましたが、うがい、手洗いしたら、リビングに飛び込む。
リビング・サロンのエアコンは、こんな状況を推測して、つけたままで行きましたから。

ランチを食べて、Yogiboに横になっていたら、30分くらいお昼寝していました。
見ると夫も、お昼寝中。

目が覚めて、外を見ると、朝のような青空。
お日様が、ピカピカ光っています。

歩いてきて、お昼寝。

そして午後はちょっと仕事。
いい塩梅の休日です(笑)。
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亜熱帯気候のような日々

2023年08月26日 | Weblog
          

昨日の、仕事部屋のベランダからの夏空。

この暑さ、いったいいつまで続くのでしょうか?
わたしが子どもだった頃、見た、夏の空と言ったら、入道雲。
もくもくと白い雲が空にのぼって行くと、たちまち雷が。
その後、稲光と共に夕立・・・。

先日の台風の時は、降ったり、やんだりしていましたが、近頃は、夕立というものに、出会った記憶がしばらくありません。

日本の夏は、夕立が降ると、まるで「打ち水」の後のように、空気が冷たく、あたりにしんと雨の残り香がしていました。

夫が、若い時、シンガポールに赴任していた頃。
あの頃、出会ったシンガポールのスコールは、まるで日本の夕立のようでしたが、やはり違っていました。

ザ〜と、ものすごい勢いで雨がふります。
雨がやんだかな、と思ったとたん。
真っ青な空。
そうすると、またまた蒸し蒸しベタベタした空気に纏われます。

今の日本は、まさに、そんな亜熱帯気候のような感じです。

          

今朝の雲。
昨日より、迫力があります。
台風が近づいているせいでしょうか?
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麦茶

2023年08月25日 | Weblog
          

今年は、夫が「レモン蜂蜜のソーダ割」をお風呂上がりに飲みたいと、ずっと、三個のレモンを農薬落としして、蜂蜜をたっぷり入れて、お水も入れて、最後は丁寧にタワシで擦ったレモンを薄切りの輪切りにして、入れたのを作っていました。
夫さま、一人用です。

その容器が、思いの外、冷蔵庫の内側のスペースをとります。
他には、通販生活の「黒酢もろみ酢」の大きな瓶。
トマトジュースのペットボトル。
豆乳の大きなパック。
「にんべん つゆのもと」のボトル。
ドレッシングの一番大きなボトル。

それでもういっぱいでした。
ですから、整水器のお水をペットボトルに入れては、常温のお水を飲んでいました。

やっと今月の半ばごろ、夫が
「今年の夏は、このレモン水を飲んだら、終わりにしていい」と。

すぐにしまってあった麦茶のポットを洗い、そこに、上の麦茶のパックを入れました。
昔の麦茶のようなお味。

子どもの頃、ヤカンに炒った麦を買ってきて、母がグラグラ沸かして、それを冷やしてから冷蔵庫に入れてくれました。

私が、お台所を覗くと、こっそり母は、まだ麦茶があったかいうちに、
「ジュンコ、おいで」と言って、お茶碗に入れた、暖かい麦茶に少しだけお砂糖を入れてくれました。
「おいしい!」
母がニコニコしていました。

煮出し完了のタイミングに合えば、秘密の甘い麦茶を飲めましたが、ほとんどが帰ってきたら、もう冷蔵庫に入っていました。

その昔ながらの麦茶を思い出すようなお味の麦茶です。

夜は、温かい緑茶を飲んでいますが、日に二回は、この冷たい麦茶を飲みます。

          

これが、小さな冷凍室の中。
おもちゃ箱みたいでしょ?
あまりにもたくさんのカラフルなアイスが、ゴロゴロしていて・・・。

右端にあるのは、エシレ発酵バターのストックです。
発酵バターは日持ちしないので、プロの料理人も、こうしてストックしているそうです。
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角川文庫 かまわぬカバー

2023年08月24日 | Weblog
          

今年も出ています。

角川文庫の、「かまわぬカバー」
この「かまわぬカバー」と言うのは、どう言う意味なんでしょう。

でも、毎年、文庫本の表紙の手拭いのような、すてきな、和柄のうつくしいこと。

オーソドックスで、古典の本ばかりですから、こんなきれいな表紙ではなく、昔の古い文庫を持っています。
全部、読んでいます。
だから見るだけ。

見るだけでも、心が静かになります。
見ていると、店内に入っているカフェから、コーヒーを挽く香りが漂ってきます。

本を読みたくなる感情より、この図柄と、雰囲気に癒されています。
本屋さんの効用って、こんなこともあるんですね。

積まれた本のチョイスも、特有だし、児童書もかなりあります。

たまに、この本屋さんに来たくなります。


それにしても、昨日の高校野球の決勝戦。
塾高の優勝で、高校生、中学生の運動部の「スポコン」精神が、自分たちの自主的な意思決定や、髪も伸ばしても、優勝できる、伸び伸び自由で楽しもう精神が・・・。
これまでの、ブラック校則がなくなる方向への一打になることを願っています。
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親戚からいただいた水蜜

2023年08月23日 | Weblog
            

親戚から、美味しそうな水蜜をお送りいただきました。
「まだ、固めなので、ちょっと置いておいた方がいいです」と、言われ、和室においておきました。

そろそろかなと、触って、ちょっと柔らかそうな、写真真ん中の桃を、冷蔵庫に入れて、夜、ネットフィリックスを見る時、食べてみました。
「美味しい。甘い」

夫と、ふくふくした気持ちで、あっという間に、食べてしまいました。
明日は、二個、冷やしておかなきゃ(笑)。

「毎日、食後に、美味しいフルーツ。うれしいね」
そんなことを、長い人生で、言ったこともないのに。
美味しいものは、思わず、言葉にしてしまう、威力があるようです。


ちなみに、この暑さ。
我が家の冷蔵庫。↓
           

一番下が、野菜室。その上が冷凍室。
そのまた、上の二つに分かれている、右側。
いつもは、空っぽな冷凍室。お店でつけてもらった保冷剤がいくつか入っているくらいです。

ここに、月曜日から、生協からのアイスが、箱から出して、バラバラにして、ぎっしりと詰まっています。
近頃は、マーブル状のコーヒーとミルクのキャンディ。
イチゴたっぷりのキャンディ。
みかんが、刻まれて入っているキャンディ。
夫の好きな宇治茶キャンディ。

以前は、「ガリガリ君ソーダ」をたまに、だったのに、申し込み用紙には、美味しそうな、バラエティに富んだアイスキャンディがいっぱい。

暑さには、健康オタクも勝てません。
アイスに関しては、ストイックさが消えました(涙)。
それでまた0,2グラム、体重増(涙)。

でも、これだけのアイス。
時間をかけて食べようと思っています。
汗だくで帰宅したら、手洗い、うがい。
その後、大きな梅干し一個と、冷蔵庫に冷やしている麦茶コップにいっぱい。OS1はやめました。

それで、一日に、一つだけ、アイスを食べます。
そういう縛りを自分につけないと、夏が終わる頃に、人工甘味などで、身体に炎症反応(CRP増加)が起きそうな不安がします。

(でも、こんなにアイスを注文したのを忘れ、今週の月曜日配達に、また数箱、注文に入れてしまいました。まさか、前回、こんなに申し込んでいたなんて。
来週は、また数箱、届きます(涙)。
すっかり、自分の行動を忘れているのですから、呆れたものです。すでにアミロイドβが、脳に付着しているのかもしれません。
それとも、連日の猛暑に、脳が驚いて、アイスを求めるという異常行動を起こしていたのかも・・・。
でも、やっと気づきました。
次回からは注文しません。)
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ディズニー100年・2

2023年08月22日 | Weblog
          

ゴールドでできた、シンデレラのカボチャの馬車。
なんと、2200万円!!

          

これはネックレスとイヤリング。合わせて、1千万以上。

          

ローズ。これも、馬鹿馬鹿しいくらいのお値段。

なんで、こんなにディズニーショップって、たくさんあるの?と目を見張った会場から・・・。

          

内輪。
うふふです。

          

おなじみのスターウオーズ。

もう写真を撮るのが疲れるくらい。

          

もう一つ。スケルトンのバッグ。

ディズニーファンの方はお急ぎください。
すごくたくさんのグッズがそろっています。
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