「さくらちゃん、えがったな」

今朝の「純情キラリ」話。

とうとうと言うか、ついに
桜子と達彦さんが結婚の日を迎えました。
思えば、この日を迎えるまで幾多の困難がありました。
それを乗り越えてついに迎えた今日の善き日。

嫁ぐ朝、
家族の一人ひとりが桜子にかける言葉に
うなずくワタクシ。
「さくらちゃん、えがったな」
冬吾さんの言葉に涙。

白無垢姿の桜子のあまりの美しさに
達彦同様、
私も息を飲みました。
天国でかねさんも喜んでいることでしょう。
（なんだかすっかりドラマに入り込んでいる）

最終回まであとわずか。
「純キラ」、最後まで見守ります。

下水道部庶務課に電話する娘

昨日の娘の宿題が
下水の行方を調べるだった。
六時過ぎてから、
「下水の行方を調べるんだけど、どうしよう？」と言う。

今日出て、明日までの宿題。
もう少し早く言えば、図書館に駆けつけたのに…と思いつつ、
調べ学習は週末に出して欲しいよ…とも思いつつ、
そして、百科事典はやっぱりいるなぁと、私の頭の中はクルクルクル。
「ネットで調べていい？」と聞くので、
「他に方法はないかな？」とあえて言ってみる。

あれこれごちゃごちゃしていたが、
ちょうどその日、小学校から持ち帰ったばかりの
下水道科学館で行われるイベントチラシを片手に、
「下水道部庶務課に電話して聞いてみるよ」と言い出した。
こんな時間から大丈夫かな？
担当の人いるかな？と思いつつも、
「そうだね、電話してみる？」

質問する事項を紙に書き出し、
電話をかける。
「〇〇小学校の〇〇です。
学校の宿題で、下水のゆくえについて…、
今、お時間よろしいでしょうか？」

！！！
なんだかすごいぞ、娘！！！

茄子を揚げながら、耳をそばだてて聞く私。

「はい、はい」
メモを取りながら、話を聞いている。
最後に「ありがとうございました」と電話を切った。

すぐさま娘にかけよる。
「今の電話のやり取り、すごいね！
まるで新聞記者みたい！」（親ばか炸裂）

電話をかける前の顔とはうってかわって
すこぶる満足げな娘。

「いやァ…すごい！すごい！」と、すごいを連発する私。

娘はさっそくノートのまとめにかかっていました。

実は『調べ学習の基礎の基礎』（赤木かん子、ポプラ社、２００６年）のお陰なのです。
つい先日、ある研修会に参加したときに購入しました。
しかし、こんなに威力を発揮するとは！！！
買って良かった。２１００円なり。

秋の気配

娘と家の周辺を歩くと、
秋の気配をいろいろ感じる。

すこし空気もひんやりし始めて、それが嬉しい。
雑木林も目を凝らしてみると、
いろんな小さな草花が咲いている。

昨日は蜘蛛さんに超大作を見せてもらった。
まるでシャンデリアのような巣で、
中央にいたご当人も
「どうだっ！」って誇らしげな感じ。
カマキリも茶色になっていて、
一見、枯れ枝と見間違う。
どんどん季節が進んでゆくなぁ。

秋茄子！

夏から引き続いて茄子がおいしい季節ですね。
この頃、買い物に行くと、とりあえず茄子は買います。

昨日は
茄子の挽肉はさみ揚げ。
思ったより簡単に火が通りました。
レシピにはからし醤油で召し上がれと書いてありましたが、
そのまま食べました。
おいしかったです。

ｐｈｏｔｏ
デザートは桃。
そろそろ桃はおしまいの時期かな？
昨日の桃は甘く、娘がパクパク食べていました。