マドレーヌの日々

今日も一日にっこりね。

ひょっこりアマガエル

2006年09月23日 | Weblog
墓参りへ行って来ました。
お墓の掃除を終えて、ほっと一息していたら、
ひょっこりアマガエルが現われました。

山の中にある墓所。
近くに水辺もないはずなのに、どうしてこんなところにアマガエル!
しかしアマガエルの大好きな私は
すぐにつかまえて、久しぶりのご対面にえびす顔。
「ママ、私も私も」と娘が手を出す。

もう、可愛くしてしかたがない。
しかし連れて帰っても、餌の調達が難しいので、
そこで、さよならしました。


Qさん、やっと私もアマガエルとご対面できました。
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角田光代さんのレシピ付き短編集

2006年09月23日 | TRCブックポータル & honto
今朝の新聞に角田光代さんが写真入りで紹介されていた。
朝から嬉しい。
なんだか連日、角田光代さんのことばかり書いているような気がする。
今月は光代さん月間にしよう!

彼女の新刊が出たそうだ。
「彼女のこんだて帖」(ベターホーム出版局・1470円)。
レシピ付き短編集とある。
15の短編と28種類の味!
ほとんどのレシピが彼女のオリジナルらしい。
それを写真つきで紹介してあるそうだ。

失恋した夜の「ラム肉ハーブ焼き」、
亡き妻を思い作った「豚柳川」、
まだまだある。
「野菜と生ハム、パルミジャーノサラダ」
「中華ちまき」
「ミートボール入りシチュー」

どれもおいしそうだ。
ミートボールは何味なんだろう?
色も想像がつかないな。
興味がつきない。


「どんな人と、
どんな食卓を囲むのか、
それが食の大きな楽しみ」と話す光代さん。
フムフム。
おいしいものがどっさりの秋に、ぴったりの一冊だなぁ。
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250円と350円

2006年09月23日 | Weblog
昨日、栗を買った。
いつもの愛用スーパーには栗がなくて、
その近くにある八百屋さんに寄ってみた。
ここは父親が息子のつくる野菜を売っている店。

値段はスーパーよりも高いし、
本当に旬のものしかないし、
しかしこれこれ!といったものがある。

ここなら栗はあるだろうと思ったら、やっぱりあった。
ニンマリ。

おじさんでなくて、おばさんがいた。
しかしこの二人夫婦ではないらしい。
経営者と雇い人らしい。
知らないうちは勝手に夫婦かと思っていた。

で、栗。
250円と350円があった。
量は350円の方が見た目も多かった。

「どっちがおいしいですか?」
こんなとき、私は店の人に聞く。

おばさんが
「そうねぇ、どっちかな?」

見ると、250円の方だけ、汗をかいたようにビニール袋に
びっしり水滴がついていた。

「こっちの方が新しいかな?」
おばさんが350円の方を持ち上げる。

「じゃあ、こっち下さい」
350円を一袋買った。

持ち帰って、すぐに水につけて、それから皮を剥いて、
半分を栗ご飯にした。
もちろん土鍋で炊いた。

あとはんぶんはまだ決めてない。
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