初女さんのおにぎり

昨日の毎日新聞で久しぶりに初女さんの顔を見た。
特集ワールドで取り上げられていた。

青森県の弘前市で宿泊施設「森のイスキア」を営んでいる佐藤初女さんだ。
８４歳になられたという。
彼女の作るおにぎりで、心を癒され、そして元気をもらった人がたくさんいる。
なんと「森のイスキア」は一年間予約でいっぱいらしい。

初女さんはおにぎりを握るときはニコリともしないそうだ。
そして「召し上がれ」とやっと一言。
「料理は人に命を、心を与えることなの。
無心にならなきゃね。
笑ったり、おしゃべりはできないわ」と
初女さんの言葉が紹介してあった。

私も少し見習わなければ、一心不乱におにぎりをにぎる初女さんの写真を見ながらそう思った。

おにぎりには海苔が決めてだと思うのです。
今、いろんな海苔を食べ比べています。

ｐｈｏｔｏ
これは私のおにぎり。
初女さんのおにぎりが目標です。

入道雲

夕日を見ようとベランダに出たら、
入道雲がにょきり。
空も夏模様。
デジカメで撮っていても、一刻一刻と空の様子が変わります。

娘は今日から無事、小学校へ行き始めました。
一週間あまりの「おたふく休暇」も無事終了です。ほっ。