暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

古本の売却

2020-10-20 18:43:43 | 
防衛省の防音工事で、うちの中は段ボール箱が積みあがっていたが、大半の工事が済み、先週の資源ごみの日に、段ボール箱は大量に処分できた。

あと、あさっての内窓のサッシが入るので、それで、工事は終わる。

本棚に書籍を戻すとき、選別した。

カタログのすべてと、旧年度版の専門書(FP)、買っても読まなかった古本の小説、これらを処分することにした。

カタログは今朝、資源ごみに出した。

きれいな古本は、日曜日に BOOK OFFへ持ち込んで、買い取りしてもらった。



一番高く売れたのは、姉に薦められて古本をamazonで買ったにもかかわらず読まなかった、

「昭和16年夏の敗戦」 猪瀬直樹著

だった。

72円になった。

11冊、合計で、258円だった。

最近は、まったく本が読めなくなった。

工事があったせいもあるが、ドラマもあまり楽しく観られなくなり、物の片付けのことばかり、頭をよぎり、文学や娯楽から、気持ちが離れている。

        


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