暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

毛布でサンドで寝る

2021-12-24 21:36:58 | 健康

夫は暑がりで、ついおととい迄、夏の肌掛け布団を1枚掛けて寝ていた。

ベッドは、マットレスの上にベッドパッドを敷きその上に綿のシーツを掛けた上に寝て、その肌掛け布団だけで寝ていたのだ。

きのう、喉が痛い、と言い出して、毛布にしたいということになった。

春に敷き毛布と掛け毛布を洗濯機で洗って、圧縮布団袋に入れ吸引してしまっておいた。

それを出して、日中干し、清潔にして夫のベッドメーキングをした。

借り物の写真で言うと、こんな感じだ。



朝、夫は喉が心配なので内科に行ってきた。

夕方、毛布に入って、「暖かい」と感激していた。

翌日、のどはすっかり治ったという。

季節の移り変わりの境目に寝具を替えると、夫も私も、ダニアレルギーで鼻水が出て、大変なことになったものだが、寝具をよく洗ってしまい、必要な季節には一旦日光によく干してから、使用すると、かなり鼻水は防げる。

夫もこの度の寝具入れ替えでは、鼻水には縁がなく、過ごせたようだった。

もっと子供のころから、寝具は入れ替えるときは、洗う、よく干す、と知っていれば、楽に過ごせたのに、と 今更だが、思う。

母は気づかなかったのだろうか。

「季節の変わり目には喘息の発作が出る」などと言っていたが、季節の変わり目に何をしているのか、思い至ってくれたらよかったのに。



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