暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

吹奏楽のコンサート

2017-09-24 22:28:19 | 日記
小中高生の吹奏楽とマーチングバンドの演奏会に行った。

良かったのは、良かったのだ。

ひたむきに部活動に励む青春に圧倒されて、うらやましささえあった。

  


チケットは発売日にコンビニの端末で3か月以上も前にササッと購入していた。

その結果、ホールの最前列のセンターの通路側に席が取れた。

演劇でもコンサートでも、私は前のほうが大好きだ。

映画は最近はミニシアターに行くせいか、あまり前列は観にくいし、プレミアムシートは前から10列くらいが通常なので、映画については、プレミアムシートでなくても、その付近のセンターを取ることが多い。


で、座席の話になったのは、今日、小さい市民会館での演奏会では、最前列は向かないと気づいたのだ。


だいたい、人が見えない。

譜面台に隠れて、ほとんど演奏者の顔が見えない。

マーチングバンドの立ち演奏の場合、マリンバ、鉄琴を最前列に並べたので、後列に大勢いる金管、木管楽器の姿がまったく見えない。

  


ダンスチームやカラーガードのパフォーマーの姿が見えすぎてしまう。

汗まで見える。

招待者席や市長の席は中ほどの通路前に用意されていた。

そこまで後ろでなくても、バンドの全員が見渡せるくらいには、下がって眺めながら、演奏を聞くのが良いと、初めて知った。

次からは、そうする。
コメント
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