始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]アルジャンテの近況(18/1/31)

2018-01-31 23:45:00 | 2015年産出資馬

本日の川崎記念のグレンツェント牡5は4着。
前々で積極的にレースを進めて、個人的には現時点の力を出せたように思う。

現状では、あれ以上は望めないかもしれない。
どのくらい復調しているんだろう。


◇◇◇
アルジャンテ牝5[シルク]
父ディープインパクト
母ナイキフェイバー (Favorite Trick)

南Wコースで31日に時計
 田 辺 1.31 南W良
 54.3- 39.6- 12.9[8]馬なり余力
(14.7- 26.7- 12.9)
 ダイヤインザラフ(古馬500万下)強目の内を0.4秒追走同入

次走予定:今週土曜の東京・節分ステークス(1600万下) 芝1600m〔田辺裕信〕

<出走予定(想定)>
2月3日(土) 東京11R・節分ステークス(1600万下) 芝1600m〔55 田辺裕信〕(除外の可能性があります)

尾関知人調教師「31日に田辺騎手が騎乗し、南Wコースで3頭併せの追い切りを行いました。
いつものように少し左に張っていたようですが、動き自体は良かったですよ。
テン乗りになりますが、追い切りで乗ってもらって癖を掴んでくれたのは良かったと思います。
昇級戦とは言え、昨年も準オープンで2着の実績がありますし、力は通用すると思います。」

田辺裕信騎手「やや左に張る癖はありますが、折り合いはスムーズで基本的に乗りやすい馬ですね。
『終いはまだまだ余力がある』とは言えなかったですが、最後までしっかり走っていましたよ。」



1600万下では、相手次第・流れ次第で着順が変わりそう。
準オープンで2着があるけど、力上位という訳ではない。

登録を見たけど、結構メンバーが揃っているように感じた。

向いている東京コースなので、良い結果を期待したいかな。



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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[シルク]グレンツェントが川崎記念出走(18/1/31)

2018-01-31 14:00:00 | 2013年産出資馬

グレンツェント牡5[シルク]
父ネオユニヴァース
母ボシンシェ (Kingmambo)

<出走情報(確定)>
1/31(水) 川崎11R 川崎記念(JpnI)〔ダート2100m・10頭7枠8番〕57 森泰斗 発走16:10

<調教タイム>
 助 手 1.28南W良
 82.8- 68.2- 53.5- 39.3- 13.3[6]直強目追う
(14.6- 14.7- 14.2- 26.0- 13.3)
 ルーナデラセーラー(古馬500万下)強目の内を1.3秒追走0.6秒先着



中央勢が6頭、地方勢が4頭の合計10頭立て。

手頃な頭数だけど、グレンツェントは中央勢で最も格下と言っていい。

復調していて、展開が向いて入着があれば・・と、個人的には思っている。

小回りコースが向くか?という点が気になるけど、自身から動くか、直線で脚を伸ばしてくるか、どちらにせよ、わずかでもグレンツェントの輝きを見たい!

予定通りに川崎記念に出走できたので、1つでも上の着順を狙って欲しいかな。
それが裏目に出ても仕方がない。


今後に関しては、思ったように出走することが難しいはずなので、使えるレースで結果を出すしかない。
我がチームのエースなので、復活を望んでいる。



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[東サラ]レッドオリアナの近況(18/1/30付)

2018-01-31 08:10:00 | 2014年産出資馬

レッドオリアナ牝4[東サラ]
(シークレットジプシー14)
父ダイワメジャー
母シークレットジプシー (Sea of Secrets)

18.01.30:名古屋・川西厩舎

2月2日(金) 名古屋6R C2組(選抜) ダート1400m 今井貴大騎手
9頭立て 2枠2番 54キロ 発走:14時15分

川西調教師「昨日、レースへ向けての本追い切りをおこないました。
本追い切りといっても時計にならないくらいのところですが、内容については今井騎手とも相談してのもの。
中間も十分に動かしてきており、体も中身もできていますからね。
気持ち良く走れていましたし、息遣いも問題なし。
ピリピリしたところも見られず、稽古後の雰囲気も良くて気になるところも特に見当たりませんので、好状態でレース当日を迎えることができるように明日以降も動きや体調を確認しながらと思っています。
オリアナの力の引き出し方は一番わかっていると思うので、レースについてこちらからの指示は考えていません。
今井騎手にお任せです。
ここ2戦とは相手も違うので今までのような競馬にはならないかもしれませんが、目一杯の競馬で勝ってきたわけではないですからね。
ハナにこだわる馬ではないですし乗り難しいタイプでもないので、名古屋3戦目のここでどんな競馬を見せてくれるか楽しみにしています。
いい競馬ができるように、また応援してあげてください。
よろしくお願いします。」



こちらこそ、よろしくお願いしたい。

選抜戦で、相手が手強い。
オリアナは、時計的に上位5頭のうちの1頭という感じ。

中央復帰を目指しているので、ここでもきっちり勝ちたいけど、容易ではないかもしれない。



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[シルク]ドレーク・シルフィウムの出走予定(18/1/29付)

2018-01-30 12:40:00 | 2015年産出資馬

ドレーク牡3[シルク]
(ディアアドマイヤの15)
父ルーラーシップ
母ディアアドマイヤ (サンデーサイレンス)

2月4日の東京・ゆりかもめ賞は田辺裕信騎手で出走予定でしたが、前走騎乗して勝利に導いた藤岡康太騎手が当日東京競馬場で騎乗することになったことから、引き続き藤岡康太騎手で出走する予定です。


<出走予定>
2月4日(日) 東京9R・ゆりかもめ賞賞(500万下) 芝2400m〔藤岡康太〕

<調教タイム>
 助 手 1.28栗坂稍
 57.6- 43.1- 27.9- 13.1 馬なり余力
(14.5- 15.2- 14.8- 13.1)
 アメリカンワールド(三歳500万下)馬なりに0.1秒遅れ



田辺騎手は、ルメール騎手(騎乗停止)を予定していたキングスヴァリューに乗るようだ。

登録を見ると、シルクは3頭出し。
キングスヴァリュー(父キングカメハメハ)、ブラストワンピース(父ハービンジャー)は、ともに関東馬。

関西馬のドレークがお邪魔する形だけど、東京コースでナスペリオン的な斬れを見てみたい!

経験が浅い馬が多い中での長距離戦。
力を出せることが重要だろう。

ということで、引き続き藤岡康騎手が乗るのは、プラスと捉えたい。



◇◇◇
シルフィウム牡3[シルク]
(ナイキフェイバーの15)
父キンシャサノキセキ
母ナイキフェイバー (Favorite Trick)

<出走予定>
2月4日(日) 東京5R・芝1800m〔石橋脩〕

<調教タイム>
 助 手 1.28南坂良
 58.4- 43.1- 28.4- 13.8 馬なり余力
(15.3- 14.7- 14.6- 13.8)



ポイントとなるのは距離延長。
こなせるかもしれないけど、父中距離の馬のテリトリーだからなぁ。
相手次第になるだろう。



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[シルク]クナルゲニアールのレース結果(18/1/28分)

2018-01-29 13:00:00 | 2015年産出資馬

クナルゲニアール牡3[シルク]
(カリの15)
父ハーツクライ
母カリ (Areion)

<レース結果>
1/28(日) 京都6R メイクデビュー京都〔芝1600m・16頭1枠1番〕2着[2番人気]

 馬体重522kg(初出走)
3.9倍の2番人気
 
まずまずのスタートを決めると、スピードを活かして先頭に立ち、後続馬を従えていきます。
そのまま最後の直線に差し掛かり、後続馬を突き放しに掛かりますが、追い出しに掛かると内にモタれたためにもうひと伸び出来ず、ゴール手前で差し切られ2着に敗れています。

川田将雅騎手「返し馬では適度に気合いが入り、いい具合に闘志を見せていました。
ゲートの出は抜群で、スっとハナを切ることが出来ました。
手応え良く勝負どころに差し掛かり、そのまま押し切ってくれると思いましたが、いざ追い出しに掛かると内にモタれてしまい、左手で引っ張ってブレーキを掛けないとラチに突っ込んでいくぐらいの勢いでした。
体勢を維持するのがやっとなぐらいでしたから、最後はスムーズに脚を伸ばしてきた勝ち馬に差し切られてしまいました。
決して気が悪いわけではなく、馬体が緩いためにしっかりバランスを取って走れずモタれているだけなので、力を付けていけば最後まで真っすぐ走ってくれるようになると思います。
あそこまできたら勝たせてあげたかったですが、ゴール手前はラチ沿い擦れ擦れでしたので、あれ以上無理することが出来ませんでした。」

藤原英昭調教師「除外の権利を獲るつもりが、抽選に通ってしまったものの、態勢は整っていましたので、その影響はそこまでなかったと思います。
ただ、勝負どころまで上手くレースを運んだものの、追い出しに掛かると体全体を上手く使い切れていないために内にヨレてしまったので、それだけまだ馬体がしっかりしていないということでしょう。
その中であれだけ差のない競馬をしただけに、レース後の反動が気になるところです。
2、3日はしっかり状態を確認してから今後の予定を決める方が良いと思うので、トレセンに戻って馬体のケアを入念に行っておきます。」



スピード指数:78.7

1戦0勝[0―1―0―0―0―0―0]



勝ちたかった!
あそこまで来たら、勝ちたかった!

ハーツクライ産駒で晩成傾向があって、まだ馬体がしっかりしていない。
そして、大型馬で、個人的には脚元に不安を感じている。

なので、きっちり勝って、休養に入りたかった。

そう考えると、除外狙いだったのが出走になってしまったことが、誤算だった。
でも、仕方がない。

この世代で初めて藤原厩舎の管理馬に出資したけど、馬を観て仕上げる力は、自分が求める水準を十分に超えている。

相性が良いかもしれないので、また好みの血統の馬が募集されたら、出資してみたい。


スピード指数を見ても、無事ならば勝ち上がれるはず。
競馬を経験したことで数値を上げれば、勝ち上がりの圏内。

状態をしっかり観て、今後の予定を決めてくれれば。

この馬は、3歳夏以降に馬体がしっかりしてきて、どれだけ力を付けるかだと思っている。



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