始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]出資3歳馬3頭の近況(18/1/18)

2018-01-18 22:50:00 | 2015年産出資馬

モノドラマ牡3[シルク]
(タイトルパートの15)
父ホワイトマズル
母タイトルパート (アグネスタキオン)

南Wコースで17日に時計
 助 手 1.17南W良
 53.6- 39.5- 13.2[7]馬なり余力
(14.1- 26.3- 13.2)
 アンジェリー(古馬500万下)強目の内を0.4秒追走同入

次走予定:1月21日の中山・芝2200m〔津村明秀〕

<出走情報(確定)>
1/21(日) 中山5R 3歳未勝利〔芝2200m・16頭〕56 津村明秀 発走12:30

宗像義忠調教師「17日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。
道中はモノドラマが追走し、直線は内に併せて最後は同入しています。
ゴールするまで余裕のある走りをしていましたし、先週に比べて動きは上向いてきていて、いい状態で今週のレースを迎えられそうです。
これまでのレースを振り返ってみると、直線はいい脚を使ってくれるものの前半で少し置かれてしまうのが仇となってしまっていますので、距離を延ばすことで変わり身を見せてもらいたいところです。
なお鞍上は津村明秀騎手に依頼しています。」


少しでも前に付けたい、出来れば先行したいと思うけど、この時期の芝の未勝利戦ということで、メンバーが揃っている。

スピード指数で言えば、下から数えた方が早い。厳しいなぁ。



◇◇◇
シルフィウム牡3[シルク]
(ナイキフェイバーの15)
父キンシャサノキセキ
母ナイキフェイバー (Favorite Trick)

南Wコースで17日に時計
 助 手 1.17南W良
 70.3- 55.5- 41.3- 13.9[6]一杯に追う
(14.8- 14.2- 27.4- 13.9)
 マウレア(三歳オープン)馬なりの内を0.8秒追走同入

次走予定:2月4日の東京・芝1800m〔石橋脩〕

手塚貴久調教師「その後も順調に調整できており、週末には南Wコースで15―15程度で軽く時計を出し、17日には南Wコースで併せて追い切りを行いました。
まだ成長途上ですしトモの緩さは目に付きますが、動きそのものは悪くなかったですし、帰厩して最初の本格的な追い切りということを考えれば、及第点を与えられる走りだったと思います。
まだ予定しているレースまで時間はありますし、徐々にピッチを上げていきながら態勢を整えていきたいと思います。
なお鞍上は石橋脩騎手に依頼しています。」


我がチームの3歳馬で、次に勝ち上がるとしたら、シルフィウムかもしれない。

もっと成長してからだと思うけど、恵まれれば・・という気持ちもある。



◇◇◇
クナルゲニアール牡3[シルク]
(カリの15)
父ハーツクライ
母カリ (Areion)

18日にCWコースで追い切り
 助 手 1.18CW重
 83.5- 67.1- 52.6- 38.6- 11.8[7]馬なり伸る
(16.4- 14.5- 14.0- 26.8- 11.8)
 サトノシリウス(新馬)強目の外に0.6秒先行同入

藤原英昭調教師「18日にCWコースで追い切りました。
先行し、最後の直線で併せにかかりましたが、一旦併走馬に抜かれたものの、追い出しにかかると反応して最後は差し返そうとする根性を見せてくれました。
なかなかいい反応でこちらが思っていた以上に動いてくれました。
もう少し本数を重ねてから番組を決めたいと思いますが、イメージとしては東京のような直線が長いコースで走らせてみたいですね。
新馬戦は登録馬が多く、除外の恐れもあるので、それを踏まえて番組を考えていきたいと思います。」


最後の1Fの時計を見ると、動けるようになっているのかなぁ。
体重が気になる。

体重があるし、ハーツクライ産駒で晩成傾向があるだろうし、時間が掛かると思っている。

無事に進められることがカギだけど、3歳9月までに勝ち上がって、成長力を見せて欲しい。

ハーツクライ産駒の成功パターンの配合からはズレているけど、何か気になったので出資した。

藤原厩舎なので数を使われることはないけれど、勝ち上がって長く競走馬生活を送れれば。



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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[シルク]アルジャンテ・グレンツェントの近況(18/1/17・18付)

2018-01-18 22:30:00 | 2013年産出資馬

アルジャンテ牝5[シルク]
父ディープインパクト
母ナイキフェイバー (Favorite Trick)

17日(水)に美浦トレセンへ帰厩

次走予定:2月3日の東京・節分ステークス(1600万下) 芝1600m〔田辺裕信

尾関知人調教師「ノーザンファーム天栄で順調に調教を積めているということでしたので、17日にこちらへ帰厩させていただきました。
よく馬体をチェックさせていただき問題ないようでしたら、予定している節分ステークスに向けて早速明日から乗り運動をスタートしていきたいと思っています。」


順調に進めたい。

1600万下で2着があるので、力を出し切れれば上位争いが出来るかもしれない。

一方で、1600万下でのもう1戦は9着だったので、厳しい結果も考えられる。

得意な東京コースなので、期待の方が大きい。
準オープンは甘くないけど。

もう5歳馬なので、オープンに上がって牝馬重賞に出走するという目標に達するために、充実を願うのみ。



◇◇◇
グレンツェント牡5[シルク]
父ネオユニヴァース
母ボシンシェ (Kingmambo)

南Wコースで17日に時計
 助 手 1.17南W良
 83.0- 67.7- 52.9- 38.6- 13.0[5]馬なり余力
(15.3- 14.8- 14.3- 25.6- 13.0)
 グラデュエイト(三歳未勝利)馬なりの内を2.7秒追走0.2秒遅れ

次走予定:1月31日の川崎・川崎記念(Jpn1) ダート2100m、もしくは2月3日の京都・アルデバランステークス ダート1900m

加藤征弘調教師「先週末に川崎記念に申し込みを行ったところ補欠の3番手でしたが、上位馬が回避する可能性はありますし、ギリギリまで川崎記念を第一目標に調整を進めていきたいと思っています。
ただもし川崎記念への出走が叶わなかった場合についてですが、フェブラリーステークスだと距離が足りないと思います。
また今後の交流競走も予定を見ると、適鞍としては佐賀記念ということになるのでしょうが、佐賀までの輸送を考えるとさすがに負担がかなり大きくなってしまう心配があります。
それならば2月3日の京都にアルデバランステークスが組まれていますし、色々な要素を総合的に考えるとそこがベターなのではないかと今のところ考えています。
17日には南Wコースで3頭併せで追い切りを行いました。
道中は一番後ろを追走し直線は最内に入れる形で行ったのですが、先頭をいった馬のペースが速かったのでその相手には遅れてしまったものの、もう一頭には半馬身ほど先着してくれましたし、動きそのものは悪くなかったですよ。」


川崎記念に出走できるのが良いのだけれど、相手が揃っている。

オープンのアルデバランSに出走するとして、きっちり走れるかなぁ。
グレンツェントの力を出せるように復活しているかだ。

このままだと、予定通りには使って行けないから、何とかしたいんだけど。



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[シルク]バラダガールの近況(18/1/17付)

2018-01-18 21:10:00 | 2014年産出資馬

バラダガール牝4[シルク]
父ハーツクライ
母バラダセール (Not for Sale)
(バラダセールの14)

17日(水)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧

国枝栄調教師「レース後は鼻出血を発症することもありませんでしたし、脚元を含めて大きな問題は見られませんでした。
今回は少しチグハグな競馬になってしまい勿体なかったですが、いい状態でレースに出走させてあげればまたいい走りを見せてくれるはずなので、ここは無理せずいったん放牧に出して心身ともにリセットさせたいと思います。
ノーザンファーム天栄での状態を見ながら、今後の方針を検討していきたいと思います。」



明け4歳だけど、ハーツクライ産駒なので、今後の成長を信じて、ここは一旦放牧で。

3月・4月の中山開催で連戦できたら・・という気持ちはある。

でも、無理せずに、状態を見ながら使って行ってくれれば良いかな。
結局、無事であることが大切だから。



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