ブラックブロッサム牡3[シルク]
(ポーレンの19)
父キタサンブラック
母ポーレン (Orpen)
栗東・斉藤崇史厩舎
1口4万円/総額2000万円
2019.5.12生 青毛
19日(火)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧
斉藤崇史調教師「先週は改めておめでとうございました。
依然、心身ともに幼さは残るものの、この馬なりに我慢するところは我慢できるようになってきましたし、成長が感じられますね。
レース後も脚元含めて気になるところはありませんでしたが、無理せず牧場へ戻させていただきました。
秋は菊花賞を目標に進めていきたいと考えていますが、このまま本番へ直行するか、その前に1戦挟むのか、馬の状態をよく確かめながら検討していきたいと思います。」
依然、心身ともに幼さは残るものの、この馬なりに我慢するところは我慢できるようになってきましたし、成長が感じられますね。
レース後も脚元含めて気になるところはありませんでしたが、無理せず牧場へ戻させていただきました。
秋は菊花賞を目標に進めていきたいと考えていますが、このまま本番へ直行するか、その前に1戦挟むのか、馬の状態をよく確かめながら検討していきたいと思います。」
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21年5月上旬に右トモ飛節に後腫
21年6月下旬に右飛節後腫が再発
22.1.30の3歳新馬(中京・芝2000m)に出走して1着
22.3.27の大寒桜賞(中京・芝2200m)に出走して1着
22.5.7の京都新聞杯(中京・芝2200m)に出走して5着
22.7.17の信夫山特別(福島・芝2600m)に出走して1着
21年6月下旬に右飛節後腫が再発
22.1.30の3歳新馬(中京・芝2000m)に出走して1着
22.3.27の大寒桜賞(中京・芝2200m)に出走して1着
22.5.7の京都新聞杯(中京・芝2200m)に出走して5着
22.7.17の信夫山特別(福島・芝2600m)に出走して1着
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現時点でのブラックブロッサムの成長度合を考えると、菊花賞直行の方が良さそうに思う。
ただ、それだと収得賞金による出走になるので、出走が確定しない。
ただ、それだと収得賞金による出走になるので、出走が確定しない。
なので、トライアルを使って欲しい気持ちがある。
ただ、それだと菊花賞を使えなかったり、菊花賞で満足なパフォーマンスを出せなかったりする可能性が考えられる。
ただ、それだと菊花賞を使えなかったり、菊花賞で満足なパフォーマンスを出せなかったりする可能性が考えられる。
これは悩ましい問題だ。
斉藤調教師の判断に任せるしかない。
斉藤調教師の判断に任せるしかない。
とにかく、最重要なのは無事であること。
放牧に出て、まずはリフレッシュしてもらえれば。
放牧に出て、まずはリフレッシュしてもらえれば。
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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。
菊花賞へ視界良し❗️ですね。
トライアルをはさむかどうか悩んでるのは調教師は本気モードなんでしょう。
私は2400m以上を得意とする馬は持ったことないですが、レース番組を見ればこれから楽しみですよね。
菊花賞はメンバーが揃わない可能性があるため、直行も考えますね。
ただ、それだと出走できないという事態も考えられます。
個人的にはそうなったら仕方がないと思っていますが、当然、それは出資者の総意ではない訳です。
これまで2ヶ月くらいの間隔を空けて使ってきているので、トライアル→菊花賞はキツいかもしれないです。
いずれにせよ、ブラックブロッサムの今後には楽しみがあります。