始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]モノドラマの近況(17/8/31)

2017-08-31 21:30:00 | 2015年産出資馬

モノドラマ牡2[シルク]
(タイトルパートの15)
父ホワイトマズル母タイトルパート

南Wコースで30日に時計
 丸 田 8.30南W良
 55.2- 39.9- 13.1[8]馬なり余力
(15.3- 26.8- 13.1)
 マイネルメモーリア(二歳未勝利)一杯の内を0.4秒追走同入

次走予定:今週土曜の新潟・芝2000m〔丸田恭介〕

<出走情報(確定)>
9/2(土) 新潟2R 2歳未勝利〔芝2000m・11頭〕54 丸田恭介 発走10:45

宗像義忠調教師「30日に丸田騎手が騎乗し南Wコースで追い切りました。
併走馬を追走し内に併せて同入しています。
動きは悪くないのですが、レース同様に、止め際で喉が少し気になったようです。
でも最後も止まっている感じはないですし、今のところ影響はないと見て良いでしょう。
競馬を経験しつつ良くなっていくタイプだと思いますので、前進を期待しています。」



前走は直線でフラフラして、成長を促すために放牧で良いと考えていた。
続戦となったけど、頭数が落ち着いて、前進を期待!

しかし、喉が・・・。
う〜ん。どうなんだろう。

宗像調教師は「競馬を経験しつつ良くなっていくタイプ」だと解ってくれているから、故障だけには気を付けて使ってくれれば。

数を使ってくれるのは、自分としては嬉しいこと。



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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[シルク]バラダガールの近況(17/8/31)

2017-08-31 21:20:00 | 2014年産出資馬

バラダガール牝3[シルク]
父ハーツクライ母バラダセール
(バラダセールの14)

南Wコースで30日に時計
 見 習 8.30南W良
 84.3- 69.3- 54.6- 40.6- 12.9[9]馬なり余力
(15.0- 14.7- 14.0- 27.7- 12.9)
 フロンテアクイーン(古馬1600万下)馬なりの外に0.4秒先行同入

次走予定:9月17日の中山・芝2500m(500万下)

国枝栄調教師「30日に南Wコースで時計を出し、併走馬に先行から外に併せて同入しています。
動きはまずまずですが、久々の分、まだ息が重いので、今後の調教で良化を促していきたいと思います。」



早めに入厩したので、調教の本数をこなして状態を上げて欲しい。

前走では500万下で入着できたので、入着を繰り返しながら、勝つチャンスがあれば。

ハーツクライ産駒の成長を見たい!



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[東サラ]レッドファンタジア16・サセッティ16の近況(17/8/31)

2017-08-31 19:20:00 | 2016年産出資馬

レッドファンタジア16牝1[東サラ]
父ディープインパクト

17.08.31
(ノーザンファームYearling)

馬体重430キロ

順調に夜間放牧をおこなっています。
柔軟性に富んだ関節から生み出される、いかにも全身バネというような躍動感ある動きを放牧地で披露しており、運動神経の良さを随所に感じさせてくれています。
馴致は特に問題なく洗い馴致を終えることができており、これから鞍を付けての背馴らしへと進めて行く予定ですが、スムーズに進めていけそうです。

<馬体写真>

募集時にはひ弱さを感じたけど、体重が増えて成長して、たいぶ馬体がしっかりしてきた。

この時期の成長は全姉ベルローズも見せていて、この段階での募集なら、もっと票を集めたんじゃないかなぁ。
自分の場合は、そんなことに関係なく、血統で出資を決めちゃうけど(笑)

馬体の好みで言えば、少しだけ首が長ければ距離が持つタイプだったかな。
まあ、自分は馬体が分からないけど。

馬体写真からもコメントからも、先々が楽しみになった。
初回の近況情報だから、そんなものかな。



◇◇◇
サセッティ16牡1[東サラ]
父ハーツクライ

17.08.31
(ノーザンファーム空港)

マシン運動。曳き運動。

馬体重447キロ

マシン運動と曳き運動でロンギ場での馴致に入る準備をしています。
背・腰の状態がよく、馬体に張りがあります。
歩きも大きく健康体を保持しています。
近々ロンギ場での騎乗馴致を開始する予定です。

<馬体写真>

牡馬なので、このくらいのボリュームがあって良いと思っている。
My Bupersのクロスで、パワーの部分が強調される可能性があるし。

ハーツクライ牡馬だから、個人的には芝の中長距離で走って欲しい。
芝の2400m・2500m辺りは走れるのかな?
今後の成長を見守りたい。



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チーム・ノーマンの戦績のまとめ(2017年8月終了時)

2017-08-31 12:50:00 | 競馬・一口馬主

チーム・ノーマン 4年目

計22戦2勝[2―1―3―2―1―6―7]
勝率9.1%

◇◇
08.20 インハーフェイバー 7着
08.13 アルジャンテ    8着
08.13 レッドアルカナ   4着
08.13 レッドオリアナ   16着
08.12 レッドヴォヤージ  15着
08.12 モノドラマ     6着
07.23 ゼアブラヴ     17着
07.23 インハーフェイバー 2着
07.22 ヴェロニカグレース 3着
07.16 ビートマッチ    1着
07.16 レッドエレノア   1着
07.16 レッドヴォヤージ  14着
07.09 デクレアビクトリー 10着
07.08 インハーフェイバー 3着
06.25 モノドラマ     5着
06.18 インハーフェイバー 6着
06.17 アルジャンテ    3着
06.17 レッドヴォヤージ  13着
06.17 リバーサルフィルム 8着
06.11 レッドアルカナ   6着
06.10 バラダガール    4着
06.10 デクレアビクトリー 15着


8月は、6戦して4着が最高。。。
盛夏なので、レース数が少なくても仕方がない。

着順はもう少し期待していた。
特に、アルジャンテ牝4は、賞金を稼いでくれると思っていた(笑)

レース毎に振り返ると、凡走に納得してしまう部分があって、全体として流れが悪い!
次走は修正点を改善しないと。

レッドヴォヤージ牝とインハーフェイバー牝が登録抹消された。

インハーフェイバーは、もう少し引っ張って欲しかった。
だけど、シルクの現状を考えるとそう出来ないことも理解できるし、1口金額が安いということは血統的に評価されていなかったんだろう。
自分としては、どこかで繁殖に上がれないかな〜と思っている。

3歳未勝利馬が2頭。
厳しいとは思っているけど、心のどこかで「一変しての激走」を願っている。

勝率が10%を下回ってしまったので、9月は1つは勝ちたい!





◇◇◇
チーム・ノーマン 通算

計172戦24勝[24―17―17―10―10―34―60]
勝率14.0%

◇◇
グレンツェント牡4
  12戦6勝[6―2―1―0―1―0―2]

アルジャンテ牝4
  10戦3勝[3―1―1―1―0―3―1]

レッドアルカナ牝4
  12戦1勝[1―2―0―2―0―3―4]

レッドイグニス牡4
  10戦1勝[1―3―4―0―0―2―0]

レッドバルトーク牡4
  7戦0勝[0―0―0―3―0―3―1]
 平地:5戦0勝[0―0―0―2―0―2―1]
 障害:2戦0勝[0―0―0―1―0―1―0]

ナイトバナレット牡3
  8戦2勝[2―0―2―1―0―0―3]

ビートマッチ牝3
  4戦2勝[2―0―1―0―0―0―1]

スプリングゲイル牝3
  6戦1勝[1―0―1―0―0―1―3]

レッドエレノア牝3
  5戦1勝[1―1―1―0―0―1―1]

バラダガール牝3
  4戦1勝[1―1―0―1―0―0―1]

クインアマランサス牝3
  4戦1勝[1―1―0―0―1―0―1]

バトルデゼル牡3
  4戦1勝[1―0―1―0―1―0―1]
  タイムオーバー1回

ゼアブラヴ牡3
  3戦1勝[1―0―1―0―0―0―1]

リバーサルフィルム牡3
  4戦0勝[0―0―0―0―1―3―0]

レッドオリアナ牝3
  1戦0勝[0―0―0―0―0―0―1]

モノドラマ牡2
  2戦0勝[0―0―0―0―1―1―0]

ヴェロニカグレース牝2
  1戦0勝[0―0―1―0―0―0―0]




[登録抹消]
コンフェッシオン牝(12年産)
  7戦0勝[0―0―0―0―0―1―6]
  うち、競走中止1
  タイムオーバー1回

ダンシングアヘッド牡(12年産)
  2戦0勝[0―0―0―0―0―0―2]
  タイムオーバー2回

エレディータ牝(12年産)
  12戦0勝[0―2―1―0―1―3―5]

ジェイポップ牡(12年産)
  10戦0勝[0―0―0―0―1―2―7]
  タイムオーバー1回

キッスアフィニティ牡(12年産)
  7戦1勝[1―2―0―1―0―1―2]

エリテュイア牝(13年産)
  未出走

ショットガンニング牡(13年産)
  1戦0勝[0―0―0―0―0―0―1]
  競走中止1

ジスターキ牝(13年産)
  6戦0勝[0―0―0―0―0―2―4]

ピュアウィッシーズ牝(13年産)
  7戦0勝[0―0―1―1―2―2―1]

ペルセヴェランテ牡(12年産)
  5戦2勝[2―1―0―0―0―1―1]

アペリラ牝(13年産)
  3戦0勝[0―0―0―0―0―0―3]
  タイムオーバー1回

リオノキセキ牡(14年産)
  未出走

デクレアビクトリー牡(14年産)
  5戦0勝[0―0―0―0―0―2―3]

レッドヴォヤージ牝(14年産)
  4戦0勝[0―0―0―0―0―0―4]

インハーフェイバー牝(14年産)
  6戦0勝[0―1―1―0―1―3―0]

[シルク]ベルフロレゾンの近況(17/8/30)

2017-08-30 23:30:00 | 2015年産出資馬

ベルフロレゾン牝2[シルク]
(ウインフロレゾンの15)
父クロフネ母ウインフロレゾン

30日(水)に栗東トレセンへ帰厩

高橋義忠調教師「先週、放牧先で状態を確認しましたが、飼い葉食いも良いですし、しっかりリフレッシュ出来ているようでしたので、30日の検疫で帰厩致しました。
これからデビューに向けて仕上げに入って行きたいと思います。
具体的な予定は決めていませんが、そこまで時間は掛からないでしょう。」



早く始動できることに期待して出資したので、この時期からデビューに向けて仕上げられるのは、自分としては悪くない。

クロフネ×フジキセキの配合で、芝・ダート兼用の可能性が高い。
牝馬なので芝向きだと思っているけど、芝でダメならダートを試せばいい。

そういう意味で、早めにデビューして適性を探りながら使って行ければ。


残念ながら、半弟には出資できなかった。



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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。