始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[東サラ]レッドオリアナの近況(17/12/31付)

2017-12-31 20:30:00 | 2014年産出資馬

レッドオリアナ牝3[東サラ]
(シークレットジプシー14)
父ダイワメジャー

17.12.31:名古屋・川西厩舎

1月3日(水) 名古屋3R C13組 ダート1400m 今井貴大騎手
8頭立て 5枠5番 54キロ 発走:11時35分

川西調教師「この中間もいい意味で変わらず。
背中やテンションなど注意しなくてはいけないところのある馬ですけど、まずは2戦目となる予定レースへ向けて順調に進めることができました。
枠番も極端ではなく、ほどいいところ。
ゲートは少し気になるタイプですけど、前回くらいの感じで出てくれれば大丈夫でしょう。
いいスピードと先行力のある馬ですからね。
ゴチャつかずスムーズにポジションを取れれば、今回も好レースをお見せできるのでは。
今井騎手も手の内に入れていますし、ゲートのことも頭に入っているでしょうから特に作戦など指示は考えていません。
前走のイメージで自信を持って小細工なしの競馬をしてくれるのではないでしょうか。
どんな走りを見せてくれるのか僕自身も楽しみにしています。
レースは1月3日(水)になりますので、また応援よろしくお願いします。」



おそらくスピード上位なので、細かいところに注意しながら、レースを覚えさせて行って欲しい。
前走からの間隔が短いので、無事に。


[追記]
出馬表を見たら、前走よりも相手関係が厳しいことが判明。
同じくらいのタイムで走る馬が2頭ほど出走する模様。
油断は出来ないけど、何とか勝利を!



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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

ブログ5年目(17/12/31)

2017-12-31 20:10:00 | 競馬・一口馬主
一口馬主として色々なことを経験してきて、このブログも5年目を迎えた。

まだ経験できていないことも、やれていないことも、たくさん有る。


例えば、阪神競馬場での勝利がない。
栗東所属の出資愛馬の成績が悪いとはいえ、関西の主場の1つである阪神で勝てていないのは・・。

また、大好きなジャングルポケット産駒で勝ち星を挙げることが出来なかった。
1頭ずつ3世代で3頭に出資して、いずれも未勝利引退。


なかなか上手く行かないけれど、今後も一口馬主を継続すると決めたので、しばらくは出資頭数を減らす努力をしながら、配合・馬体の勉強を続けて行きたい。

日々精進!
出資愛馬の成長を願ってばかりではなくて、自分も成長して行かなくては。


ブログについては、これまでと同じように続けていく感じになる。

書けなくなってきた血統・配合に関する記事を、もう少し増やすつもりで取り組みたい。

出資2歳馬の成績比較[シルク・東サラ](17/12/30)

2017-12-30 22:20:00 | 2015年産出資馬

シルクHCは今年度102勝を挙げて、2歳馬も好調。
対して、東京TCは今年度39勝で、勝利数を結構減らした。

一口馬主DBで2歳馬の成績を見てみると、

    頭数  デビュー 勝ち上がり
シルク 74頭 58頭  24頭
東サラ 32頭 20頭   6頭

となっていて、やはりシルクの好調さが目に着くかな。


自分はちょっとへそ曲がりなところがあるけれど、出資愛馬の成績を見ると、全体の傾向と違っていて笑うしかない。

2歳馬は合計で10頭出資していて、

    頭数  デビュー 勝ち上がり
シルク 8頭  7頭   1頭
東サラ 2頭  2頭   2頭

となっている。
順調さは目を見張るものがあって、そこは嬉しい。


東サラの2頭はディープインパクト牝馬で、今年の2歳世代はディープ産駒の勝ち上がりが多かったそうなので、全体の傾向に乗じることが出来たということだろう。

東サラのこの世代はディープインパクト産駒を9頭も募集したので、その流れに乗っただけとも言える。


問題はシルク!

15年産は思うように出資できた世代で、シルクでは人気馬を避けたのはあるけど、落選無しだった。
また、好きなナスペリオン血脈を持つ馬を揃えることも出来た。

ただ、現時点では成績が・・。

まあ、デビューした馬達の着順やスピード指数がそこまで悪くないので、経験や成長によって勝ち上がれる馬が、それなりに出てくるとみている。

シルク:14戦1勝[1―1―2―3―3―3―1]
東サラ:3戦2勝[2―0―0―1―0―0―0]

各世代で恒例の、タイムオーバーになる馬がまだいないので、希望が持てるはず!(笑)

[シルク]出資2歳馬3頭の出走予定(17/12/29付)

2017-12-30 19:10:00 | 2015年産出資馬

ベルフロレゾン牝2[シルク]
(ウインフロレゾンの15)
父クロフネ母ウインフロレゾン

<出走予定>
6日(土) 京都1R・ダート1200m〔藤岡康太〕


連続して使ってもらえるのは嬉しいけど、馬体重が心配。
使いつつ競馬を覚えさせていく方針のようなので、とにかく無事に。


 
◇◇◇
ドレーク牡2[シルク]
(ディアアドマイヤの15)
父ルーラーシップ母ディアアドマイヤ

<出走予定>
8日(月) 京都5R・芝2000m〔藤岡佑介〕


デビュー戦のレース振りから、勝ち上がりたい気持ちが強い。
相手関係が気になる。
思ったようにならないのが、競馬でもあるけど。



◇◇◇
ヴェロニカグレース牝2[シルク]
(エンジェルフォールの15)
父ハービンジャー母エンジェルフォール

<出走予定>
8日(月) 中山5R・芝2000m(500万下)〔津村明秀〕


牡馬相手なので、自身の力を出すことが出来るかに注目したい。

自分としては、レース経験を積み重ねて、オークスのトライアルレースに出走するのが希望。
なので、中距離を使っていくことに不満は無い。

ただ、それだとしばらくは牡馬相手になるので、東京マイルのクイーンCだけは視野に入れておいて欲しいかな。

まあ、年明けのレースでどんな走りをするかにも依るんだけど。
場合によっては、重賞挑戦なんて言ってられないかもしれない。


正直に言って、この血統で勝ち上がっているので、気が楽。
ハービンジャー×ジャングルポケットなので、出資した時に2歳で勝ち上がるとは思っていなかった。

同血のアヴェンチュラの16牡1[キャロット]が引退となってしまったようで、やはり脚元には注意が必要だと思う。

シルクで出資している2歳馬は、8頭中7頭がデビュー。
勝ち上がったのは、ヴェロニカグレースのみ。
他の出資愛馬の方を心配してしまうけど、ヴェロニカグレースには順調に進んで行ってもらえればいい。

思い入れ一杯の「ジャングルポケット枠」での出資なので、この先を楽しみにしていることは言うまでもない。



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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

チーム・ノーマンの戦績のまとめ(2017年12月終了時)

2017-12-29 13:20:00 | 競馬・一口馬主

チーム・ノーマン 4年目

57戦9勝[9―2―9―9―5―9―14 ]
勝率15.8%

(地方:1戦1勝[1―0―0―0―0―0―0 ]
合計:58戦10勝[10―2―9―9―5―9―14 ])

<成績想定の到達度>
 出走数:57/100
 勝 率:15.8% /12%
 勝利数:9 /12
 15年産馬10頭中の勝ち上がり頭数:
     3頭 /5頭

◇◇
12.24 ベルフロレゾン   5着
12.23 レッドイグニス   1着
(12.20 レッドオリアナ   1着)
12.09 クインアマランサス 1着
12.03 バラダガール    3着
12.03 グレンツェント   10着
12.02 レッドイグニス   3着
12.02 スプリングゲイル  15着
11.26 ドレーク      2着
11.19 レッドサクヤ    4着
11.19 シルフィウム    3着
11.18 レッドベルローズ  1着
11.18 テネイシャス    4着
11.12 クインアマランサス 4着
11.11 モノドラマ     9着
11.05 アルジャンテ    1着
11.04 レッドエレノア   9着
11.03 グレンツェント   5着
10.29 レッドアルカナ   10着
10.29 カイザーヴェッター 4着
10.29 レッドサクヤ    1着
10.28 レッドバルトーク  14着
10.21 スプリングゲイル  4着
10.15 レッドアルカナ   3着
10.15 レッドエレノア   3着
10.14 ベルフロレゾン   7着
10.09 シルフィウム    7着
10.09 レッドバルトーク  7着
10.01 ヴェロニカグレース 1着
09.17 バラダガール    1着
09.17 レッドオリアナ   4着
09.16 リバーサルフィルム 10着
09.16 ベルフロレゾン   5着
09.10 レッドアルカナ   5着
09.03 リバーサルフィルム 3着
09.02 モノドラマ     4着
08.20 インハーフェイバー 7着
08.13 アルジャンテ    8着
08.13 レッドアルカナ   4着
08.13 レッドオリアナ   16着
08.12 レッドヴォヤージ  15着
08.12 モノドラマ     6着
07.23 ゼアブラヴ     17着
07.23 インハーフェイバー 2着
07.22 ヴェロニカグレース 3着
07.16 ビートマッチ    1着
07.16 レッドエレノア   1着
07.16 レッドヴォヤージ  14着
07.09 デクレアビクトリー 10着
07.08 インハーフェイバー 3着
06.25 モノドラマ     5着
06.18 インハーフェイバー 6着
06.17 アルジャンテ    3着
06.17 レッドヴォヤージ  13着
06.17 リバーサルフィルム 8着
06.11 レッドアルカナ   6着
06.10 バラダガール    4着
06.10 デクレアビクトリー 15着


12月も2勝!
順調に勝利数を伸ばしていて、驚いている。
これは、出資頭数の多さの賜物だろう。
我がチームは帳尻を合わせるパターンの成績傾向なので、今シーズンの勝利数の想定への到達は十分可能だと見ている。

出走数が7だったけど、出走が無かった週があったのが、ちょっと不満かな。

レッドイグニスセン4とクインアマランサス牝3が2勝目を挙げて、一口馬主DBのデータ分析の2勝馬率が上がって、平均に近くなってきた。
勝ち上がり率は平均程度なので、もう1、2頭2勝馬を増やして、平均に達したい。
それとともに、かなり差がある3勝馬率を上げて行きたい。

今後降級制度が廃止される訳で、3勝目というのが、これまでよりも難しくなるのだろうか?
「降級制度が無くなることがどのような影響を与えるのか?を考えて頭を悩ませている」と書いた。
これは馬選びに直接関係する問題だけに、考えなければならないし、やれることはしておきたいけど、どうしたら良いかが分からない。

レッドオリアナ牝3は、順調ならば中央に戻って来れそう。
まずは無事に中央に復帰しないと。


1月は3歳馬(現時点での2歳馬)の出走が多そう。
未勝利馬の勝ち上がりと、1勝馬の好走を願っている。

寒い時期で、無事であることが大事!





◇◇◇
チーム・ノーマン 通算

207戦31勝[31―18―23―17―14―37―67]
勝率15.0%

(地方:1戦1勝[1―0―0―0―0―0―0 ]
合計:208戦32勝[32―18―23―17―14―37―67])

◇◇
グレンツェント牡4
  14戦6勝[6―2―1―0―2―0―3]
(地方:1戦0勝[0―0―0―0―1―0―0]を含む)

アルジャンテ牝4
  11戦4勝[4―1―1―1―0―3―1]

レッドイグニスセン4
  12戦2勝[2―3―5―0―0―2―0]

レッドアルカナ牝4
  15戦1勝[1―2―1―2―1―3―5]

ナイトバナレット牡3
  8戦2勝[2―0―2―1―0―0―3]

バラダガール牝3
  6戦2勝[2―1―1―1―0―0―1]

クインアマランサス牝3
  6戦2勝[2―1―0―1―1―0―1]

ビートマッチ牝3
  4戦2勝[2―0―1―0―0―0―1]

スプリングゲイル牝3
  8戦1勝[1―0―1―1―0―1―4]

レッドエレノア牝3
  7戦1勝[1―1―2―0―0―1―2]

バトルデゼル牡3
  4戦1勝[1―0―1―0―1―0―1]
  タイムオーバー1回

ゼアブラヴ牡3
  3戦1勝[1―0―1―0―0―0―1]

レッドオリアナ牝3
  2戦0勝[0―0―0―1―0―0―1]
(地方:1戦1勝[1―0―0―0―0―0―0 ]
合計:3戦1勝[1―0―0―1―0―0―1])

レッドサクヤ牝2
  2戦1勝[1―0―0―1―0―0―0]

ヴェロニカグレース牝2
  2戦1勝[1―0―1―0―0―0―0]

レッドベルローズ牝2
  1戦1勝[1―0―0―0―0―0―0]

モノドラマ牡2
  4戦0勝[0―0―0―1―1―1―1]

ベルフロレゾン牝2
  3戦0勝[0―0―0―0―2―1―0]

シルフィウム牡2
  2戦0勝[0―0―1―0―0―1―0]

ドレーク牡2
  1戦0勝[0―1―0―0―0―0―0]

カイザーヴェッター牡2
  1戦0勝[0―0―0―1―0―0―0]

テネイシャス牝2
  1戦0勝[0―0―0―1―0―0―0]





[登録抹消]
コンフェッシオン牝(12年産)
  7戦0勝[0―0―0―0―0―1―6]
  うち、競走中止1
  タイムオーバー1回

ダンシングアヘッド牡(12年産)
  2戦0勝[0―0―0―0―0―0―2]
  タイムオーバー2回

エレディータ牝(12年産)
  12戦0勝[0―2―1―0―1―3―5]

ジェイポップ牡(12年産)
  10戦0勝[0―0―0―0―1―2―7]
  タイムオーバー1回

キッスアフィニティ牡(12年産)
  7戦1勝[1―2―0―1―0―1―2]

エリテュイア牝(13年産)
  未出走

ショットガンニング牡(13年産)
  1戦0勝[0―0―0―0―0―0―1]
  競走中止1

ジスターキ牝(13年産)
  6戦0勝[0―0―0―0―0―2―4]

ピュアウィッシーズ牝(13年産)
  7戦0勝[0―0―1―1―2―2―1]

ペルセヴェランテ牡(12年産)
  5戦2勝[2―1―0―0―0―1―1]

アペリラ牝(13年産)
  3戦0勝[0―0―0―0―0―0―3]
  タイムオーバー1回

リオノキセキ牡(14年産)
  未出走

デクレアビクトリー牡(14年産)
  5戦0勝[0―0―0―0―0―2―3]

レッドヴォヤージ牝(14年産)
  4戦0勝[0―0―0―0―0―0―4]

インハーフェイバー牝(14年産)
  6戦0勝[0―1―1―0―1―3―0]

リバーサルフィルム牡(14年産)
  6戦0勝[0―0―1―0―1―3―1]

レッドバルトーク牡(13年産)
  9戦0勝[0―0―0―3―0―4―2]
 平地:5戦0勝[0―0―0―2―0―2―1]
 障害:4戦0勝[0―0―0―1―0―2―1]