始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]ラウダシオンの近況 (20/9/30付)

2020-09-30 23:20:00 | 2017年産出資馬

ラウダシオン牡3[シルク]
(アンティフォナの17)
 父リアルインパクト
 母アンティフォナ (Songandaprayer)
栗東・斉藤崇史厩舎
1口5万円/総額2500万円

30日にCWコースで時計
 助 手 9/30(水) CW良
 85.0- 68.5- 53.5- 38.9- 12.5[9]馬なり余力
(16.5- 15.0- 14.6- 26.4- 12.5
 バーデンヴァイラー (新馬) 一杯の外0.6秒先行0.1秒先着

次走予定:10月24日の東京・富士ステークス (GII) 芝1600m〔M.デムーロ〕

斉藤崇史調教師「30日の追い切りでは先行し、最後の直線で2歳新馬と併せました。
前走から間隔が開いていることもあって、トモがしっかり使い切れず推進力に欠けた走りでした
ただ、それも踏まえて早めにトレセンに戻しているので、普段の調教から姿勢を起こして、しっかりトモを使わせるように調整していきたいと思います。
体は本当に逞しくなって良い体つきになっているので、前後のバランスが良くなれば、迫力のある走りを見せてくれそうです。」

秋に備えてじっくり調整していく
コンディションはとても良い/この馬なりに成長している
次走の候補として10月24日に東京で行われる富士ステークス
M.デムーロ騎手とのコンビで富士ステークスへ
少し早く戻してトレセンで時間を掛けて仕上げていきたい

間隔が開いたので、しっかり走れるか不安に思っている。
順調に仕上げたい。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[シルク]シングルアップの近況 (20/9/30付)

2020-09-30 23:15:00 | 2016年産出資馬

シングルアップ牡4[シルク]
(ラフアップの16)
 父キンシャサノキセキ
 母ラフアップ (クロフネ)
栗東・寺島良厩舎

障害練習 

次走予定:10月10日の新潟・障害オープン 芝2850m〔森一馬〕

寺島良調教師「今週は10月2日に障害練習を行ってからそのまま時計を出す予定なので、それ以外の日は障害練習主体のメニューで進めていこうと思います。
体は先週よりも引き締まって動きに余裕が出てきましたし、運動後も息づかいが乱れることはありません。
障害コースでの飛越も安定感があり、スピードも鈍ることはありませんし、最後までスタミナが持つように普段から時間を掛けて鍛えていきたいと思います。」


咳の症状→喉の炎症→吸入の処置
7/11の阪神・障害オープン (3110m) に出走して6着
問題なければ8/22の新潟・障害OPを目標に
中間やや疲れが見られた→少し予定を伸ばす
コンディション調整→回復は早かった
このまま問題なければ10月のレースを目標
第4回新潟開催を目標に
ラストの伸び脚は少し鈍く感じた/体もまだ余裕がある

順調に進めてもらえれば。


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[シルク]カイザーヴェッターの近況 (20/9/30付)

2020-09-30 23:10:00 | 2015年産出資馬

カイザーヴェッター牡5[シルク]
(カイゼリンの15)
 父ルーラーシップ
 母カイゼリン (アドマイヤベガ)
美浦・黒岩陽一厩舎

30日(水)に障害試験を受けて不合格
 小野寺 9/30(水) 北障試良
 116.6- 52.4- 38.8- 12.9[3]強めに追う
 (64.2- 13.6- 25.9- 12.9)
 トーセンポエム (古馬1勝クラス) 馬なりの内同入

黒岩陽一調教師「先週末に障害練習を行って態勢が整ったことから、30日に試験を受けてみたところ、不合格となってしまいました。
飛越に関して言えば、これまでの練習を含めても一番と言って良いほど上手かったのかなと思いますが、向正面の生垣障害で着地が不安定だったことで不合格となってしまったようです。
元々着地は不安定なところがあるとは言え、少し勿体なかったですね。
また、全体的に前進気勢に欠けるところがあり、身のこなしももう一段階柔らかくなってくれると良いのですが・・・。
来週再度チャレンジさせていただこうと思いますので、週末にかけて気を取り直して練習を行っておきます。」


6/13の東京のジューンS (3勝クラス/芝2400m) に出走して競走中止
右前球節に多少の疲れ
夏の間は無理させず、じっくりと進めていく
障害練習も取り入れて、背腰を中心にパワーアップを図るようにしている
慣らしていけば、障害試験まで進められそう/気持ちに前向きさが出てきた
硬さがあって器用なことは出来ない
硬さのある馬で、柔軟性のある走り・飛越には見えない/以前よりもトモを使えるようになってきたかなという印象/スタミナが付いてきた
飛越が安定してきて、着地の位置も理想的なところで出来るようになってきた

残念ながら障害試験に不合格。
練習すれば合格は出来ると思うけど、レースとなると不安かな。


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チーム・ノーマンの戦績のまとめ (2020年9月終了時)

2020-09-29 23:50:00 | 競馬・一口馬主

チームノーマン 7年目 (2020.621.5)

中央:29戦3勝[3―2―2―4―1―5―12]
地方:3戦1勝[1―1―1―0―0―0―0]

合計:32戦4勝[4―3―3―4―1―5―12]
勝率12.5

<成績想定の到達度>
 出走数:32/90
 勝 率:12.5%/12%
 勝利数:4/11
 17年産馬7頭中の勝ち上がり頭数:
     1頭/3頭

◇◇
09.27 レッドクレオス   1着
09.21 ヒストリアノワール 4着
09.20 ジュピターズライト 13着
09.19 レッドベルオーブ  1着
09.13 トライフォーリアル 中止
09.06 ナイトバナレット  1着
09.06 レッドクレオス   2着
09.05 レッドベルディエス 6着
09.05 レッドエステーラ  11着
09.02 グレンツェント   1着
08.30 ブランノワール   4着
08.29 レッドベロム    15着
08.23 レッドエステーラ  4着
08.23 アウトストラーダ  3着
08.22 ナイトバナレット  3着
08.22 ジョインザフロウ  10着
08.08 レッドベルローズ  13
08.08 レッドベルオーブ  2着
08.01 ナイトバナレット  6着
07.29 グレンツェント   2着
07.18 ゼアブラヴ     15着
07.11 レッドイグニス   5着
07.11 シングルアップ   6着
07.05 ジュピターズライト 8着
06.28 レッドベルディエス 10着
06.27 ジョインザフロウ  9着
06.21 レッドイグニス   4着
06.18 グレンツェント   3着
06.13 ポレンティア    8着
06.13 カイザーヴェッター 中止
06.07 ジュピターズライト 13着
06.06 レッドベロム    18着

9月は10戦して4勝!
今シーズンに入って3ヶ月連続未勝利だった分が一気に来たー!
これで月1勝のペース。
10月も勝てると良いけど。

グレンツェント牡7には頭が下がる想い。
南関東でよく走ってくれている。
地方移籍は完全に成功と言える。
ナイトバナレット牡6が待望の3勝目。
数を使われて賞金をコツコツ稼いで、1頭で考えれば黒字。
チームにとって有難い存在。
レッドクレオス牡4がようやく2勝目。
今後の成長・充実に期待!
レッドベルオーブ牡2が初勝利。
配合から期待が大きいけれど、血統からどこまでのスケールか?と思っているので、もう少しレース振りを見たい。

2歳のヒストリアノワール牡がデビューして4着。
使いながら勝ち上がれれば。
2歳世代は、エースのベルオーブが勝ち上がったけど、その後に続けるかどうか。
ある程度頭数を確保するために、血統的な掘り下げを甘くしたからなぁ。
果たして何頭が勝ち上がれるだろうか?

その結果によっては、勝利数が伸び悩むことも考えられる。
とにかく、出来るだけ頓挫無く行きたい!



◇◇◇
チーム・ノーマン 通算

 479戦72勝[72―44―44―43―30―104―142]
勝率15.0%

中央:465戦67勝[67―42―43―42―28―101―142]
地方:14[50]

◇◇
グレンツェント牡7
  28戦8勝[8―4―2―1―3―5―5]
中央18戦6勝[6―2―1―0―1―3―5]
地方2戦0勝[0―0―0―1―1―0―0]
地方移籍後
  8戦2勝[2―2―1―0―1―2―0]

レッドイグニスセン7
  24戦3勝[3―6―6―3―1―3―2]

ナイトバナレット牡6
  34戦3勝[3―2―5―3―3―13―5]

レッドベルローズ牝5
  15戦3勝[3―1―4―1―1―2―3]

カイザーヴェッター牡5
  13戦3勝[3―0―1―2―2―3―2]
  うち、競走中止1

ブランノワール牝4
  14戦4勝[4―1―1―2―04―2]

レッドベルディエス牝4
  10戦3勝[3―1―0―2―1―1―2]

シングルアップ牡4
  15戦3勝[3―0―2―0―1―5―4]
平地
 中央[2――1――3―3]
 地方[0―0―0――1―0]
障害:[1―0―1―0―1―1―1]

レッドクレオス牡4
  10戦2勝[2―4―0―1―0―2―1]

レッドエステーラ牝4
  10戦1勝[1―0―0―1―1―4―3]

ジュピターズライト牡4
  7戦1勝[1―0―0―1―0―2―3]

ラウダシオン牡3
  7戦4勝[4―1―1―0―0―1―0]

ポレンティア牝3
  4戦1勝[1―0―1―0―0―2―0]

トライフォーリアル牡3
  4戦1勝[1―0―0―0―0―0―3]
  うち、競走中止1

アンジェロフィリオ牡3
  1戦1勝[1―0―0―0―0―0―0]

レッドベルオーブ牡2
  2戦1勝[1―1―0―0―0―0―0]

アウトストラーダ牡2
  1戦0勝[0―0―1―0―0―0―0]

ヒストリアノワール牡2
  1戦0勝[0―0―0―1―0―0―0]


[登録抹消]
コンフェッシオン牝(12年産)
  7戦0勝[0―0―0―0―0―1―6]
  うち、競走中止1
  タイムオーバー1回

ダンシングアヘッド牡(12年産)
  2戦0勝[0―0―0―0―0―0―2]
  タイムオーバー2回

エレディータ牝(12年産)
  12戦0勝[0―2―1―0―1―3―5]

ジェイポップ牡(12年産)
  10戦0勝[0―0―0―0―1―2―7]
  タイムオーバー1回

キッスアフィニティ牡(12年産)
  7戦1勝[1―2―0―1―0―1―2]

エリテュイア牝(13年産)
  未出走

ショットガンニング牡(13年産)
  1戦0勝[0―0―0―0―0―0―1]
  競走中止1

ジスターキ牝(13年産)
  6戦0勝[0―0―0―0―0―2―4]

ピュアウィッシーズ牝(13年産)
  7戦0勝[0―0―1―1―2―2―1]

ペルセヴェランテ牡(12年産)
  5戦2勝[2―1―0―0―0―1―1]

アペリラ牝(13年産)
  3戦0勝[0―0―0―0―0―0―3]
  タイムオーバー1回

リオノキセキ牡(14年産)
  未出走

デクレアビクトリー牡(14年産)
  5戦0勝[0―0―0―0―0―2―3]

レッドヴォヤージ牝(14年産)
  4戦0勝[0―0―0―0―0―0―4]

インハーフェイバー牝(14年産)
  6戦0勝[0―1―1―0―1―3―0]

リバーサルフィルム牡(14年産)
  6戦0勝[0―0―1―0―1―3―1]

レッドバルトーク牡(13年産)
  9戦0勝[0―0―0―3―0―4―2]
平地:[0―0―0―2―0―2―1]
障害:[0―0―0―1―0―2―1]

モノドラマ牡(15年産)
  5戦0勝[0―0―0―1―1―1―2]

ビートマッチ牝(14年産)
  4戦2勝[2―0―1―0―0―0―1]

テネイシャス牝(15年産)
  3戦0勝[0―0―0―1―0―1―1]

クナルゲニアール牡(15年産)
  2戦0勝[0―1―0―0―1―0―0]

シルフィウム牡(15年産)
  7戦0勝[0―0―1―0―0―3―3]

スプリングゲイル牝(14年産)
  11戦1勝[1―0―1―1―0―1―7]
  タイムオーバー1回

バトルデゼル牡(14年産)
  5戦1勝[1―0―1―0―1―0―2]
  タイムオーバー1回

ドレーク牡(15年産)
  6戦2勝[2―3―0―0―1―0―0]

レッドアルカナ牝(13年産)
  20戦1勝[1―2―1―3―3―5―5]

アルジャンテ牝(13年産)
  17戦4勝[4―1―2―3―0―4―3]

バラダガール牝(14年産)
  11戦2勝[2―2―1―2―0―2―2]

クインアマランサス牝(14年産)
  13戦3勝[3―2―3―3―1―0―1]

ベルジュルネ牝(16年産)
  3戦0勝[0―0―0―0―0―0―3]
  タイムオーバー1回

レッドオリアナ牝(14年産)
  14戦3勝[3―0―0―1―0―3―7]
中央:11[―1――3―7]
地方:[3―0―0―0―0―0―0]

ベルフロレゾン牝(15年産)
  10戦1勝[1―0―0―1―3―2―3]
  うち、競走中止1

レッドエレノア牝(14年産)
  16戦2勝[2―3―2―0―0―2―7]

ヴェロニカグレース牝(15年産)
  15戦2勝[2―1―2―2―0―3―5]

レッドサクヤ牝(15年産)
  6戦2勝[2―1―0―2―0―1―0]

ゼアブラヴ牡(14年産)
  14戦1勝[1―1―1―0―0―2―9]

ミランディ牝(18年産)
  未出走

ジョインザフロウ牝(17年産)
  5戦0勝[0―0―0―0―0―2―3]

レッドベロムセン(17年産)
  2戦0勝[0―0―0―0―0―0―2]
  タイムオーバー2回

 

[東サラ]レッドクレオスのレース結果 (20/9/27分)

2020-09-28 12:10:00 | 2016年産出資馬

レッドクレオス牡4[東サラ]
(サセッティ16)
 父ハーツクライ
 母サセッティ (Selkirk)
美浦・藤沢和雄厩舎

10戦目
20.09.27(日) 中山7R 3歳上1勝クラス 芝1600m 57 C.ルメール騎手 16頭8枠15番

馬体重476kg(+4)
2.4倍の1番人気

1着
10戦2勝[2―4―0―1―0―2―1]


レース後コメント(1着)

藤澤調教師「また外枠を引いてしまったので不安はありましたが、クリストフが上手く乗ってくれましたね。
我慢させながら詰まらないポジションで競馬をしてくれましたし、抜け出す時いい脚でした。
ただ、やはり抜け出すとフワッとするようで、詰められたのはその分だと思うということでしたよ。
どうしても一頭で抜け出すと気を抜くところがあるので、そこは今後の課題ですが、どのコースでも力を出せようになってきて成長はしているのでクラスが上がっても戸惑うことはないと思います。
爪のこともあるので今後に関しては戻っての様子を見て考えますが、休みが長くなって会員様にはやきもきさせてしまったので、まずは勝てて良かったです。」

スピード指数:95.5

指数の推移:76.1 →78.9 →86.7 →87.9 →90.5 →95.4 →88.5 →88.6 →94.9 →95.5

直線で抜け出した後に詰め寄られて、アタマ差の辛勝。
良い脚を使って抜け出したので、あんなに際どくなるとは思わなかった。
1頭になると気を抜くんだろうなぁ。

1年以上振りの勝利で、1勝クラスでは能力上位だと考えていたから、勝つことが出来てホッとしている。
ソツなく乗ってくれたルメール騎手、藤沢調教師、厩舎関係者、牧場関係者など、レッドクレオスに携わってくれた方々に改めて感謝したい。

中山コースの急坂が課題だったし、外枠が気になっていた。
メンバーには恵まれた感じがあったけど、やはり楽には勝てないものだ。
スピード指数は水準級で、低くはない。

まだトモが緩いし、爪に弱さがある。
ハーツクライ牡馬なので、晩成型で今後弱さが抜けて馬体が充実してくる可能性がある。
どんどん良くなっていく姿を見たいなぁ。


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