始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]ラウダシオン・トライフォーリアルの近況 (22/10/13付)

2022-10-14 23:50:00 | 2017年産出資馬

ラウダシオン牡5[シルク]
(アンティフォナの17)
 父リアルインパクト
 母アンティフォナ (Songandaprayer)
栗東・斉藤崇史厩舎
1口5万円/総額2500万円

栗東トレセン在厩

13日にCWコースで時計
 助 手 10/12(水) 栗坂良
 59.5- 43.6- 28.5- 14.1 馬なり余力
(15.9- 15.1- 14.4- 14.1)

 団 野 10/13(木) CW良
 84.7- 68.9- 53.9- 38.2- 11.6[7]馬なり余力
(15.8- 15.0- 15.7- 26.6- 11.6)
 オープンファイア(二歳1勝クラス)馬なりの外0.4秒先行クビ先着

次走予定:10月22日の東京・富士ステークス(GII・3歳上オープン) 芝1600m〔菅原明良〕

斉藤崇史調教師「今週は変則日程の為、10日にCWコースで長めから馬なりで時計を出しており、その後も問題なく進められていましたので、13日にCWコースで併せて追い切りを行っています。
道中はラウダシオンが先行する形を採り、直線で2歳1勝クラスの外側へ併せてクビ差先着しています。
先週に引き続きて大成(団野大成騎手)に調教を手伝ってもらいましたが、『先週はハミに頼りがちで前バランスな感じで走っていましたが、今週は良いところで抱えることが出来ていましたし、その分終いの動きは良くなっていますね。
最後はまだ余力が残っていたぐらいですので、このひと追いで動き・息づかい共に更に上向いてきそうです。』と好感触でした。
先週はいかにも強め1本目という感じでしたが、その時よりも走りの感じは良くなっていますし、レース1週前としては順調に上向いてきましたね。
このひと追いで更に良化するでしょうから、このまま良い状態で来週の競馬に向けて態勢を整えていければと思っています。」

21.5.15の京王杯SC(GII・東京・芝1400m)に出走して優勝
21.6.6の安田記念(GI・東京・芝1600m)に出走して14着
21.9.12のセントウルS(GII・中京・芝1200m)に出走して13着
21.10.23の富士S(GII・東京・芝1600m)に出走して8着
21.12.25の阪神C(GII・阪神・芝1400m)に出走して11着
22.2.26の1351ターフスプリント(GIII・キングアブドゥルアジーズ・芝1351m)に出走して4着
22.3.26のアルクオーツスプリント(GI・メイダン・芝1200m)に出走して9着
22.5.14の京王杯SC(GII・東京・芝1400m)に出走して5着
22.8.25のサマーチャンピオン(JpnⅢ・ハンデ・佐賀・ダート1400m)に出走して12着

現状の力でどのぐらい通用するかが気になる。
良い状態に仕上げて使えれば。


◇◇◇
トライフォーリアルセン5[シルク]
(エンプレスティアラの17)
 父リアルインパクト
 母エンプレスティアラ (クロフネ)
美浦・萩原清厩舎
1口6万円/総額3000万円

美浦トレセン在厩

13日に南Wコースで時計
 助 手 10/13(木) 南W稍
 67.6- 52.0- 37.6- 11.7[5]馬なり余力
(15.6- 14.4- 25.9- 11.7)
 イシュタル(古馬1勝クラス)馬なりの内0.9秒追走同入

次走予定:10月22日の新潟・村上特別(3歳上2勝クラス) 芝1800m〔武藤雅〕

萩原清調教師「13日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。
道中はトライフォーリアルが追走して行き、直線では内に進路を取って脚を伸ばすと、最後は馬体を並べてゴールしています。
馬なりのままでもゴールまで脚色が鈍ることは無かったように動きはしっかりとしていて良かったですし、息の感じも悪くありません。
前回調整時からの良い動きをキープ出来ていて、その点では好印象を持っていますが、体重が少し重めなのが気になるところです。
前走の体重が基準ではないですし、新潟競馬場までの輸送があることを考えると、おそらく許容範囲に収まると思いますので、大きく気にする必要はないのかもしれませんが、少しでも良い状態で来週の競馬に向かえるように努めていきます。
なお、鞍上は武藤雅騎手に依頼しています。」

20年1月、運動後に右前の歩様の乱れ、膝に腫れ・熱感→橈骨遠位端の骨折 右前橈骨遠位骨折部分のクリーニング手術
20.9.26に去勢手術
21年4月、左側だけのブリンカーが効果覿面
21.6.12の1勝クラス(東京・芝1600m)に出走して3着
21.9.4の1勝クラス(新潟・芝1600m)に出走して11着
21.11.20の1勝クラス(東京・芝1600m)に出走して14着
22.2.19の1勝クラス(東京・ダ1600m)に出走して11着
22.5.14の1勝クラス(東京・芝1600m)に出走して4着
22.6.5の1勝クラス(東京・芝1600m)に出走して10着
22.9.3の1勝クラス(新潟・芝1600m)に出走して1着

芝1800mの村上特別に向かうとのこと。
距離は対応できると思う。
良い状態に仕上げないと、2勝クラスで通用しないかも。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[シルク]トライフォーリアル・ポレンティアの近況 (22/10/7・8付)

2022-10-08 23:55:00 | 2017年産出資馬

トライフォーリアルセン5[シルク]
(エンプレスティアラの17)
 父リアルインパクト
 母エンプレスティアラ (クロフネ)
美浦・萩原清厩舎
1口6万円/総額3000万円

◇10/7付◇
福島県・ノーザンファーム天栄在厩

週1回周回コースで5ハロン14-14、残りの日は軽めの調整

次走予定:第4回新潟開催

天栄担当者「今週は周回コースで速めのところを行うのは週1回だけですが、脚元を含めて特に問題はありません。
そろそろ厩舎サイドから帰厩の声が掛かるでしょうし、上手くバトンタッチ出来るようにこの調子で調整していきたいと思います。
馬体重は519kgです。」

◇10/8付◇
8日(土)に美浦トレセンへ帰厩しています。

20年1月、運動後に右前の歩様の乱れ、膝に腫れ・熱感→橈骨遠位端の骨折 右前橈骨遠位骨折部分のクリーニング手術
20.9.26に去勢手術
21年4月、左側だけのブリンカーが効果覿面
21.6.12の1勝クラス(東京・芝1600m)に出走して3着
21.9.4の1勝クラス(新潟・芝1600m)に出走して11着
21.11.20の1勝クラス(東京・芝1600m)に出走して14着
22.2.19の1勝クラス(東京・ダ1600m)に出走して11着
22.5.14の1勝クラス(東京・芝1600m)に出走して4着
22.6.5の1勝クラス(東京・芝1600m)に出走して10着
22.9.3の1勝クラス(新潟・芝1600m)に出走して1着

帰厩したとのこと。
上手く調整できれば。


◇◇◇
ポレンティア牝5[シルク]
(ポーレンの17)
 父ハーツクライ
 母ポーレン (Orpen)
美浦・田中博康厩舎
1口4万円/総額2000万円

福島県・ノーザンファーム天栄在厩

週1回坂路コースで15-14、残りの日は周回コースで軽めのキャンター

天栄担当者「この中間も週1回は坂路コースで速めのところを行い、その他の日には周回コースでじっくり動かすようにしています。
じっくりとベースを整えながら進めているので、坂路コースでの脚取りはしっかりとしていますし、この調子で調整していきたいですね。
馬体重は539kgです。」

右トモの弱さ 右の背腰に疲れが溜まりやすい
ダートの適性が無かった バランスに左右差が依然としてある/右にモタれるところがある
21年4月、調教後に僅かながら鼻出血
21.8.15の1勝クラス・牝(札幌・芝1500m)に出走して2着
21.10.24の柏崎特別(新潟・芝1600m)に出走して15着
22.1.10の1勝クラス(中山・芝1600m)に出走して7着
22.2.13の1勝クラス(東京・芝2400m)に出走して1着
22.5.1の陣馬特別(東京・芝2400m)に出走して9着
22.8.21の阿賀野川特別(新潟・芝2200m)に出走して7着

じっくり進めて行く感じ。
順調に。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[シルク]ラウダシオンの近況 (22/10/5付)

2022-10-05 23:50:00 | 2017年産出資馬

ラウダシオン牡5[シルク]
(アンティフォナの17)
 父リアルインパクト
 母アンティフォナ (Songandaprayer)
栗東・斉藤崇史厩舎
1口5万円/総額2500万円

栗東トレセン在厩

5日にCWコースで時計
 団 野 10/5(水) CW良
 84.8- 68.9- 53.6- 38.1- 11.7[7]馬なり余力
(15.9- 15.3- 15.5- 26.4- 11.7)
 スマイルスルー(二歳未勝利)馬なりの外1.3秒先行クビ先着

次走予定:10月22日の東京・富士ステークス(GII・3歳上オープン) 芝1600m〔菅原明良〕

斉藤崇史調教師「帰厩後も順調に進められていましたので、先週末に坂路で時計を出しており、今週は5日にCWコースで追い切りを行いました。
大成(団野大成騎手)に調教を手伝ってもらったところ、『動きには余裕が感じられましたが、少しハミに頼って前バランスな感じで走っていました。
また、前捌きに硬さが感じられましたが、これから調教を続けていけば改善してくると思いますし、強め1本目としてはまずまずの内容だったと思います。』とコメントしていました。
前バランスなところは普段から体を起こしてトモを使わせていけば改善してくるでしょうし、硬さも時間を掛けて解して行けば心配ないでしょう。
レースまでまだ少し時間がありますから、修正しつつ中身を整えていきたいと思います。」

21.5.15の京王杯SC(GII・東京・芝1400m)に出走して優勝
21.6.6の安田記念(GI・東京・芝1600m)に出走して14着
21.9.12のセントウルS(GII・中京・芝1200m)に出走して13着
21.10.23の富士S(GII・東京・芝1600m)に出走して8着
21.12.25の阪神C(GII・阪神・芝1400m)に出走して11着
22.2.26の1351ターフスプリント(GIII・キングアブドゥルアジーズ・芝1351m)に出走して4着
22.3.26のアルクオーツスプリント(GI・メイダン・芝1200m)に出走して9着
22.5.14の京王杯SC(GII・東京・芝1400m)に出走して5着
22.8.25のサマーチャンピオン(JpnⅢ・ハンデ・佐賀・ダート1400m)に出走して12着

改善点を修正できるように調整してくれれば。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[シルク]トライフォーリアル・ポレンティアの近況 (22/9/30付)

2022-10-02 12:50:00 | 2017年産出資馬

トライフォーリアルセン5[シルク]
(エンプレスティアラの17)
 父リアルインパクト
 母エンプレスティアラ (クロフネ)
美浦・萩原清厩舎
1口6万円/総額3000万円

福島県・ノーザンファーム天栄在厩

週2回周回コースで5ハロン70-40、週1回5ハロン14-14、残りの日は軽めの調整

次走予定:第4回新潟開催

天栄担当者「その後も周回コース中心にしっかりと乗り込んでいます。
徐々に態勢が整ってきましたし、前回勝ち上がった新潟での出走が見えてきましたので、帰厩の声が掛かるまで、更なる状態アップに努めていきます。
馬体重は515kgです。」

20年1月、運動後に右前の歩様の乱れ、膝に腫れ・熱感→橈骨遠位端の骨折 右前橈骨遠位骨折部分のクリーニング手術
20.9.26に去勢手術
21年4月、左側だけのブリンカーが効果覿面
21.6.12の1勝クラス(東京・芝1600m)に出走して3着
21.9.4の1勝クラス(新潟・芝1600m)に出走して11着
21.11.20の1勝クラス(東京・芝1600m)に出走して14着
22.2.19の1勝クラス(東京・ダ1600m)に出走して11着
22.5.14の1勝クラス(東京・芝1600m)に出走して4着
22.6.5の1勝クラス(東京・芝1600m)に出走して10着
22.9.3の1勝クラス(新潟・芝1600m)に出走して1着

5回東京の平場戦を使えれば・・・と思っていたので、新潟開催へ向かうのは意外だった。
2勝クラスのマイル戦が無いし。
ただ、相手関係が少しでも楽になるならばいいと思う。
良い状態で使えるように調整して欲しい。


◇◇◇
ポレンティア牝5[シルク]
(ポーレンの17)
 父ハーツクライ
 母ポーレン (Orpen)
美浦・田中博康厩舎
1口4万円/総額2000万円

福島県・ノーザンファーム天栄在厩

週1回坂路コースで15-14、残りの日は周回コースで軽めのキャンター

天栄担当者「その後も周回コースでの乗り運動を続けていましたが、状態に問題はなかったので、週半ばから坂路コースに入れてハロン15秒から終い14秒の時計を出し始めました。
今後も体調面には気を付けながら、徐々にステップアップしていきます。
馬体重は548kgです。」

右トモの弱さ 右の背腰に疲れが溜まりやすい
ダートの適性が無かった バランスに左右差が依然としてある/右にモタれるところがある
21年4月、調教後に僅かながら鼻出血
21.8.15の1勝クラス・牝(札幌・芝1500m)に出走して2着
21.10.24の柏崎特別(新潟・芝1600m)に出走して15着
22.1.10の1勝クラス(中山・芝1600m)に出走して7着
22.2.13の1勝クラス(東京・芝2400m)に出走して1着
22.5.1の陣馬特別(東京・芝2400m)に出走して9着
22.8.21の阿賀野川特別(新潟・芝2200m)に出走して7着

調教がペースアップした。
順調に進めて、状態を上げられれば。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[シルク]ラウダシオンの近況 (22/9/29付)

2022-09-29 23:15:00 | 2017年産出資馬

ラウダシオン牡5[シルク]
(アンティフォナの17)
 父リアルインパクト
 母アンティフォナ (Songandaprayer)
栗東・斉藤崇史厩舎
1口5万円/総額2500万円

29日(木)に栗東トレセンへ帰厩

次走予定:10月22日の東京・富士ステークス(GII・3歳上オープン) 芝1600m〔菅原明良〕

斉藤崇史調教師「放牧に出した後も順調に進められていたようなので、29日の検疫でトレセンへ戻させていただきました。
明日からコースで調教を開始し、問題なければ週末から時計を出して行こうと思います。
そして、その後も順調に仕上がるようなら、予定通り10月22日の東京・富士ステークスに向かいます。
なお、鞍上は菅原明良騎手に依頼しています。」

21.5.15の京王杯SC(GII・東京・芝1400m)に出走して優勝
21.6.6の安田記念(GI・東京・芝1600m)に出走して14着
21.9.12のセントウルS(GII・中京・芝1200m)に出走して13着
21.10.23の富士S(GII・東京・芝1600m)に出走して8着
21.12.25の阪神C(GII・阪神・芝1400m)に出走して11着
22.2.26の1351ターフスプリント(GIII・キングアブドゥルアジーズ・芝1351m)に出走して4着
22.3.26のアルクオーツスプリント(GI・メイダン・芝1200m)に出走して9着
22.5.14の京王杯SC(GII・東京・芝1400m)に出走して5着
22.8.25のサマーチャンピオン(JpnⅢ・ハンデ・佐賀・ダート1400m)に出走して12着

帰厩した。
順調に進めたい。

レース途中で走るのを止めてしまう感じなので、菅原騎手に替わって変化が起これば。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。