始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]ブラックブロッサムの近況 (22/6/30付)

2022-06-30 23:59:00 | 2019年産出資馬

ブラックブロッサム牡3[シルク]
(ポーレンの19)
 父キタサンブラック
 母ポーレン (Orpen)
栗東・斉藤崇史厩舎
1口4万円/総額2000万円
2019.5.12生 青毛

栗東トレセン在厩

29日にCWコースで時計
 助 手 6/29(水) CW良
 80.4- 65.5- 51.4- 36.8- 11.7[8]馬なり余力
(14.9- 14.1- 14.6- 25.1- 11.7)
 マンオブスピリット(古馬オープン)一杯の内0.8秒追走クビ先着

次走予定:7月17日の福島・信夫山特別(3歳上2勝クラス) 芝2600m〔田辺裕信〕

斉藤崇史調教師「帰厩後も順調に進められていましたので、先週末にCWコースで70-40程度の時計を出しています。
そして、今週は29日にCWコースで併せて追い切り行いました。
道中はブラックブロッサムが追走し、最後の直線で古馬オープン馬のマンオブスピリットの内側へ併せてクビ差先着しています。
強め1本目としては、道中はとてもリラックスして走ることが出来ていましたし、最後の直線も馬なりのままスッと加速出来ていましたから、2走前の頃の状態にありますよ。
レースまでまだ少し時間があることを考えても十分態勢が整いそうですから、今の雰囲気を維持しつつ、動きの方も更に上向かせていければと思っています。
なお、鞍上は田辺裕信騎手に依頼させていただきました。」

21年5月上旬に右トモ飛節に後腫
21年6月下旬に右飛節後腫が再発
22.1.30の3歳新馬(中京・芝2000m)に出走して1着
22.3.27の大寒桜賞(中京・芝2200m)に出走して1着
22.5.7の京都新聞杯(中京・芝2200m)に出走して5着

きっちり調整できれば。
暑過ぎることの影響が気になる。
夏負けを避けたい。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[シルク]アヴェラーレの近況 (22/6/30付)

2022-06-30 23:50:00 | 2018年産出資馬

アヴェラーレ牝4[シルク]
(アルビアーノの18)
 父ドゥラメンテ
 母アルビアーノ (Harlan's Holiday)
美浦・木村哲也厩舎
1口6万円/総額3000万円

30日(木)に美浦トレセンへ帰厩

木村哲也調教師「牧場でのメンタル面は特に問題ないということでしたので、30日の検疫でこちらへ帰厩させていただきました。
前走のフリーウェイステークスで発走調教再審査を課されましたから、ゲート練習を中心に進めていきます。
恐らくゲート練習を重ねると精神的にピリピリしてくるでしょうし、暑さも非常に厳しいことから、仮に試験に合格したとしてもレースまで進めていくプランは現状考えていません。」

21.2.6の春菜賞(牝・東京・芝1400m)に出走して1着
ルメール騎手「重賞を獲れるくらい素質は秘めていそう」
21.4.10のニュージーランドT(GII・中山・芝1600m)に出走して15着
21.9.5の飯豊特別(新潟・芝1200m)に出走して2着
21.11.6の神奈川新聞杯(東京・芝1400m)に出走して2着
22.2.13の2勝クラス(東京・芝1600m)に出走して1着
22.3.19の豊橋S(牝・中京・芝1600m)に出走して5着
22.5.22のフリーウェイS(東京・芝1400m)に出走して8着

発走調教再審査をクリアしたい。
気持ちの面に注意しながら進めてくれれば。


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[シルク]テキサスフィズの近況 (22/6/29付)

2022-06-29 23:35:00 | 2019年産出資馬

テキサスフィズ牝3[シルク]
(シャンボールフィズの19)
 父ドレフォン
 母シャンボールフィズ (キングカメハメハ)
栗東・西園正都厩舎
1口3.2万円/総額1600万円
2019.4.6生 鹿毛

栗東トレセン在厩/7月1日(金)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出る予定

軽めの調整

西園正都調教師「先週は改めておめでとうございました。
昇級戦とはいえ、最後は競り勝ってくれるのですから大したものですね。
この馬なりに力を付けているのは確かなものの、馬体を見るとまだ伸びしろがありますから、大事に育てて行けばもっと良い走りを見せてくれるようになるでしょう。
レース後も目立ったダメージはありませんが、暑さが増してきたことですし、無理せず牧場へ戻させていただいて、心身ともにリフレッシュさせることにしました。」

21.10.10の2歳新馬(阪神・芝1400m)に出走して9着
22.1.16の3歳未勝利・牝(小倉・ダ1700m)に出走して4着
22.2.5の3歳未勝利(小倉・ダ1700m)に出走して6着
22.3.26の3歳未勝利・牝(阪神・ダ1200m)に出走して2着
22.4.17の3歳未勝利・牝(福島・ダ1150m)に出走して1着
22.6.25の1勝クラス(阪神・ダ1200m)に出走して1着

「馬体を見るとまだ伸びしろがある」とのこと。
この夏に成長を見せてくれると嬉しい。
まずは放牧に出て、リフレッシュしてくれれば。


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[シルク]テキサスフィズのレース結果 (22/6/25分)

2022-06-27 23:10:00 | 2019年産出資馬

テキサスフィズ牝3[シルク]
(シャンボールフィズの19)
 父ドレフォン
 母シャンボールフィズ (キングカメハメハ)
栗東・西園正都厩舎
1口3.2万円/総額1600万円

<レース結果>
6/25(土) 阪神7R 3歳上1勝クラス〔ダート1200m・16頭8枠15番〕50 松本大輝騎手 優勝[4番人気]ダート:良

馬体重452kg(-8)
13.6倍の4番人気

まずまずのスタートを切ると、追っつけながら好位2番手まで押し上げます。
3~4コーナーで先頭に並びかけると、最後の直線コースでは2頭の追い比べとなりますが、ゴール手前できっちり交わし、前走に続き勝利を飾っています。

西園正都調教師「前走に続いて、優勝おめでとうございました。
暑さの影響と輸送で馬体重は減ってしまいましたが、必要以上に煩いところは見せていなかったですし、良い状態でレースに向かうことが出来たと思います。
スタートは速くないものの、以前よりスッと行き脚が付くようになりましたし、最後までしぶとく伸びて追い比べを制してくれましたね。
レース後、松本大輝騎手は『ゲートの出は良くなかったですが、追っつけていくと二の脚が付いて好位に取り付けることが出来ました。
メイショウヒヅクリはこちらより1kg軽い斤量でしたが、最後は馬の力で勝ち上がってくれたようなものです。』とコメントしていました。
調教の動きから昇級戦でも良い走りを見せてくれると思っていましたが、あっさり勝ち上がってくれるのですから、それだけ中身がしっかりとしてきたのでしょう。
この後はトレセンに戻って状態を確かめてから検討しますが、体重が減っていたこともありますから、無理はさせないつもりです。」

スピード指数: 94.7

指数の推移:70.2 →72.8 →79.7 →89.6 →83.2 →94.7

6戦2勝[2―1―0―1―0―1―1]

人気薄の逃げ馬の番手に付けて、直線で競り落とした形。
まさか勝てるとは思っていなかった。
テキサスフィズの能力を正しく評価できていなくて申し訳ない気持ちだ。
西園調教師、松本騎手、厩舎関係者、牧場関係者など、テキサスフィズに携わってくれた方々に改めて感謝したい。

スピード指数を見ると、平場の1勝クラスとして標準の数値かな。
正直に言って、ここまで上げられるとは思っていなかった。
これまでのスピード指数から判断すると、阪神のダートコースが合っているということになるのでは。

状態を見ながら、成長に合わせながら使ってくれれば。


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[シルク]アヴェラーレ・ヒストリアノワールの近況 (22/6/24付)

2022-06-26 23:30:00 | 2018年産出資馬

アヴェラーレ牝4[シルク]
(アルビアーノの18)
 父ドゥラメンテ
 母アルビアーノ (Harlan's Holiday)
美浦・木村哲也厩舎
1口6万円/総額3000万円

福島県・ノーザンファーム天栄在厩

週2回坂路コースで15-15、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「今週は登坂回数を週2回に増やしています。
少し全体的な負荷を強めましたが、体調面やメンタル面が悪い方に向いている印象は無いので、さらなるペースアップも視野に入れることが出来そうです。
それでも特に気持ちの面には注意する必要がありますから、今後も慎重に進めていきます。
馬体重は456kgです。」

21.2.6の春菜賞(牝・東京・芝1400m)に出走して1着
ルメール騎手「重賞を獲れるくらい素質は秘めていそう」
21.4.10のニュージーランドT(GII・中山・芝1600m)に出走して15着
21.9.5の飯豊特別(新潟・芝1200m)に出走して2着
21.11.6の神奈川新聞杯(東京・芝1400m)に出走して2着
22.2.13の2勝クラス(東京・芝1600m)に出走して1着
22.3.19の豊橋S(牝・中京・芝1600m)に出走して5着
22.5.22のフリーウェイS(東京・芝1400m)に出走して8着

気持ちの面に気に付けて、慎重に進めてくれれば。


◇◇◇
ヒストリアノワール牡4[シルク]
(ガルデルスリールの18)
 父エイシンフラッシュ
 母ガルデルスリール (ダイワメジャー)
美浦・栗田徹厩舎 → 美浦・嘉藤貴行厩舎
1口3万円/総額1500万円

福島県・ノーザンファーム天栄在厩

週1回周回コースで70-40、週2回5ハロン15-15、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「今週から周回コースで速めのところを行うのを週3回に増やしており、その内の1回は70-40ペースで乗っています。
鼻出血を含めて体調面に変化が無いかよく確認しながら進めていますが、先週と良い意味で変わりないですし、このまま70-40中心に動かしていければと思います。
馬体重は448kgです。」

21.1.5のジュニアC(中山・芝1600m)に出走して4着
21.2.13の1勝クラス(東京・芝1400m)に出走して11着
21.6.20の1勝クラス(札幌・芝1500m)に出走して13着
21.8.15の1勝クラス(札幌・ダ1700m)に出走して12着 ダートの適性はあまり無いのかも
21.8.27に去勢手術
21.12.12の1勝クラス(中山・芝1800m)に出走して14着
22.6.8に障害試験を受けて合格

しっかり調整してくれれば。


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