始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[東サラ]出資2歳馬2頭の近況 (20/2/28付)

2020-02-28 23:30:00 | 2018年産出資馬

レッドベルオーブ牡2[東サラ]
(レッドファンタジア18)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
栗東・藤原英昭厩舎予定
1口20万円/総額8000万円

20.02.28:ノーザンファーム空港

週3回坂路 (F15秒)

475キロ (+4キロ)

この中間も坂路主体に順調に乗り込んでいます。
この中間から坂路でF14も乗り出しています。
1本目にF16を乗ってから2本目にF14というタフなメニューにもしっかり対応できています。
この牝系特有の気の良さがあって、促さなくても自ら駆け上がっていく感じ。
少し頭の高いところはありますが、走り自体は悪くないと思うのでこのまま進めていければと思います。
馬体面に大きな変化はないものの、体重も減らしていませんし、今の感じなら兄同様に早期デビューも視野に入ってきそうです。
来月になってもうワンランクペースを上げた時の動きが楽しみです。

<馬体写真>

レッドファンタジアの仔らしい馬体じゃないかな。
牡馬なので、夏を越えた辺りまでに筋肉が付いていて欲しい。

「少し頭の高いところはあります」というコメントが少し気になった。


◇◇◇
レッドマジェスティ牡2[東サラ]
(ビジュアルショック18)
 父ハーツクライ
 母ビジュアルショック (Kingmambo)
美浦・萩原清厩舎予定
1口6万円/総額2400万円

20.02.28:社台ファーム

マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、キャンター2000m、直線1000m

518キロ (+4キロ)

外傷からの立ち上げ以後は順調に乗り込んでいます。
引き続き坂路主体に3F18―17―16の後傾ペースで乗り込んでいます。
中間、少し馬っけを見せ始めたので注意していますが、稽古にいけば問題はありません。
前回もお伝えした通り、まだ前に頼った走りなのでいきなりペースアップはせずに、前後の連動がうまくいくように意識してじっくり進めていきたいと思います。
ただ、先日の動画撮影の時には15―15を出しましたが、余裕をもって動けていたようにやれば動ける力は持っています。

<馬体写真>

自分としては、良い方に変わるかもしれないと思っている。

前回のコメントによると「まだトモに緩さがあって前駆に頼った走り」

後ろを使えるように教えながら、じっくり乗り込めれば。
動かせば動けることが確認できたのは良かったと思うけれど、成長に合わせて時間を掛けて作って行きたい。


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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[東サラ]レッドベロムの近況 (20/2/28付)

2020-02-28 23:25:00 | 2017年産出資馬

レッドベロム牡3[東サラ]
(レッドレイチェル17)
 父ハーツクライ
 母レッドレイチェル (Medaglia d'Oro)
美浦・鹿戸雄一厩舎
1口6万円/総額2400万円

20.02.28:グロースフィールド

522キロ

担当スタッフ「今週は周回コースで3200mを20―20のペースで乗っています。
ペースを上げてどこまで動けるか様子を見ました。
トモの入りに甘さは残るものの、入場当初よりは体をしっかり使えるようになってきましたね。
徐々にですが走りのバランスも良化していますね。
脚元も大丈夫ですし、調子は良いので、このまましっかり乗り込んでいきたいと思います。」

<馬体写真>

馬体を見ると、もう少し時間が掛かりそうかな。


昨年9月に右後肢第一趾骨近位背内側にヒビ
予想より早く1月にトレセンに入厩して、ゲート試験に合格
まだしっかり乗り込むことが必要

とりあえず、しっかり乗り込んで走れる状態にしたい。
春遅くにはデビューしたいけど・・・。


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[東サラ]レッドベルディエス・レッドエステーラ・レッドクレオスの近況 (20/2/26・27・28付)

2020-02-28 23:20:00 | 2016年産出資馬

レッドベルディエス牝4[東サラ]
(レッドファンタジア16)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
美浦・鹿戸雄一厩舎

20.02.26:美浦・鹿戸雄一厩舎

Aコースを半周後、ポリトラックコースで追い切り
ポリ 52.1-38.7-12.0 馬なり
中ジェイケイエピファ馬なりを4F0.4秒追走1F併せ併入
外パワポケーションズ馬なりを4F1.2秒追走1F併せ0.6秒先着

三浦騎手「追い切りに乗せてもらいました。
3頭併せの3番手から直線では内に。
馬場が走りやすいこともあって終始行きっぷりが良かったですね。
それでも行き過ぎることもなく、こちらの指示にも従順で前半は上手く立ち回れていたと思います。
ただ、一頓挫あって少し休んだ分なのか、3、4コーナーではギアがスッと変わらない感じがありました。
それでも直線では楽に動けていましたし、気持ちも乗った走りで最後はリカバーできていましたよ。
上がりの息や歩様も大丈夫ですし、使える状態にはあると思います。

鹿戸調教師「道中はスムーズでしたし、直線の手応えも良く、動きもしっかりしていました。
クモズレした患部も落ち着いていますし、調教を再開してからは順調に調整できています。
予定通り今週の阪神を使いますが、藤岡佑騎手が騎乗できなくなったので、松山騎手にお願いしています。」


20.02.27:美浦・鹿戸雄一厩舎

北の角馬場で運動

助手「追い切った翌日なので、今日は朝一番の組で北の角馬場で軽めに乗っています。
出掛けの歩様も気にならなかったし、追い切った反動はないですね。
脚元に違和感も出ていませんし、飼葉も食べています。
一頓挫はありましたが、走れる状態にありますよ。
昇級緒戦ですが、自分の走りができればチャンスはあると思います。」

<出走確定>
20.02.29(土) 阪神9R うずしおS (4歳上3勝クラス・牝) 芝1600m 12頭3枠3番 松山弘平騎手

初めての関西遠征。
キャリアが浅くて、初の長距離輸送がどうか?
阪神コースが合うのか?
昇級戦で、いきなり3勝クラスで通用するのか?
クモズレしてすぐのレースで、状態がどうか?
不安点を挙げれば色々とある。
個人的には、ディープインパクト×Unbridled's Song×Storm Catという配合に期待。


◇◇◇
レッドエステーラ牝4[東サラ]
(メテオーリカ16)
 父ロードカナロア
 母メテオーリカ (ディープインパクト)
美浦・木村哲也厩舎

20.02.28:ノーザンファーム天栄

413キロ

担当スタッフ「今週からトレッドミル調整で立ち上げています。
水曜日まではダクでしたが、硬さもなく気もあるので、昨日からキャンターで乗っています。
スムーズに調整できていますし、脚元等に違和感もありません。
飼葉の食いも良く、体も増やせているので、来週から乗り出す予定でいます。」


確かに体重が増えているけど、戻したという感じ。
年齢に伴ってパワーアップして体重が増えないかなぁ。


◇◇◇
レッドクレオス牡4[東サラ]
(サセッティ16)
 父ハーツクライ
 母サセッティ (Selkirk)
美浦・藤沢和雄厩舎

20.02.28:ミホ分場

マシン60分、常歩500m、ダク1000m、キャンター2400mを25-25秒

480キロ

担当スタッフ「先週まではマシンでゆっくり進め、今週からキャンターを取り入れています。
骨瘤は少しずつ良くなっていて歩様にも見せていないので、この後もケアしながら乗り固めて行きます。
今は爪も問題ないので、この後も入厩に向けてしっかり乗り込んでいきます。」

右前の挫跖
→右前の内側に骨瘤

良くなるのはまだ先のはず。
ケアしながら進めてくれれば。


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[東サラ]レッドベルローズの近況 (20/2/28付)

2020-02-28 23:15:00 | 2015年産出資馬

レッドベルローズ牝5[東サラ]
(レッドファンタジア15)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
美浦・鹿戸雄一厩舎

20.02.28:ノーザンファーム天栄

480キロ

担当スタッフ「今週はマシン運動とトレッドミル調整を日替わりで調整しています。
右トモのフレグモーネの症状も改善し、運動中の脚取りもスムーズ。
飼葉の食いも良く、体調面の問題もないので、来週から騎乗運動を始めていきたいと思います。」


右トモの腫れ→フレグモーネ


フレグモーネの症状が改善したということで、一安心。
ここから進めて行ければ。


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[東サラ]レッドイグニスの近況 (20/2/28付)

2020-02-28 23:10:00 | 2013年産出資馬

レッドイグニスセン7[東サラ]
(ルンバロッカ13)
 父ハーツクライ
 母ルンバロッカ (Sri Pekan)
美浦・鹿戸雄一厩舎

20.02.28:ミホ分場

マシン60分、常歩500m、ダク1000m、キャンター3000mを25-25秒

471キロ

担当スタッフ「馬場に出た時は多少煩くなる時もありますが、少々の物音でびっくりする事もなくなってきて、全体に落ち着きが出てきました。
右前球節回りの浮腫みもケアしているので問題なくきています。
ただ、飼葉は食べているのに体重が増えてこないので、少しでもふっくらさせるよう飼い葉や調整を工夫していきたいと思います。
毛艶は良くなっていますし、入場当初に比べれば全体には良くなっていると思います。」


昨年6月に右前内側の橈骨遠位端部分の剥離骨折
→右前腕節・橈骨遠位端骨折部の手術 (クリーニング処置)
→1月19日の初富士S (中山・芝1800m) に出走し11着

良化がスロー?
ケアしながら進めてくれれば。


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