ブランノワール牝3[シルク]
(プチノワールの16)
父ロードカナロア
母プチノワール (Singspiel)
栗東・須貝尚介厩舎
27日に坂路コースで追い切り
藤 井 2/27(水) 栗坂良
52.6- 37.2- 24.3- 12.4 馬なり余力
(15.4- 12.9- 11.9- 12.4)
アドマイヤリード(古馬オープン)一杯を0.2秒追走アタマ先着
次走予定:阪神3月2日 チューリップ賞 (GII・3歳牝・桜花賞トライアル) 芝1600m 〔藤井勘一郎〕
<出走情報(確定)>
3/2(土) 阪神11R チューリップ賞 (GII・3歳牝・桜花賞トライアル)〔芝1600m・13頭〕54 藤井勘一郎 発走15:35
須貝尚介調教師「27日に坂路で追い切りました。
先週に引き続き藤井騎手に感触を確かめてもらいましたが、反応・動きともに良かったですよ。
追い切った後もテンションが上がることもなく、落ち着きを保っていますし、飼い葉もこの馬なりに食べています。
あとはこのままの雰囲気でレース当日を迎えられるようにしっかり調整していきたいと思います。
ゲートの駐立がもう一つ安定していませんが、この2走はしっかり出てくれていますし、仮に出遅れたとしても焦らずこの馬の力を信じて乗ってもらいたいと思います。
エルフィンステークスでは勝ち馬の末脚に敗れてしまいましたが、この馬も力を示してくれたので、ここでも良い走りを見せてほしいですね。」
◇
力を出せれば、入着争いに加われるかもしれない。
一応、目指すのは3着。
スタートが課題。
大丈夫かなぁ。
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ベルジュルネ牝3[シルク]
(グランプリエの16)
父ヴィクトワールピサ
母グランプリエ (Footstepsinthesand)
関西・藤岡健一厩舎
坂路コースでキャンター、ゲート練習
藤岡健一調教師「入厩した後も環境の変化に戸惑うこともなく、調教開始後は順調に進められていますよ。
飼い葉をよく食べてくれていますし、体調面に関しては問題ないですが、調教では頑固なところがあり、反抗するところが見られますね。
ただ、一度納得すればその後はスムーズに行くので、気持ちが悪い方に向かないように時間を掛けて進めていく方が良さそうです。
ゲート練習も同じで、反抗しても一度納得すれば中にスッと入ってくれますし、出の反応も悪くないので、練習を積み重ねていけばしっかり出てくれるようになるでしょう。」
◇
昨年5月に、左後肢第一指骨の骨折でボルト固定手術。
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血統表から、気性がリスクだと認識している。
『激気性』と称されるWild Riskという血脈がたくさん入っていて、牝馬。
上手く進めてもらわないと。
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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。