始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]ゼアブラヴの出走予定(16/10/31)

2016-10-31 23:50:00 | 2014年産出資馬

ゼアブラヴ牡2[シルク]
父ファルブラヴ母ジェシカ
(ジェシカの14)

<出走予定>
6日(日) 京都6R・芝1400m〔藤岡康太〕


どのくらい走れるのか?については、ちょっと見当が付かない。

血統的に、適性距離はマイル辺りだと思うけど、牡馬ならば長い方にシフトしそうだ。
しかし、2歳ならば1400mをこなせる可能性があると思う。

それよりも気になるのは、本質的にスピードを受け継いでいるかだ。



◇◇◇
デクレアビクトリー牡2[シルク]
父ゼンノロブロイ母クーデグレイス
(クーデグレイスの14)

<最新情報>
30日(日)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ移動している。


しばし休養。



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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[シルク]グレンツェントの出走予定(16/10/31)

2016-10-31 23:35:00 | 2013年産出資馬

グレンツェント牡3[シルク]
父ネオユニヴァース母ボシンシェ

<出走予定>
6日(日) 京都11R・みやこステークス(GIII・ダート1800m)〔川田将雅〕

<調教タイム>
助 手 30南W稍
58.2- 43.1- 15.2[7]馬なり余力
(15.1- 27.9- 15.2)



古馬と初対戦。
どこまで通用するか?

もちろん上位争いを期待しているが、グレンツェントが良くなるのはまだ先だと考えているので、現時点では足りないかもしれない。

どのくらいやれるかを確かめたい。

無事ならば、楽しみは先にあるはず!



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[シルク]ナイトバナレットのレース結果(16/10/29分)

2016-10-31 13:00:00 | 2014年産出資馬

ナイトバナレット牡2[シルク]
父ディープブリランテ母ナイキフェイバー
(ナイキフェイバーの14)

<レース結果>
10/29日(土) 新潟5R 2歳未勝利[芝1400m・18頭7枠15番]優勝[1番人気]

スタートで出遅れるも、すぐに中団の外目に取り付きます。
3、4コーナーで進出を開始すると直線では馬なりで先頭に立ち、最後は外から迫る2着馬を凌ぎ切り、初勝利を挙げています。

中谷雄太騎手「練習からゲートの出が遅いのは知っていましたし、前2走でもいつも出遅れていたので、スタートは想定内でした。
これまではそこから出していって引っ掛かってしまっていたので、道中はフワッと行かせることを心掛けました。
前に人気の馬がいたので、早めに射程圏内に入れ、直線も馬なりで先頭に立つ勢いだったので、このまま馬なりで勝ってしまうかもと思っていたのですが、一頭になった途端にフワッとなってしまいました。
外から来られて、また伸びてくれましたが、ちょっと危なかったですね。
でも阪神・京都でも良い競馬をしていましたし、最後は遊び遊びで勝ってしまうのですから、ここでは力が違ったと言うことでしょう。
道中はそれほど力むことなく運べましたし、出たなりでフワッと行けば距離はもう少し保つと思いますよ。」

矢作芳人調教師「状態としては決して万全ではなかったかもしれませんが、ここでは力が違っていましたね。
幼い面がレースに出ているように、まだまだこれからの馬だと思いますが、安定した走りを見せてくれますし、上のクラスに行っても良い競馬をしてくれると思います。
勝っても負けても心身ともにリフレッシュさせるつもりでしたから、トレセンに戻って状態を確認した後は放牧に出すつもりです。
勝って一息入れることができるのは嬉しいことですね。」


◇◇
3戦目
馬体重466kg(+2)
2.0倍の1番人気

1着
3戦1勝[1-0-1-1]

スピード指数:84.2
指数の推移:69.3→77.9→84.2


◇◇
勝って放牧に出すことが出来て、本当に良かった。
ソエが出掛かっているので、休養して脚元が固まるといい。

レースでは、直線で余裕があって、楽に勝ったように見えた。
裏返せば、直線でしっかりと走っていない、まだ幼いということだろう。


レースのレベルがそんなに高くないと思ったが、スピード指数を見ると、それなりに出ている。
ナイトバナレット自身がきっちり上げたのがいい。

当然、上のクラスで通用するためには足りなくて、5〜10上げる必要がある。

遅生まれだし、これから成長するはず。
次のレースを楽しみにして、それまでじっくり待ちたい。

やっぱり、勝ち上がれるとホッとする。



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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

自分メモ〜出資馬の厩舎(16/10/30)

2016-10-30 23:30:00 | 競馬・一口馬主
シルクHC、東京TCでの出資馬(12・13・14・15年産)の所属、または、所属予定の厩舎のランキング[中央](10/30現在)

<ランキング順>
1) 矢作        〇14
4) 堀          14
5) 池江            15
6) 藤原英           15×2
8) 木村      13 14
10) 国枝  〇12〇13 14
12) 須貝         14
13) 鹿戸     〇13 14 15
14) 手塚         14 15
17) 藤岡   12       15
18) 尾関     〇13
19) 加藤征    〇13 14
25) 萩原         14
28) 田村      13
30) 大竹      13
31) 高橋義           15 
32) 中竹   12
39) 松永幹     13
47) 大久保  12
61) 久保田 〇12
66) 吉田   12    14
67) 奥村豊 (→12)
75) 高野         14
79) 池添学     13
83) 小崎         14
87) 村山         14
102)笹田         14
103) 古賀慎     13

〇:勝ち上がり



矢作厩舎所属のナイトバナレット牡2が、関西馬として初勝利を挙げてくれた。

14年産では、リーディング上位の矢作・堀厩舎の予定馬を、厩舎を重視して出資した。

堀厩舎予定の2歳牡馬リオノキセキは頓挫しまくりで、心配な状況。
デビュー出来たとしても、かなり遅れるだろう。


15年産でも厩舎を意識していたが、厩舎重視で決めた馬はいない。

血統で決めた1口金額の高い馬が上位の厩舎に所属予定で、安心している。

池江厩舎・藤原英厩舎は初で、楽しみだ。
でも、1戦必勝で数を使わないと言われる藤原英厩舎に2頭は、少し戸惑っているが。


リーディング下位厩舎所属で、1口金額の安い馬で勝ち上がるのは、現状の馬選びでは厳しそうだ。

下位厩舎に関しては、少し慎重になった方が良いかな。出資しない訳ではないけど。


結局、厩舎って大事!ということに落ち着く。

チーム・ノーマンの戦績のまとめ(2016年10月終了時)

2016-10-30 22:00:00 | 競馬・一口馬主
チーム・ノーマン 3年目

計30戦4勝[4―0―4―5―2―6―9]
勝率13.3%

◇◇
10.29 ナイトバナレット 1着
10.23 レッドアルカナ  4着
10.23 バトルデゼル   5着
10.16 アルジャンテ   1着
10.16 ナイトバナレット 3着
10.01 レッドアルカナ  15着
09.25 ナイトバナレット 4着
09.25 アペリラ     14着
09.24 デクレアビクトリー13着
09.18 レッドバルトーク 4着
09.18 レッドエレノア  11着
09.11 デクレアビクトリー8着
09.04 アルジャンテ   1着
08.28 レッドイグニス  3着
08.28 スプリングゲイル 14着
08.21 デクレアビクトリー6着
08.21 ピュアウィッシーズ6着
08.20 アペリラ     12着
08.13 レッドイグニス  8着
08.13 レッドエレノア  6着
08.07 グレンツェント  1着
08.07 ピュアウィッシーズ5着
07.10 アペリラ     11着
07.03 ピュアウィッシーズ14着
06.26 レッドバルトーク 4着
06.25 ジスターキ    15着
06.19 グレンツェント  3着
06.19 ピュアウィッシーズ4着
06.18 スプリングゲイル 3着
06.05 レッドバルトーク 6着



10月はアルジャンテ牝3・ナイトバナレット牡2の姉弟で2勝!
勝率が、目標としている1割を超えている。

2歳馬がようやく勝ち上がってくれた。
嬉しい結果で、他の馬も続きたい。

頭数が増えているので、勝利数は伸びるかもしれない。
だから、勝率を含めて内容を充実させたい。

1つは2桁着順を減らすこと。
仕方がない場合もあるから、そこからの巻き返しが大事。

10月はレッドアルカナ牝3が15着から4着と巻き返した。
前走2桁着順のスプリングゲイル牝2・レッドエレノア牝2・デクレアビクトリー牡2の次走に注目。
スプリングゲイルは11月に出走を予定している。

11月には2歳馬が2〜3頭デビューしそう。
1口金額から考えると、そんなに期待されていないだろうけど、地味に頑張るのを見守りたい。





◇◇◇
チーム・ノーマン 通算

計100戦13勝[13―7―7―7―6―23―37]
勝率13.0%

◇◇
グレンツェント牡3
  7戦4勝[4―1―1―0―1―0―0]

アルジャンテ牝3
  6戦3勝[3―0―0―1―0―2―0]

レッドアルカナ牝3
  6戦1勝[1―1―0―1―0―2―1]

レッドイグニス牡3
  5戦1勝[1―0―2―0―0―2―0]

レッドバルトーク牡3
  5戦0勝[0―0―0―2―0―2―1]

ナイトバナレット牡2
  3戦1勝[1―0―1―1―0―0―0]

デクレアビクトリー牡2
  3戦0勝[0―0―0―0―0―2―1]

スプリングゲイル牝2
  2戦0勝[0―0―1―0―0―0―1]

レッドエレノア牝2
  2戦0勝[0―0―0―0―0―1―1]

バトルデゼル牡2
  1戦0勝[0―0―0―0―1―0―0]



[登録抹消]
コンフェッシオン牝(12年産)
  7戦0勝[0―0―0―0―0―1―6]
  うち、競走中止1

ダンシングアヘッド牡(12年産)
  2戦0勝[0―0―0―0―0―0―2]

エレディータ牝(12年産)
  12戦0勝[0―2―1―0―1―3―5]

ジェイポップ牡(12年産)
  10戦0勝[0―0―0―0―1―2―7]

キッスアフィニティ牡(12年産)
  7戦1勝[1―2―0―1―0―1―2]

エリテュイア牝(13年産)
  未出走

ショットガンニング牡(13年産)
  1戦0勝[0―0―0―0―0―0―1]
  競走中止1

ジスターキ牝(13年産)
  6戦0勝[0―0―0―0―0―2―4]

ピュアウィッシーズ牝(13年産)
  7戦0勝[0―0―1―1―2―2―1]

ペルセヴェランテ牡(12年産)
  5戦2勝[2―1―0―0―0―1―1]

アペリラ牝(13年産)
  3戦0勝[0―0―0―0―0―0―3]