始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[東サラ]レッドベルオーブ・レッドマジェスティの近況 (21/2/25・26付)

2021-02-27 12:20:00 | 2018年産出資馬

レッドベルオーブ牡3[東サラ]
(レッドファンタジア18)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
栗東・藤原英昭厩舎
1口20万円/総額8000万円

21.02.26:ノーザンファームしがらき

馬体重500キロ(-1)

今週は帰厩までのコンディション調整として周回コース中心のメニューを組んでいます。
元気一杯ながらもイライラしたところはなく、平常心を保って走ることができていますし、日々の調教でだいぶパワーも付いてきました。
検疫の都合で予定は少し延期されましたが状態面に問題はなく、来週火曜日の検疫で栗東・藤原英昭厩舎に帰厩することになりそうです

<次走予定>
21.04.18(日) 中山11R 皐月賞 (GI・3歳) 芝2000m 騎手未定

北村友一騎手「手先が軽く器用、一瞬の脚を使って切れそうなタイプ。現状、小手先で走っていて、大事なところで踏ん張りが効いていない。成長して本当に良くなってくるのはこれから。」
熱発により出走を見合わせて1週スライド
8/8の2歳新馬 (新潟・芝1600m) に出走して2着
福永騎手の騎乗停止のため、予定を1週延ばす
9/19の2歳未勝利 (中京・芝1600m) に出走して、コースレコードで1着
11/14のデイリー杯2歳S (GII・阪神・芝1600m) に出走して、コースレコードで1着
若駒なので古馬のようにセーブできず、ここ2戦レコードでガムシャラに走っている
まだ粗削りなところはあるが、能力はある
12/20の朝日杯FS(GI・阪神・芝1600m) に出走して3着
決して悲観する内容ではなかった/これからの成長で折り合いは克服できると見ている
うまく調整できたが、デイリー杯がタフなレースで目に見えない疲れがあったのかもしれない
体の使い方や騎乗者との折り合い面に問題ない
トライアルを挟まず4/18(日)に中山競馬場で行われる皐月賞 (GI・芝2000m) に直行することが決定
今週末にも栗東・藤原英昭厩舎に帰厩する予定

来週火曜日に帰厩する予定。
今週末にも・・・ということだったので、何の問題も無い。
順調に進められれば。


◇◇◇
レッドマジェスティ牡3[東サラ]
(ビジュアルショック18)
 父ハーツクライ
 母ビジュアルショック (Kingmambo)
美浦・萩原清厩舎予定
1口6万円/総額2400万円

21.02.25:山元トレーニングセンター

担当スタッフ「15-15を開始してからも問題なくきていましたので、先週末は予定していたとおり少しペースを上げてみました。
坂路で3ハロン41.9-13.5のタイムは予定より少し速かったのですが、最後まで馬なりのままで無理なく駆け抜けていきました。
この1本の後も爪や脚元、体調面に気になるところはなかったので、今週も火曜日に周回コースで乗ってから坂路に入ってラスト14秒5で登坂。
今週末も同じか、少し速いところをやろうかと思っています。
馬体重も535キロとなって見た目にも絞れてきました
まずはゲート試験ということですが、厩舎から検疫次第では来週にもトレセン移動という話がきていますので、輸送も見据えて体調を整えていくつもりです。
こちらではゲートの確認を2回やりましたが、変な癖などもなくスムーズにクリアしてくれました。
この感じなら入厩後も早めに合格できるんじゃないかなと見ています。」

昨年3月下旬、左前ザ石の症状
5月、ソエ気味/前肢に軽いソエ
6月下旬、左後肢蹄に挫石を発症
8月上旬、左蹄に熱感
11月上旬、左前蹄痛を再発
本馬の素質を信じて、今は馬の状態を最優先に取り組んでいきたい
1月上旬、坂路入りを再開
2月始め、山元TCに移動/入場時の馬体重は545キロ/熱発や馬体の異常は確認されなかった/蹄鉄を履かせる/爪の状態を確認しながらにはなるが、段階を踏んで進めていけそう
硬さがあり、まだ全体に体力不足といった印象/爪の状態や体調面は安定/立派に映る体を絞りつつ体力強化
両前に硬さがある/爪の状態はいい意味で変わらず/馬体はやや締まった印象も

順調に進められて入厩の話が出てきた。
爪に不安があってここまで時間が掛かったので、頓挫なく行きたい。
走るかどうかは分からないけど、とにかくデビューまで。


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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[東サラ]レッドベルディエス・レッドクレオス・レッドエステーラの近況 (21/2/24・25・26付)

2021-02-27 12:15:00 | 2016年産出資馬

レッドベルディエス牝5[東サラ]
(レッドファンタジア16)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
美浦・鹿戸雄一厩舎

21.02.24:美浦・鹿戸雄一厩舎

北の角馬場で運動

鹿戸調教師「先週金曜日から軽めに乗って調整していますが、馬には活気があって、体調面の方は安定していますね。
脚元や蹄の状態もいい意味で変わりません
今日も同じようなメニューで乗っていますが、特に大きく変わったところはないですね。
今週土曜日にノーザンファーム天栄へ放牧に出す予定です。」

21.02.25:美浦・鹿戸雄一厩舎

北の角馬場で運動

鹿戸調教師「今日も北の角馬場で軽く乗りました。
ここまでずっと軽めのメニューにとどめていることもあって、馬は元気一杯ですね。
飼い葉食いは安定していて、時間が経ってから疲れが出てきた印象もありません。
土曜日に放牧に出す予定ですから、明日は引き運動だけにしておきます。」

10/3の関ヶ原S(中京・芝2000m) に出走して6着
右にモタれながら走っていた→次は右回りの競馬場で使う
前走時から右側だけチークを装着
追い切りで片側(右側)ブリンカーを装着→レースでも右側だけブリンカーを装着
12/6の逆瀬川S(阪神・芝1800m) に出走して3着
モタれる面が出てしまって、力を出し切ることができなかった
ハミをジェーンビット(テコバミ)に替えて効果あり/モタれる面を見せなかった/速いところに行ってスムーズ/脚元や蹄に問題はなく、レースに向けて徐々に態勢は整いつつある
ジェーンビットと片側(右側)ブリンカーを装着して追い切り→左回りでもモタれることなく、いいリズムで最後までスムーズに走れていた
ハミをジェーンビットに替えた効果が大きかった→片側ブリンカー(右側)を外す→修正しながら走らせる必要がなかった/ コンディションは万全に近い/いい状態に仕上がった/ジェーンビットはレースでも使用するが、今回は片側ブリンカーではなくチーク(右側のみ)に変更するつもり
2/13の飛鳥S(阪神・芝1800m) に出走して1着
今回はハミを替えたことが功を奏したと思う/トモや爪の状態が良い頃に戻ったことが一番大きかった
ダメージは使ったなりという程度/脚元や蹄は落ち着いている

レースの疲れが、時間が経ってから出てくることもなかった様子。
元気なのは何より。


◇◇◇
レッドクレオス牡5[東サラ]
(サセッティ16)
 父ハーツクライ
 母サセッティ (Selkirk)
美浦・藤沢和雄厩舎

21.02.26:ミホ分場

馬体重489キロ(-1)
マシン60分、常歩500m、ダク1000m、キャンター2400m~3000mを25-25秒

右トモの飛節はまだしっかりしていませんが、以前に比べれば良化している印象
歩様はスムーズで走りもしっかりしていますし、蹄の方も問題なし。
飼い葉をしっかり食べていて、体調面に関して不安はありません。
厩舎からいつ声が掛かってもいいように、今後もケアしながらしっかり乗り込んでいくつもりです。

11/8の2勝クラス (東京・芝1400m) に出走して2着
ルメール騎手「もう少しトモがしっかりして反応が早くなれば上までいけると思う」/ルメール騎手が中山1600mのほうが勝ち切れるかもと話していたので12月の中山も
12/20の2勝クラス (中山・芝1600m) に出走して1着
年齢と共に体質が強化されてきた感じがするし、まだまだ良くなりそう/相手なりというところがあるだけに、上のクラスで全く通用しないということはないと思う
まだソラを使うなど難しい面が残っている
1/10の若潮S(中山・芝1600m) に出走して7着
溜める競馬のほうがいいかも/この馬には時計が速かった
競馬次第では3勝クラスでも十分勝負になるだろう/獣医「右前の内管、右半身に疲れがある」
獣医「右前の内管は良くなってきたものの、まだ右半身の首からトモにかけては張りがある」
右半身に見られた張りは良化/爪も今は気にならない
右半身に違和感がなく歩様もしっかり/蹄も今は特に問題ない
蹄に問題なく、歩様に硬さはないし、トモも気になる感じはない

ケアしながら乗り込んでくれれば。


◇◇◇
レッドエステーラ牝5[東サラ]
(メテオーリカ16)
 父ロードカナロア
 母メテオーリカ (ディープインパクト)
美浦・木村哲也厩舎 → 栗東・武幸四郎厩舎

21.02.24:栗東・武幸四郎厩舎

調整メニュー:角馬場→DPコース
DP 調教師 70.0- 53.1- 39.0- 12.6 馬なり
内アスクヴィクラス強めに5F0.8秒先行、4F併入

武幸調教師「自分が乗って追い切りました。
ポリトラックコースでサラッとでしたが、変わらずきています
阪神に牝馬限定戦があるので、想定で入るようならそこに投票にしようと考えています。」

※2月27日(土) 阪神6R・4歳上1勝クラス (牝馬・ダ1800m) に団野大成騎手で出走を予定しています。
想定から除外はありません。

21.02.25:栗東・武幸四郎厩舎

調整メニュー:角馬場→ゲート

武幸調教師「今朝は角馬場で体をほぐして、ゲートで駐立確認をおこなっています。
追い切り後も変わりありませんし、中間は飼い葉を少量で回数を増やして与えているので、前回より馬体重を増やして出走できるかもしれません。」

※2月27日(土) 阪神6R・4歳上1勝クラス (牝馬・ダ1800m) に団野大成騎手で出走します。

<出走確定>
21.02.27(土) 阪神6R 4歳上1勝クラス(牝) ダート1800m 54 団野大成騎手 10頭3枠3番

11/7の1勝クラス (阪神・芝1800m) に出走して11着
11/23の1勝クラス・牝 (阪神・ダ1800m) に出走して6着
12/12の1勝クラス・牝 (中京・ダ1800m) に出走して9着
馬体重438キロ/筋肉の付き方や毛ヅヤなど見た目はこれまでで一番で、トモの踏み込みにも力強さが出てきた
変化をつける意味でもチークピーシーズを着用/馬体重は420キロ
動きはいつもと変わらずで状態は良さそう/チークピーシーズは邪魔になっていない→このままレースでも着ける/馬体重は422キロ→最高体重で出走できそう
2/13の1勝クラス・牝 (阪神・ダ1400m) に出走して7着
この馬なりに頑張ってくれている
レース後も問題なく、馬体重の戻りも早かった/歩様も問題ない/小倉と阪神の両睨みで出走を考えていきたい

10頭立てと少頭数で、1キロ減の団野騎手。
入着を期待したい。
飼い葉の回数を工夫してくれて、体重増で出走できれば更に良いなぁ。


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[東サラ]レッドイグニスの近況 (21/2/24・25・26付)

2021-02-27 12:10:00 | 2013年産出資馬

レッドイグニスセン8[東サラ]
(ルンバロッカ13)
 父ハーツクライ
 母ルンバロッカ (Sri Pekan)
美浦・鹿戸雄一厩舎

21.02.24:ミホ分場

明日の検疫で帰厩する予定です。

21.02.25:ミホ分場→美浦・鹿戸雄一厩舎

本日の検疫で帰厩しました。

21.02.26:美浦・鹿戸雄一厩舎

北のダートコースを1周

鹿戸調教師「昨日、帰厩させました。
今日は初日ということもあり、北のダートコースを1周のメニューで乗っています。
変にテンションが上がることはなく、運動中の脚運びもしっかりしていましたね。
いい状態で戻ってきてくれたと思います。
これから追い切りを開始し、馬のコンディションを見ながら出走レースを決めていくつもりです。」

7/11のマレーシアC(阪神・芝1800m) に出走して5着
右前の膝裏に多少の張り トモにショックウェーブ治療
右前の内管に疲れ/右トモは午後に少し浮腫むことがある
10/17の白秋S(東京・芝1400m) に出走して15着
11/21の奥多摩S(東京・芝1400m) に出走して13着
12/6の市川S(中山・芝1600m) に出走して7着
1/23の豊明S(中京・芝1400m) に出走して13着
重馬場が得意な方ではなく、いろいろと噛み合わなかった
歩様が硬く映るし、脚元が少しモヤモヤしている/両膝に少し熱感があり、歩様にも硬さがあるが、それほど気になる感じではない
膝は若干ながら熱を持つことがある/右トモは競馬を使うと疲れが出てくるが、乗り出したことで少し踏み込みが気になる
乗っていて少し踏み込みが弱い気がする/もともと右トモに疲れが溜まりやすいタイプ/膝は先週よりも熱感が緩和されている
右の背腰とトモを中心にショックウェーブ治療/踏み込みが良くなっている/まだいい時に比べると毛ヅヤがひと息

もう少し放牧先で調整すると思っていたら帰厩した。
中山開催のどこかで使うんだろう。
良い状態に仕上げて、まだやれることを示せれば。


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[シルク]セルディアーナ・アウトストラーダの近況 (21/2/25付)

2021-02-26 12:15:00 | 2018年産出資馬

セルディアーナ牝3[シルク]
(ストゥデンテッサの18)
 父ハーツクライ
 母ストゥデンテッサ (High Yield)
栗東・渡辺薫彦厩舎
1口4万円/総額2000万円

24日にCWコースで時計
 調教師 2/24(水) CW良
 84.2- 67.7- 51.7- 37.3- 12.1[8]稍一杯追う
(16.5- 16.0- 14.4- 25.2- 12.1)
 シゲルピンクルビー (三歳1勝クラス) 馬なりの外1.1秒追走クビ遅れ

次走予定:2月28日の小倉・3歳未勝利(牝) 芝2000m〔浜中俊〕

<出走情報(確定)>
2/28(日) 小倉5R 3歳未勝利・牝〔芝2000m・17頭〕54 浜中俊 発走12:10

渡辺薫彦調教師「小倉競馬場までの輸送が控えていますので、24日の追い切りはCWコースで終い重点で行いました。
追走し、最後の直線で3歳1勝クラスの馬の外側で併せて行きましたが、クビ差遅れた程度で最後までよく食らいついてくれましたよ。
自ら跨って感触を確かめてみましたが、体の使い方や息づかいはしっかり出来ていますし、自分からハミを取って最後までよく動けていましたよ。
折り合いを欠くこともなく乗り易いですし、長く脚を使ってくれるのがこの馬の良いところだと思います。
体つきや毛艶を見ると、まだメリハリがなくモッサリとしていますが、時期的なものもありますし、これから暖かくなれば見映えが良くなってくるでしょう。
長く脚を使ってくれるタイプなので、前走はダート替わりが良い方に向けばと思っていましたが、もう一つスッと先行出来なかったところを見ると、芝の方が走り易いのかなと思いました。
初戦は手応えの割に止まるのが早かったですが、その時はまだ中身がしっかりしていなかったのかもしれませんし、今の状態で改めて粘りが増しているか確かめたいですね。
テンから飛ばして終いが甘くなってしまうといけないので、浜中俊騎手にはリズムよく走らせて、この馬の持ち味を上手く活かしてもらいたいですね。」

右前の球節にやや疲れ
少し元気がない 体温が少し高かった
汗をかきにくい体質で、蒸し暑い時期は苦手のよう
ゲート試験の時より動ける体つきになっている
12/26の2歳新馬 (阪神・芝1800m) に出走して10着
福永騎手「まだ緩さがあって中身もしっかりしていない感じ/良いセンスを持っている/先々は走ってきそう」
初戦は良いスピードを見せてくれたし、あの先行力があればダート替わりはプラスになると思う/体はまだモッサリ
1/16の3歳未勝利 (小倉・ダ1700m) に出走して8着
馬体重が16kg減→余分な脂肪が取れたもので良い状態/吉田隼人騎手「初めて砂を被り、少し気にして走っていた/条件は合っていると思うが、パサパサの馬場の方が良いかもしれない」/最後まで諦めずに走ってくれた
良くなるのはもう少し先/センスの良いところを見せている
前走の内容を考えると、ダート戦に向かうならパサパサの馬場を狙っていく方が良いと思う
レースを使いつつ成長している/次走はもう一度芝を試してみようと思っている

デビュー戦では先行するスピードがあったので、上手く乗ってくれれば。
3場開催のローカルの小倉で浜中騎手を手配してくれるとは。
また、渡辺調教師自らが乗って感触を確かめてくれている。
勝ち上がりに向けて、ここは何としても入着したい!


◇◇◇
アウトストラーダ牡3[シルク]
(フィエラメンテの18)
 父ジャスタウェイ
 母フィエラメンテ (タニノギムレット)
美浦・高橋文雅厩舎
1口5万円/総額2500万円

25日に坂路コースで時計
 助 手 2/25(木) 美坂良
 54.4- 39.2- 25.7- 12.9 馬なり余力
(15.2- 13.5- 12.8- 12.9)
 クリスタルローレル (三歳未勝利) 一杯を0.5秒追走同入

次走予定:3月6日の中山・3歳未勝利 ダート1800m、もしくは、3月7日の中山・3歳未勝利 ダート1800m

高橋文雅調教師「25日に坂路コースで併せて追い切りを行い、2本登坂させた内の2本目で時計を出しています。
道中はアウトストラーダが約2馬身半追走する形から、最後は相手よりも手応え楽に同入に持ち込んでいます。
先週よりも身のこなしが柔らかくなってきたことは良いのですが、やはり右前のソエは痛みがありそうですね。
それでも、今朝の調教後に獣医師に診てもらったところ、『トモに筋肉が付いてきたので、前に掛かる負担は減っているようで、今のところ悪化はしていない。』とのことでした。
今週の動きや息遣いはまずまず良かったですし、来週は微調整程度の追い切りで良いでしょう。」

良いスピードとスタミナを持っている
池添騎手「長く良い脚を使うタイプ/パワーがある」
少し右前にソエが出始めている
8/23の2歳新馬 (札幌・芝2000m) に出走して3着
右前のソエに加えて、左前にも若干ソエ
左前の蹄に痛み
乗り手「右前・左トモのラインに硬さ」→右肩甲骨周りと左臀部に少し筋肉痛
肩だけでなく繋靭帯あたりにも少しずつ浮腫み
12/6の2歳未勝利 (中山・ダート1800m) に出走して2着
右前のソエが若干ある/右肩回りに走ったなりの疲れ
12/26の2歳未勝利 (中山・芝2000m) に出走して8着
川田騎手「スピード不足/恐らくダートの方が良い」/脚元の事も考慮して次はダートへ戻す
芝ではスピード不足/レース後、右前のソエに触診反応(恐らく一過性のもの)
馬体はもっと乗り込んで引き締めていく必要がある
ややトモの歩様にクタクタした感じがある/乗り込みながら基礎強化
徐々に中身が良化してきている印象/第2回中山開催での出走を目指して乗り進める
少し硬さのある走りを見せていた点が気になる/両前のソエを若干感じる/左トモの動きも本来のものでは無い印象を受けた

ソエが長引いている。
悪化していないということで、そのままレースへ向かいそう。
この状態で勝ち上がれれば・・・と思うものの、そんなに甘くないんだよなぁ。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[シルク]シングルアップの近況 (21/2/25付)

2021-02-26 12:10:00 | 2016年産出資馬

シングルアップ牡5[シルク]
(ラフアップの16)
 父キンシャサノキセキ
 母ラフアップ (クロフネ)
栗東・寺島良厩舎

25日に障害コースで時計
 森 一 2/25(木) 栗障良
 54.0- 37.0- 12.4 馬なり余力
(17.0- 24.6- 12.4)

次走予定:3月6日の小倉・障害オープン 障害3390m・芝〔森一馬〕

寺島良調教師「2月27日の小倉・春麗ジャンプステークスに特別登録を行っていましたが、投票は行わず、予定通り3月6日の小倉・障3390mに森一馬騎手で臨みたいと思います。
25日に障害練習を行いましたが、気難しいところを見せることもなく、終始リラックスしていました。
そのまま障害コースで時計を出しましたが、最後まで脚色が鈍ることはなかったですし、活気に満ちた動きを見せてくれました
短期放牧を挟んだことで、フレッシュさが窺えますし、この時期にしては馬体の張り・艶がとても良いですよ。
それだけ体調が良い証拠だと思いますし、今の雰囲気を保ちながら来週の競馬に備えていきたいですね。」

咳の症状→喉の炎症→吸入の処置
7/11の阪神・障害オープン (3110m ダ) に出走して6着
問題なければ8/22の新潟・障害OPを目標に
中間やや疲れが見られた→少し予定を伸ばす
10/10の新潟・障害オープン (2850m 芝) に出走して4着
10/24の新潟・障害オープン (3250m 芝) に出走して9着
チークピーシズを着けて障害練習→力みもなく集中して飛んでいて、効果が感じられる/12.19の中京・障害オープンに出馬投票して非当選で除外
続けて使うと気持ちが入り過ぎてしまうが、短期放牧を挟むとリラックスして走ってくれる
1/23の小倉・障害オープン (2860m 芝) に出走して5着
森一馬騎手『前に馬を置いてスタミナを温存/同じような競馬を続けて行けば、どこかでチャンスがあると思う』
左トモに擦り傷/それ以外に大きなダメージはなく体調も問題なかった
調教ではだいぶ扱いやすくなった
(帰厩)フレッシュさが窺えるし、気になるところは見られない

予定通りに3/6の平場の障害オープンへ。
前走から距離が延びるのは、本質的なスタミナが足りないのでマイナス材料。
あと、どのくらいの頭数が集まるかが心配。
除外されるとなぁ。


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