始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]テキサスフィズの近況 (22/10/13付)

2022-10-14 23:59:00 | 2019年産出資馬

テキサスフィズ牝3[シルク]
(シャンボールフィズの19)
 父ドレフォン
 母シャンボールフィズ (キングカメハメハ)
栗東・西園正都厩舎
1口3.2万円/総額1600万円
2019.4.6生 鹿毛

栗東トレセン在厩

13日に坂路コースで時計
 助 手 10/13(木) 栗坂良
 51.2- 37.2- 24.7- 12.5 一杯に追う
(14.0- 12.5- 12.2- 12.5)

次走予定:10月22日の阪神・3歳上2勝クラス ダート1200m、もしくは、10月23日の新潟・妙高特別(3歳上2勝クラス) ダート1200m〔松本大輝〕

西園正都調教師「13日に坂路で追い切りを行いました。
馬場が重たく全体的に時計が掛かっている中では、全体が51.2秒でラスト1ハロン12.5秒と、いつも以上に動いてくれました。
レース1週前ということで意識的に負荷を掛けたこともありますが、これだけ動けば十分だと思います。
馬体を見るとまだ幼いところは抜け切っていないものの、それで好時計を出してくれるのですから、本格化すればもっと良い走りを見せてくれそうですね。
今のところ、新潟・妙高特別を本線と考えていますので、このまま態勢を整えていきたいと思います。
なお、鞍上は引き続き松本大輝騎手に依頼しています。」

21.10.10の2歳新馬(阪神・芝1400m)に出走して9着
22.1.16の3歳未勝利・牝(小倉・ダ1700m)に出走して4着
22.2.5の3歳未勝利(小倉・ダ1700m)に出走して6着
22.3.26の3歳未勝利・牝(阪神・ダ1200m)に出走して2着
22.4.17の3歳未勝利・牝(福島・ダ1150m)に出走して1着
22.6.25の1勝クラス(阪神・ダ1200m)に出走して1着
22.9.10の2勝クラス(中京・ダ1200m)に出走して3着

妙高特別を本線に考えているとのこと。
新潟開催とはいえ特別戦なので、相手関係が気になる。
順調に進めたい。


-----
出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[シルク]ヒストリアノワールの近況 (22/10/13付)

2022-10-14 23:55:00 | 2018年産出資馬

ヒストリアノワール牡4[シルク]
(ガルデルスリールの18)
 父エイシンフラッシュ
 母ガルデルスリール (ダイワメジャー)
美浦・栗田徹厩舎 → 美浦・嘉藤貴行厩舎
1口3万円/総額1500万円

美浦トレセン在厩

10日に南Wコースで時計
 調教師 10/10(月) 南W重
 83.7- 67.3- 52.0- 37.6- 11.8[8]G前仕掛け
(16.4- 15.3- 14.4- 25.8- 11.8)

次走予定:10月15日の新潟・障害未勝利 障2850m〔大江原圭〕

<出走予定(想定)>
15日(土) 新潟1R・障害未勝利 障2850m〔60 大江原圭〕、もしくは、15日(土) 新潟4R・障害未勝利 障2850m〔60 大江原圭〕

<出走情報(確定)>
10/15(土) 新潟4R 障害3歳上未勝利〔障2850m・10頭8枠9番〕60 大江原圭 発走11:25

嘉藤貴行調教師「10日に南Wコースで単走での追い切りを行いました。
大江原圭騎手から早めに新潟競馬場へ連れて行ってスクーリングをしたいと言われていますので、最終追い切りは10日に済ませることにしました。
私自ら跨りましたが、道中はしっかりとコンタクトが取れていましたし、ゴールまで良い脚取りで走り切ることが出来ており、全体的な動きは良好でしたね。
背腰の状態にも引き続き問題は無く、良いコンディションでレースに向かうことが出来そうです。
また、先週の金曜日には大江原騎手に跨ってもらい障害練習を行いましたが、その際に試しにハミを替えてみたところ、ノーマル時よりも折り合いが付いて乗りやすくなっていたということですから、良いイメージを持って競馬に挑むことが出来そうですね。
初めての障害レースなのでやってみないと分からない部分はありますし、まずは無事にレースを終えてという点が一番ですが、その中でも今後に繋がる走りを見せてくれればと思っています。」

21.1.5のジュニアC(中山・芝1600m)に出走して4着
21.2.13の1勝クラス(東京・芝1400m)に出走して11着
21.6.20の1勝クラス(札幌・芝1500m)に出走して13着
21.8.15の1勝クラス(札幌・ダ1700m)に出走して12着 ダートの適性はあまり無いのかも
21.8.27に去勢手術
21.12.12の1勝クラス(中山・芝1800m)に出走して14着
22.6.8に障害試験を受けて合格
22.8.10に追い切り→翌日熱発・出馬投票を見送り
22.9.24に熱発

ついに障害戦デビュー。
無事に走り終われれば。
経験を積んで勝ち上がりたいが・・・。


-----
出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[シルク]ラウダシオン・トライフォーリアルの近況 (22/10/13付)

2022-10-14 23:50:00 | 2017年産出資馬

ラウダシオン牡5[シルク]
(アンティフォナの17)
 父リアルインパクト
 母アンティフォナ (Songandaprayer)
栗東・斉藤崇史厩舎
1口5万円/総額2500万円

栗東トレセン在厩

13日にCWコースで時計
 助 手 10/12(水) 栗坂良
 59.5- 43.6- 28.5- 14.1 馬なり余力
(15.9- 15.1- 14.4- 14.1)

 団 野 10/13(木) CW良
 84.7- 68.9- 53.9- 38.2- 11.6[7]馬なり余力
(15.8- 15.0- 15.7- 26.6- 11.6)
 オープンファイア(二歳1勝クラス)馬なりの外0.4秒先行クビ先着

次走予定:10月22日の東京・富士ステークス(GII・3歳上オープン) 芝1600m〔菅原明良〕

斉藤崇史調教師「今週は変則日程の為、10日にCWコースで長めから馬なりで時計を出しており、その後も問題なく進められていましたので、13日にCWコースで併せて追い切りを行っています。
道中はラウダシオンが先行する形を採り、直線で2歳1勝クラスの外側へ併せてクビ差先着しています。
先週に引き続きて大成(団野大成騎手)に調教を手伝ってもらいましたが、『先週はハミに頼りがちで前バランスな感じで走っていましたが、今週は良いところで抱えることが出来ていましたし、その分終いの動きは良くなっていますね。
最後はまだ余力が残っていたぐらいですので、このひと追いで動き・息づかい共に更に上向いてきそうです。』と好感触でした。
先週はいかにも強め1本目という感じでしたが、その時よりも走りの感じは良くなっていますし、レース1週前としては順調に上向いてきましたね。
このひと追いで更に良化するでしょうから、このまま良い状態で来週の競馬に向けて態勢を整えていければと思っています。」

21.5.15の京王杯SC(GII・東京・芝1400m)に出走して優勝
21.6.6の安田記念(GI・東京・芝1600m)に出走して14着
21.9.12のセントウルS(GII・中京・芝1200m)に出走して13着
21.10.23の富士S(GII・東京・芝1600m)に出走して8着
21.12.25の阪神C(GII・阪神・芝1400m)に出走して11着
22.2.26の1351ターフスプリント(GIII・キングアブドゥルアジーズ・芝1351m)に出走して4着
22.3.26のアルクオーツスプリント(GI・メイダン・芝1200m)に出走して9着
22.5.14の京王杯SC(GII・東京・芝1400m)に出走して5着
22.8.25のサマーチャンピオン(JpnⅢ・ハンデ・佐賀・ダート1400m)に出走して12着

現状の力でどのぐらい通用するかが気になる。
良い状態に仕上げて使えれば。


◇◇◇
トライフォーリアルセン5[シルク]
(エンプレスティアラの17)
 父リアルインパクト
 母エンプレスティアラ (クロフネ)
美浦・萩原清厩舎
1口6万円/総額3000万円

美浦トレセン在厩

13日に南Wコースで時計
 助 手 10/13(木) 南W稍
 67.6- 52.0- 37.6- 11.7[5]馬なり余力
(15.6- 14.4- 25.9- 11.7)
 イシュタル(古馬1勝クラス)馬なりの内0.9秒追走同入

次走予定:10月22日の新潟・村上特別(3歳上2勝クラス) 芝1800m〔武藤雅〕

萩原清調教師「13日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。
道中はトライフォーリアルが追走して行き、直線では内に進路を取って脚を伸ばすと、最後は馬体を並べてゴールしています。
馬なりのままでもゴールまで脚色が鈍ることは無かったように動きはしっかりとしていて良かったですし、息の感じも悪くありません。
前回調整時からの良い動きをキープ出来ていて、その点では好印象を持っていますが、体重が少し重めなのが気になるところです。
前走の体重が基準ではないですし、新潟競馬場までの輸送があることを考えると、おそらく許容範囲に収まると思いますので、大きく気にする必要はないのかもしれませんが、少しでも良い状態で来週の競馬に向かえるように努めていきます。
なお、鞍上は武藤雅騎手に依頼しています。」

20年1月、運動後に右前の歩様の乱れ、膝に腫れ・熱感→橈骨遠位端の骨折 右前橈骨遠位骨折部分のクリーニング手術
20.9.26に去勢手術
21年4月、左側だけのブリンカーが効果覿面
21.6.12の1勝クラス(東京・芝1600m)に出走して3着
21.9.4の1勝クラス(新潟・芝1600m)に出走して11着
21.11.20の1勝クラス(東京・芝1600m)に出走して14着
22.2.19の1勝クラス(東京・ダ1600m)に出走して11着
22.5.14の1勝クラス(東京・芝1600m)に出走して4着
22.6.5の1勝クラス(東京・芝1600m)に出走して10着
22.9.3の1勝クラス(新潟・芝1600m)に出走して1着

芝1800mの村上特別に向かうとのこと。
距離は対応できると思う。
良い状態に仕上げないと、2勝クラスで通用しないかも。


-----
出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[東サラ]ルージュアズライトのレース結果 (22/10/10分)

2022-10-11 00:50:00 | 2020年産出資馬

ルージュアズライト牝2[東サラ]
(レッドセシリア20)
 父リオンディーズ
 母レッドセシリア (ハーツクライ)
美浦・鹿戸雄一厩舎
1口7万円/総額2800万円
2020.4.3生 下河辺牧場生産 青鹿毛

2戦目
22.10.10(月) 東京2R 2歳未勝利・牝 芝1600m 54 三浦皇成騎手 14頭6枠10番 芝:稍重

馬体重430kg(-6)
16.1倍の5番人気

12着

2戦0勝[0―0―1―0―0―0―1]

レース後コメント(12着)

鹿戸調教師「スタートは悪くなかったのですが、出てからは終始手前を替えていて、進んでいかなかったようです。
仕掛けどころでも上がっていけてはいるものの、最後は外に逃げるように走っていて前を捕らえられず、後ろからも差される形になってしまいました。
走りづらい馬場でもあったでしょうけど、上がりの息はすぐに入っていたように、2戦目でレースを変に覚えてズルいところを出してきたというのもあるかもしれません
まずは上がりの状態を見ながらになりますが、間隔をあけるとまた惚けてしまう恐れもありますし、レースを続けて使っていくのも馬が嫌気を刺す可能性が考えられますので、馬体や精神面などを見ながら、今後の予定を決めさせてもらえればと思います。」

「勝ち上がりにチャレンジ!」の第4戦、ルージュアズライトの2戦目は12着。

マズい。。。
かなりマズいことになってしまった気がする。

出資馬だった半兄のレッドリベリウスは、デビュー戦以降気性がややこしくなって、本来の力を発揮できずに未勝利で引退した。
だから、アズライトについても、デビュー前からかなり心配してきた。

デビュー戦でそこそこ動ける印象を受けたため、多少勝ち上がりに期待を持ち始めていた。
やはり、兄達と同様かぁ。

レース振りを見ると、馬群は駄目そう。
チークピーシーズなどの馬具を試すことで改善できれば。

今後の予定は鹿戸調教師の判断に任せる。
無理せずに進めたい。


-----
出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[東サラ]レッドベルオーブのレース結果 (22/10/9分)

2022-10-10 01:00:00 | 2018年産出資馬

レッドベルオーブ牡4[東サラ]
(レッドファンタジア18)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
栗東・藤原英昭厩舎
1口20万円/総額8000万円

10戦目
22.10.09(日) 東京11R 毎日王冠(GII・3歳上オープン) 芝1800m 56 幸英明騎手 10頭1枠1番 芝:良

馬体重486kg(+4)
12.4倍の6番人気

10着

10戦3勝[3―1―1―0―0―4―1]

レース後コメント(10着)

藤原英昭調教師「枠順や前走の内容から逃げるのは作戦通りでした。
ただ、他の陣営がベルオーブを1頭で行かせるのは危険と判断したのかテンで競られましたし、直線に入ってすぐに後続に来られてなす術がありませんでした。
調教では終いに脚を伸ばすことを教えてきたのですが、向こう正面に出てから速いペースでひたむきに走ってしまって自滅気味に早めにダウン・・・。
調教での良さを引き出せず、かっこいい姿をお見せできず申し訳ないです。
この後についてはしばらく休ませるつもり
精神的に煮詰まってしまう前にリフレッシュさせた方が今後のためにもいいと思います。」

ほぼ想定内の内容。
想定内ではあるけれど、すぐに先頭に立てなかったし、離して逃げることが出来なかった。
また、残り400m辺りで早くもレイパパレに交わされてしまった。
まあ、メンバーレベルが高かったので、思うようにはならないよなぁ。

先頭に立っても頭を上げたり、口向きが安定しなかったりで、騎手のコントロールが利かない。
スピードを制御しながら逃げるという競馬の形を模索して行くしかない。

とにかく無事であれば。
馬体のケアと精神面のリフレッシュをお願いしたい。


-----
出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。