残口あり牡馬(シルクその９)

タイキジュリエットの12牡
１口3.6万円／500口
関西・大久保龍厩舎予定
父ジャングルポケット
母父Crafty Prospector

かなり出資に揺れている。
ジャングルポケット産駒、牡馬、関西入厩予定。出資したい条件はたくさんある。
ただ、配合はもう１つだと思う。

タイキジュリエットの12

タイキジュリエットの12(その２)

残口あり牡馬(シルクその８)

シルキーラグーンの12牡
１口５万円／500口
関西・村山厩舎予定
父ゼンノロブロイ
母父ブライアンズタイム

配合の累代は、ロブロイ×BT×Dayjur×Assert。
牝系はPacific Princessの系統。

母はＯＰ３勝のスプリンター。
父ゼンノロブロイとの配合で、Hail to Reason4S×4D、Mr.Prospector4S×5D。
Robertoっぽくなる？

距離適性は延長されてマイラー、1400ｍ・1800ｍを得意にしそうなイメージを持ったが、どうだろうか？

ＢＴのGraustarkに触れてないので、スタミナの補給、スケールの確保という観点では劣る気がする。

ＡＪＣＣ

２６日のＡＪＣＣにジャングルポケット産駒のヴェルデグリーンとダービーフィズが出走しました。
結果は、ヴェルデグリーンが１着、ダービーフィズが９着でした。

ヴェルデグリーンは、昨年500万下から重賞まで駆け上がった馬。
ＧIIオールカマー(中山2200ｍ)に勝ち、前走は有馬記念10着。

ジャングルポケット産駒は適性に正直なところがあると言っても、１着はビックリ。
中山2200ｍが余程合うんだなぁ。
非根幹距離が得意で、根幹距離は・・・のパターンかもしれない。

配合は、ジャンポケ×スペシャルウィーク×ウメノファイバー(サクラユタカオー×ノーザンディクテイター)。

血統表からは東京得意って感じを受けるんだが、ジャンポケ産駒にしても東京が得意な産駒は少ない部類じゃないか？と思うくらいで、ヴェルデグリーンは中山向きなんだね。

鋭い脚を使えるのが短くて、中山なら急坂で他馬が止まったところを差せる感じ。
東京で外から差し切るだけの脚は使えないイメージを持っておこう。

ダービーフィズはアプリコットフィズの全弟。将来的には、重賞勝ちを期待している。
配合はジャンポケ×マンハッタンカフェの全妹なので、今後の成長に期待したい。

残口あり牡馬(シルクその７)

ファストフレンドの12牡
１口5.6万円／500口
関西・高野厩舎予定
父ネオユニヴァース
母父アイネスフウジン

配合の累代は、ネオユニ×アイネスフウジン×ノーザンテースト×シルバーシャーク。
母系は渋いなぁ。

母は砂の女王。地方交流競走含めて15勝。
父ネオユニである程度はスピードを補っているが、スピードの絶対値が足りなければ、やっぱりダートだよなぁ。

配合的には、父母の中にあるHyperionが呼応していて結構面白いと思うんだけど、どうだろう？

血統表上、スピードが足りない気がするのは確かだね。

今日の気分

今日の気分では、2013年度募集馬に４、５頭出資して、2014年度募集馬に２、３頭出資。
状況に応じて、2015年度は出資しないで縮小・撤退の方向へ・・・ということも。

実際、自分の一口馬主への熱がどうなっているか、分からない。
出資馬が１勝でも挙げれば違ってくるのだろうけど。

ひとまず、2013年度募集馬の３歳秋(再来年の秋)までが勝負。
出来れば、ある程度出走が続く状況が望ましくて、最初の年度の出資馬から頭数を揃えて楽しみたいと思った。
予算の範囲でだが。


とりあえす、９月の自分へ

１頭は、募集価格3000～5000万円くらいの牡馬への出資を考えよう！