始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[東サラ]ルージュアズライト・ルージュクレセントの近況 (22/9/28・29・30付)

2022-09-30 23:25:00 | 2020年産出資馬

ルージュアズライト牝2[東サラ]
(レッドセシリア20)
 父リオンディーズ
 母レッドセシリア (ハーツクライ)
美浦・鹿戸雄一厩舎
1口7万円/総額2800万円
2020.4.3生 下河辺牧場生産 青鹿毛

22.09.28:美浦・鹿戸雄一厩舎

角馬場運動後、坂路にて単走で追い切り
坂路 60.2- 43.6- 28.5- 14.5 馬なり

鹿戸調教師「先週の金曜から騎乗運動を再開していますが、脚取りはしっかりしていますし、気持ちもしっかりしています。
この中間も飼い食いが安定していて体調も良いので、今日は坂路で15-15を少し切るくらいの時計を出してみました。
一度レースを使ったことで、走りがだいぶ素軽くなっていますし、息遣いも良化しています。
この感じなら来週の競馬に使っても問題ないでしょう。」

※10月10日(月) 東京2R・2歳未勝利(牝馬・芝1600m)を三浦皇成騎手で予定

22.09.29:美浦・鹿戸雄一厩舎

北の角馬場で運動

鹿戸調教師「追い切った翌日なので、角馬場でダクだけ乗って調整しています。
脚運びはスムーズですし、元気はありますね。
次走予定も決まったので、初戦以上の状態で送り出せるように、体調をケアしながら入念に乗り込んでいきたいと思います。」

<次走予定>
22.10.10(月) 東京2R 2歳未勝利・牝 芝1600m 三浦皇成騎手

募集時測尺(21.6.21):【体重】403kg【体高】151cm【胸囲】167.5cm【管囲】20.0cm
21.7.30:【体重】410kg
22.2.28 馬体重:456キロ
22.3.12に美浦トレセンに入厩
22.3.31にゲート試験を受験して合格
22.9.18の2歳新馬(牝・中山・芝1600m)でデビューして3着

次走の予定が出た。
東京コースに替わるのがどうか。
血統からプラスになる部分があると考えているけれど、前走で思ったより走ったということは中山の方が向いているタイプかもしれない。
順調に進められれば。


◇◇◇
ルージュクレセント牝2[東サラ]
(プレザントケイプ20)
 父ドゥラメンテ
 母プレザントケイプ (Cape Cross)
美浦・国枝栄厩舎
1口7万円/総額2800万円
2020.2.29生 友田牧場生産 鹿毛

22.09.28:美浦・国枝栄厩舎

角馬場運動後、Bコース1周

国枝調教師「先週の金曜から騎乗運動を再開していますが、連戦したこともあって少し覇気がないですね。
目立ったダメージはありませんが、目に見えない疲労も念頭にケアしていければと思います。
もうしばらく乗りながら状態を確認していきますが、一度放牧に出して立て直すことも考えたいと思います。」

22.09.29:美浦・国枝栄厩舎

角馬場で運動

国枝調教師「今日は角馬場で軽めに乗って調整しています。
脚取りはスムーズですが、やはり覇気がもうひとつ。
飼葉の食いも悪くはないのですが、多少なりとも疲れは出ているなという印象です。
2戦で走ることは分かったし、ここで無理させる必要もないので、近々松風馬事センターに放牧することにします。」

22.09.30:美浦・国枝栄厩舎→松風馬事センター

明日(土曜日)松風馬事センターへ移動の予定です。

募集時測尺(21.6.21):【体重】417kg【体高】156cm【胸囲】174cm【管囲】19.7cm
21.7.30:【体重】450kg
21.8.12にオカモトファームから育成先の木村牧場へ移動
22.6.30 馬体重:450キロ
22.7.13に美浦トレセンに入厩
22.7.20にゲート試験を受けて合格
22.8.13の2歳新馬(新潟・芝1600m)でデビューして3着
22.9.19の2歳未勝利(中山・芝1800m)に出走して5着

放牧に出ることに。
リフレッシュしてくれれば。


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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[東サラ]レッドベルオーブの近況 (22/9/28・29付)

2022-09-30 23:20:00 | 2018年産出資馬

レッドベルオーブ牡4[東サラ]
(レッドファンタジア18)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
栗東・藤原英昭厩舎
1口20万円/総額8000万円

22.09.28:栗東・藤原英昭厩舎

本日はCウッドコースで追い切りました。
CW 幸J 52.7- 36.6- 11.3 強め

助手「今週の追い切りも幸英明騎手に乗ってもらいました。
馬はできていて、これ以上バリバリやる必要はないので、折り合い重視で終いだけサッと伸ばしました。
ジョッキーは『相変わらず落ち着いていてコントロールも利いているし、体もよく動いている。』と話していました。
ここまで至って順調といったところ。
あとはオーバーワークに気をつけながら進めていくだけですね。」

※10月9日(日) 東京11R・毎日王冠(GII・芝1800m)を幸英明騎手で予定

22.09.29:栗東・藤原英昭厩舎

本日は引き運動をおこないました。

助手「厩舎周りで1時間ほど引き運動をおこないました。
追い切りでガス抜きができたようですごく落ち着いていて、古馬らしく堂々と歩いていました。
歩様に硬さもなく、飼い葉も与えて分は残さず食べていますよ。
1週前追い切りを無事に終えることができたので、あとは体つきやテンションを確認しながらレースまでにどれくらい負荷を掛けたらいいのか判断したいと思います。
週末はやっても15-15程度になるでしょう。」

<次走予定>
22.10.09(日) 東京11R 毎日王冠(GII・3歳上オープン) 芝1800m 幸英明騎手

21.4.18の皐月賞(GI・中山・芝2000m)に出走して8着
右前脚の圧痛と熱感→レントゲン検査→右前脚の管骨の剥離骨折が判明 右前深管のエコー→症状としては軽度
9月末、右前の出に違和感→深管ではないとの診断
22.3.27の六甲S(リステッド・阪神・芝1600m)に出走して7着
咳→気管洗浄/その後に熱発も併発
22.4.24のマイラーズC(GII・阪神・芝1600m)に出走して6着
22.5.29の安土城S(リステッド・中京・芝1400m)に出走して6着
22.8.28の小倉日経オープン(小倉・芝1800m)に出走して1着

順調とのこと。
良い状態で使って、中距離重賞でどのぐらい通用するかを観たい。

幸騎手が追い切りに乗ってくれているのは有難い。
レースでコントロールが利くかは走ってみないと分からないけど、少しでもベルオーブを知ってもらえれば。


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[シルク]ラウダシオンの近況 (22/9/29付)

2022-09-29 23:15:00 | 2017年産出資馬

ラウダシオン牡5[シルク]
(アンティフォナの17)
 父リアルインパクト
 母アンティフォナ (Songandaprayer)
栗東・斉藤崇史厩舎
1口5万円/総額2500万円

29日(木)に栗東トレセンへ帰厩

次走予定:10月22日の東京・富士ステークス(GII・3歳上オープン) 芝1600m〔菅原明良〕

斉藤崇史調教師「放牧に出した後も順調に進められていたようなので、29日の検疫でトレセンへ戻させていただきました。
明日からコースで調教を開始し、問題なければ週末から時計を出して行こうと思います。
そして、その後も順調に仕上がるようなら、予定通り10月22日の東京・富士ステークスに向かいます。
なお、鞍上は菅原明良騎手に依頼しています。」

21.5.15の京王杯SC(GII・東京・芝1400m)に出走して優勝
21.6.6の安田記念(GI・東京・芝1600m)に出走して14着
21.9.12のセントウルS(GII・中京・芝1200m)に出走して13着
21.10.23の富士S(GII・東京・芝1600m)に出走して8着
21.12.25の阪神C(GII・阪神・芝1400m)に出走して11着
22.2.26の1351ターフスプリント(GIII・キングアブドゥルアジーズ・芝1351m)に出走して4着
22.3.26のアルクオーツスプリント(GI・メイダン・芝1200m)に出走して9着
22.5.14の京王杯SC(GII・東京・芝1400m)に出走して5着
22.8.25のサマーチャンピオン(JpnⅢ・ハンデ・佐賀・ダート1400m)に出走して12着

帰厩した。
順調に進めたい。

レース途中で走るのを止めてしまう感じなので、菅原騎手に替わって変化が起これば。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[シルク]アジャスタブルの近況 (22/9/28付)

2022-09-28 23:35:00 | 2020年産出資馬

アジャスタブル牝2[シルク]
(アピールIIの20)
 父ジャスタウェイ
 母アピールII (Selkirk)
栗東・長谷川浩大厩舎
1口3.2万円/総額1600万円
2020.3.21生 ノーザンファーム生産 鹿毛

28日(水)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧

長谷川浩大調教師「ゲート試験に合格後も疲れを見せることはなく、時計にはなっていないものの、先週末に坂路で大きめのところを乗ってみたところ、まずまずの動きを見せてくれました。
ただ、まだ最後まで余裕を持って駆け上がってくる感じではなく、体力不足の感じが否めないですから、このままレースに向けて進めていくよりも、放牧に出して鍛えてもらう方が良いと判断しました。
心身ともに幼さを見せつつも、センスの良い走りを見せていますから、大事に育てていけば、先々は楽しみな馬だと思っています。
本日、牧場へ戻させていただきました。」

募集時測尺/体高:152cm 管囲:19.4cm 胸囲:172.5cm 体重:417kg
21.8.3に北海道・ノーザンファーム早来へ移動
22.9.5に滋賀県・NFしがらきへ移動
22.9.9 馬体重は451kg
22.9.14に栗東・長谷川浩大厩舎へ入厩
22.9.22にゲート試験を受けて合格

放牧に出て、しっかり乗り込んで体力を付けたい。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[シルク]ヒストリアノワールの近況 (22/9/28付)

2022-09-28 23:30:00 | 2018年産出資馬

ヒストリアノワール牡4[シルク]
(ガルデルスリールの18)
 父エイシンフラッシュ
 母ガルデルスリール (ダイワメジャー)
美浦・栗田徹厩舎 → 美浦・嘉藤貴行厩舎
1口3万円/総額1500万円

美浦トレセン在厩

28日に南Wコースで時計
 調教師 9/28(水) 南W良
 67.3- 51.9- 37.8- 12.1[7]馬なり余力
(15.4- 14.1- 25.7- 12.1)

次走予定:10月15日の新潟・障害未勝利 障2850m〔大江原圭〕

嘉藤貴行調教師「先週の土曜日に熱発してしまったので、念のために先週末は時計を出さずに軽めのメニューに止めましたが、日曜日の午後には熱は治まりました。
今週に入ってからも問題は無いので、28日に南Wコースで単走での追い切りを行いました。
全体で67秒台と先週よりも一段階負荷を強めたことや、先週末に時計を出さなかった分もあってか、少し身のこなしがモタモタしてしまっていましたね。
ただ、これは今週時計を出したことで自然と上向いてくるでしょうし、以前は結構追い切りで引っ掛かるイメージだったのが、先週・今週と引っ掛かる面が見られず乗りやすくて、雰囲気は良好です。
背腰を含めた馬体面にも苦しいところは見られませんし、今後は障害も飛ばしつつ調整していきたいと思いますが、今のところ第4回新潟開催1週目に間に合うように進めていきたいと考えています。」

21.1.5のジュニアC(中山・芝1600m)に出走して4着
21.2.13の1勝クラス(東京・芝1400m)に出走して11着
21.6.20の1勝クラス(札幌・芝1500m)に出走して13着
21.8.15の1勝クラス(札幌・ダ1700m)に出走して12着 ダートの適性はあまり無いのかも
21.8.27に去勢手術
21.12.12の1勝クラス(中山・芝1800m)に出走して14着
22.6.8に障害試験を受けて合格
22.8.10に追い切り→翌日熱発・出馬投票を見送り

先週熱発したとのこと。
追い切りを重ねて状態を上げられれば。


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