[シルク]インハーフェイバー・バトルデゼルの出走予定(17/5/8付)

インハーフェイバー牝３[シルク]
父ワークフォース母シーズインクルーデッド
(シーズインクルーデッドの14)

＜出走予定＞
13日(土) 京都１Ｒ・ダート1800m〔武豊〕


◇
１つ上の半兄ヒーズインラブ牡４が準オープンを勝ってオープンに上がったな〜と思っていたら、今度は、２つ上の半兄サンデーウィザード牡５が新潟大賞典(ＧIII)を勝った。

妹にも運を分けて欲しい！



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バトルデゼル牡３[シルク]
父ダノンシャンティ母メイショウアゲハ
(メイショウアゲハの14)

＜出走予定＞
17日(水) 川崎・メイフラワー賞〔騎手未定〕


◇
20日の出走予定が出ていたが・・。
どうなっているんだろう？

ハミを替えたら真っ直ぐ走れたので、完全に問題点が解決されたということかな。

交流戦を使うなら、確実に勝たないと！



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出資馬に関する情報はシルクＨＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[シルク]ナイトバナレットのレース結果(17/5/7分)

ナイトバナレット牡３[シルク]
父ディープブリランテ母ナイキフェイバー
(ナイキフェイバーの14)

＜レース結果＞
５/７(日) 東京11Ｒ ＮＨＫマイルカップ(ＧＩ)〔芝1600ｍ・18頭８枠17番〕16着［18番人気］

馬体重４７８ｋｇ(±０)
100.9倍の18番人気

スタートで後手を踏み、道中はポツンと離れた最後方追走、４コーナーから徐々に差を詰めに掛かり、直線は外に進路を取って追い出されますが、思ったような伸び脚は見られず、後方のままゴールしています。

藤岡佑介騎手「ゲートの中では大人しくしていたのですが、まだトモが弱い分ダッシュが付かず、後ろからの競馬になってしまいました。
スタートを出なかった場合、腹を括って後ろで脚を溜める競馬をして欲しいと言われていたので、変に急かしたりせずじっくりと運びました。
ただ道中は真っ直ぐ走らず左右に寄れたり、ハミを取ったり取らなかったりと、いかにもまだ幼い印象を受けましたね。
直線もあれだけ脚を溜めればもっと伸びてくれるのかと思ったのですが、思ったほどでもなかったですし、最後までグッとハミを取ることなくフワッとしたまま走り終えてしまいました。
まだ馬体的にも精神的にも幼い中でＧＩに挑戦できるのですから、能力的には良いものを持っていると思いますし、これからしっかりしてくればもっと走ってくると思いますよ。」

矢作芳人調教師「ナイトバナレットらしい走りが全く見られないまま終わってしまいました。
良い時であれば自らグッとハミを取って行く気を見せてくれる馬なのに、今日は道中ずっとフワフワしたまま走っていましたからね。
それに佑介(藤岡佑介騎手)は左回りがあまり良くないのかもと言っていましたが、これまでの実績からするとそんなことはないはずですし、ジョッキーがそう感じるくらいこの馬の走りができていなかったということなのだと思います。
最後はあの位置からよく差を詰めてくれていると思いますが、期待していただけに良い走りをお見せすることができず残念です。
今日のレースを目標にここまで休まずよく頑張ってくれましたし、この後は一旦放牧に出してリフレッシュさせたいと思います。」


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スピード指数：９３.７
指数の推移：69.3→77.9→84.2→87.5→99.9→89.9→94.3→93.7


◇
ＧＩに出走できたことが、ただただ嬉しかった。
そして、結果は残念だった。

残念だったのは、着順というよりも、ナイトバナレットの走る気が足りなかったこと。

もう少し走る気を見せて直線で伸びてくれれば、自分の中での印象がかなり違ったように思う。

スピード指数で言えば、ジュニアＣ時の９９.９を出したとしても、12着相当。
力が足りなかったのは確かだけど、直線であと４、５頭抜くくらいの伸び脚が見たかった。


デビュー以来８戦も走ってくれたから、この後はゆっくり休養して欲しい。
そして、休養している間に成長することを期待する。



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[シルク]スプリングゲイルのレース結果(17/5/6分)

スプリングゲイル牝３[シルク]
父キンシャサノキセキ母サンスプリング
(サンスプリングの14)

＜レース結果＞
５/６(土) 京都６Ｒ ３歳500万下(混)〔ダート1200m・16頭２枠３番〕12着［１番人気］

馬体重４５６ｋｇ(－６)
3.2倍の１番人気

まずまずのスタートを決め、ハナを主張しに行きますが、外の馬に競り掛けられて厳しい展開になったものの、３コーナー手前で先頭に立って後続馬を従えます。
勝負どころから逃げ切りを図りますが、追い出すと外に張って反応が鈍くなり、ズルズル後退して12着に敗れています。

川田将雅騎手「返し馬では止まらないところがあると聞いていましたので、他の馬が返し馬を行ってから馬場に出して行きました。
ゆったり入っていくと、最初は力むところがあったものの、すぐに収まってくれました。
ゲートの出はそこまで速くなかったものの、すぐに二の脚が付いたのでハナに立とうと思ったのですが、外の馬がなかなか引いてくれませんでした。
３コーナー手前でやっと先頭に立つことが出来ましたが、勝負どころになると徐々に反応が鈍くなり、最後の直線では外にかなり張って抑えるので精一杯でした。
確かに強気の競馬になってしまいましたが、ハイペースと言うよりは、少し苦しいところが出ているように感じました。
テンションも高かったですし、長距離輸送も堪えたのかもしれません。
色々悪い条件が重なってしまいましたね。」

鹿戸雄一調教師「今回は全然この馬の力を発揮させてもらえませんでしたね。
スタートからしつこく外の馬に絡まれてしまって、そこからもう相手のことが気になってしまい、外に張りながら走っていましたからね。
調教では併せ馬をしても特に気になるようなところはないものの、レースに行くとどうしても他馬を気にする面が出てしまいますから、やはりいかに気分良く走ることができるかが勝負になってくると思います。
この後は精神的にもリフレッシュさせるため、一旦放牧に出させていただきたいと考えています。」


◇
スピード指数：７５.７
指数の推移：76.1→66.5→64.0→75.5→94.6→75.7


◇
レース振りを見ても、スピード指数からも、力を出し切れなかったのは明らか。

気性面のモロさがあって、他馬に絡まれずに、すんなり気分良く逃げることが出来る展開にならないとダメ。

なので、無理してでも離して逃げるべきだと思う。
それだと、直線で一杯になるレースばかりを繰り返すけど、こういう気性の牝馬は改善しない印象があるから、それしかない気がする。

前走のスピード指数を出せれば、500万下では勝ち負けなので、展開に恵まれれば。
惨敗ばかりを繰り返すと、精神的なダメージが大きいのかなぁ。



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[東サラ]出資３歳馬３頭の近況(17/5/3・4・5付)

レッドエレノア牝３[東サラ]
(サビアーレ14)
父ハーツクライ

17.05.03
(木村厩舎)

厩舎周りを運動

木村調教師「結果が出せずにすみません。
直線まではいい感じだと思ったのですが、結果的に少し追い足りなかったかもしれないですね。
それでも一頓挫あって走れるか不安もあったので、いいスピードを見せてくれたのは良かったと思います。
ただ、競馬後に右前の上腕がかなり腫れてしまいました。
フレグモーネのような感じですが傷はなかったので、獣医さんに診てもらいましたが、まだはっきりとは原因が判明していません。
今日の午後からエコーを撮って診断してもらう予定ですが、ぶつけたかなにかで内出血したのではということです。
腫れ自体はもう下がってきていますし、歩様には全く見せていないので、運動はさせていますよ。
午後からのエコー次第ですが、大きな怪我ではなく進めていって問題ないということであれば、このまま厩舎に置いてやっていきたいと思っています。」

【追記】
木村調教師「先ほど患部をエコーで診てもらいましたが、やはりはっきりとした原因はわかりませんでした。
筋肉損傷などの大変なものではなく、何らかの原因で血管が切れて内出血して腫れたのではということですね。
馬自身は痛みもないのか、気にする感じではないですし、歩様も問題なくこのまま動かしていいということなので、しばらくは軽い運動をしながら、下に落ちてきている腫れが落ち着くのを待って、そこからまた乗っていきたいと思っています。
体つきなどは使ってかなり良くなっている印象なので、このまま厩舎に置いて次に向けて進めていくつもりでいますよ。」

◇
17.05.04
(木村厩舎)

厩舎周りを運動

木村調教師「腫れ自体は徐々に下に落ちて小さくなってきています。
軽く動かしたほうが腫れの引きも早いということで軽く運動させていますが、歩様はしっかりしていてぎこちないところもないですよ。
この感じならそう時間もかからずに乗り出しの許可が出ると思います。
いろいろと順調にいかず申し訳ないですが、一度使って馬体の感じは確実に良くなっているので、出来れば続けて使っていきたいですね。」


◇
募集時の馬体写真を見て、丈夫そうに思ったのも出資を決めた１つの要因だったのだが、順調に進まないなぁ。

エレノアが勝ち上がってくれないと・・。
牝馬限定のダート中距離を使って行けば、何とかなりそうだけど。

時間的に、あと２・３戦くらいだから、順調であることも１つの条件になる。



◇◇◇
レッドオリアナ牝３[東サラ]
(シークレットジプシー14)
父ダイワメジャー

17.05.05
(社台ファーム)

マシン運動１２０分、トレッドミル調整

今週もメニューは先週同様、馬の方も良い意味で変わりはありません。
トレッドミルでもしっかり負荷をかけられるようになっているので、このまま騎乗運動までにしっかり基盤をつくっていきます。
毛の状態や体の張りなどはもうひと息といったところ。
運動してしっかり食わせて良い体に変えていきたいところです。



◇◇◇
レッドヴォヤージ牝３[東サラ]
(ヘヴンリークルーズ14)
父ジャングルポケット
母父ファルブラヴ

17.05.05
(グリーンウッドトレーニング)

周回キャンター３０００ｍ、坂路１本

馬体重４５３キロ

牧場スタッフ「調整は順調で火曜日に２本目の１５－１５を消化しました。
動きを見ても先週から大きく変わったところはありませんが、胃腸薬を与えている効果なのか体重を減らさずに進めることができています。
北海道へ運ぶプランもあると聞いており、体重は少しでも上乗せしておきたいところなので、胃腸薬を続けて少しでも吸収がよくなることに期待したいと思います。
来週も１５－１５の予定で再来週から１３－１３を始めることになりました。」



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[東サラ]出資４歳馬３頭の近況(17/5/3・4・5付)

レッドアルカナ牝４[東サラ]
(シークレットジプシー13)
父ディープインパクト

17.05.03
(国枝厩舎)

角馬場→ウッドコース
５/３(水)　南Ｗ　助手　７１．６－５６．０－４１．２－１３．１　馬なり
内カレンリスベット馬なりに５Ｆで１.２秒先行２Ｆ併入

助手「入厩後も順調に調整しています。
まだ歩様に硬さはありますが、体も増えて帰って来ましたし、前回よりは体調は上がってきているかなという感じがします。
今日の１本でどのくらい変わってくるか見ながら調整していきます。」

◇
17.05.04
(国枝厩舎)

引き運動

国枝調教師「追い切った後なので、厩舎周りの引き運動で調整しました。
追い切り後の馬体チェックでも特に問題はないですし、変わらず順調ですね。
次走は５/14(日)の新潟８Ｒ(若手騎手・芝2000m)を引き続き杉原騎手で予定しています。」



◇◇◇
レッドイグニス牡４[東サラ]
(ルンバロッカ13)
父ハーツクライ

17.05.03
(鹿戸厩舎→ミホ分場)

術後の経過も順調なことから、本日ミホ分場へ移動しました。

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17.05.05
(ミホ分場)

舎飼

担当スタッフ「水曜日に移動して来ましたが、馬運車から降りてくる時もうるさいところを見せて元気一杯でした。
しばらくは舎飼で様子を見て行きます。」



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レッドバルトーク牡４[東サラ]
(フサイチミニヨン13)
父ジャングルポケット

17.05.05
(松風馬事センター)

この中間も角馬場で長めに乗ってほぐしてから、周回コースでキャンターを乗っています。
昨日、喉が少し腫れて感冒の兆候が見られたので念のため抗生剤を投与しましたが、熱発はしていないので、調教は休まずにこなしています。
飼葉食いは旺盛ですが、馬体重は４７１キロと平行線のため、もう一段階膨らませていきたいところです。



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