モノドラマ牡3[シルク]
(タイトルパートの15)
父ホワイトマズル
母タイトルパート (アグネスタキオン)
<レース結果>
1/21(日) 中山5R 3歳未勝利〔芝2200m・16頭2枠4番〕15着[9番人気]
馬体重486kg(―2)
48.6倍の9番人気
五分のスタートを切ると先行集団に取りつき1、2コーナーを回ります。
向正面では8、9番手の内目から追走しますが、3、4コーナーで徐々にポジションを下げると、直線も巻き返す脚はなく後方のままゴールしています。
津村明秀騎手「いつもよりもいいポジションに付けられたと思います。
スッと動けるタイプではないようなので、いつでも動ける場所に出しておくべきだったかもしれませんが、それにしても追ってから走りがバラバラになってしまい最後は余力が残っていませんでした。
脚捌きが硬く感じたので、ダート戦を試すのも一つの手だと思います。」
宗像義忠調教師「いつもと違いスタートから行き脚が付いて悪くない位置を取れたのですが、最後まで踏ん張れなかったですね。
これまでのように後方から自分のペースで進める方がいいのかもしれませんが、それにしても今回はいいところがありませんでした。
どこも悪いところはないですし状態は良かったと思うのですが、なかなか結果を出すことが出来ずに申し訳ありません。
今後についてはレース後の状態をよく確認してから判断したいと思いますが、次は目先を変えてダート戦も視野に入れて検討したいと思います。」
◇
スピード指数:63.0
指数の推移:73.7→73.0→74.7→70.7→63.0
5戦0勝[0―0―0―1―1―1―2]
◇
う〜ん、よく分からない。
スピード指数が落ちて来ているので、走る気を無くしているような気がする。
ダートを試して欲しい。
自分は、出資した時にダートかもしれないと書いている。
もちろん、芝の中長距離で走ってくれれば、万々歳だったけど。
シルクの3歳馬は、74頭の募集で63頭がデビューして、既に29頭が勝ち上がっている。
ということは、勝ち上がり率が平均的だとすると、勝ち上がれる馬の席が少なくなっている。
評判通りに凄い世代なので、世代の勝ち上がり率は高いだろう。
仮に勝ち上がり率が6割に迫るとすると、勝ち上がり頭数は44頭。
あと15頭かぁ。
ここに、勝ち上がっていない出資愛馬6頭の中から、出来れば2頭を滑り込ませたい。
適当に選んでももっと勝ち上がっていただろうという状況で、馬選びの見直しが必要だと感じる。
人気馬を避けたとはいえ、抽選無しで自分の選択で出資できた世代なので、納得はしている。
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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。