始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]モノドラマのレース結果(18/1/21分)

2018-01-22 21:10:00 | 2015年産出資馬

モノドラマ牡3[シルク]
(タイトルパートの15)
父ホワイトマズル
母タイトルパート (アグネスタキオン)

<レース結果>
1/21(日) 中山5R 3歳未勝利〔芝2200m・16頭2枠4番〕15着[9番人気]

馬体重486kg(―2)
48.6倍の9番人気

五分のスタートを切ると先行集団に取りつき1、2コーナーを回ります。
向正面では8、9番手の内目から追走しますが、3、4コーナーで徐々にポジションを下げると、直線も巻き返す脚はなく後方のままゴールしています。

津村明秀騎手「いつもよりもいいポジションに付けられたと思います。
スッと動けるタイプではないようなので、いつでも動ける場所に出しておくべきだったかもしれませんが、それにしても追ってから走りがバラバラになってしまい最後は余力が残っていませんでした。
脚捌きが硬く感じたので、ダート戦を試すのも一つの手だと思います。」

宗像義忠調教師「いつもと違いスタートから行き脚が付いて悪くない位置を取れたのですが、最後まで踏ん張れなかったですね。
これまでのように後方から自分のペースで進める方がいいのかもしれませんが、それにしても今回はいいところがありませんでした。
どこも悪いところはないですし状態は良かったと思うのですが、なかなか結果を出すことが出来ずに申し訳ありません。
今後についてはレース後の状態をよく確認してから判断したいと思いますが、次は目先を変えてダート戦も視野に入れて検討したいと思います。」


 ◇
スピード指数:63.0
指数の推移:73.7→73.0→74.7→70.7→63.0

5戦0勝[0―0―0―1―1―1―2]



う〜ん、よく分からない。
スピード指数が落ちて来ているので、走る気を無くしているような気がする。

ダートを試して欲しい。
自分は、出資した時にダートかもしれないと書いている。
もちろん、芝の中長距離で走ってくれれば、万々歳だったけど。


シルクの3歳馬は、74頭の募集で63頭がデビューして、既に29頭が勝ち上がっている。
ということは、勝ち上がり率が平均的だとすると、勝ち上がれる馬の席が少なくなっている。

評判通りに凄い世代なので、世代の勝ち上がり率は高いだろう。
仮に勝ち上がり率が6割に迫るとすると、勝ち上がり頭数は44頭。

あと15頭かぁ。
ここに、勝ち上がっていない出資愛馬6頭の中から、出来れば2頭を滑り込ませたい。

適当に選んでももっと勝ち上がっていただろうという状況で、馬選びの見直しが必要だと感じる。
人気馬を避けたとはいえ、抽選無しで自分の選択で出資できた世代なので、納得はしている。



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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[東サラ]レッドイグニスのレース結果(18/1/20分)

2018-01-22 12:30:00 | 2013年産出資馬

レッドイグニスセン5[東サラ]
(ルンバロッカ13)
父ハーツクライ
母ルンバロッカ (Sri Pekan)

13戦目
18.01.20(土) 中山10R 東雲賞(1000万下・ハンデ) 芝1600m 55 田辺裕信騎手 13頭8枠13番

馬体重466kg(±0)

4.5倍の2番人気


10着

13戦2勝[2―3―5―0―0―2―1]


レース後コメント(10着)

田辺騎手「今日は跨った時からそこまで煩くなかったですね。
返し馬の感触も悪くなかったですよ。
スタートは五分で出てくれているのですが、外枠でしたし、クラスも上がって周りの馬も速かったので好位を取る事ができなかったです。
道中ではリズムは崩さずに走れていたものの、追い出してからは前走ほどの脚も使えなかったですね。
前々で競馬した方が持ち味が生きますし、今日はポジションが後方になってしまったのが良くなかったかも知れません。
それでも今日が昇級初戦ですからね。
能力は足りると思いますし、クラス慣れしてくればチャンスはありますよ。」

鹿戸調教師「前走が強い勝ち方で時計も優秀だったので、ハンデが見込まれましたし、このコースでの大外枠はやはり厳しいですね。
叩き3走目で目に見えない疲れもあったのかも知れません。
この後は馬の状態を見てから決めさせてもらいますが、今のところ一息入れるつもりで考えています。」



スピード指数:95.1

指数の推移:81.2→84.4→88.4→89.3→93.9→93.0→95.3→95.8→93.2→94.9→91.5→100.6→95.1



悪い方の想定が当たってしまった。

前走ほどのスピード指数を出せずに、着外に沈んだ。
ハンデ戦なので、着順ほど着差・タイム差は無いけど。
タイム差は0.5秒。

昇級戦で大外枠だったので、巻き返せると思う。
クラスに慣れて、通用することを確認したい。


スピード指数の推移を見ると、前走だけ高い数値が出ている。
前走は、非常に上手くレースが出来たし、調子が良かったのだろう。

今回のレースで、前走の指数で走れば勝ち負けだった。
再び100ぐらいの指数を出して、勝ち負けしてくれることを期待している。



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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。