始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]ナイトバナレットの近況(18/10/31付)

2018-10-31 23:35:00 | 2014年産出資馬

ナイトバナレット牡4[シルク]
父ディープブリランテ
母ナイキフェイバー (Favorite Trick)
(ナイキフェイバーの14)

31日(水)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧

担当助手「トレセンに戻って状態を確認いたしましたが、大きなダメージこそ見られないものの、ここまで続戦してきた疲れが感じられます。
このまま続戦しても大きな上積みが見込めなさそうなので、ここは一旦牧場へ戻して馬体のケアを行ってもらうことにしました。
次走の予定につきましては、放牧先での状態を確認しながら検討していきたいと考えています。」



3走したので、ここは放牧で。

リフレッシュして、またコツコツ走ってくれれば。



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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。


チーム・ノーマンの戦績のまとめ(2018年10月終了時)

2018-10-31 23:25:00 | 競馬・一口馬主

チーム・ノーマン 5年目(2018.6〜19.5)

38戦5勝[5―3―3―6―0―11―10]
勝率13.2%

<成績想定の到達度>
 出走数:38/90
 勝 率:13.2%/12%
 勝利数:5/11
 16年産馬7頭中の勝ち上がり頭数:
     1頭 /3頭

◇◇
10.28 ナイトバナレット  8着
10.28 レッドアルカナ   6着
10.27 レッドベルディエス 2着
10.21 ヴェロニカグレース 4着
10.20 ブランノワール   3着
10.14 ナイトバナレット  3着
10.14 ゼアブラヴ     14着
10.14 レッドオリアナ   6着
10.08 クインアマランサス 3着
09.23 ナイトバナレット  4着
09.22 ドレーク      2着
09.16 レッドオリアナ   6着
09.16 バラダガール    4着
09.08 レッドベルローズ  14着
09.02 シングルアップ   6着
09.01 アルジャンテ    4着
08.26 ヴェロニカグレース 7着
08.25 ゼアブラヴ     12着
08.11 スプリングゲイル  14着
08.11 シングルアップ   1着
08.05 ベルフロレゾン   9着
08.05 シルフィウム    10着
07.21 レッドイグニス   1着
07.21 ナイトバナレット  6着
07.21 バラダガール    2着
07.15 ゼアブラヴ     15着
07.15 カイザーヴェッター 1着
07.14 バトルデゼル    9着
07.14 ベルフロレゾン   9着
07.08 ナイトバナレット  7着
06.30 ヴェロニカグレース 1着
06.16 ナイトバナレット  6着
06.16 ベルフロレゾン   6着
06.10 アルジャンテ    12着
06.03 クインアマランサス 4着
06.03 シングルアップ   1着
06.02 レッドイグニス   4着
06.02 カイザーヴェッター 7着



ドレークの浅屈腱炎による引退が、非常にショックだった。
そして、チームにとって、かなりの痛手だと思っている。

10月も勝ち星を挙げられなかった。
まあ、そんなもんだろう。

期待の2歳牝馬2頭がデビューして、2着と3着。
当然新馬勝ちしたかったけれど、勝ち上がりの可能性は十分あると思わせる走りだったので、一安心。
次走できっちり勝ち上がってもらいたい。

入着・8着内が多くて、まずまずコツコツと走ってくれている。

ドレークの引退で、牡馬の層の薄さが気になってきた。
また、故障が相次いで、全体的にも戦力が足りなくなってきている気が・・。

どうやったら、故障のリスクの低い馬を見極められるのか?



◇◇
13年産(5歳)
 5戦1勝[1―0―0―2―0―1―1]
14年産(4歳)
 17戦0勝[0―1―2―3―0―6―5]
15年産(3歳)
 11戦2勝[2―1―0―1―0―3―4]
16年産(2歳)
 5戦2勝[2―1―1―0―0―1―0]

関東馬
 18戦3勝[3―2―0―4―0―5―4]
関西馬
 20戦2勝[2―1―3―2―0―6―6]

牡馬・セン馬
 19戦4勝[4―1―1―2―0―6―5]
牝馬
 19戦1勝[1―2―2―4―0―5―5]



◇◇◇
チーム・ノーマン 通算

292戦41勝[41―29―30―29―18―58―87]
勝率14.0%

(地方:3戦3勝[3―0―0―0―0―0―0]
合計:295戦44勝[44―29―30―29―18―58―87])

◇◇
グレンツェント牡5
  15戦6勝[6―2―1―1―2―0―3]
(地方:2戦0勝[0―0―0―1―1―0―0]を含む)

アルジャンテ牝5
  15戦4勝[4―1―2―3―0―3―2]

レッドイグニスセン5
  17戦3勝[3―5―5―1―0―2―1]

レッドアルカナ牝5
  19戦1勝[1―2―1―3―2―5―5]

ナイトバナレット牡4
  15戦2勝[2―0―3―2―0―4―4]

バラダガール牝4
  10戦2勝[2―2―1―2―0―2―1]

クインアマランサス牝4
  10戦2勝[2―1―2―3―1―0―1]

レッドエレノア牝4
  9戦1勝[1―3―2―0―0―1―2]

ゼアブラヴ牡4
  6戦1勝[1―0―1―0―0―0―4]

レッドオリアナ牝4
  5戦0勝[0―0―0―1―0―2―2]
(地方:3戦3勝[3―0―0―0―0―0―0]
合計:8戦3勝[3―0―0―1―0―2―2])

レッドサクヤ牝3
  6戦2勝[2―1―0―2―0―1―0]

レッドベルローズ牝3
  6戦2勝[2―0―1―0―0―1―2]

ヴェロニカグレース牝3
  8戦2勝[2―1―2―1―0―2―0]

ベルフロレゾン牝3
  9戦1勝[1―0―0―1―3―2―2]

カイザーヴェッター牡3
  4戦1勝[1―0―0―1―0―2―0]

シングルアップ牡2
  3戦2勝[2―0―0―0―0―1―0]

レッドベルディエス牝2
  1戦0勝[0―1―0―0―0―0―0]

ブランノワール牝2
  1戦0勝[0―0―1―0―0―0―0]



[登録抹消]
コンフェッシオン牝(12年産)
  7戦0勝[0―0―0―0―0―1―6]
  うち、競走中止1
  タイムオーバー1回

ダンシングアヘッド牡(12年産)
  2戦0勝[0―0―0―0―0―0―2]
  タイムオーバー2回

エレディータ牝(12年産)
  12戦0勝[0―2―1―0―1―3―5]

ジェイポップ牡(12年産)
  10戦0勝[0―0―0―0―1―2―7]
  タイムオーバー1回

キッスアフィニティ牡(12年産)
  7戦1勝[1―2―0―1―0―1―2]

エリテュイア牝(13年産)
  未出走

ショットガンニング牡(13年産)
  1戦0勝[0―0―0―0―0―0―1]
  競走中止1

ジスターキ牝(13年産)
  6戦0勝[0―0―0―0―0―2―4]

ピュアウィッシーズ牝(13年産)
  7戦0勝[0―0―1―1―2―2―1]

ペルセヴェランテ牡(12年産)
  5戦2勝[2―1―0―0―0―1―1]

アペリラ牝(13年産)
  3戦0勝[0―0―0―0―0―0―3]
  タイムオーバー1回

リオノキセキ牡(14年産)
  未出走

デクレアビクトリー牡(14年産)
  5戦0勝[0―0―0―0―0―2―3]

レッドヴォヤージ牝(14年産)
  4戦0勝[0―0―0―0―0―0―4]

インハーフェイバー牝(14年産)
  6戦0勝[0―1―1―0―1―3―0]

リバーサルフィルム牡(14年産)
  6戦0勝[0―0―1―0―1―3―1]

レッドバルトーク牡(13年産)
  9戦0勝[0―0―0―3―0―4―2]
 平地:5戦0勝[0―0―0―2―0―2―1]
 障害:4戦0勝[0―0―0―1―0―2―1]

モノドラマ牡(15年産)
  5戦0勝[0―0―0―1―1―1―2]

ビートマッチ牝(14年産)
  4戦2勝[2―0―1―0―0―0―1]

テネイシャス牝(15年産)
  3戦0勝[0―0―0―1―0―1―1]

クナルゲニアール牡(15年産)
  2戦0勝[0―1―0―0―1―0―0]

シルフィウム牡(15年産)
  7戦0勝[0―0―1―0―0―3―3]

スプリングゲイル牝(14年産)
  11戦1勝[1―0―1―1―0―1―7]
  タイムオーバー1回

バトルデゼル牡(14年産)
  5戦1勝[1―0―1―0―1―0―2]
  タイムオーバー1回

ドレーク牡(15年産)
  6戦2勝[2―3―0―0―1―0―0]


[シルク]ナイトバナレットのレース結果(18/10/28分)

2018-10-30 20:05:00 | 2014年産出資馬

ナイトバナレット牡4[シルク]
父ディープブリランテ
母ナイキフェイバー (Favorite Trick)
(ナイキフェイバーの14)

<レース結果>
10/28(日) 京都12R 3歳上1000万下〔芝1400m・13頭1枠1番〕8着[6番人気]

馬体重486kg(+8)
13.4倍の6番人気

まずまずのスタートを決めますが、折り合いを欠いた為に後方までポジションを下げます。
最後の直線で懸命に追い出されますが、前との差を詰められず8着に敗れています。

国分優作騎手「スタートはまずまず出てくれたので、そのままの位置で流れに乗って行こうとしたところ、前にいた馬がフラフラしていた為に、それを避けようと外へ出していきました。
ただ、流れが遅い為に馬群が固まってなかなか抜け出すことが出来ず、そこから折り合いを欠いてしまいました。
もう少しペースが速ければ、そこまで馬群が固まることもなかったと思いますが、流れが落ち着いてしまったことで、リズムを崩す形になってしまいました。
スムーズな競馬をさせることが出来ず申し訳ありませんでした。」

矢作芳人調教師「ペースが遅かったとはいえ、少し下手な競馬をしましたね。
流れが速ければもう少し上手く立ち回れていたと思いますが、流れが遅くなった為に行き場をなくして折り合いを欠いてしまったので、最内枠がアダとなってしまいました。
2、3番手にいた馬達が早く仕掛けてくれていれば流れも違っていたと思いますが、あれだけ勝ち馬を楽に逃がしてしまってはどうしょうもありません。
ゲートの出もまずまずでしたし、徐々に改善されつつあります。
展開ひとつでチャンスはあると思いますし、次走に気持ちを切り替えていきたいと思います。
この後はこれまでの疲れを取る為に、リフレッシュ放牧に出して次走に備える予定です。」



スピード指数:91.9

指数の推移:69.3 →77.9 →84.2 →87.5 →99.9 →89.9 →94.3 →93.7 →91.1 →96.2 →90.7 →91.6 →99.1 →98.6 →91.9

15戦2勝[2―0―3―2―0―4―4]



不完全燃焼の感が強い。

流れが向かなかったので、仕方がなかったけど。

展開に左右されるのは分かっているから。

無事ならば数を使ってくれるので、放牧に出てリフレッシュしてくれれば。

チームの状況を考えると、1000万下でコツコツ走ってくれるのは、結構ありがたい。



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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。


[東サラ]レッドアルカナのレース結果(18/10/28分)

2018-10-30 19:55:00 | 2013年産出資馬

レッドアルカナ牝5[東サラ]
(シークレットジプシー13)
父ディープインパクト
母シークレットジプシー (Sea of Secrets)

19戦目
18.10.28(日) 新潟8R 3歳上500万下 芝2000m 55 杉原誠人騎手 14頭3枠4番 ブリンカー着用

馬体重500kg(+12)

16.7倍の8番人気


6着

19戦1勝[1―2―1―3―2―5―5]


レース後コメント(6着)

杉原騎手「ある程度、前の位置でレースをしたかったのでスタートから促して行きました。
休養明けで体は少し余裕はありましが、動きはフレッシュな感じでしたし、リズム良く走れていましたよ。
直線では馬場の真ん中辺りを走りましたが、緩んだ馬場も気にするところもなかったです。
ただ、スローペースで終いの決め手勝負ではアルカナには可哀想でした。
結果的には前半もう少し出して行って、もう一列前でレースをしても良かったと思いますが、それだと終い脚を使えなくなるので難しい判断でした。
それでも権利は取りたかっただけに、上手く乗ってあげられずすみません。」



スピード指数:88.2

指数の推移:68.3 →85.0 →84.7 →85.8 →67.1 →91.6 →76.8 →77.9 →83.3 →92.4 →84.5 →93.5 →89.7 →90.0 →79.0 →88.2 →87.5 →89.6 →88.2



スタート後促したのに、動けないで好位を取れなかった。
また、直線での伸びがもう1つだったように見えた。

ただ、スピード指数を見るといつも通りで、特に動きが悪かった訳ではなかったようだ。

1番相性が良い新潟コースだったので、期待していただけに物足りなさを感じた。

残りの期間はわずか。
あと1、2戦出来たら。



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[東サラ]レッドベルディエスのレース結果(18/10/27分)

2018-10-30 19:45:00 | 2016年産出資馬

レッドベルディエス牝2[東サラ]
(レッドファンタジア16)
父ディープインパクト
母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
美浦・鹿戸雄一厩舎

デビュー戦
18.10.27(土) 東京5R 2歳新馬(牝) 芝1600m 54 C.オドノヒュー騎手 18頭8枠17番

馬体重438kg(初出走)

3.8倍の2番人気


2着

1戦0勝[0―1―0―0―0―0―0]


レース後コメント(2着)

オドノヒュー騎手「先生と話して好位で競馬をするつもりでした。
いいスタートを切ってくれて、道中も初めての競馬とは思えないくらい上手に走れていましたよ。
どこかで内に入りたかったのですが、馬群も固まっていて入るところがなく、外を行くしかありませんでした。
スピードが他の馬と違う感じで、コーナーで仕掛けなくても先頭に立ってしまうくらいでしたが、結果的に少し早かったかもしれないですね。
直線も脚を使っていて後ろからこられた時も抵抗しているのですが、最後は競り負けてしまいました。
コントロールも全く問題ないですし、頭の良さそうな馬で最後まで頑張ってくれましたから勝たせてあげたかったですが・・・、残念です。
後ろは離したように能力はかなり高そうですよ。」

鹿戸調教師「外枠でも上手に競馬してくれましたが、勝ち馬とは内外の差もあったかもしれません。
あの形だと目標にされる方はきついですからね。
それでも前に壁がなくても折り合いは大丈夫そうでしたし、悲観する内容ではなかったと思います。
これでテンションが上がらないといいですが、お姉ちゃんよりも今のところ穏やかなので、その点もクリアしてくれそうですね。
戻っての様子を見てですが、東京のうちにできれば勝たせておきたいところです。」



スピード指数:84.3



レース振りからもスピード指数からも、無事ならば次は順当に勝ち上がるんじゃないかと思っている。

まあ、競馬なので何があるかは分からないけど。

勝ったレディマクベスが強い!という可能性があるけれど、やはり新馬勝ちするくらいの馬じゃないと多くを望むのは・・と考えておきたい。

全姉ベルローズは新馬勝ち。
ベルディエスは勝てなかったけれど、同じくらいの能力が有りそう。

それでも、勝ち上がりにレース数を要するのはマイナス。

東京開催できっちり勝ち上がれれば、ホッと出来る。



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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。