始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[東サラ]レッドマグノリアが引退 (22/8/30付)

2022-08-31 23:50:00 | 2019年産出資馬

レッドマグノリア牡3[東サラ]
(レッドアマビリス19)
 父ディーマジェスティ
 母レッドアマビリス (キングカメハメハ)
栗東・寺島良厩舎
1口5万円/総額2000万円
2019.2.14生 ノーザンファーム生産 鹿毛

22.08.30:引退

本馬は8月27日の小倉競馬・2レース(ダ1000m)に出走して14着での入線。
3歳未勝利戦への出走が事実上不可能になったことを受けて、本馬の今後について関係者間で協議した結果、誠に残念ではございますがここで引退の結論に至りました。
なお、本馬は乗用馬に転向する予定です。
長い間、レッドマグノリア号にたくさんのご声援をいただきありがとうございました。

寺島調教師「2戦目を前に鼻出血を発症し、復帰が見えてきた昨年末には骨折が判明。
その後は牧場で時間を掛けて立て直しを図っていただきましたが、復帰できた頃には既に未勝利戦終了の時期が差し迫っていて、限られた時間の中での調整になりました。
できることならレースを使い込んで経験を積みながら強くしていきたかったですが、結果的にそれが叶いませんでした。
引退までにわずか3走となってしまったこと、その中で勝ち上がることができなかったことについて、出資会員の皆さんには申し訳なく思っています。
すみませんでした。
この後は競走馬生活に終止符を打ち、愛知県で乗馬になることが決まっているということですので、疲れを取ってから新たなスタートを切りいずれは活躍してもらえればと思っています。
これまでありがとうございました。」

21.7.11の2歳新馬(函館・芝1800m)でデビューして10着
7.21の調教後に左右両方の鼻から出血/レースを回避して一旦放牧
10月下旬、調教後に左前の跛行
11月下旬、調教後に両前脚の膝(特に左前脚)が熱を持つ
12.8の調教後に前肢のハ行→左前脚の膝に疲労が蓄積
12.21に改めて検査→左前脚の膝(第3手根骨近位)の剥離骨折を確認
12.28に左腕節の骨片摘出手術・右膝の中間手根骨遠位の骨膜除去クリーニング
22.7.24の3歳未勝利(小倉・ダ1700m)に出走して13着
22.8.27の3歳未勝利(小倉・ダ1000m)に出走して14着

引退ということに。
使いながら勝ち上がりを目指して欲しいと考えて出資したのに、順調に進められなかったことを残念に思っている。
馬選びは難しい。。。

まあ、遊びというか、上手く血脈がハマってくれればという感じで出資したので、マグノリアに関しては想定内ではある。

ただ、同世代のレッドリベリウスに関しては、配合から相当期待していたんだけどなぁ。
2頭とも未勝利で引退とは・・・。
東サラでは好みや興味を優先した出資もしてきたんだけど、もっと勝ち上がってもらわないと。

マグノリア、お疲れ様でした。


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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[東サラ]レッドベルオーブのレース結果 (22/8/28分)

2022-08-30 23:50:00 | 2018年産出資馬

レッドベルオーブ牡4[東サラ]
(レッドファンタジア18)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
栗東・藤原英昭厩舎
1口20万円/総額8000万円

9戦目
22.08.28(日) 小倉11R 小倉日経オープン(3歳上オープン) 芝1800m 56 幸英明騎手 11頭8枠11番 芝:良

馬体重482kg(-2)
3.9倍の2番人気

1着

9戦3勝[3―1―1―0―0―4―0]

レース後コメント(1着)

藤原英昭調教師「ハナに立てばもっと楽に競馬が出来るかと思っていましたが、がむしゃらでしたね。
勝てたことは嬉しいですし、本当に能力があることを再認識することもできたものの、一方で普段の調教で色々とやってきたことが競馬の内容に繋がらずショックも受けています
すごく難しいですね。
ただ、ベルオーブにとって現状この型が競馬しやすいと思うので、この戦法を続けていくことで抜けた状態で走れるようになってくれれば。
もちろんこれからも馬を良くしていくのが我々の仕事なので、これまで通りスタッフやジョッキーと一緒に試行錯誤していきます。
久々の1着、皆さんおめでとうございました。」

スピード指数:109.4

指数の推移:81.4 →83.5 →94.0 →95.0 →100.6 →101.8 →103.1 →100.6 →109.4

久しぶりの3勝目!
幸騎手、藤原調教師、厩舎関係者、牧場関係者など、レッドベルオーブに携わってくれた方々にもう1度感謝したい。

1400mでも折り合えなかったので、逃げるしかなかったかな。
勝つことが出来て、賞金を加算できたことは良かったと思っている。

一方で、藤原調教師の気持ちも分かる。
自分にも、出来ることなら折り合うレースを目指して欲しい気持ちがあった。

ただ、結果が出ていなくて4歳の秋口を迎える時期になった。
なので、勝つために逃げる選択をすることは仕方がなかった。

レース振りを観ると、逃げても力んで走っていた感じなので、ハナに立ってスピードを制御しながら逃げれるようになって欲しい。
今後も試行錯誤してくれれば。
まずは馬体のケアをお願いしたい。


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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[東サラ]レッドマグノリアのレース結果 (22/8/27分)

2022-08-30 12:30:00 | 2019年産出資馬

レッドマグノリア牡3[東サラ]
(レッドアマビリス19)
 父ディーマジェスティ
 母レッドアマビリス (キングカメハメハ)
栗東・寺島良厩舎
1口5万円/総額2000万円
2019.2.14生 ノーザンファーム生産 鹿毛

3戦目
22.08.27(土) 小倉2R 3歳未勝利 ダート1000m 56 鮫島克駿騎手 14頭7枠11番 ブリンカー着用 ダート:良

馬体重496kg(-6)
116.4倍の9番人気

14着

3戦0勝[0―0―0―0―0―0―3]

レース後コメント(14着)

寺島調教師「調教での走りっぷりからワンターンの競馬が合っていると思って送り出しましたが、ダッシュがつかなかったですし、追走でも手こずり最後のひと脚すら使えませんでした。
結果的にこの条件は忙しかったようです。申し訳ありません。
鮫島克駿騎手はレース後に『気持ちは入っていて返し馬の感じも悪くなかったが、周りが速くてついていけなかった。勝負どころからの息づかいも少し気になった。』と話していました。
息づかいについてはこれまで指摘されるようなことはなかったですが、自分自身が騎乗した追い切りやレースでも多少なりとも違和感があったということからも、もしかしたら喉に何らかの問題を抱えているのかもしれません。
今日の結果を受けて来週まで組まれている未勝利戦への出走は不可能な状況に追い込まれたため、今後についてはオーナーサイドと協議させていただきます。」

スピード指数:59.4

指数の推移:59.3 →65.4 →59.4

ダート1000mは厳しかった。
もう1走して欲しかったので、出走できるレースが有ったのは良かった。

デビューは早かったものの、鼻出血・剥離骨折などで順調さを欠いたので、使いながら勝ち上がりを目指せなかったことが悔やまれる。
と言っても、スピード指数を見ると、順調に使えても勝ち上がることは難しかったかもしれない。


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[シルク]アジャスタブルの近況 (22/8/26・29付)

2022-08-29 23:30:00 | 2020年産出資馬

アジャスタブル牝2[シルク]
(アピールIIの20)
 父ジャスタウェイ
 母アピールII (Selkirk)
栗東・長谷川浩大厩舎予定
1口3.2万円/総額1600万円
2020.3.21生 ノーザンファーム生産 鹿毛

◇8/26付◇
北海道・ノーザンファーム早来在厩

週2回屋内坂路コースでハロン14~15秒のキャンター1本と周回コースで軽めのキャンター1200m、週1回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1本、週3回周回コースで軽めのキャンター1800m、残りの日は軽めの運動

担当者「この中間は再度ハロン14秒ペースを行っています。
継続的に乗り込んでいるので、ペースを上げてからの動きにも余裕がありますし、見映えのする体付きになってきましたね。
精神的にも良い状態で調教に取り組めていますし、心身共に充実してきた印象を受けます。
近々移動の声も掛かるでしょうから、より良い状態で送り出せるよう努めてまいります。
馬体重は449kgです。」

◇8/29付◇
9月2日(金)に福島県・ノーザンファーム天栄へ移動し、9月3日(土)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ移動する予定です。

募集時測尺/体高:152cm 管囲:19.4cm 胸囲:172.5cm 体重:417kg
21.8.3に北海道・ノーザンファーム早来へ移動

NFしがらきに移動する予定とのこと。
無事に移動して、しっかり乗り込みたい。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[シルク]ブラックブロッサムの近況 (22/8/26付)

2022-08-29 23:25:00 | 2019年産出資馬

ブラックブロッサム牡3[シルク]
(ポーレンの19)
 父キタサンブラック
 母ポーレン (Orpen)
栗東・斉藤崇史厩舎
1口4万円/総額2000万円
2019.5.12生 青毛

滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩

周回コースでキャンター、坂路コースでハロン16~17秒

調教主任「この中間は周回コースの距離を増やすなどして、より負荷を強めたメニューに切り替えています。
首から肩にかけての張りや左前の歩様は気にならないですし、本来のメニューに戻すことが出来ているように、もう心配ないと思います。
動きの方も軽快になってきましたから、この調子で更に調教の強度を上げていければと思っています。
馬体重は553kgです。」

21年5月上旬に右トモ飛節に後腫
21年6月下旬に右飛節後腫が再発
22.1.30の3歳新馬(中京・芝2000m)に出走して1着
22.3.27の大寒桜賞(中京・芝2200m)に出走して1着
22.5.7の京都新聞杯(中京・芝2200m)に出走して5着
22.7.17の信夫山特別(福島・芝2600m)に出走して1着
7月末、調教後に左前の歩様が少し気になった→レントゲン検査で異常無し/ショックウェーブ治療

順調に調教を進めたい。
焦らずに調教の強度を上げて行って、目標のレースに間に合えば。
無理せずに。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。