始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]トライフォーリアル・ラウダシオン・ポレンティアの近況 (19/5/30付)

2019-05-31 12:15:00 | 2017年産出資馬

トライフォーリアル牡2[シルク]
(エンプレスティアラの17)
 父リアルインパクト
 母エンプレスティアラ (クロフネ)
美浦・萩原清厩舎
1口6万円/総額3000万円

29日に南Wコースで時計
 三 浦 5/29(水) 南W重
 54.2- 39.6- 12.8[8]馬なり余力
(14.6- 26.8- 12.8)
 サトノダイナスティ (三歳未勝利) 馬なりの内0.8秒追走同入

次走予定:6月16日の東京・2歳新馬 芝1400m〔三浦皇成〕

萩原清調教師「29日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。
道中はトライフォーリアルが追走して行き、直線で内に入れて脚を伸ばして同入しています。
放牧前に比べると動きの質や体の使い方等があまり良くないように思いますから、日々の運動時から意識して改善を図っていければと思っています。
今のところ、東京3週目の芝1400m戦でのデビューを予定しており、鞍上は調教で乗ってもらった三浦皇成騎手に依頼しています。」

三浦皇成騎手「29日の追い切りに乗せていただきましたが、走りにメリハリがないのが気になりましたね。
ハミにモタれて走っているような感じで、レースでは緩急のある走りが出来ないと終いの伸びに繋がりませんから、そこは改善していく必要がありそうです。
ただ、雨が降ってかなり重い馬場状態の中でもしっかりとした脚取りで走れていましたし、ゴール板を過ぎてからもバッタリと脚が上がってしまうようなこともなかったです。
息も良かったですし、ポテンシャルは良いものを持っていそうですよ。」

芝でデビュー。
血統からダート寄りを想定しているので、走ってみてどうかだなぁ。

「動きの質や体の使い方等があまり良くない」というのが気になる。
調教を重ねて良化すれば。

メンバーが揃わないうちに勝ち上がっておきたい気持ちはある。



◇◇◇
ラウダシオン牡2[シルク]
(アンティフォナの17)
 父リアルインパクト
 母アンティフォナ (Songandaprayer)
栗東・斉藤崇史厩舎予定
1口5万円/総額2500万円

28日(火)に栗東トレセンへ帰厩

30日に坂路コースで追い切り
 団 野 5/30(木) 栗坂良
 56.1- 41.0- 26.1- 12.9 馬なり余力
(15.1- 14.9- 13.2- 12.9)
 バロー (三歳未勝利) 強目を0.1秒追走0.2秒先着

次走予定:阪神6月22日 メイクデビュー阪神・2歳新馬 芝1200m〔福永祐一〕

斉藤崇史調教師「デビュー戦へ向けて28日に帰厩させていただきました。
さっそく30日には坂路コースで、後半にかけて徐々にペースを上げて行くように時計を出しました。
前進気勢があって併せた相手にあっさり先着してくれました。
デビューまでにまだ時間がありますので、じっくり仕上げて行きたいですね。
デビュー戦の鞍上は福永騎手に依頼しています。」

我がチームの馬に福永騎手が騎乗する機会は少ない。
続けて乗ってもらえるような結果になると嬉しい。

この世代で期待が大きい1頭。
まあ、血統的に大物感は無いけど。



◇◇◇
ポレンティア牝2[シルク]
(ポーレンの17)
 父ハーツクライ
 母ポーレン (Orpen)
美浦・田中博康厩舎予定
1口4万円/総額2000万円

ゲート練習/坂路コースで軽めのキャンター
 助 手 5/28(火) 美坂良
 62.0- 45.8- 30.0- 14.7 馬なり余力
(16.2- 15.8- 15.3- 14.7)

田中博康調教師「この中間もゲート練習を中心に調教を進めています。
練習を積むに連れて段々と発馬の方も上達してきていますし、近い内にゲート試験を受けることも検討したいと思います。
時折何かを気にすることはありますが、どちらかと言うと牝馬にしてはドッシリとしているタイプで扱う側からすると助かっています。
徐々に動きには躍動感が出てきてはいますが、まだ体の使い方等の細かい部分に甘さが残りますから、ゲート試験合格後は牧場にお戻しして、もう少し時間を掛けながら鍛えていった方が良いように感じています。」


ハーツクライ産駒なので、時間を掛ける必要がある場合の方が多い。
その辺りの見極めはプロにお任せ。
良い形でデビュー出来れば。



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[シルク]ゼアブラヴ・ナイトバナレットの近況 (19/5/30付)

2019-05-31 12:10:00 | 2014年産出資馬

ゼアブラヴ牡5[シルク]
(ジェシカの14)
 父ファルブラヴ
 母ジェシカ (トニービン)
栗東・小崎憲厩舎

坂路コースでキャンター

次走予定:阪神6月8日 1勝クラス 芝1400m〔荻野極〕

小崎憲調教師「今週は31日に時計を出して、来週の競馬に備えるつもりです。
ここまで順調に仕上がってきていますし、脚元など気になるところはありません。
馬体も久々の割には太く感じませんし、良い感じに引き締まってきていますよ。
喉の状態も良さそうですし、このまま良い状態でレースに向かえるようにしっかり仕上げていきたいと思います。」


喉の声帯切除手術2回が終了

喉を気にすることなく走って、どのくらいやれるか?



◇◇◇
ナイトバナレット牡5[シルク]
(ナイキフェイバーの14)
 父ディープブリランテ
 母ナイキフェイバー (Favorite Trick)
栗東・矢作芳人厩舎

25日(土)に栗東トレセンへ帰厩

29日に坂路コースで追い切り
 助 手 5/29(水) 栗坂重
 51.6- 38.0- 25.0- 12.5 馬なり余力
(13.6- 13.0- 12.5- 12.5)
 モズアスコット (古馬オープン) 一杯に1.2秒先行0.8秒遅れ

次走予定:阪神6月8日 舞子特別 (2勝クラス) 芝1400m、もしくは、東京6月9日 江の島特別 (2勝クラス) 芝1600m

矢作芳人調教師「29日の追い切りは安田記念に出走するモズアスコットと併せました。
相手が49秒台でしたから、見た目には大きく遅れていますが、ナイトバナレット自身も全体時計は出ていると思います。
放牧から帰って来て体調は良さそうですし、今週の動きならそれほど時間を掛けずに出走しても大丈夫でしょう。
来週のいずれかのレースへ出走を考えたいと思います。」

この後は矢作調教師のオペレーションを楽しむ。
どう使うかな?



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[シルク]ジュピターズライトの近況 (19/5/29付)

2019-05-30 08:10:01 | 2016年産出資馬

ジュピターズライト牡3[シルク]
(サトノジュピターの16)
 父ハービンジャー
 母サトノジュピター (アグネスタキオン)
関東・金成貴史厩舎

29日(水)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧

金成貴史調教師「引き続きこちらで様子を見ていましたが、楽をさせている分、幾らか歩様も改善されてきました。
ですので、29日にノーザンファーム天栄へ放牧させていただきました。
目標のレースに出走出来ないのは残念ですが、この骨折をレース前に見つけられたことは不幸中の幸いですし、まだまだ将来性豊かな馬ですから、完治してくれればまた良い走りをしてくれると思います。」

まだまだ先があると信じている。
骨折が治るのを、じっくり待つしかない。



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チーム・ノーマンの戦績のまとめ (2019年5月終了時)

2019-05-29 23:59:22 | 競馬・一口馬主

チーム・ノーマン 5年目 (2018.6〜19.5)

94戦11勝[11―6―10―11―6―24―26]
勝率11.7%

<成績想定の到達度>
 出走数:94/90
 勝 率:11.7%/12%
 勝利数:11/11
 16年産馬7頭中の勝ち上がり頭数:
     5頭 /3頭

◇◇
05.26 レッドイグニス   2着
05.19 シングルアップ   8着
05.18 グレンツェント   10着
05.12 カイザーヴェッター 5着
05.11 レッドエステーラ  8着
05.05 シングルアップ   14着
05.05 レッドオリアナ   16着
04.27 ヴェロニカグレース 10着
04.20 レッドエレノア   14着
04.20 レッドクレオス   12着
04.14 ベルジュルネ    14着
04.07 バラダガール    10着
04.06 レッドイグニス   3着
04.06 ジュピターズライト 4着
04.06 ヴェロニカグレース 10着
03.24 グレンツェント   7着
03.16 シングルアップ   10着
03.09 クインアマランサス 1着
03.03 レッドベルローズ  5着
03.02 ブランノワール   6着
03.02 カイザーヴェッター 5着
02.24 シングルアップ   3着
02.18 レッドオリアナ   11着
02.11 レッドベルディエス 5着
02.10 ナイトバナレット  5着
02.10 レッドベルローズ  4着
02.10 アルジャンテ    8着
02.10 カイザーヴェッター 4着
02.10 レッドエステーラ  1着
02.02 レッドエレノア   9着
02.02 ブランノワール   2着
02.02 クインアマランサス 3着
01.27 ナイトバナレット  3着
01.20 ヴェロニカグレース 4着
01.20 レッドベルローズ  3着
01.20 グレンツェント   8着
01.12 レッドオリアナ   14着
01.05 ナイトバナレット  8着
01.05 クインアマランサス 2着
12.28 ナイトバナレット  7着
12.28 ジュピターズライト 1着
12.22 ヴェロニカグレース 11着
12.22 レッドベルローズ  3着
12.22 ブランノワール   1着
12.01 ベルフロレゾン   中止
11.28 シングルアップ   7着
11.24 レッドベルディエス 1着
11.18 レッドアルカナ   5着
11.17 アルジャンテ    7着
11.17 レッドエステーラ  7着
11.11 ブランノワール   4着
11.10 グレンツェント   9着
11.04 レッドエレノア   1着
11.03 シングルアップ   7着
11.03 カイザーヴェッター 3着
11.03 レッドオリアナ   6着
10.28 ナイトバナレット  8着
10.28 レッドアルカナ   6着
10.27 レッドベルディエス 2着
10.21 ヴェロニカグレース 4着
10.20 ブランノワール   3着
10.14 ナイトバナレット  3着
10.14 ゼアブラヴ     14着
10.14 レッドオリアナ   6着
10.08 クインアマランサス 3着
09.23 ナイトバナレット  4着
09.22 ドレーク      2着
09.16 レッドオリアナ   6着
09.16 バラダガール    4着
09.08 レッドベルローズ  14着
09.02 シングルアップ   6着
09.01 アルジャンテ    4着
08.26 ヴェロニカグレース 7着
08.25 ゼアブラヴ     12着
08.11 スプリングゲイル  14着
08.11 シングルアップ   1着
08.05 ベルフロレゾン   9着
08.05 シルフィウム    10着
07.21 レッドイグニス   1着
07.21 ナイトバナレット  6着
07.21 バラダガール    2着
07.15 ゼアブラヴ     15着
07.15 カイザーヴェッター 1着
07.14 バトルデゼル    9着
07.14 ベルフロレゾン   9着
07.08 ナイトバナレット  7着
06.30 ヴェロニカグレース 1着
06.16 ナイトバナレット  6着
06.16 ベルフロレゾン   6着
06.10 アルジャンテ    12着
06.03 クインアマランサス 4着
06.03 シングルアップ   1着
06.02 レッドイグニス   4着
06.02 カイザーヴェッター 7着


5年目のシーズンが終了。
成績想定にほぼ到達したけど、シーズン後半の失速っぷりが酷かった。

3月の勝利以降、2桁着順が多過ぎ。。。
今年に入ってからの成績は39戦2勝 (勝率5.1%)。

切り替えて行きたい!

5月の成績の中では、レッドイグニスの準オープン2着が嬉しい結果!
堅実な走りに感謝!

残念だったのは、ジュピターズライトの骨折。
勝ち上がっていることで救われた気持ち。


新シーズンのチームの注目点の1つが、3歳未勝利馬のレッドクレオス牡3とベルジュルネ牝3が勝ち上がれるかどうか?

2つめは、2歳馬のラウダシオン牡2とトライフォーリアル牡2のレース振り。
ともに新種牡馬リアルインパクト産駒で、他の出資馬4頭とは違う観点で出資した (他の4頭はナスペリオン血脈トニービンを内包)。
きっちり勝ち上がって、堅実に走ってくれることを期待している。



◇◇
13年産(6歳)
 15戦1勝[1―1―1―2―1―6―3]
14年産(5歳)
 31戦2勝[2―2―4―3―1―8―11]
15年産(4歳)
 24戦2勝[2―1―3―4―3―3―8]
16年産(3歳)
 24戦6勝[6―2―2―2―1―7―4]

関東馬
 54戦7勝[7―3―4―8―5―12―15]
関西馬
 40戦4勝[4―3―6―3―1―13―10]

牡馬・セン馬
 42戦5勝[5―2―5―4―3―13―10]
牝馬
 52戦6勝[6―4―5―7―3―11―16]





◇◇◇
チーム・ノーマン 通算

348戦47勝[47―32―37―34―24―71―103]
勝率13.5%

(地方:3戦3勝[3―0―0―0―0―0―0]
合計:351戦50勝[50―32―37―34―24―71―103])

◇◇
グレンツェント牡6
  19戦6勝[6―2―1―1―2―2―5]
(地方:2戦0勝[0―0―0―1―1―0―0]を含む)

レッドイグニスセン6
  19戦3勝[3―6―6―1―0―2―1]

ナイトバナレット牡5
  19戦2勝[2―0―4―2―1―6―4]

レッドエレノア牝5
  12戦2勝[2―3―2―0―0―1―4]

ゼアブラヴ牡5
  6戦1勝[1―0―1―0―0―0―4]

レッドオリアナ牝5
  9戦0勝[0―0―0―1―0―3―5]
(地方:3戦3勝[3―0―0―0―0―0―0]
合計:12戦3勝[3―0―0―1―0―3―5])

レッドサクヤ牝4
  6戦2勝[2―1―0―2―0―1―0]

レッドベルローズ牝4
  10戦2勝[2―0―3―1―1―1―2]

ヴェロニカグレース牝4
  12戦2勝[2―1―2―2―0―2―3]

ベルフロレゾン牝4
  10戦1勝[1―0―0―1―3―2―3]
  うち、競走中止1

カイザーヴェッター牡4
  8戦1勝[1―0―1―2―2―2―0]

シングルアップ牡3
  9戦2勝[2―0―1―0―0―4―2]

ブランノワール牝3
  5戦1勝[1―1―1―1―0―1―0]

レッドベルディエス牝3
  3戦1勝[1―1―0―0―1―0―0]

レッドエステーラ牝3
  3戦1勝[1―0―0―0―0―2―0]

ジュピターズライト牡3
  2戦1勝[1―0―0―1―0―0―0]

ベルジュルネ牝3
  1戦0勝[0―0―0―0―0―0―1]
  タイムオーバー1回

レッドクレオス牡3
  1戦0勝[0―0―0―0―0―0―1]



[登録抹消]
コンフェッシオン牝(12年産)
  7戦0勝[0―0―0―0―0―1―6]
  うち、競走中止1
  タイムオーバー1回

ダンシングアヘッド牡(12年産)
  2戦0勝[0―0―0―0―0―0―2]
  タイムオーバー2回

エレディータ牝(12年産)
  12戦0勝[0―2―1―0―1―3―5]

ジェイポップ牡(12年産)
  10戦0勝[0―0―0―0―1―2―7]
  タイムオーバー1回

キッスアフィニティ牡(12年産)
  7戦1勝[1―2―0―1―0―1―2]

エリテュイア牝(13年産)
  未出走

ショットガンニング牡(13年産)
  1戦0勝[0―0―0―0―0―0―1]
  競走中止1

ジスターキ牝(13年産)
  6戦0勝[0―0―0―0―0―2―4]

ピュアウィッシーズ牝(13年産)
  7戦0勝[0―0―1―1―2―2―1]

ペルセヴェランテ牡(12年産)
  5戦2勝[2―1―0―0―0―1―1]

アペリラ牝(13年産)
  3戦0勝[0―0―0―0―0―0―3]
  タイムオーバー1回

リオノキセキ牡(14年産)
  未出走

デクレアビクトリー牡(14年産)
  5戦0勝[0―0―0―0―0―2―3]

レッドヴォヤージ牝(14年産)
  4戦0勝[0―0―0―0―0―0―4]

インハーフェイバー牝(14年産)
  6戦0勝[0―1―1―0―1―3―0]

リバーサルフィルム牡(14年産)
  6戦0勝[0―0―1―0―1―3―1]

レッドバルトーク牡(13年産)
  9戦0勝[0―0―0―3―0―4―2]
 平地:5戦0勝[0―0―0―2―0―2―1]
 障害:4戦0勝[0―0―0―1―0―2―1]

モノドラマ牡(15年産)
  5戦0勝[0―0―0―1―1―1―2]

ビートマッチ牝(14年産)
  4戦2勝[2―0―1―0―0―0―1]

テネイシャス牝(15年産)
  3戦0勝[0―0―0―1―0―1―1]

クナルゲニアール牡(15年産)
  2戦0勝[0―1―0―0―1―0―0]

シルフィウム牡(15年産)
  7戦0勝[0―0―1―0―0―3―3]

スプリングゲイル牝(14年産)
  11戦1勝[1―0―1―1―0―1―7]
  タイムオーバー1回

バトルデゼル牡(14年産)
  5戦1勝[1―0―1―0―1―0―2]
  タイムオーバー1回

ドレーク牡(15年産)
  6戦2勝[2―3―0―0―1―0―0]

レッドアルカナ牝(13年産)
  20戦1勝[1―2―1―3―3―5―5]

アルジャンテ牝(13年産)
  17戦4勝[4―1―2―3―0―4―3]

バラダガール牝(14年産)
  11戦2勝[2―2―1―2―0―2―2]

クインアマランサス牝(14年産)
  13戦3勝[3―2―3―3―1―0―1]

 

[東サラ]レッドイグニスのレース結果 (19/5/26分)

2019-05-27 22:30:00 | 2013年産出資馬

レッドイグニスセン6[東サラ]
(ルンバロッカ13)
 父ハーツクライ
 母ルンバロッカ (Sri Pekan)
美浦・鹿戸雄一厩舎

19戦目
19.05.26(日) 東京10R むらさき賞 (1600万下・ハンデ) 芝1800m 56 武豊騎手 11頭6枠6番

馬体重472kg(+4)

7.1倍の4番人気


2着

19戦3勝[3―6―6―1―0―2―1]


レース後コメント(2着)

武豊騎手「ゲート裏までは結構うるさかったですが、競馬は大丈夫でしたね。
スタートも決まり、行きたい馬を行かせて内の番手といいところを取れました。
折り合いも全く問題なかったですよ。
切れるというよりはジワジワと伸びるタイプですが、速い時計にも対応して最後まで頑張ってくれました。
切れる馬にやられはしましたが、このクラスでは力量上位でしょうし、崩れることはなさそうなので相手次第ですね。
時計のかかる洋芝はいいと思いますよ。」

鹿戸調教師「さすがにスタートもうまく出てくれますし、道中も上手く息を合わせて乗ってくれますね。
いい形でしたが、あそこから差されては相手が悪かったということでしょう。
東京の速い時計に対応できたのは収穫でしたしね。
問題なければ函館で使うつもりなので、早めに北海道へ連れていく予定でいます。」



スピード指数:104.5

指数の推移:81.2 →84.4 →88.4 →89.3 →93.9 →93.0 →95.3 →95.8 →93.2 →94.9 →91.5 →100.6 →95.1 →99.9 →94.9 →----- →101.0 →103.4 →104.5


惜しかった!
上手い競馬が出来たので、勝ちたかった!
1着馬が強かった。

持てる力を出して、いつも頑張る姿に頭が下がる。

高速馬場で走ったから、脚元が心配。
無事を願う!

洋芝と小回りコースが合うと思うので、北海道シリーズに参戦できれば良いなぁ。


イグニスのように段々と力を付ける馬が、自分の理想。

そうなると、やはり牡馬。
牡馬だと1口金額が高くなるので、自分の場合は資金的に頭数を揃えられない。
少ない牡馬の中で、古馬になって準オープン・オープンまで出世する馬に、如何に出資するか?が今後の課題だなぁ。

血脈や距離適性の好みから、ハーツクライ産駒に多く出資してきたけど、やっぱり難しい気がする。



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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。