シングルアップ牡3[シルク]
(ラフアップの16)
父キンシャサノキセキ
母ラフアップ (クロフネ)
栗東・寺島良厩舎
<レース結果>
(ラフアップの16)
父キンシャサノキセキ
母ラフアップ (クロフネ)
栗東・寺島良厩舎
<レース結果>
7/28(日) 小倉11R 佐世保ステークス (3勝クラス)〔芝1200m・17頭4枠8番〕13着[8番人気]
馬体重524kg(+2)
26.0倍の8番人気
26.0倍の8番人気
今回もパドックから返し馬を行うまでパシュファイヤーを着用しました。
まずまずのスタートを決めますが、行き脚が付かず最後方まで下がってしまいます。
そのままの位置で最後の直線に差し掛かり、懸命に追われますが、上位馬を捉えきるほどの脚は見られず13着でレースを終えています。
松山弘平騎手「以前は返し馬を行った際、なかなか制御が利かずに止まってくれませんでしたが、今回はコントロールが利く様になり、普通に返し馬を行うことが出来ました。
松山弘平騎手「以前は返し馬を行った際、なかなか制御が利かずに止まってくれませんでしたが、今回はコントロールが利く様になり、普通に返し馬を行うことが出来ました。
スタートが決まれば好位でレースをしようと考えていましたが、ゲートを五分に出たものの、流れに乗っていくことが出来ず、後方まで下がってしまいました。
二の脚はそこまで速い方ではありませんが、開幕週の馬場でスピード競馬となると余計について行くので精一杯でした。
勝ち馬と同じ位置にいましたが、瞬発力勝負だと分が悪かったですね。
今のシングルアップの持ち味を活かすのであれば、1400mから1600mぐらいの距離で、好位で長く脚を使うような競馬が理想だと思います。
気性が大人になってきましたし、高い素質を持っている馬なので、条件さえ嵌ればもっとやれて良いと思います。」
寺島良調教師「実績のある小倉で変わり身を期待しましたが、全くついて行けなかったですね。
寺島良調教師「実績のある小倉で変わり身を期待しましたが、全くついて行けなかったですね。
小脚が使えないので、頭数が揃ってペースが速くなると、どうしても追走で一杯になってしまいますから、現状はもう少し距離がある方が良いかもしれません。
ジョッキーが言っていたように、折り合いが付くようになった今なら、もう少し距離を延ばしても問題ないと思います。
今後についてはトレセンに戻ってから検討したいと思いますが、夏場はあまり良い番組がありませんし、無理せず秋に備える方向で考えています。」
◇
スピード指数:95.5
指数の推移:----- →93.5 →92.5 →82.6 →----- →96.4 →87.0 →90.5 →69.4 →95.5
10戦2勝[2―0―1―0―0―4―3]
◇
芝1200mなら付いて行けずに後方からの競馬になると思っていた。
現状は厳しい。
非根幹距離の芝1400mで恵まれるのを待つか。。。
芝1400mも良いイメージは無いけど。
とりあえず距離を伸ばすしかないかな。
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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。
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