始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]シングルアップのレース結果 (19/7/28分)

2019-07-30 23:55:00 | 2016年産出資馬

シングルアップ牡3[シルク]
(ラフアップの16)
 父キンシャサノキセキ
 母ラフアップ (クロフネ)
栗東・寺島良厩舎

<レース結果>
7/28(日) 小倉11R 佐世保ステークス (3勝クラス)〔芝1200m・17頭4枠8番〕13着[8番人気]

馬体重524kg(+2)
26.0倍の8番人気

今回もパドックから返し馬を行うまでパシュファイヤーを着用しました。
まずまずのスタートを決めますが、行き脚が付かず最後方まで下がってしまいます。
そのままの位置で最後の直線に差し掛かり、懸命に追われますが、上位馬を捉えきるほどの脚は見られず13着でレースを終えています。

松山弘平騎手「以前は返し馬を行った際、なかなか制御が利かずに止まってくれませんでしたが、今回はコントロールが利く様になり、普通に返し馬を行うことが出来ました。
スタートが決まれば好位でレースをしようと考えていましたが、ゲートを五分に出たものの、流れに乗っていくことが出来ず、後方まで下がってしまいました。
二の脚はそこまで速い方ではありませんが、開幕週の馬場でスピード競馬となると余計について行くので精一杯でした。
勝ち馬と同じ位置にいましたが、瞬発力勝負だと分が悪かったですね。
今のシングルアップの持ち味を活かすのであれば、1400mから1600mぐらいの距離で、好位で長く脚を使うような競馬が理想だと思います。
気性が大人になってきましたし、高い素質を持っている馬なので、条件さえ嵌ればもっとやれて良いと思います。」

寺島良調教師「実績のある小倉で変わり身を期待しましたが、全くついて行けなかったですね。
小脚が使えないので、頭数が揃ってペースが速くなると、どうしても追走で一杯になってしまいますから、現状はもう少し距離がある方が良いかもしれません。
ジョッキーが言っていたように、折り合いが付くようになった今なら、もう少し距離を延ばしても問題ないと思います。
今後についてはトレセンに戻ってから検討したいと思いますが、夏場はあまり良い番組がありませんし、無理せず秋に備える方向で考えています。」



スピード指数:95.5

指数の推移:----- →93.5 →92.5 →82.6 →----- →96.4 →87.0 →90.5 →69.4 →95.5

10戦2勝[2―0―1―0―0―4―3]


芝1200mなら付いて行けずに後方からの競馬になると思っていた。
現状は厳しい。

非根幹距離の芝1400mで恵まれるのを待つか。。。
芝1400mも良いイメージは無いけど。
とりあえず距離を伸ばすしかないかな。



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[シルク]ゼアブラヴのレース結果 (19/7/28分)

2019-07-30 23:50:01 | 2014年産出資馬

ゼアブラヴ牡5[シルク]
(ジェシカの14)
 父ファルブラヴ
 母ジェシカ (トニービン)
栗東・小崎憲厩舎

<レース結果>
7/28(日) 小倉8R 3歳上1勝クラス〔芝1200m・12頭6枠7番〕9着[4番人気]

馬体重482kg (-4)
7.5倍の4番人気

今回はブリンカーを着用しています。
まずまずのスタートを決めると好位4番手に取り付けます。
3コーナー過ぎから押し上げて行こうとしますが、反応が鈍く、最後の直線も目立つほどの脚が見られず9着に敗れています。

岩田望来騎手「ハイペースに巻き込まれないように追走していきましたが、良いポジションでレースが運べたと思います。
ペースが上がったところで同じようについて行けず、モタついてしまいましたが、自分から止めるような感じはなく、最後の直線ではもう一度伸びようとしていました。
長期休養明けから今回で2戦目とあって、まだ動き切れない感じでした。
ブリンカーの効果は窺えましたので、動ける体付きになればもっと走ってきそうです。」

小崎憲調教師「集中力を高める為に今回はブリンカーを着けさせていただきましたが、ジョッキーの話にもあったように効果が見られましたね。
勝負どころでモタついたのは気持ちが切れたのではなく、まだ体が動き切れない為に反応できなかったようです。
最後まで止めなかったのは収穫だと思いますし、次は更に良くなってきそうですね。
トレセンに戻って状態を確認し、ダメージがなければそのまま続戦させたいと考えています。」



スピード指数:85.5

指数の推移:76.8 →88.8 →67.6 →84.4 →82.7 →71.1 →82.2 →85.5

8戦1勝[1-0-1-0-0-0-6]


まだ走れる状態になっていない様子。

スタートは出るし、先行力もある。
良い位置で競馬が出来たけど・・・。

長期休養を繰り返したので、中身がしっかりするにはもうしばらく時間が掛かるかな。

スピード指数を少し上げた。
順調にレースを使って行って、良化するのを待ちたい。



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[東サラ]レッドエステーラのレース結果 (19/7/27分)

2019-07-29 23:35:00 | 2016年産出資馬

レッドエステーラ牝3[東サラ]
(メテオーリカ16)
 父ロードカナロア
 母メテオーリカ (ディープインパクト)
美浦・木村哲也厩舎

4戦目
19.07.27(土) 新潟12R 3歳上1勝クラス 芝1600m 49 大塚海渡騎手 16頭3枠6番

馬体重400kg(+2)

33.8倍の10番人気


5着

4戦1勝[1―0―0―0―1―2―0]


レース後コメント(5着)

大塚騎手「今日は返し馬からゲート裏まで気合いをつけて気を乗せておいたので、スタートもしっかりと出てくれました。
そのぶん行きたがるかと思いましたが、折り合いは大丈夫でしたね。
少し周りの馬の動きに反応するところはありましたが、チークの効果もあってか自分のリズムが崩れるところまではなかったです。
直線は馬を気にしないように広いところに出すつもりでしたが、よく反応してくれて一旦は勝てるかと思ったくらいでした。
ただ、途中から内にモタれだしてしまって、それを矯正すると今度は外にと上手く乗ってあげることができませんでした。
前回も少しモタれる感じがあったので、右回りの競馬でもいいかもしれません。
今回はとても馬の雰囲気が良かったので、自分が上手く乗ることができればもっと上の着順まできていたと思います。
上手く乗ることができず申し訳ありませんでした。」

※レース後、このままノーザンファーム天栄へ放牧



スピード指数:89.2

指数の推移:66.9 →83.5 →81.1 →89.2


真っ直ぐ走らせていれば3着はあったかな~という印象。
多少残念ではある。

芝に戻して適性を確かめる1戦だったので、芝でもこのクラスでもやって行ける目処が立ったのは良かった。
体重が無いので、3キロ減が効いたと思う。

厩舎所属の新人騎手を起用することに理解を示したい気持ちがある一方で、数を使えないので少なくとも真っ直ぐ走らせられる騎手を起用して欲しい気持ちもある。
今回は芝を試す意味合いが強かったので、大塚騎手の経験になれば。

レース後にNF天栄へ放牧に出てしまった。
馬体重の維持が大変だけど、連戦を考えて欲しかった。
まあ、短期で戻してくれるかもしれないけど。
1キロでも軽い斤量で出走できるうちに、もう1度使ってもらいたかった。

以前に書いているけど、エステーラのチームでの役割は (1口金額と体重のリスクから) 勝ち上がって1勝クラスで入着していくことだった。
なので、今後もこのクラスで入着を繰り返せれば。

スピード指数を見ると、1勝クラスでギリギリ入着を狙えるくらい。
もう少し力を付けたい!
そのためには、体重増加が必要かな。



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[東サラ]レッドエステーラ・レッドクレオス・レッドベルディエスの近況 (19/7/24・25・26付)

2019-07-26 23:55:01 | 2016年産出資馬

レッドエステーラ牝3[東サラ]
(メテオーリカ16)
 父ロードカナロア
 母メテオーリカ (ディープインパクト)
美浦・木村哲也厩舎

19.07.24:美浦・木村哲也厩舎

乗り運動、ダク、ハッキングのあと本馬場で追い切り
芝 68.2-52.9-38.2-12.0 馬なり
中セントオブゴールド仕掛けを5F0.4秒追走1F併せ併入
外ヴィイスカイザーゴール前一杯を5F0.8秒追走1F併せ0.4秒先着

助手「今日は後ろから出て直線は内に併せました。
やはり前の馬に併せにいく瞬間だけ躊躇するところがありましたね。
そこで合図を送って併せ始めてしまえば馬を気にするところもなくスムーズに加速できていましたが、競馬でもそこがカギになりそうです。
芝で走りやすかったのか、全体を通して動きはすごく良かったですし、雰囲気としては前回よりもいいので輸送で大きく体が減らなければ力は出せると思います。」

木村調教師「今日はチークを着けずにクロス鼻革だけでやってみましたが、下しがけもスムーズでしたしコントロールは問題なかったようですね。
馬を気にするのもひどいものではないので競馬でチークを着けるかどうかはもう少し考えさせてください。
体も維持できていて状態はかなり良さそうなので楽しみにしています。
今回はあらためて芝の適正と距離への対応など内容をよく見たいと思っています。」

※今週土曜新潟芝1600mを大塚騎手で予定


19.07.25:美浦・木村哲也厩舎

乗り運動後、北馬場をダクとハッキングで半周

木村調教師「大塚騎手を乗せて軽く走らせておきました。
昨日の段階で406kgとふっくらとまではいかないですがなんとか維持できていますよ。
今までと同じだと輸送で減るとは思うので、今回も400kgくらいでの競馬になるかと思います。
考えましたが折り合いに不安がある馬ではないですし、少しでも競馬に集中できるようになった方がいいのでチークを着けて競馬にいくことにしました。
だいぶ気持ちの面ではどっしりしていい雰囲気になっているので、ここでどんな競馬ができるか楽しみにしています。」

<出走確定>
19.07.27(土) 新潟12R 3歳上1勝クラス 芝1600m 49 大塚海渡騎手 16頭3枠6番


芝に戻ってどのくらい走れるか?
3キロ減の49キロの軽い斤量を活かしたい。



◇◇◇
レッドクレオス牡3[東サラ]
(サセッティ16)
 父ハーツクライ
 母サセッティ (Selkirk)
美浦・藤沢和雄厩舎

19.07.24:美浦・藤沢和雄厩舎

乗り運動後、坂路下でダク、そのあと本馬場で追い切り
芝 68.6-53.4-39.1-12.4 馬なり
内レッドアルマーダ馬なりに5F0.8秒先行1F併せ併入
中シークレットアイズ馬なりに5F0.4秒先行1F併せ併入

五十嵐騎手「先行して直線併せました。
いい動きで息の入りなども問題なかったですが、どうも集中しきれていない感じはありますね。
先週までと違って今日は芝の左回りだったというのもあって、かなり慎重というか周りを見ながら走っていました。
併せてからはわりと真面目に走っていましたが、やはり気持ち的に集中できないところはあるようですね。
それでもそれだけ余裕もあるということでしょうし、動きは悪くなかったですよ。」

助手「脚はもう問題ないですね。
先週末から普通に乗っています。
昨日先生と話したところ、何日かとはいえ楽をさせたぶん今週は仕上がり切らないという判断で来週に延ばすことになりました。
新潟は他の予定馬がいるため、金曜くらいに札幌に運んで来週の札幌で使う予定です。
新潟にしろ札幌にしろ初めての競馬場になるので、どれだけ落ち着いて走れるかがポイントになりますが、札幌ならスクーリングもできますし、その点ではいいと思います。」

※8月3日(土) 札幌6R (芝2000m) をルメール騎手で予定

<次走予定>
19.08.03(土) 札幌6R 3歳未勝利 芝2000m C.ルメール騎手


19.07.25:美浦・藤沢和雄厩舎

乗り運動後、北馬場をダクとハッキングで1周

木幡育騎手「今日は軽く乗っておきました。
トモの緩さは仕方がないですが、それ以外は特に問題なさそうですね。
どこか疲れがきているということもなさそうですし、この馬としては今日は集中していて物見するようなところもなかったです。
いい状態できていると思います。
明日、札幌に向けて出発の予定ですが、北海道まで長い輸送になるので、トモにダメージが残らなければいいですね。」

19.07.26:美浦・藤沢和雄厩舎→札幌競馬場

本日、札幌競馬場に向けて移動しました。

頭数が落ち着く可能性が高い札幌での出走でルメール騎手を配して、勝ち上がりに向けて出来ることはやってくれている印象。
勝ち切れるかどうかは分からない。



◇◇◇
レッドベルディエス牝3[東サラ]
(レッドファンタジア16)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridleds Song)
美浦・鹿戸雄一厩舎

19.07.26:ノーザンファーム天栄

464キロ

担当スタッフ「今週から周回コースに入れてハッキングのペースで乗っています。
乗ると運動後に右前球節の浮腫みや熱感が少し出てしまうので、今はゆっくり乗っています。
入念にケアしているので悪化はしていませんが、ペースアップは慎重に行いたいと思います。
先生と相談して、この後は条件戦には回らずに、紫苑ステークスを目標にしていく事になりました。」

<次走予定>
19.09.07(土) 中山11R 紫苑S (3歳牝) 芝2000m 騎手未定

ケアしながら進めて、脚元が落ち着けば。
良い状態で出走したい。



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[東サラ]レッドベルローズ・レッドサクヤの近況 (19/7/25・26付)

2019-07-26 23:50:00 | 2015年産出資馬

レッドベルローズ牝4[東サラ]
(レッドファンタジア15)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridleds Song)
美浦・鹿戸雄一厩舎

19.07.25:美浦・鹿戸雄一厩舎/函館競馬場

昨日ウッドコースで追い切り、今日は角馬場運動後、ゲート練習
7/24(水)函ウッド 68.8-54.6-40.5-13.0 馬なり

助手「昨日ウッドコースで追い切っています。
他厩舎の馬を前に見ながらでしたが、終始楽な手応えで追走していましたし、仕掛け処でも手綱を揺すっただけでスッと反応してくれました。
最後まで無理なく動けていましたし、併せ馬をキッチリ捕えて1馬身くらい先着する事ができました。
稽古後の歩様も良く息の戻りも早かったですね。
今日は角馬場で軽めに乗ってからゲート練習をしましたが、出掛けの歩様も気になりませんし、ゲートも駐立まででしたが、落ち着いて取り組めていました。
脚元も問題ありませんし、前走後からここまで順調に来ているので、今週末、来週と追い切って、状態を整えていきたいと思います。
今週の馬体重は478kgでした。」

<次走予定>
19.08.04(日) 札幌10R 藻岩山特別 (2勝クラス・ハンデ) 芝1800m 騎手未定


左前繋骨(第1指骨)の剥離骨折による休養からの復帰戦で3着。


札幌コースはどうだろう?
状態をキープしたい。



◇◇◇
レッドサクヤ牝4[東サラ]
(サクラサクII15)
 父ディープインパクト
 母サクラサクII (デインヒル)
栗東・藤原英昭厩舎

19.07.26:JRAリハビリテーションセンターいわき温泉

489キロ

担当獣医師「今週も乗り運動25分後にウォータートレッドミル (週2回常歩7分、ダク3分) と通常のトレッドミル (週4回常歩7分、ダク3分) を行い、最後にウォーターウォーキングマシンを10分のメニュー。
今週から通常のトレッドミルの回数を増やしていますが、特に変わった事もなくメニューを消化できていますし、脚元は少し浮腫んで来ましたが、ここは乗り越えなくてはいけないですからね。
入念にケアをしながら対応していきます。」


右前脚繋側靭帯炎で休養中



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