クナルゲニアール牡3[シルク]
(カリの15)
父ハーツクライ
母カリ (Areion)
24日にCWコースで追い切り
鮫島良 1.24 CW稍
68.4- 53.9- 39.7- 11.9[8]馬なり伸る
(14.5- 14.2- 27.8- 11.9)
サトノシリウス(新馬)末一杯の外に1.3秒先行0.1秒先着
次走予定:京都1月28日 メイクデビュー京都・芝1600m〔三津谷隼人〕
<出走予定(想定)>
28日(日) 京都6R・芝1600m〔53 三津谷隼人〕(除外の可能性があります)
藤原英昭調教師「ここまで順調に仕上がり、動きは本数を重ねる毎にだいぶしっかりしてきました。
2月11日の京都・芝1800mでデビューさせたいのですが、かなりの頭数がいる為に、除外の権利を持っていないことには一発で入るのは余程の運がないと難しいので、1月28日の京都・芝1600mに投票させていただくことになりました。
除外の権利がなくても入るリスクはありますが、仮に入ったとしても力を出せる出来にはありますし、24日の追い切りではスピードが乗るととても軽快な走りでゴール板を通過しています。
まだ緩さがありながらも、スピードが乗るとかなりいい動きを見せてくれるので、勝負どころでモタつかなければ、最後は良い脚を見せてくれるはずです。
ジョッキーは三津谷隼人騎手で投票する予定です。」
◇
この時期のデビューだと、除外狙いでの投票は仕方がないかな。
でも、それで5頭の枠に入ってしまったことがあるからなぁ。
どうなることやら。
◇◇◇
モノドラマ牡3[シルク]
(タイトルパートの15)
父ホワイトマズル
母タイトルパート (アグネスタキオン)
軽めの調整
宗像義忠調教師「先週は申し訳ありませんでした。
これまでに比べるといいポジションから進められたものの、いつもは直線では脚を使ってくれるタイプなのですが、今回は全く脚を使えませんでしたね。
レース後は脚元を含めて馬体に大きな問題は見られませんが、もう少しこちらで状態を確認させていただいてから今後の方針を決めたいと考えています。」
◇
ダートを試すか、しばらく放牧に出すか。
放牧先でじっくり乗り込むのもアリかもしれない。
でも、レースを使わないで時間を費やすのは、度胸が必要だなぁ。
◇◇◇
カイザーヴェッター牡3[シルク]
(カイゼリンの15)
父ルーラーシップ
母カイゼリン (アドマイヤベガ)
舎飼
23日(火)に美浦トレセンで骨片摘出手術を行い、無事終了しています。
黒岩陽一調教師「牧場サイドと相談させていただいた結果、トレセンで手術を行うことになり、23日に左前第一指骨の剥離骨片除去手術を行い、無事に終了しています。
また全治については正式に3ヶ月の診断がおりました。
術後はオペに伴う腫れ・熱感は見られますが、体調面に大きな問題はありません。
1週間ほどこのままトレセンの入院馬房で経過観察を行い、獣医の許可が出ればいったん放牧に出させていただく予定です。」
◇
焦りはあるけど、待つしかない。
順調ならば、5ヶ月ぐらいで復帰できるのかな?
因みに、昨年1月にデビュー直前で骨折したレッドオリアナ牝4は、全治6ヶ月で8月にデビュー戦を迎えた。
-----
出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。