始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]テキサスフィズの近況 (22/4/29付)

2022-04-29 23:59:00 | 2019年産出資馬

テキサスフィズ牝3[シルク]
(シャンボールフィズの19)
 父ドレフォン
 母シャンボールフィズ (キングカメハメハ)
栗東・西園正都厩舎
1口3.2万円/総額1600万円

滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩

周回コースでキャンター、トレッドミル

調教主任「こちらで状態を確認したところ、背腰に軽い疲れが見られた以外は特に気になるところはありませんでした。
トレッドミルでの運動を経て、周回コースで乗り出していますが、背腰の状態さえケアしてあげればすぐ負荷を強めていくことが出来そうです。
馬体重は467kgです。」

21.10.10の2歳新馬(阪神・芝1400m)に出走して9着
22.1.16の3歳未勝利・牝(小倉・ダ1700m)に出走して4着
22.2.5の3歳未勝利(小倉・ダ1700m)に出走して6着
22.3.26の3歳未勝利・牝(阪神・ダ1200m)に出走して2着
22.4.17の3歳未勝利・牝(福島・ダ1150m)に出走して1着

順調に進められれば。
成長を見せてくれるかどうか。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[シルク]アヴェラーレ・ヒストリアノワールの近況 (22/4/29付)

2022-04-29 23:55:00 | 2018年産出資馬

アヴェラーレ牝4[シルク]
(アルビアーノの18)
 父ドゥラメンテ
 母アルビアーノ (Harlan's Holiday)
美浦・木村哲也厩舎
1口6万円/総額3000万円

福島県・ノーザンファーム天栄在厩

週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整

次走予定:第2回東京開催

天栄担当者「今週は週3回の坂路入りの内、2回は終いハロン13秒まで脚を伸ばしています。
少しずつ負荷を強めながらも、脚元を含めて疲れが出て来ることはありません。
この調子で乗り込んでいきながら、しっかりとしたベースを築けるように努めていきます。
馬体重は445kgです。」

21.2.6の春菜賞(牝・東京・芝1400m)に出走して1着
ルメール騎手「重賞を獲れるくらい素質は秘めていそう」
21.4.10のニュージーランドT(GII・中山・芝1600m)に出走して15着
21.9.5の飯豊特別(新潟・芝1200m)に出走して2着
21.11.6の神奈川新聞杯(東京・芝1400m)に出走して2着
22.2.13の2勝クラス(東京・芝1600m)に出走して1着
22.3.19の豊橋S(牝・中京・芝1600m)に出走して5着

しっかり乗り込んで、状態を上げて使いたい。


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ヒストリアノワール牡4[シルク]
(ガルデルスリールの18)
 父エイシンフラッシュ
 母ガルデルスリール (ダイワメジャー)
美浦・栗田徹厩舎
1口3万円/総額1500万円

福島県・ノーザンファーム天栄在厩

週2回周回コースで70-40、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も周回コースで70-40ペースをこなしつつ調整しています。
順調に乗り込みを積めているので、その分フットワークには軽快感が増してきている印象です。
それでも、動きの質・中身共に高めていける部分は残っていますから、引き続きしっかりと乗り込んでいきたいですね。
馬体重は450kgです。」

21.1.5のジュニアC(中山・芝1600m)に出走して4着
21.2.13の1勝クラス(東京・芝1400m)に出走して11着
21.6.20の1勝クラス(札幌・芝1500m)に出走して13着
21.8.15の1勝クラス(札幌・ダ1700m)に出走して12着 ダートの適性はあまり無いのかも
21.8.27に去勢手術
21.12.12の1勝クラス(中山・芝1800m)に出走して14着

乗り込み続ける様子。


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[シルク]グレンツェントの近況 (22/4/29付)

2022-04-29 23:50:00 | 2013年産出資馬

グレンツェント牡9[シルク]
(ボシンシェの13)
 父ネオユニヴァース
 母ボシンシェ (Kingmambo)
美浦・加藤征弘厩舎 → 大井・藤田輝信厩舎

茨城県・ミッドウェイファーム在厩

週1回坂路コースでハロン13~15秒のキャンター、残りの日は軽めの調整

次走予定:5月18日の川崎・川崎マイラーズ(SIII) ダート1600m

ミッドウェイファーム担当者「その後は乗り運動を開始していますが、脚元を含めて特に問題はなかったため、27日には坂路コースで追い切りを行い、42.1- 27.0- 13.2という時計を馬なりでマークしています。
まずは単走で無理せずサッと脚を伸ばす形でしたが、脚取りはしっかりとしていましたね。
馬には活気がありますし毛艶も良好で、体調面は良さそうです。
馬体重は492kgです。」

茨城県・ミッドウェイファームからレース当日に輸送して出走する「外厩制度」を活用

21.7.7の川崎・橘オープン(ダート1500m)に出走して1着
21.8.5の大井・マイルグランプリ(SII/ダート1600m)に出走して2着
21.8.31の川崎・スパーキングサマーカップ(SIII/ダート1600m)に出走して3着
21.11.2の大井・サンタアニタトロフィー(SIII/ダート1600m)に出走して5着
21.12.21の浦和・ゴールドカップ(SI/ダート1400m)に出走して4着
22.2.3の川崎・多摩川オープン(ダート1600m)に出走して1着
22.3.24の船橋・京成盃グランドマイラーズ(SII/ダート1600m)に出走して6着

川崎マイラーズに向けて順調に進めたい。


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[東サラ]ルージュアズライトの近況 (22/4/29付)

2022-04-29 23:25:00 | 2020年産出資馬

ルージュアズライト牝2[東サラ]
(レッドセシリア20)
 父リオンディーズ
 母レッドセシリア (ハーツクライ)
美浦・鹿戸雄一厩舎
1口7万円/総額2800万円
2020.4.3生 下河辺牧場生産 青鹿毛

22.04.29:グロースフィールド

馬体重450キロ(+6)

今週も周回コースにてダク400m、ハッキング2400m、キャンター1000mを18-18ペースのメニューを消化しています。
キャンターの動きは気が入っていてバランスもしっかりしているように、全体的に安定した走りを見せています。
ただ、稽古を終えて馬房に戻るとグッタリ疲れていて、飼い葉も半分ほどしか食べてくれないあたり、全体的にまだ体力が付き切っていない印象は否めません
それでも馬体重は数字的に増えており、体調そのものは悪くなさそうです。
今は無理にペースアップせず、ジックリ土台を作っていく方針に変わりなく、馬の状態を優先して進めていきます。

募集時測尺(21.6.21):【体重】403kg【体高】151cm【胸囲】167.5cm【管囲】20.0cm
21.7.30:【体重】410kg
22.2.28 馬体重:456キロ
22.3.12に美浦トレセンに入厩
22.3.31にゲート試験を受験して合格

じっくり乗り込むしかない。
基礎体力を付けられれば。


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[東サラ]レッドリベリウス・レッドマグノリアの近況 (22/4/27・28・29付)

2022-04-29 23:20:00 | 2019年産出資馬

レッドリベリウス牡3[東サラ]
(レッドセシリア19)
 父ロードカナロア
 母レッドセシリア (ハーツクライ)
美浦・鹿戸雄一厩舎
1口10.5万円/総額4200万円
2019.4.11生 下河辺牧場生産 黒鹿毛

22.04.27:美浦・鹿戸雄一厩舎

厩舎周りを引き運動

鹿戸調教師「使った後なので、今日は厩舎周りを引き運動で調整しました。
レースでは勝負所から機嫌を損ねて走っていたこともあって歩様はしっかりしていますし、馬体や脚元についても異常なし。
飼い葉食いも良く、コンディションは落ちていません。
この後は厩舎に置いて続戦するつもりですが、特に気持ちの面はしっかりケアしていきたいと思います。」

22.04.28:美浦・鹿戸雄一厩舎

北の角馬場で運動

鹿戸調教師「昨日(水曜日)午後のチェックでも馬体や歩様に異常は見られなかったですし、馬自身は元気だったので今日(木曜日)から騎乗運動を開始。
北の角馬場でダクとハッキングを交えて乗りましたが、脚取りなどは問題ありませんし、気持ちを切らすことなく動けていたと思います。
優先出走権はありませんが、間隔は空けずに節で入るところを使うことにしました
しっかり状態を維持していければと考えています。」

21.9.20の2歳新馬(中山・芝1600m)に出走して5着
21.10.17の2歳未勝利(東京・芝1600m)に出走して6着
11.25朝、左前球節に浮腫みと熱感/ダクで痛がる素振り→レントゲン検査で骨に異常はなく軽度の捻挫ではないかとの診断
22年1月初め、両トモの筋肉痛を発症(乗り込んできたことによる蓄積疲労によるもののよう)
22.3.5の3歳未勝利(中山・芝1800m)に出走して14着
22.4.23の3歳未勝利(福島・芝1800m)に出走して12着(ブリンカー着用)

続戦とのこと。
何とかならないかなぁ。
レース途中で走ることをやめてしまえば、3アウトで出走制限される。。。


◇◇◇
レッドマグノリア牡3[東サラ]
(レッドアマビリス19)
 父ディーマジェスティ
 母レッドアマビリス (キングカメハメハ)
栗東・寺島良厩舎
1口5万円/総額2000万円
2019.2.14生 ノーザンファーム生産 鹿毛

22.04.29:ノーザンファーム早来

トレッドミルと坂路調教を併用してのメニュー構成は変わりませんが、坂路での調整日を週3日にしており、週2回は15-16で週1回は15-15で登坂しています。
ジワリと段階を踏みながらペースアップを図っている状況ですが、膝の具合はもちろんのこと体調面にも不安はなく、順調なトレーニングをおこなうことができています。
馬体重は510キロ。
この調子で乗り込みを重ねて、6月はじめに本州へというイメージで進めていきます。

21.7.11の2歳新馬(函館・芝1800m)でデビューして10着
7.21の調教後に左右両方の鼻から出血/レースを回避し一旦放牧 7.23にNF早来へ移動
10月下旬、調教後に左前の跛行
11.6にNFしがらきに入場
11月下旬、調教後に両前脚の膝(特に左前脚)が熱を持つ
12.8の調教後に前肢のハ行→左前脚の膝に疲労が蓄積
12.21に改めて検査→左前脚の膝(第3手根骨近位)の剥離骨折を確認
12.24にNF早来に到着
12.28に左腕節の骨片摘出手術・右膝の中間手根骨遠位の骨膜除去クリーニング

順調に進められれば。
それでも時間は無いけど・・・。


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