チーム・ノーマンの戦績のまとめ(2016年１月終了時)

チーム・ノーマン　２年目

計21戦２勝[２―２―１―２―２―７―５]
勝率９．５％

◇◇
01.31　レッドアルカナ　　６着
01.24　グレンツェント　　１着
01.11　アルジャンテ　　　８着
12.13　ピュアウィッシーズ３着
11.21　アルジャンテ　　　１着
11.07　キッスアフィニティ７着
10.31　ジスターキ　　　　７着
10.25　アルジャンテ　　　４着
10.17　キッスアフィニティ11着
09.20　ジスターキ　　　　６着
08.23　キッスアフィニティ４着
08.09　グレンツェント　　５着
08.08　エレディータ　　　２着
08.02　ジェイポップ　　　９着
07.25　キッスアフィニティ２着
07.19　ダンシングアヘッド14着
07.18　ジェイポップ　　　５着
07.04　ペルセヴェランテ　12着
06.21　エレディータ　　　７着
06.20　ジェイポップ　　　８着
06.06　コンフェッシオン　13着

◇
グレンツェントが勝ち上がって、一瞬だけ「勝率１割」になった。
また、負けが先行してしまったが。

１月は３走。
このくらい出走してくれると、自分としては楽しめる。
出走数が増えたら増えたで、勝ちを求めることになるのだが。

２月は、レッドイグニスのデビュー戦、ピュアウィッシーズの２戦目、続戦ならばレッドアルカナの２戦目が有り得る。

５月末までに何勝出来るか？
３歳馬２頭の勝ち上がりと４勝の上積みが、目標達成のために必要。

それは大きく出た目標だけど、勝ち上がりは恵まれれば達成できるかもしれない。
対して、勝ち星は明け４歳世代に２勝を期待したので、やはり厳しいか？

最後までしっかり見て行きたい！



◇◇◇
チーム・ノーマン　通算

計52戦５勝[５―５―２―２―３―12―23]
勝率９．６％

◇◇
ペルセヴェランテ牡４
　　５戦２勝[２―１―０―０―０―１―１]

グレンツェント牡３
　　２戦１勝[１―０―０―０―１―０―０]

ジスターキ牝３
　　２戦０勝[０―０―０―０―０―２―０]

アルジャンテ牝３
　　３戦１勝[１―０―０―１―０―１―０]

ピュアウィッシーズ牝３
　　１戦０勝[０―０―１―０―０―０―０]

レッドアルカナ牝３
　　１戦０勝[０―０―０―０―０―１―０]


[登録抹消]
コンフェッシオン牝
　　７戦０勝[０―０―０―０―０―１―６]
　　うち、競走中止１

ダンシングアヘッド牡
　　２戦０勝[０―０―０―０―０―０―２]

エレディータ牝
　　12戦０勝[０―２―１―０―１―３―５]

ジェイポップ牡
　　10戦０勝[０―０―０―０―１―２―７]

キッスアフィニティ牡
　　７戦１勝[１―２―０―１―０―１―２]

[ＰＯ馬]ディトが登録抹消(16/1/31)

ディト牡　栗東・矢作厩舎
　　父マンハッタンカフェ
　　母ザナ
　　母父Galileo

１/24(日) 中京２Ｒ ３歳未勝利(ダート1900m)
10着(６番人気)

◇
先週のレースの後に登録抹消されてしまったようだ。
血統的には面白いと思ったが、脚が遅いだけだったか？
数は少ないが、そろそろ組まれているはずの芝の長距離の未勝利を使って欲しかったが。

[東サラ]Red Arcana のデビュー戦：東京５Ｒ３歳新馬(芝1800m)

追記する形で書いていく予定。

◇◇◇
レッド Red Arcana アルカナ牝３[東サラ]
(シークレットジプシー13)
父ディープインパクト

デビュー戦
16.01.31(日) 東京５Ｒ ３歳新馬 芝1800m　蛯名正義　16頭３枠５番

8:51現在 1.8倍の１番人気

◇
過剰人気かは分からない。
牡馬相手だし、距離適性の問題があると思っている。

競馬に行ってみると、調教ほど走らないことだって、ある。

思い返せば、北海道で脚の浮腫みを言われ続けて心配していたのに、山元トレセンに移動してからは思った以上に順調で、移動から約３ヶ月でデビューに至るとは考えていなかった。

まずは、無事にレースを終えること！
無事ならば、軌道修正しながら進んで行ける！

まあ、ここまで評価が高いと勝って欲しいけどね。
競馬は走ってみないと、分からない。

◇
４８８ｋｇ(初出走)
12:02現在 1.8倍の１番人気

◇◇
６着？うーん。

◇
1.8倍の１番人気で６着。

がっかりしたけど、吹っ切って仕事をしてきた。
尾を引かずに、しっかり出来たのでは？


◇◇◇
16.01.31
レース後コメント(６着)

蛯名騎手「調教でも感じたのですが、溜めて最後にスパッという感じがないんですよね。
脚力があるので時計は出ますが、まだ緩いということもあって瞬発力勝負になると切れ負けする感じです。
今日だけで距離がどうかは何とも言えないですが、現状では芝なら前目で粘り込むような競馬が良さそうですね。
まだ入厩からそれほど攻めていないようなので変わる余地は十分ですが、硬めの歩様からダートもいいのではないかと思います。」

国枝調教師「脚元のこともあってビッシリはやっていませんが、稽古の走りも良かったので初戦から期待していたのですが。
まだディープ産駒らしい弾けるところがないのですし、蛯名騎手も言っていましたが、脚元のことを考えるとダートを使ってみてもいいかもしれませんね。
厩舎に戻って脚元などに問題がなければ、この後もレースに向けて進めていきたいと思っています。」

◇
距離短縮かダートかだけど、ダート向きなのかな？
ディープ牝馬だからダート向きにならずに、芝馬の範疇に収まると思ったが、甘かったか？

どの路線でも勝ち上がれば、その先が見えてくる。
ダート戦でも、まずは勝ち上がる！使っていくうちに適性が分かってくるから。

残念だが、まだ芝の短めのマイラーとして完成することに希望を持っておきたい。



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出資馬に関する情報は東京ＴＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[東サラ]サビアーレ14の近況(16/1/29付)

サビアーレ14牝２[東サラ]
父ハーツクライ

16.01.29
(ノーザンファーム早来)

現在、週４日は屋内周回コース1800mをキャンターで乗り込み、週２日は屋内坂路コース800mをハロン16～17秒のペースで登坂しています。
走ることにとても前向きで、調教にも集中して取り組んでおり、とても順調に調教が進んでいます。
もともとしっかりとした体つきで見栄えがする馬体でしたが、筋肉のメリハリがでてきてさらに良くなってきました。
冬場ながら毛ヅヤは良く、飼葉の喰いも全く問題ありません。
このまま本馬の良いところを大事にしながら、成長を促していきます。
馬体重は489キロです。

◇
募集時に、14年産の東サラのラインナップの質が落ちたように言われていたように思う。
実際に１頭しか出資を決めなかったのでそうかもしれないが、サビアーレ14に関しては納得の１頭。

頭数を絞るつもりだったから出資しなかったが、出資馬を増やしてしまった今となっては出資したかったと思う馬がいる。
この時期に走るかどうかなんて分からないから、血統・配合的にだが。

サビアーレ14は、順調だし、健康そうで良いのでは。
血統的に奥手の可能性が高いので、じっくり待つ心積もりをしておく。
順調な成長に期待！



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出資馬に関する情報は東京ＴＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[東サラ]レッド Red Arcana アルカナ牝がデビューへ(16/1/30)

明日の東京５Ｒの新馬戦(芝1800m)で、レッド Red Arcana アルカナ牝(父ディープインパクト)がデビューする。

調教タイムが出色で、期待が大きい。
週中にはスポーツ新聞に取り上げられたりしたらしい。

この時期にデビューで芝1800mを使うということは、短期放牧を入れながら、２連勝出来たらオークストライアルを目標にするのだろう。

そのこと自体は嬉しいが、新馬戦・500万下のどちらかでも取りこぼしたら、距離適性を含めてしっかり見極めて欲しい。


ディープ牝馬はマイル辺りを得意とする馬が多い。
アルカナも、牝馬同士ならば芝1800mは適性内かもしれない。

しかし、明日のレースは牡馬と一緒に走る。力負けする可能性がある。

そして、血統や馬体から考えると、やや短距離に適性がズレているように思う。
ベストは1400～1600mなのでは？

また、一部で言われるように、力馬過ぎてダートかもしれない。

血統表から考えると、器の大きさというか、スケールの大きさには不安がある。


まあ、予防線を張っておきたいだけ。

明日は午後から仕事で、現地には行けない。
(先週日曜日も仕事予定だったが、先方の都合でキャンセル。午後早々に帰宅した。)

出資馬が新馬戦を勝ったことがないので、アルカナで風穴を！