[シルク]出資３歳馬３頭の近況＋α(18/4/27付)

ドレーク牡３[シルク]
(ディアアドマイヤの15)
父ルーラーシップ
母ディアアドマイヤ (サンデーサイレンス)

滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩

周回コースでキャンター、坂路コースでハロン13～15秒

次走予定：京都５月19日 メルボルントロフィー(３歳500万下) 芝2200m

厩舎長「引き続き帰厩に備えて坂路コースで乗り込みを継続しています。
この休養期間に成長は促せていると思いますし、動きに関しても力強さが出てきています。
検疫が回り次第帰厩する予定ですが、すぐ仕上げられるところまで乗り込みを行っているので、いい状態で送り出すことが出来ると思います。
馬体重は496kgです。」



◇◇◇
クナルゲニアール牡３[シルク]
(カリの15)
父ハーツクライ
母カリ (Areion)

滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩

周回コースでキャンター、坂路コースでハロン17秒

厩舎長「先週あたりから状態が上向いてきたなと感じていましたが、そこからグングン調子が上がってきましたね。
馬体重も540kg台まで回復しましたし、寂しく感じた馬体もふっくらとして見映えが良くなってきましたよ。
状態を確認した藤原調教師も調子が上向いてきたことに喜ばれていらっしゃったので、あとは帰厩に向けて動きを良くしていきたいと思います。
馬体重は541kgです。」

◇
調子が上がってきて、良かった。
勝ち上がりたい。



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カイザーヴェッター牡３[シルク]
(カイゼリンの15)
父ルーラーシップ
母カイゼリン (アドマイヤベガ)

福島県・ノーザンファーム天栄在厩

週２回坂路コースで14―13、週１回14―14、残りの日は軽めの調整

次走予定：３回東京開催

天栄担当者「その後も週３回の坂路調教を継続していますが、その内２回は終い２ハロン13秒までペースを上げています。
このペースでもまずまず対応していますし、このまま乗り込んでいけば、もっと上向いてくるでしょう。
今後も帰厩に備え、更に上げていきたいと思います。
６月東京開催での復帰を目指しています。」

馬体重488kg

◇
復帰が近いのは嬉しい。
骨折休養中に成長していてくれると良いけど、走ってみないと分からないかな。



◇◇◇
ヴェロニカグレース牝３[シルク]
(エンジェルフォールの15)
父ハービンジャー
母エンジェルフォール (ジャングルポケット)

27日(金)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧



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出資馬に関する情報はシルクＨＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[シルク]出資４歳馬４頭の近況(18/4/27付)

スプリングゲイル牝４[シルク]
父キンシャサノキセキ
母サンスプリング (Southern Halo)
(サンスプリングの14)

福島県・ノーザンファーム天栄在厩／28日(土)に美浦トレセンへ帰厩予定

週２回周回コースで５ハロンから14―13、週１回坂路コースで14―13、残りの日は軽めの調整

次走予定：第１回新潟開催

天栄担当者「その後は周回コースと坂路コースを併用して強めの調教を行っていますが、周回コースの方が坂路コースよりも落ち着いて走れています。
周回コースで強めを行うとトレセンに入ってからの調教で、ますます行きたがってしまうのではないかという心配があり、これまでこちらでは坂路コース中心に強めを行っていたのですが、今回は思い切って変えてみました。
これが良い方で出てほしいですね。
28日に美浦トレセンへ帰厩する予定ですが、良い状態で送り出せると思います。」

馬体重486kg



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バラダガール牝４[シルク]
父ハーツクライ
母バラダセール (Not for Sale)
(バラダセールの14)

福島県・ノーザンファーム天栄在厩

週２回周回コースで５ハロンから70―40、週１回坂路コースで14―14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「この中間も順調に乗り込みを続けています。
トモの状態は徐々に上がっているので、今週は坂路調教を取り入れています。
今後もケアを続けながら良化を促していきます。」

馬体重555kg



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ナイトバナレット牡４[シルク]
父ディープブリランテ
母ナイキフェイバー (Favorite Trick)
(ナイキフェイバーの14)

滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩

トレッドミル・周回コースでキャンター、坂路コースでハロン17秒

騎乗スタッフ「先日、矢作調教師が状態を確認したところ、『鼻出血の影響もなく、体調面は良さそうですね。このまま徐々にピッチを上げ、それでも問題なければ６月あたりの競馬を目標に戻したいと思います。』と仰っていました。
今週末に坂路コースでハロン17秒から終い15秒まで脚を伸ばしてみて、それでも変わりなければ、来週からハロン15秒を開始していきたいと考えています。
馬体重は512kgです。」



◇◇◇
バトルデゼル牡４[シルク]
父ダノンシャンティ
母メイショウアゲハ (クリエイター)
(メイショウアゲハの14)

北海道・ノーザンファーム早来在厩

週３回屋内坂路コースでハロン15秒のキャンター１本、残りの日はトレッドミルでキャンター

担当者「ハロン16秒ペースでも登坂時の手応えは良化してきていましたし、この中間からハロン15秒までペースを上げています。
疲れを見せることなく飼い葉食いは良好ですし、馬体重は584kgと乗り込みつつ徐々に絞れてきています。」



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[シルク]アルジャンテ・グレンツェントの近況(18/4/27付)

アルジャンテ牝５[シルク]
父ディープインパクト
母ナイキフェイバー (Favorite Trick)

福島県・ノーザンファーム天栄在厩

週２回坂路コースで14―13、週１回14―14、残りの日は軽めの調整

次走予定：５月27日の東京・むらさき賞(1600万下・ハンデ) 芝1800m

天栄担当者「この中間も順調に調整されています。
乗り込むにつれてこの馬本来の動きが戻ってきており、坂路コースでは余裕をもって登坂できるようになりました。
ここ２戦は前半の位置取りが悪く、終いだけ追いこんでくるというレースが続いているので、尾関調教師と相談し次は距離を少し延ばしてみることになり、東京６週目に組まれている芝1800mの番組・むらさき賞を目指すことになりました。」

馬体重491kg


◇
芝1800mがこなせれば、距離の幅が広がって、番組の選択肢が多くなる。

と言っても、あと１年も残っていないんだけど。



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グレンツェント牡５[シルク]
父ネオユニヴァース
母ボシンシェ (Kingmambo)

北海道・ノーザンファーム早来在厩

週６回ウォーキングマシン

担当者「この中間もウォーキングマシンでの運動を継続しています。
トモの状態も変わらず安定していますし、こちらへ帰ってきた当初に比べれば馬の活気も戻ってきているように思います。
もう少しこのまま様子を見ながら、次のステップへ移行するタイミングを図っていきたいと思います。」



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[東サラ]レッドアルカナ・レッドイグニスの近況(18/4/25・26・27付)

レッドアルカナ牝５[東サラ]
(シークレットジプシー13)
父ディープインパクト
母シークレットジプシー (Sea of Secrets)

18.04.25：美浦・国枝栄厩舎

厩舎周りを曳き運動

国枝調教師「使った後なので厩舎周りを曳き運動で調整しています。
出掛けの歩様もスムーズでしたし、いつものように飼葉も完食しています。
脚元も落ち着いていて、レース後のダメージも最小限で抑えられているので、引き続き続戦の方向で調整していきますよ。」

◇
18.04.26：美浦・国枝栄厩舎

厩舎周りを曳き運動

助手「昨日に引き続き厩舎周りを曳き運動で調整しています。
しっかりとした脚取りで歩けていますし、飼葉も完食していて馬体重も４９８キロまで戻して来ています。
覇気があって状態は良さそうですし、このまま続けて使う予定なので、来週のレースに使っても大丈夫なように体調を管理していきます。」



◇◇◇
レッドイグニスセン５[東サラ]
(ルンバロッカ13)
父ハーツクライ
母ルンバロッカ (Sri Pekan)

18.04.27：ミホ分場

マシン６０分、常歩６００ｍ、ダク１８００ｍ、キャンター４２００ｍを２５－２５秒

４６７キロ

担当スタッフ「先週末、社台の獣医が来られたので、背腰、トモなど張りのある箇所にショックウェーブを施しました。
先週より元気が出て来てトモの感じも良くなっています。
飼葉は食べていますが、もう少し体重が増えても良いと思うので、この後もケアしながら少しでもフックラするように乗って行きます。」



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[東サラ]レッドベルローズ・レッドサクヤの近況(18/4/25・26付)

レッドベルローズ牝３[東サラ]
(レッドファンタジア15)
父ディープインパクト
母レッドファンタジア (Unbridled's Song)

18.04.25：美浦・鹿戸雄一厩舎

厩舎周りを曳き運動

鹿戸調教師「使った後なので厩舎周りを曳き運動で調整しています。
出掛けの歩様は安定していますし、飼葉もこの馬なりに食べています。
今のところレースの反動は最小限で済んでいますね。
この後はオークスには登録せず、来週ノーザンファーム天栄に放牧に出す予定です。
今週までは厩舎に置いて馬体回復を中心に進めたいと思います。」

◇
18.04.26：美浦・鹿戸雄一厩舎

厩舎周りを曳き運動

助手「昨日に続き厩舎周りを曳き運動で調整しています。
歩様に違和感もなくリラックスして歩けていましたし、コンディションは問題ないと思います。
飼葉の量も昨日より増えていますね。
今週までは楽をさせて来週放牧に出る予定なので、それまで少しでも体がフックラするようにしていきます。」


◇
ほぼ放牧に出ると思っていたけど、状態次第でオークス出走の選択肢も考えて欲しかった。

やはり府中の2400mのダービー・オークス出走というのは、自分にとって１つの夢！

血統表だけでほぼ出資を決めたベルローズが、オークスに駒を進めることになれば、個人的には大きな意味を感じる出来事になったはず。

ただ、たくさんの出資者がいて、多くの方々が秋の飛躍を期待していることも理解している。

しっかり休んで、夏に成長して、秋に活躍を見せて欲しい。



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レッドサクヤ牝３[東サラ]
(サクラサクII15)
父ディープインパクト
母サクラサクII (デインヒル)

18.04.25：栗東・藤原英昭厩舎

角馬場→ＣＷコース

助手「昨日の検疫で帰厩しました。
今朝は乗り出し初日なので角馬場で乗ってからＣＷコースを１周のメニュー。
短期放牧での帰厩ですが、桜花賞の時より毛ヅヤもだいぶ良くなってきていますし、今日乗った感じでも体調は上向いているように感じました。」

◇
18.04.26：栗東・藤原英昭厩舎

角馬場→ＣＷコース

助手「今朝もＣＷコースで普通キャンターでの調整でした。
飼い葉も食べていますし、カリカリした様子もなく体調面の不安は全くないですね。
速いところを始めるのは早くても週末からになりそうです。」


◇
藤原厩舎なので、きっちり仕上げてくれるだろう。
無事にオークスに出走できれば。

体調の面も含めて競馬場での観戦は難しいけど、若い頃には何度も行っていた府中のコースで、大舞台のオークスに出走できれば、こんなに嬉しいことはない。

血統的には文句が無いけど、自信を持って出資した訳ではないので、やはり運が良かった感じがする。



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出資馬に関する情報は東京ＴＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。