クナルゲニアール牡3[シルク]
(カリの15)
父ハーツクライ
母カリ (Areion)
坂路で軽めのキャンター
担当助手「両前膝の傷はだいぶ治まってきましたので、年明けから調教を開始しています。
休養期間内に馬房内で左トモの飛節を自分で蹴って腫れてしまいましたが、回復に向かっているので心配ありません。
坂路ではストレッチ程度に軽めの調整を行っていますが、運動後も特に問題ありませんので、このまま進めていきたいと思います。
気が幼く、周りの音に敏感なところがあるので、その点には気を付けて調整していきたいと思います。」
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「左トモの飛節を自分で蹴って腫れてしまいました」って。。。
前回の更新時に「気性的に臆病とかはないのかなぁ」と書いたけど、気が悪いのかぁ。
出資愛馬で言うと、同じハーツクライ産駒で、去勢したレッドイグニスセン5に近いものを感じる。
勝ち上がって、レースを使いながら気性面の成長を待つことが出来る状況にならないと。
完成していない段階で勝ち上がれる能力を持っていることを願うのみ。
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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。