始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

チーム・ノーマンの戦績のまとめ(2015年5月終了時)

2015-05-31 20:30:00 | 2012年産出資馬
計31戦3勝[3―3―1―0―1―5―18]
勝率9.7%

ペルセヴェランテ牡3
  4戦2勝[2―1―0―0―0―1―0]

キッスアフィニティ牡3
  3戦1勝[1―1―0―0―0―0―1]

エレディータ牝3
  10戦0勝[0―1―1―0―1―2―5]

ジェイポップ牡3
  7戦0勝[0―0―0―0―0―1―6]

コンフェッシオン牝3
  6戦0勝[0―0―0―0―0―1―5]
  うち、競走中止1

ダンシングアヘッド牡3
  1戦0勝[0―0―0―0―0―0―1]

◇◇
05.24 ジェイポップ   7着
05.23 キッスアフィニティ1着
05.17 ジェイポップ   12着
05.16 ダンシングアヘッド16着
05.09 ペルセヴェランテ 1着
04.25 エレディータ   12着
04.11 コンフェッシオン 15着
03.27 エレディータ   11着
03.14 ジェイポップ   18着
02.22 ジェイポップ   13着
02.14 エレディータ   9着
01.24 ペルセヴェランテ 7着
01.24 コンフェッシオン 中止
01.04 コンフェッシオン 16着
12.20 ジェイポップ   14着
12.07 ジェイポップ   9着
12.06 エレディータ   13着
11.16 エレディータ   5着
11.09 ペルセヴェランテ 1着
11.01 キッスアフィニティ2着
11.01 エレディータ   10着
10.18 ペルセヴェランテ 2着
10.14 コンフェッシオン 16着
09.06 コンフェッシオン 8着
08.31 エレディータ   2着
08.17 エレディータ   8着
08.10 ジェイポップ   10着
07.13 キッスアフィニティ9着
07.12 エレディータ   3着
06.28 エレディータ   8着
06.14 コンフェッシオン 12着

◇◇◇
ダービーの週の終了時までの目標は、3勝。

達成できないと思っていたが、5月に入って、ペルセヴェランテとキッスアフィニティが勝って、目標を達成してしまった!

また、目標にはしていなかったが、30戦というのが1つのメドだった。

これもクリアしてしまった。これはエレディータの頑張りが大きかった。

勝率は現時点で9.6%と、10%に近い数字で終われた。

本当に帳尻が合った感じ。

5月になって良い流れで来ているので、このままの流れで行きたい。

6月は、おそらく2歳馬のデビューはなく、ペルセヴェランテとキッスアフィニティは少し休養なので、3歳未勝利馬に頑張ってもらわないと。
もう1頭勝ち上がれたら良いなぁ。エレディータが復活しないかなぁ。

一年の締めくくり(15/5/31)

2015-05-31 17:00:00 | 競馬・一口馬主
12年産馬の2歳新馬戦が始まってから1年が経ち、ダービー・デーを迎えて、自分の一口馬主1年目が終ろうとしている。

この間、思うようにならないことの方が多かった。それは覚悟していたつもりだったが、予想以上だった。
このブログには不安や苦悩を書いて、発散させてもらった。コメントで励まされた。


本当に、一口馬主は難しい。。。


これまでも多くのことを経験してきたが、これからも更に多くのことを経験していく。その1つは出資馬の引退。

この1年間に経験した出来事の中からトピックスを挙げてみる。

1)出資馬6頭中、3頭がタイムオーバー

正直、しっかりレースを選択して、ちゃんと調教して、それなりの出来でレースに出せば、タイムオーバーはそうそう無いだろうと思っていた。
それが、あれよあれよのうちに、コンフェッシオン牝、ジェイポップ牡、ダンシングアヘッド牡の3頭がタイムオーバーになっていた!

これはショックを通り越した感じだ。もう慣れた(笑)
そして、馬体や走りを理解できていないから、今後も起こり得るはず。ということで、心の準備をしておく。
その一方で、馬体を見る経験をしていくことで、タイムオーバーになるような馬への出資を減らしたい。

タイムオーバーになった3頭にもレースで良いところを見せて欲しい。

2)キッスアフィニティのフレグモーネ重症化、レッドイグニスのボーンシスト

キッスアフィニティ牡は復帰できて、勝ち上がることが出来たから、何でもないことになったが、フレグモーネが珍しいぐらいに重くなり、切開手術をした。
後々「危険な状況」だったことが知らされた。

レッドイグニス牡はボーンシストを発症中。
症例が少ない箇所で、ステロイドの注入による治療が難しく、周りの筋肉の成長に伴って患部をカバーしてくれることを期待するという状況。
ショック過ぎて、アルジャンテ牝とジスターキ牝に追加出資した。

3)ペルセヴェランテが2勝

ペルセヴェランテ牡が芝で勝ち上がり、ダートで2勝目を挙げた。気性面の制御に不安があるが、素質の高さを感じさせるレース振り。
一出資者の甘い査定では、順調に成長していけばオープンクラスまで行けるかもしれないと思わないでもない。

4)キッスアフィニティの勝ち上がり

上述のように、フレグモーネの重症化によって「危険な状況」だったが、約半年間の休養を経た復帰戦で勝ち星を挙げた。
一時期は諦めの気持ちがあったが、予想より早い復帰だったし、復帰戦で結果が出た。

500万下でもすぐに通用するようなら楽しみだが、成長して勝ち負けになってくれれば。
芝の中長距離路線を歩んでくれそうで嬉しい。血統的にちょっと重苦しいところがあるので、どこまで上がれるかだな。

5)エレディータが10戦

エレディータ牝のタフさには頭が下がる。この1年で10戦を消化した。2着と3着が1回ずつある。かなり楽しませてもらってきた。
順番が回ってくれば勝ち上がれると期待していたが、歯車が狂ってしまっている。
最近の状況は苦しいが、暑くなってきて「夏の牝馬」に望みを持っている。


振り返って、すぐに思い付いたのはこんなところ。
一口馬主2年目は、もう少し気楽に楽しみたい!

第82回東京優駿(15/5/31)

2015-05-31 15:33:00 | 競馬・一口馬主
日本ダービーの予想を書いておく。

本命は、軸は、◎リアルスティール。

この馬のレースセンスならば崩れることがないと思う。また、距離の融通性はあるはず。東京コースの方が良いと思っている。

○ドゥラメンテ
▲サトノクラウン

☆タンタアレグリア

×サトノラーゼン
×ポルトドートウィユ

13年産の追加出資候補馬が急浮上!(15/5/31)

2015-05-31 12:20:00 | 競馬・一口馬主
13年産の追加出資の可能性について書いてきているが、基本的には粛々と見送っていくつもりだった。

東サラのレッドミュール牝、シルクのキャプテンロブロイ牡、ウィザリトルラック牝と出資せずに来た。

ところが、ここに来て、追加出資候補としてある馬が急浮上してきた。

その馬とは、サイレンスブランドの13牡。
ノルマンディーOCの4次募集馬の一頭だ。

入会していないクラブの追加募集馬なので、普通ならば候補にならないが、この馬がジャングルポケット産駒なのだ。
もちろん、詳しい情報が解禁になってから、しっかり検討しなければならない。

サイレンスブランドの13は、父がジャングルポケットで、母父がサンデーサイレンスの牡馬。
1口27000円の400口募集で総額1080万円。安い。安すぎるのが怪しい気もするが。

ジャンポケ牡馬で比較してみると、例えば、シルクで出資しているダンシングアヘッド牡3は募集総額1800万円。
東サラで出資しているレッドバルトーク牡2は募集総額2400万円。

ロードで募集されていたロードランウェイ牡2が総額1620万円、ラフィアンで募集されていたマイネルラフレシア牡2が総額1500万円。

牝系の血統レベルが違うので単純に比較できないが、この時期の募集で捌こうとしているのか?

ジャンポケ産駒の成績が冴えない影響があるかもしれないと思って、14年産のラフィアンの募集馬を見てみると、アペレースの14牡が総額2000万円、ウメノダンサーの14牡が総額1600万円。

う~ん。訳ありの安さのような気がする。が、自分にとっては魅力的。

この先、ジャンポケ産駒に出資できるチャンスがそんなに無い気がしている。募集自体が少ないだろうから。

上述したラフィアンの14年産募集馬は、アペレースの14が1口20万円の100口募集で、ウメノダンサーの14が1口32万円の50口募集。
募集があることは嬉しいが、はっきり言って手が出ない。

ノルマンディーは月会費が安いそうなので、出資を検討してみる。
出資するクラブを出来るだけ増やしたくない気持ちはある。

シルク勝ち上がり馬・12年産その21~キッスアフィニティ牡

2015-05-30 23:59:00 | シルク勝ち上がり馬
5/23(土)の新潟6R3歳未勝利(芝2200m)をシルクHCのキッスアフィニティが勝った。

キッスアフィニティ牡
1口7万円/500口
関東・久保田貴士厩舎
父ゼンノロブロイ
母キッスパシオン
母父ジェイドロバリー

配合の累代は、ゼンノロブロイ×ジェイドロバリー×Lyphard×Riva Ridge。
クロスはMr.Prospector3D×4S、Northern Dancer4D×5D。

母19歳時の産駒。12年産の出資では母年齢を気にしていなかった。
母キッスパシオンは3勝、淀屋橋S(芝1200m)、大雪H(ダ1700m)、札幌3歳S-JPN32着。勝ち距離は1000m~1700m。

自分は、母の現役時代を何となく知っている。少なくとも名前を覚えている。

半姉アドマイヤキッス(父サンデーサイレンス)は活躍馬。桜花賞2着、オークス4着、秋華賞4着。チューリップ賞とローズSを勝った、世代の中では上位の牝馬だった。

半兄パッションダンス(父ディープインパクト)は新潟大賞典-G3勝ち。

母の名前を知っていて、上に活躍馬がいるということで、募集締切が迫って、思わず出資してしまった感があった。
なので、勝ち上がってホッとしている。

配合的には以前に書いたが、ゼンノロブロイ牡馬でMr.Prospectorのクロスを持つ場合には長距離をこなす傾向がある。

ここは個人的にポイントだった。実際にそういう馬になりそう。
自分としてはローカルの芝2600mを走っている姿を想定した。

下級条件でも良いから、長く競走生活を送ってくれたら嬉しい。
もちろん、もっと上のクラスまで行ってくれたら、もっと嬉しい。

長距離をこなせて、1000万下条件で勝ち負けになれば、場合によっては格上挑戦で長距離重賞に出走することもあるかもしれない。
それはちょっと期待している。1000万下まで上がりたいね。

ゼンノロブロイ産駒の配合~キッスアフィニティ(1)
ゼンノロブロイ産駒の配合~キッスアフィニティ(2)