チーム・ノーマンの戦績のまとめ(2016年４月終了時)

チーム・ノーマン　２年目

計33戦４勝[４―４―２―２―３―11―７]
勝率１２．１％

◇◇
04.24　レッドイグニス　　３着
04.24　レッドバルトーク　６着
04.24　ピュアウィッシーズ８着
04.17　ジスターキ　　　　16着
04.03　グレンツェント　　２着
04.02　レッドアルカナ　　１着
03.13　アルジャンテ　　　６着
03.13　レッドアルカナ　　２着
03.06　レッドイグニス　　６着
03.05　グレンツェント　　１着
02.28　ピュアウィッシーズ５着
02.21　レッドバルトーク　11着
01.31　レッドアルカナ　　６着
01.24　グレンツェント　　１着
01.11　アルジャンテ　　　８着
12.13　ピュアウィッシーズ３着
11.21　アルジャンテ　　　１着
11.07　キッスアフィニティ７着
10.31　ジスターキ　　　　７着
10.25　アルジャンテ　　　４着
10.17　キッスアフィニティ11着
09.20　ジスターキ　　　　６着
08.23　キッスアフィニティ４着
08.09　グレンツェント　　５着
08.08　エレディータ　　　２着
08.02　ジェイポップ　　　９着
07.25　キッスアフィニティ２着
07.19　ダンシングアヘッド14着
07.18　ジェイポップ　　　５着
07.04　ペルセヴェランテ　12着
06.21　エレディータ　　　７着
06.20　ジェイポップ　　　８着
06.06　コンフェッシオン　13着

◇
今日の出走は無いので、４月の戦績が確定。
６頭が１走ずつで、６走！

多頭数に出資して実現したかった「毎週のように愛馬の出走がある！」は現実に成りつつある。

５月も明日出走が有って、除外などの可能性があるが、予定通りならば４週連続の出走になる。


現３歳(13年産)馬は出走が少ないのが不満だが、順調ではなかったので仕方がない。
これから除外と戦いながら、出走を増やしていくだろう。

一方で、二桁着順が少ないのがとても嬉しい！！
未勝利レベルならば当たり前というか、そんなに多くならないと思っていたのだが、現実は厳しかった。

12年産と何が違うのかは分かっていないのだが、とにかく多過ぎた。


一口馬主２年目(２シーズン目)は５月で終了。残り１ヶ月。
目標としては、７勝と13年産馬の勝ち上がり４頭。

　　　　　　　　勝ち上がり
　　　　勝利数／　頭数　　／出走数
目標　　　７　　　　４　　　（60）
現時点　　４　　　　３　　　　33

出走数の見積もりが甘かったのだが、勝ち上がり頭数については目標クリアが可能なので、何とかしたい！



◇◇◇
チーム・ノーマン　通算

計64戦７勝[７―７―３―２―４―16―25]
勝率１０．９％

◇◇
ペルセヴェランテ牡４
　　５戦２勝[２―１―０―０―０―１―１]

グレンツェント牡３
　　４戦２勝[２―１―０―０―１―０―０]

アルジャンテ牝３
　　４戦１勝[１―０―０―１―０―２―０]

レッドアルカナ牝３
　　３戦１勝[１―１―０―０―０―１―０]

ピュアウィッシーズ牝３
　　３戦０勝[０―０―１―０―１―１―０]

レッドイグニス牡３
　　２戦０勝[０―０―１―０―０―１―０]

ジスターキ牝３
　　３戦０勝[０―０―０―０―０―２―１]

レッドバルトーク牡３
　　２戦０勝[０―０―０―０―０―１―１]






[登録抹消]
コンフェッシオン牝
　　７戦０勝[０―０―０―０―０―１―６]
　　うち、競走中止１

ダンシングアヘッド牡
　　２戦０勝[０―０―０―０―０―０―２]

エレディータ牝
　　12戦０勝[０―２―１―０―１―３―５]

ジェイポップ牡
　　10戦０勝[０―０―０―０―１―２―７]

キッスアフィニティ牡
　　７戦１勝[１―２―０―１―０―１―２]

[シルク]出資２歳馬９頭の近況(16/4/29)

まずは、備忘のために近況のみ。
各馬について(コメントを)追記するかもしれない。


◇◇◇
バラダガール牝２[シルク]
父ハーツクライ母バラダセール
(バラダセールの14)

福島県・ＮＦ天栄在厩

周回コースで軽めのキャンターと週３回は坂路コースで14－14

天栄担当者「トモの疲れは取れたので、今週は坂路コースでしっかり乗れています。
天栄ツアーで騎乗した藤懸騎手も『あの観客の中でも、多少気にはしつつも促せば走りに集中しますし、とにかく真面目ですね。大跳びできれいなフットワークをしますし、スパッと切れる感じはないので、芝の長距離戦が向いているのではないでしょうか』と話していました。」

馬体重543kg

◇
やっぱり「スパッと切れる感じはない」のかぁ。
「芝の長距離戦」ということで、目指せ！オークス(笑)

血統的にダート向きに振れてもおかしくない。
勝ちあぐねたら、牝馬限定のダート戦で勝ち上がりを目指すつもりでいる。


◇◇◇
ビートマッチ牝２[シルク]
父ルーラーシップ母パーフェクトマッチ
(パーフェクトマッチの14)

北海道・ＮＦ空港在厩

週３回屋内坂路コースでハロン17秒のキャンター２本、残りの日は軽めの調整

担当者「先週右前球節付近に疲れが見られたので、大事を取ってウォーキングマシンの調整で様子を見ましたが、すぐに回復したので今週はまた元のメニューに戻しています。
相変わらず跳びが大きく力強い動きを見せていますが、息遣いはまだこれからという感じですので、しっかり乗り込んで良化を促します。」

馬体重558kg

◇
仕上がるのに時間が掛かるのは分かっているが、大型馬だけに脚元には細心の注意をお願いしたい。

牝馬でこれだけの馬体重があると活躍馬は出てない。

バラダガールもだが、馬格を活かして牝馬限定のダート1800mで勝ち上がりを目指す想定はしている。


◇◇◇
リオノキセキ牡２[シルク]
父キンシャサノキセキ母シーズライクリオ
(シーズライクリオの14)

北海道・ＮＦ空港在厩

角馬場でフラットワーク

担当者「先週から乗り運動を再開し、角馬場で軽めの運動ですが、トモの状態も問題なさそうです。
もうしばらく角馬場で調教する予定ですが、乗り出しもスムーズで、しっかりメニューをこなせていますし、乗り役も『この感じなら問題なく進めて行けそう』と話していましたので、徐々に負荷を掛けていきたいと思います。
ゆっくりさせていた分、体は少し緩くなっていますが、日々のトレーニングで解消されてきますので心配いりません。」

馬体重510kg

◇
乗り運動を再開できて良かった。

早めにデビューするなら芝から使ってみて・・と思っていたが、じっくり進めてダートでデビューというように想定を切り替えておこう。

堀調教師の手腕に期待。勝ち上がらせて欲しい。


◇◇◇
スプリングゲイル牝２[シルク]
父キンシャサノキセキ母サンスプリング
(サンスプリングの14)

北海道・ＮＦ空港在厩

週３回屋内坂路コースでハロン13～15秒のキャンター１～２本、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間もコンスタントに速いところを乗っています。
とても気持ちが強い馬で、調教を進めたことにより、さらに力強い走りになってきましたね。
特に疲れは見られませんが、飼い食いが落ちる日があるので、ペースや本数を適度に加減してみたところ、だいぶ安定して食べれるようになりました。
まだ入厩の具体的な日取りは決まっていませんが、いつ声が掛かっても良いよう仕上げていきます。」

馬体重456kg

◇
早期デビューを期待している。
そして、(我がチームとしての悲願の)勝ち上がりを目指す！

我がチームとしては、鹿戸調教師には、まずはイグニスを勝ち上がらせて頂いて、ゲイルでは、半姉エレディータが叶えられなかった勝ち上がりを目指して頂きたい。


◇◇◇
クインアマランサス牝２[シルク]
父キングカメハメハ母ヒカルアマランサス
(ヒカルアマランサスの14)

北海道・ＮＦ空港在厩

週２回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター２本、週１回周回コースでハロン24秒のキャンター3000m、残りの日は軽めの調整

担当者「ハロン16秒の調教を続けていますが、以前より動けるようになってきましたね。
まだ若干硬さは残っていますが、トモに力が付いてきたことで、少しずつ大きくゆったりとした動きが出来るようになりました。
冬毛も抜けてコンディションは良好ですが、もう少し今のペースでしっかり土台を造り、状態を見ながら徐々にペースアップしていくことになると思います。」

馬体重467kg

◇
始動は早くないと思っている。
期待が大きいし、不安も大きい。リスクがあるタイプ。
もちろん上ブレを期待するが・・。


◇◇◇
ナイトバナレット牡２[シルク]
父 ディープブリランテ母ナイキフェイバー
(ナイキフェイバーの14)

北海道・ＮＦ空港在厩

週３回屋内坂路コースでハロン15秒のキャンター１～２本、残りの日は周回コースでダク1600mもしくはハッキング1200m

担当者「この中間も順調に調教をこなしており、坂路での手応えも良いですし、ハロン15秒を切るような時計でもしっかり動けています。
気性もだいぶ落ち着いてきて、悪さをすることが少なくなりましたし、走ることへの前向きさが良い方に出るようになってきましたね。
このまま順調なら早目に移動することも可能だと思います。」

馬体重465kg

◇
「早目に移動」というコメントが出たのは順調で良いこと。
遅生まれだから、そんなに急がなくてもいいと思う。

新種牡馬の場合は、早めにデビューさせていく傾向がある。
早い方が有利なのは確かだからなぁ。

この馬の場合は、矢作調教師が適性を見抜いてくれることを期待している。

血統からは掴みにくい感じがしている。新種牡馬だしね。
父が出れば先行タイプだし、Promised Landが効けば外回りの差しタイプかな。

色々と試してくれる厩舎なのは心強い。


◇◇◇
ゼアブラヴ牡２[シルク]
父ファルブラヴ母ジェシカ
(ジェシカの14)

北海道・ＮＦ空港在厩

週３回屋内坂路コースでハロン15～16秒のキャンター１～２本、残りの日は周回コースでハッキング1600mもしくはダク1200m

担当者「あまり跳びの大きい走りをする馬ではありませんが、小気味よく坂路を駆け上がっています。
以前に比べて力も徐々に付いてきており、ハロン15秒でも安定して走れるようになってきました。
ただ、まだ物音に敏感なところがあるので、十分気を付けながら進めています。
ここまで順調ですし、入厩に関しては６月以降、馬の状態を見ながら決めていくことになると思います。」

馬体重507kg

◇
ファルブラヴ牡馬で、期待値はそんなに高くない。
ピッチ寄りの走法で小回りコースをこなせれば可能性が高くなる、という考えがあって出資を決めた。

理想は北海道の芝でのデビューだが、秋以降のデビューかな。
スピードが足りなくて、ダート1800mで勝ち上がりを目指す想定をしている。


◇◇◇
インハーフェイバー牝２[シルク]
父ワークフォース母シーズインクルーデッド
(シーズインクルーデッドの14)

北海道・ＮＦ空港在厩

週２回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター２本、週１回周回コースでハロン24秒のキャンター2500m

担当者「先週からまた乗り運動を再開していますが、以前より力みが取れた走りが出来るようになり、リズムの良い動きになってきました。
大きな体を生かした大きなストライドで走れており、さらに体を使えるようになってきたら、今まで以上の動きが期待できると思います。
暖かくなって馬体や毛ヅヤが良化し、これからさらに成長してくれそうなので、様子を見ながらじっくり進めていきたいと思います。」

馬体重504kg

◇
北海道デビューも・・と期待して出資したが、そんなに早いタイプではなかったようだ。
須貝調教師に期待しての出資。

血統的には京都コースが合う可能性もあるかな。
「大きいストライド」だが、そんなに速くは動けないかな。勝ち上がれるだけの動きの速さが欲しい。


◇◇◇
デクレアビクトリー牡２[シルク]
父ゼンノロブロイ母クーデグレイス
(クーデグレイスの14)

北海道・ＮＦ空港在厩

週３回屋内坂路コースでハロン15～17秒のキャンター１～２本、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間からハロン15秒の調教を始めており、日によっては３F42.5秒ぐらいのところを乗っていますが、手応えは抜群です。
パワーもありますが、フットワークが柔軟で、とても良い動きを見せていますね。
脚元・体調も問題なく、馬体・動きなども良いですから、今後は１つ１つの個性のスキルアップを意識して調整していきます。」

馬体重548kg

◇
ダート向きだと思うが、芝の長距離の可能性も考えている。

ロブロイ産駒はスピードが足りない面があるのだが、脚さばきに無駄がなくて距離をこなす場合がある。

フットワークの良さがあるので、もしかしたら・・の期待を残している。

評価が高いから楽しみだと思っていたら、「丸ごとＰＯＧ」では取り上げられていなかった(笑)


◇◇
今年も「丸ごとＰＯＧ」を購入した。
出資馬は名前が出ている程度。

地味に勝ち上がりを目指す！
たくさん出走して、芝でダメならばダートで！
芝もダートもというメンバーが多いし。

チーム全体で戦っていく。
１頭くらいは能力を見せる馬がいて欲しいけどね。



◇◇◇
この頭数！
追加募集のクライウィズジョイの14牡の申し込みはしなかった。
するだけの資金が無かった。

東サラで牝馬２頭を積極的に様子見している。
おそらく募集締切まで入厩はないので、土壇場で最終結論を下すと思う。



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出資馬に関する情報はシルクＨＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[シルク]出資３歳馬３頭の近況(16/4/29)

アペ Apelila リラ牝３[シルク]
父キングカメハメハ母ジェイズミラクル

29日(金)にゲート試験を受けて合格しており、再調整の目的で３日(火)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出る予定。

◇
２歳馬ではない(笑)
これから放牧に出て、乗り込んでデビューを目指す。

でも、２歳戦が始まった頃くらいから、13年産世代で１番心配していた馬だから、ここまで来たことが嬉しかったりする。


◇◇◇
ピュア Pure Wishes ウィッシーズ牝３[シルク]
父Manduro母ミリオンウィッシーズ

滋賀県・ＮＦしがらき在厩

厩舎長「26日にこちらに無事到着しています。
特に疲れなどは見られませんが、体を戻すのが先決だと思いますので、今週一杯は軽めに調整して来週から調教を開始したいと思います。
馬体重は420kgです。」

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馬体重を戻して、調子の良い状態でレースに挑みたい。
前走(３戦目)は、正直に言って消化不良だった。

我がチームの栗東所属馬は勝てないように成っているんかいっ！

14年産世代は数を揃えたから、関西馬からも勝ち上がる馬が出るはず。
その前に風穴を開けてくれてもいい！

その14年産世代だが、夏の間にデビューするかもしれない牝馬が３頭！

レッドエレノア、スプリングゲイルと、一応、バラダガールも。

ん？全部関東馬だ。。。
関西馬はどうした？大丈夫か？


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アル Argente ジャンテ牝３[シルク]
父ディープインパクト母ナイキフェイバー

北海道・ＮＦ早来在厩

担当者「獣医師に相談したところ、もう少し負荷を掛けて様子を見ようという話になり、この中間からトレッドミルの調整を始めています。
まだ時間は掛かりますが、徐々に爪も伸びてきていますし、焦らず良化を促しながら運動を行っていきます。」

◇
母系に早熟な血が入っているので、成長力があるかだけが心配。
遅生まれだから、まだ成長すると思っているが。

ちなみに、明日(４月30日)が誕生日。
今はゆっくり休んでくれればいい。

この休養が良い方に働くことを願う。
東京コースでのレースを楽しみにしておこう。



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出資馬に関する情報はシルクＨＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[東サラ]Red Bartok の近況(16/4/29)

レッド Red Bartok バルトーク牡３[東サラ]
(フサイチミニヨン13)
父ジャングルポケット

16.04.29
(ノーザンファーム天栄)

担当スタッフ「昨日入場して今日からウォーキングマシンに入れています。
トレセン在厩時より歩様は少しずつ良くなってきているので、しばらくはマシンに入れて経過観察しながら進めていきます。」

◇
水曜日の更新内容を読んだ時には大事(おおごと)だと思ってしまったが、昨日・今日の更新の内容を読むとそこまでじゃないようだ。

それでも時間が限られていて、それなりに厳しい状況にあるのは間違いない。

この休養の間に成長が促されるような都合の良いことは起きないよなぁ。



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出資馬に関する情報は東京ＴＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[東サラ]レッド Red Elenore エレノアの近況(16/4/28付)

レッド Red Elenore エレノア牝２[東サラ]
(サビアーレ14)
父ハーツクライ

16.04.28
(木村厩舎)

乗り運動後、南Ｄコースをダクで半周
その後、ゲート練習

助手「昨日と同様、今日もダートコースをダクで乗った後にゲート練習をしました。
雨が降っているせいか、１回目の入りの時に少しごねる仕草を見せましたが、ゲートの後ろで落ち着かせたところ入って行ったので、入りは問題ないと思います。
今日はスタートも少し出してみましたが、まだ反応は遅いですね。
ただ、駐立は落ち着いているので、練習して行けば良くなっていくと思います。
まだ少々の物音で急にビックリするところもあるので、そのあたりも色々やりながら慣らして行きたいと思います。」

◇
14年産世代は始動が早い馬が複数いるので、この夏は13年産の勝ち上がりを目指す馬と合わせてレースが楽しみだ。
思ったような結果が出ないかもしれないが、出走が多いのはいい！

エレノアへの期待は大きい。



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出資馬に関する情報は東京ＴＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。