シルクHCから送られてきた確定申告用の資料(昨年・今年分)によって、12年産馬の出資結果が確定した。
1) ペルセヴェランテ牡 ▲104998
2) ジェイポップ牡 ▲57355
3) コンフェッシオン牝 ▲35363
4) エレディータ牝 △9946
5) キッスアフィニティ牡 ▲57436
6) ダンシングアヘッド牡 ▲39318
合計 ▲284524
ポイント充当の分を差し引いて、これだけの損失。
◇
出資1世代目の12年産馬はシルクのみで、既に全頭が登録抹消されていて、最終的な損失が確定。
毎月の数字を合算して確認している時間は無い。
だから、ザックリと計算して把握してみたい。
6頭の出資金(1口ずつ)の合計が326000円。
エレディータとダンシングアヘッドにはポイントを充当していて、5500ptと8725pt。
差し引いて、311775円。
それに対しての損失が284524円。
維持出資金と保険料は分配金で賄えて、出資金のごく一部が回収された。
これは、ある意味、想定通り。
一口馬主の難しさを聞いてはいたので、出資金丸ごとが損失になる覚悟をしていた。
だから、最初は2頭くらいに出資・・とか書いていた(笑)
しかしながら、ありがちなんだろうけど、出資頭数が増えてしまった。
当然、出資金額も増大。
今では、ある程度回収を気にしなければならなくなった。
1世代2、3頭でやっていたら・・。
そこまで頭数を減らせるとは思わないが、1世代5、6頭にしたい。
自分の懐具合では、グレンツェントに出資していなかったら、16年産馬の出資は取り止めていたかも。
3年で見直すと書いていたし。
グレンツェントのおかげで、13年産馬の損失は減りつつある。
シルクの分の損失は、それなりに少なくなっているはず。
だけど、東サラの分があって、3頭だけど1口金額が高め。
まあ、13年産の最終的な損失の合計は、12年産より少なくなりそうに思う。
ただ、14年産、15年産の出資金の合計額を考えると、頭が痛い。
◇
ひっそりと書いているブログで、一口馬主を始めようとしている方の目に留まるかは分からないけど、覚悟して始めた方がいいと思う。
心配な場合には、馬選びが上手い方のアドバイスを受けるとかね。