始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]ラウダシオン・ジョインザフロウの近況 (20/1/30付)

2020-01-31 08:30:00 | 2017年産出資馬

ラウダシオン牡3[シルク]
(アンティフォナの17)
 父リアルインパクト
 母アンティフォナ (Songandaprayer)
栗東・斉藤崇史厩舎
1口5万円/総額2500万円

29日にCWコースで追い切り
 武 豊 1/29(水) CW重
 82.1- 65.9- 51.2- 37.1- 12.3[5]馬なり余力
(16.2- 14.7- 14.1- 24.8- 12.3)
 リュヌルージュ (古馬2勝クラス) 馬なりの内1.2秒追走0.2秒先着

次走予定:東京2月1日 クロッカスステークス (3歳オープン・リステッド) 芝1400m〔武豊〕

<出走情報(確定)>
2/1(土) 東京10R クロッカスステークス (3歳オープン・リステッド)〔芝1400m・10頭〕56 武豊 発走15:10

斉藤崇史調教師「29日にCWコースで追い切りました。
武豊騎手に感触を確かめてもらったところ、『昨年の夏に乗せていただいた時は、気持ちだけが先走りして、前だけで走っている感じでしたが、今回は精神的にも肉体的にも大人になって、とてもいい雰囲気でしたよ。
走りも体全体をしっかり使って走っていましたし、最後も良い脚で伸びてくれました。
レースが楽しみです。』と言っていました。
朝日杯フューチュリティステークスの後も大きなダメージが出ることもなく、ここまで順調に進めることが出来ましたし、ジョッキーの話にもあったように、良い状態に仕上がっていると思います。
前走はスムーズな競馬が出来なかったとはいえ、最後は脚が上がっていたことを考えると、1400mがベターなのかもしれません。
直線の長い東京なら末脚が活きると思うので、良い競馬を見せてほしいですね。」


強い相手がいるけど、力を出し切って上位争いしたい。
1400mがベストか、距離適性を確かめたい。



◇◇◇
ジョインザフロウ牝3[シルク]
(ウィズザフロウの17)
 父ルーラーシップ
 母ウィズザフロウ (アグネスタキオン)
美浦・奥村武厩舎
1口3.6万円/総額1800万円

29日に坂路コースで時計
 助 手 1/29(水) 美坂不
 54.8- 40.6- 26.8- 13.6 強めに追う
(14.2- 13.8- 13.2- 13.6)
 ホウオウスクラム (古馬2勝クラス) 一杯に0.7秒先行0.2秒先着

次走予定:2月9日の東京・3歳新馬 ダート1600m

奥村武調教師「29日に坂路コースで追い切りを行いました。
2勝クラスの馬と併せて行いましたが、格上馬相手にしっかりと先着してくれたのは評価できると思います。
前日の雨の影響で馬場が重かったこともあり、タイム的には55―40程度とそれほど速くはありませんが、跨った助手からは『手応えは良かったですし、やればもっと時計は出ていたと思います。
息遣いにも問題はなかったです。』と報告を受けており、良い感触を掴んでくれたようです。
脚元のこともあり坂路コース中心に進めていますが、徐々に態勢が整ってきていますし、除外の権利を獲ることも念頭に入れて、来週の東京・ダート1600mから投票していきたいと考えています。」

脚元が不安なので、上手いタイミングで出走できれば良いけど。
これまで何回か書いてきたように、無事にデビューすることが目標。
出資3歳馬の中で最も心配してきた馬。

全兄のキタサンバルカン牡4は勝ち上がっている。
ただ、牡馬の方が良さそうな気がする血統で、牝馬のジョインザフロウの勝ち上がりについての可能性は何とも言えないかな。



-----
出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[シルク]ナイトバナレットの近況 (20/1/30付)

2020-01-31 08:20:00 | 2014年産出資馬

ナイトバナレット牡6[シルク]
(ナイキフェイバーの14)
 父ディープブリランテ
 母ナイキフェイバー (Favorite Trick)
栗東・矢作芳人厩舎

30日に坂路コースで追い切り
 助 手 1/30(木) 栗坂稍
 56.5- 39.2- 24.9- 12.2 馬なり余力
(17.3- 14.3- 12.7- 12.2)

次走予定:京都2月1日 花見小路特別 (4歳上2勝クラス) 芝1600m〔坂井瑠星〕

<出走情報(確定)>
2/1(土) 京都10R 花見小路特別 (4歳上2勝クラス)〔芝1600m・12頭〕57 坂井瑠星 発走15:00

矢作芳人調教師「前走から中1週でのレースとなるので、30日の追い切りは終い重点で脚を伸ばすように指示を出しました。
仕掛けてからの動きや反応はとても良かったですし、今回で放牧明け3戦目となりますが、良い状態をキープしていますよ。
前回は展開が嵌ったとはいえ、最後の直線の伸び脚はなかなかのものでしたし、良い頃の走りが戻ってきたように思います。
今の京都の馬場は特殊ですが、この馬に関してはまったく堪えていなかったですし、他の馬が苦にする分有利に働くでしょうから、今回も終いを活かす競馬をしたいと思います。」


1月18日の京都9Rの木津川特別 (芝1600m) に出走。
叩き2戦目で2着と好走。かなり復調してきたか。
坂井瑠星騎手と手が合ってきた感じで、今の京都の時計が掛かる馬場が合っているという見解。

展開がハマれば。
今の京都の馬場が合っているようなので、好走を期待!
休み明け3戦目。
状態はキープ出来ている感じ。
28戦目で、チームの最多出走記録を更新中。



-----
出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[シルク]シングルアップの近況 (20/1/29付)

2020-01-29 23:30:00 | 2016年産出資馬

シングルアップ牡4[シルク]
(ラフアップの16)
 父キンシャサノキセキ
 母ラフアップ (クロフネ)
栗東・寺島良厩舎

29日に障害コースで追い切り
 森 一 1/29(水) 栗障重
 69.1- 52.2- 38.4- 12.0 稍一杯追う
(16.9- 13.8- 26.4- 12.0)

次走予定:京都2月1日 牛若丸ジャンプステークス (4歳上障害オープン) 芝→ダート3170m〔森一馬〕

<出走予定(想定)>
2月1日(土) 京都8R・牛若丸ジャンプステークス〔58 森一馬〕

寺島良調教師「29日に障害練習を行った後に、そのまま障害コースで時計を出しました。
前走後も気が入り過ぎることもなく、馬の雰囲気は良いですし、コンディションも変わりありません。
調教でオーバーワークにならないように進めてきましたが、ここまで順調に進められましたし、これならオープン馬相手でも良い競馬が期待出来そうです。
森一馬騎手も言っていましたが、勝ち負けするには、前走以上に力まずリラックスした状態でレースに向かわないといけませんから、レース当日の落ち着きがカギになってきますね。
平地を使っていた時と比べると、精神的にも大人になりましたし、今回も平常心でレースに向かえるように、レース当日まで細心の注意を払って調整していきたいと思います。」


1月6日の京都4Rの障害未勝利戦 (ダート2910m) に出走して、障害2戦目にして勝利。

障害オープンに挑戦!
リラックスして、スピードを制御して走れれば。
特別登録が14頭。
出来るだけ上の順位を目指したい。
出資愛馬が障害レースに出走する経験が少なくて、よく分からないというのが本当のところ。



-----
出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

明け3歳(17年産)のメンバー (20/1/29)

2020-01-29 12:50:00 | 2017年産出資馬

出資6世代目の明け3歳馬は、東サラで1頭、シルクで5頭の合計6頭に出資している。

ラウダシオン牡3[シルク]
 父リアルインパクト
 母アンティフォナ (Songandaprayer)
栗東・斉藤崇史厩舎 1口5万円/総額2500万円
 4戦2勝 オープン 3111万円
 4戦[2―0―1―0―0―1―0]
次走予定:2/1 クロッカスS

ポレンティア牝3[シルク]
 父ハーツクライ
 母ポーレン (Orpen)
美浦・田中博康厩舎 1口4万円/総額2000万円
 2戦1勝 1勝クラス 1588万円
 2戦[1―0―1―0―0―0―0]
次走未定

トライフォーリアル牡3[シルク]
 父リアルインパクト
 母エンプレスティアラ (クロフネ)
美浦・萩原清厩舎 1口6万円/総額3000万円
 3戦1勝 1勝クラス 700万円
 3戦[1―0―0―0―0―0―2]
1月に橈骨遠位端を骨折
右前橈骨遠位骨折部分のクリーニング手術が終了

ジョインザフロウ牝3[シルク]
 父ルーラーシップ
 母ウィズザフロウ (アグネスタキオン)
美浦・奥村武厩舎 1口3.6万円/総額1800万円
 未出走
次走予定:第1回東京開催

アンジェロフィリオ牡3[シルク]
 父キンシャサノキセキ
 母エンジェルフォール (ジャングルポケット)
栗東・大久保龍志厩舎 1口5万円/総額2500万円
 未出走
1/4にゲート試験を受け合格→放牧

レッドベロム牡3[東サラ]
 父ハーツクライ
 母レッドレイチェル (Medaglia d'Oro)
美浦・鹿戸雄一厩舎 1口6万円/総額2400万円
 未出走
1/22にゲート試験を受け合格
脚慣らし程度の追い切りを消化してから放牧の予定


◇◇
この世代は、リスクがあると思う馬にも出資して頭数を確保した。
アンジェロフィリオは募集時に両前膝の骨片摘出手術の告知がされていて、2歳7月に左前脚が跛行。
レッドベロムは2歳9月に右後肢第一趾骨近位背内側にヒビが見つかった。
ジョインザフロウは脚元に弱さがあり、繋靱帯に疲れが出たり、深管に痛みが出たりした。
トライフォーリアルは3歳1月に橈骨遠位端を骨折。
ちょっと脚元が弱い馬が多過ぎるかな。

既に6頭中3頭が勝ち上がっていて、世代の勝ち上がり率50%を確保している。
なので、順調に進められなかった3頭のうち少なくとも1頭が勝ち上がってくれれば。
自分としては、血統的には未出走の3頭にも勝ち上がりのポテンシャルがあると考えている (どの馬も好きなトニービンを内包しているので甘いかも)。
ただ、馬体で判断することが出来ないので、これだけ脚元の不安が出ると全く自信が無い。

 

[東サラ]レッドエステーラのレース結果 (20/1/26分)

2020-01-27 22:55:00 | 2016年産出資馬

レッドエステーラ牝4[東サラ]
(メテオーリカ16)
 父ロードカナロア
 母メテオーリカ (ディープインパクト)
美浦・木村哲也厩舎

6戦目
20.01.26(日) 小倉8R 4歳上1勝クラス(牝) 芝1200m 54 杉原誠人騎手 16頭4枠7番

馬体重398kg(-2)
19.7倍の8番人気

13着
6戦1勝[1―0―0―0―1―2―2]


レース後コメント(13着)

杉原騎手「初めての1200mでも前半はついていくことができましたが、道中は悪い馬場にもがき苦しんでいましたし、息を入れるところをわかっていないなかで出して出してという競馬になったため戸惑っていた感じでした。
それでも最後まで止まらずに頑張って脚を使ってくれました。
きょうのレースで馬場への慣れが見込めるので次は変わってきそうです。」


スピード指数:80.5

指数の推移:66.9 →83.5 →81.1 →89.2 →87.2 →80.5

う~ん、レースの流れに付いて行けなかったかな。
楽に追走して脚を溜められた訳ではなさそうだったし。

小倉で連戦の予定で、状態に問題無ければそうしてもらいたいけれど、レース選択が難しくなった気がする。
個人的には1200mは・・・という印象なので、距離を延長して欲しい。
そうすると、小倉だと芝1800mか、ダート1700mか。

番組を見ると、牝馬限定のダート1700mなら出走できるかもしれない。
ただ、血統からは1400m~1600mというイメージだし、集中して走ることが出来ていない状況でどうなんだろう?



-----
出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。